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夏海「兄ちゃん……おしりペンペンして//////////」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/17(金) 20:19:29.03 ID:KGqfVAga0

越谷家。

お茶の間。


雪子「こら!夏海!またこんな点数とって!」

夏海「問題が難しかったのがいけないんだもん。だから夏海ちゃんは悪くありませーん」

雪子「全くこの子は……」

夏海「中学になってから急に難しくなったんだから仕方ないんだよ」ヤレヤレ

雪子「兄ちゃんや姉ちゃんはそんな事なかったけど?」


夏海「じゃあ私の時になって変わったんだよ。まったく私の時になって急に脱ゆとり教育なんて酷過ぎるよ」うんうん


夏海「ほたるんってさ・・・・・・ちょっと姉ちゃんの事を変な目で見てない?」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/06(金) 22:07:07.78 ID:nWTJLeXC0
一条家。

蛍さんの部屋。


蛍「!?」

蛍「へ…変?変ってどういう事ですか?夏海先輩」

夏海「いや…なんか普通じゃないっていうか……どこか偏愛的な感じがするっていうか…………」

蛍「それって……私がクレイジーサイコレズだっていうんですか!?」

夏海「いや…そこまでは……」

夏海(ていうか何だよ!?クレイジーなんとかって!!)


蛍「夏海先輩が、一人で私の家に来るなんて珍しいと思ったんですけど。もしかしてこんな事を訊く為に、わざわざ来たんですか?」


宮内れんげ「上下関係?」

1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/03/04(金) 21:53:02.547 ID:jmVf8lHC0.net
小鞠「という話があってさ~」

夏海「あはは」

蛍「へー、面白いですねー!」

れんげ「……」

れんげ「ほたるんの話し方って変わってるのん」

蛍「えっ? そうかな……?」

れんげ「こまちゃんとかなっつんと話すとき、『です』、『です』って言うのん。超個性的なん」

蛍「個性というか……目上だから敬語というか……」


宮内れんげ6歳小学1年生処女

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/11/14(土) 22:26:33 ID:xHltXK1w
れんげ「ねえねえ、処女ってなんなのん?」

一穂「えっ・・・、いきなりどしたのれんちょん」

れんげ「ウチはいつでもいきなりなのん!いいから処女についておしえるん!」

一穂「え、えーとねぇ・・・。処女ってのはぁ」

れんげ「処女とは」

一穂「えーと、穢れの無い・・・女性・・・・・?」


夏海「兄ちゃん!」卓「......」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/12(月) 23:01:22.59 ID:BpHIyHKq0
ひんやりとした分厚そうな車窓は、ここ数十分間壊れたテレビのように、田舎の風景とトンネルの暗闇を繰り返していた。
暗闇に写し出される自分の顔には、退屈と疲労の色がありありと浮かんでいた。

夏海「なーんで、こまちゃんはこんなときに限って熱だすかなぁ...」

思わず姉への文句を一人呟いてしまう。

夏海「まあ、一人ででも行くって言ったのはウチなんだけど...」


なっつんびより

1 : ◆/BueNLs5lw 2015/09/16(水) 22:58:02.05 ID:Yxm+M7U/0
のんのんびより
なっつん×その他のキャラ
思いつくままほのぼの


1、


夏海「ねえちゃーん、おきろー!」

ボフン!

小鞠「な、なに、布団が動かないッ」

夏海「へっへへ! 助けて欲しくば、暗号を言え! この布団の中で窒息死したくなかったらな!」

小鞠「い、いや! 死にたくない! 助けて!」

夏海「暗号だよ、ねえちゃん、暗号」

小鞠「知らん! わかるか!」

夏海「暗号って言ったら、ほら、あれだって、山と言えば」

兄「六甲山」ボソッ

夏海「……」

兄「……」

トタトタトタ

小鞠「た、助かった」

夏海「いや、誰が三大夜景言えって言ったよ。山と言えば川でしょ。あ、でも今のはただの慣らしだから。さ、問題です、夏海ちゃんの爪の数は何本でしょうか」

小鞠「え、え、え……1、2、3」

夏海「遅い、正解は20本でした。ねえちゃーん、数えなくても分かるじゃんか」

小鞠「このおお……暗号じゃないじゃん! クイズじゃん!」

夏海「はっはっは!」

小鞠「う……空気が薄くなってきた気がする」

夏海「まさか」

小鞠「夏海……」


れんげ「冒険がはじまるのん。ドキドキがはじまるのんなー」

1 : ◆t8EBwAYVrY 2015/09/21(月) 19:28:29.26 ID:Gk2SfVRF0
れんげ「ハリケーンをけーとばし~♪トラブルをーけちーらし~♪」ルンルン

夏海「あー、学校行くのメンドくさー。なんかトラブルに巻き込まれて学校休みにならないかな~」

小鞠「また夏海がオカシなこと言ってる。そんなゆっくり歩いてたらバス間に合わないよー」

蛍「あれ?見てください。なんだかスゴイ車が止まってますよ」

車<・・・

夏海「おおー!なんじゃこりゃあ!真っ金金の車だー!」ウホー

れんげ「すごいのん!光沢が職人業なのん!金ピカー!?金ピCARなのん!?」

小鞠「こんな車ここらへんの人のものじゃないよね・・・」

夏海「まさか・・・都会からの刺客!?」

れんげ「シカク!?落語家なのん!?」

夏海「こういう田舎に都会からやってくる人間ってのは、謎の未解決事件を調べにきた刑事とかが乗ってるって相場が決まってる。オニカクシを調べにきたんだ!」

蛍「おにかくし?」

れんげ「ど、どうするのんなっつん!」

夏海「こうなれば先手必勝・・・この車に10円キズをつける!金ピカの車に傷がついてたら、持ち主も気分が凹んで帰るはずだよ!」

れんげ「そんなことしたらタイホされるのん!やめるんなっつん!」

夏海「セニハラはかえらんねー!くらえ!」バッ

車<ま、待った!

夏海「!?」

蛍「い、今・・・喋りました?この車!」

車<とうっ! バシューン ガキョンガキョン


ドラン「黄金剣士、ドラン!推参!」バーン


楓「れんげ・・・れんげ・・・・・・」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/11(金) 21:00:16.49 ID:n5xz9aaC0
楓「・・・・・・」

楓「・・・・・・」

楓「・・・暇だな」

楓「・・・・・・」

楓「・・・・・・」


小鞠「お兄ちゃん、ちょっと相談があるんだけど・・・」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/03(木) 20:21:03.81 ID:cyH5Gooo0
小鞠「・・・・・・」

卓「・・・・・・」

小鞠「・・・あの、ね?」

小鞠「その・・・蛍のことなんだけどね?」

卓「・・・・・・」

小鞠「やっぱり・・・蛍の部屋にあったぬいぐるみ」

小鞠「あれって・・・私がモデルだよね・・・」

卓「・・・・・・」


れんげ「なっつん、まだ学校に来られないのん?」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/01(火) 20:20:26.31 ID:2HVndWNM0
小鞠「うん・・・」

れんげ「そうなん・・・」

蛍「・・・・・・」

れんげ「なっつんがいないと、どこか寂しいのん」

蛍「うん・・・」

れんげ「・・・・・・」

卓「・・・・・・」

一穂「...ℤℤℤ」


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