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ファミチキ「揚げ鶏てwwwww」Lチキ「まんまじゃんwwwww」揚げ鶏「……」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/25(月) 22:02:45.09 ID:nbL/aQDco

ファミチキ「なあなあ」

Lチキ「お前の名前、なんていったっけ?」

揚げ鶏「……」

ファミチキ「ド忘れしちゃったんだよ、教えてくれよ」

Lチキ「ホットスナック仲間だろ~? 頼むよ~」

揚げ鶏「……」


【てーきゅう】先輩とトランスポーター

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/25(月) 22:38:24.73 ID:gWJISQ5eo
押元ユリ「陽太のバカ!」ダッ

押元陽太「えぇ……どうしろってんだよ……」

板東まりも「来たで~!ユリちゃんが弾丸もビックリの速度で正面の塀にぶつかっとったがなんかあったんか?」

陽太「あ、まりもさん……実は」

まりも「はぇ~……姉弟ゲンカみたいやな?」

陽太「おそらく……」

まりも「原因はどっちにあるん?」

陽太「それはちょっとわからないですけど……」

まりも「ほーん……で?追わへんの?」

陽太「……」

まりも「男ならこういうとこで追っておかないつか大切なもん失くすで?」

陽太「……はい!」ダッ

まりも「おー!行きおった!……うち何しに来たんやこれ」


田所「なあ有川、俺ん家屋上あんだけどさ」ひめ「屋上……?」

1 : ◆LYNKFR8PTk 2017/09/18(月) 22:35:46.16 ID:5ZvXPv/N0
ひめ「田所ん家に屋上なんてあったっけ?」

田所「ああ、あるぜ。 知らなかったのか?」

ひめ「うん」

田所「だからよ、一緒に屋上で焼こうぜ!!」

ひめ「焼くって……焼肉か?」

田所「ちげーよ、肌を焼くんだよ」

ひめ「肌……?」


【トトリのアトリエ】トトリ「一緒だね」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/16(土) 19:21:04.79 ID:E5Im33K60
 いつものアトリエのいつもの風景。 

 暇を持て余した彼女がアトリエを訪れて。

 わたしが釜をかき混ぜて、彼女はソファに座って本を読む。特別言葉を交わすことは無い。いつも通りのアトリエの、いつも通りの風景だ。

 レシピを見ながら素材の詰まった箱と釜とを行き来して素材を釜に入れ、錬成されるものの姿を想像して釜を混ぜる。一日中集中を保ち釜と向き合い続けなければいけないのだから、それを楽しめる人間でなければとてもやっていられない。こんなことよくもやっていられるものだ。
 どうしても疲れが溜まって来た時には、横目で彼女を見る。姿勢よく上品に座って読書に耽る姿。ページを捲る指の動きにすら気品がある。節々に見せる上品な仕草からは、貴族としての彼女が、心に曲がることの無い芯を持っていることが窺える。
 すぐに視線を戻し釜を混ぜる。気のせいかもしれないが、少しだけ活力が沸いてきたかもしれない。


ほっしゃガール【サガフロ風味】

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/19(火) 15:46:22.80 ID:bUrsetWRO
高速道路を走るバスの中、SS女学園の生徒達は、これから始まる修学旅行に浮き足立っていた。
だが、皆がお喋りに興じる中、A子は一人ソワソワとした心持ちだった。
なぜなら隣りに座っているB澤。彼女が手に持つ物が気になって仕方がなかったのである。
だがB澤との間柄は普段に会話した記憶もない程度よ。しかるにA子は聞きたくても聞けずにいた。

しかし、なにせ移動時間は長い。どうせならば、この機会に仲良くなってバスでの時間を充実させようとA子が思うのも無理からぬ事であった。

A子「ねえB澤さん。さっきから何をしているんですか?」

B澤「ん?ああ、コレ。気になる?不快だったらゴメン」

A子「いいえ。不快ではありません。私はB澤さんの指先で長時間の回転運動をしているソレが単純に気になったのです」

B澤「へえ、知らないんだ。ハンドスピナーって言うんだよ」

A子「ハンドスピナー!?そういえば風の噂で聞いたことがあるように思えます。なんでもメリケンで大流行だとか」

B澤「そんな物欲しそうな顔してからに。なんならちょっとやってみるかい?世界中で一大ムーヴメンツを巻き起こしている、この…ハンドスピナーを……ッ!!」

なんたる僥倖。A子ときたら、ここぞとばかりにハンドスピナーを受け取り指先に置いて回した。
否、回そうとした。

ピコーン!!

その時、A子の頭上に電球走るッッ…!

突然に固まったA子を不審に思うてか、B澤が怪訝な顔で「どうした?」と心配する。
それに対しA子は、ただただ事実を口にした。


A子「どうしましょうB澤さん。私……雲身払車剣を閃いてしまいましたわ………」


【スレイヤーズ】転校生のダークスター【ロストユニバース】

3 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/17(日) 15:10:07.78 ID:hUBoME4BO
先生「今日は転校生を紹介する。入ってこい」

ダークスター「ど、どうも。東京から来た闇を撒くもの(ダークスター)ディグラディグドゥです。よろしくお願いします…」

男子「うひょー!かっわいいー!」
女子「すごーいお嬢様みたーい!」

不良「ちっ、気に入らねえなあ!!」

ダークスター「ひっ!」

先生「コラ不良!闇を撒くもの(ダークスター)ディグラディグドゥさんが怖がってるだろう!
何か言いたい事があるなら手を挙げて言い給へよ」

不良「はーい先生。こんな時期にわざわざ東京からクソ田舎に転校だなんて、闇を撒くもの(ダークスター)ディグラディグドゥちゃんは、前の学校でなんか問題でも起こしたんですかー?」

先生「っ…! 馬鹿を言うな。彼女は金色の母親の仕事の都合でこの街に越してきたんだ。な、そうだろ?」

ダークスター「………はい」

不良「へいへいそうですかー」

先生「さて、じゃあ闇を撒くもの(ダークスター)ディグラディグドゥさん。名前をどんな字か黒板に書いて皆に教えてあげようか」

ダークスター「え、あ、はい。わかりました」

カ、カッ、カツ、とダークスターが黒板にチョークで書き出すと、クラスは再びざわめきだす。

男子「なんだアレ…名前?」
女子「図形みたいな……星?」
ガリ勉「ほう…。あれは逆五芒星ですね」(眼鏡クイッ)

ダークスター「五つの…き……そして汝の恐怖が……を[ピーーー]。恐怖するなか………」

先生「ダークスターさんッ!!!」

ダークスター「ひゃっ!?
あっ……やだ私ったらまた……」

先生「危なかった。もう少しで逆五芒星が完成してしまう所でしたね」

不良「ああ?その図形がなんだって言うんだよ」

先生「お前たちは知らなくても良い事だ」


男「君のインド象を食べたい」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/18(金) 12:15:05.30 ID:WOf5475ko
女「ねえ見て!」

インド象「パオォ~ン!」

男「わっ、どうしたのその象!」

女「お母さん象が死んじゃったから、私が引き取って育ててたんだけど、こんなに大きくなったの!」

インド象「パオォォ~~~ン!」

男「へぇ~……」


【RWBY】ブレイクは腐女子

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/09/09(土) 12:08:02.40 ID:TODwPHfA0

ここはおなじみビーコンアカデミー

チームRWBYの部屋

ルビー「今日も授業疲れたね~」

ワイス「あなた授業中ずっと寝てましたわよね?」

ルビー「わかってないなぁワイス、教授たちにバレないように寝るのも難しくて疲れるんだよ」

ワイス「信じられませんわ、チームリーダーとしての自覚がおありですの?」

ヤン「まあまあ、ほら、明日も早いし、もう寝ちゃおうよ」

ルビー「賛成!ああ眠いなぁ」

ワイス「信じられませんわ」

ブレイク「…」ペラッ


N氏「全く。SFじみた妄想も程ほどにして欲しいところだ」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/07/26(水) 13:41:01 ID:XLzPnfKA
『未来に生きる男』


友人「やあ、遅くなってすまない。こう人が多いと迷ってしまってね」

N氏「まあ座りたまえ。マスター、いつものやつを頼む」

マスター「かしこまりました」

友人「じゃあ、私も同じものを。コートはどこに掛ければいいのだろうか」

N氏「マスター、彼のコートを」

マスター「どうぞこちらへ」

友人「ありがとう。いや、随分立派になったものだ。君はこういう店に慣れているようだね」

N氏「なに、都会に住めば皆こうなる」

友人「そういうものだろうか」

N氏「さあ、飲み物がきた。学生時代の思い出を語ろうじゃないか」


ガッツ「セルピコ……お前って料理が上手いんだな」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/08/01(火) 17:06:34 ID:RjiiI8Ro



野宿


セルピコ「…………」

ガッツ「どうした?」

セルピコ「……それはこちらのセリフです」

セルピコ「急になんです?褒められてもお代わりは有りませんよ」

ガッツ「そういう訳じゃないんだが……」

ガッツ「この肉料理を食ったら、ふとある事を思い出した」

セルピコ「この程度、料理と言うほどでもありませんが……」

セルピコ「ある事?」


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