ISの記事一覧
- --/--/-- スポンサーサイト
- 2017/10/12 織斑一夏「はあ、男が欲しい……」
- 2016/05/23 シャル「僕の部屋割りが不公平だ。という話」
- 2016/03/22 凰鈴音「いちかー、いちかー」
- 2015/10/04 シャル「壁ドン?」ラウラ「そうだ」
- 2015/09/13 一夏「楯無さんとデート?!」
- 2015/08/16 一夏「更識姉妹の誕生日事情」
- 2015/08/16 一夏「かき揚げ戦争」
- 2015/08/07 一夏「ラウラに腹パイルバンカーしたい」
- 2015/07/22 一夏「し、小便もれるううううううううう!!!」
- 2015/05/04 一夏「機密情報? 何の事だ?」
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
織斑一夏「はあ、男が欲しい……」
- 1 : ◆C2VTzcV58A 2017/10/10(火) 23:35:21.81 ID:IyMoB4KNO
- 鈴音「………ホモ?」
一夏「違う」
鈴音「え、だって急に男が欲しいとか言い出すから……大丈夫? 弾呼ぼうか?」
一夏「お前、仮に俺がホモだとして弾を生贄に捧げていいのか」
鈴音「んー………そうねえ……」
一夏「迷ってる時点で鈴と弾の友情が疑われるんだが」
鈴音「いや、ほら。一夏がホモだとすれば、もう弾もホモでいいと思うのよ」
一夏「よくないだろ!」
鈴音「あはは、冗談よ~。中学の時に女子の間でひそかに『一夏×弾』のカップリングが盛り上がってたからってさすがに暴論よね。じゃあ気を取り直して」
一夏「ちょっと待て。気を取り直す前にちょっと待て」
鈴音「え?」
一夏「聞き捨てならない部分があったんだが」
鈴音「心配しなくても、一夏がホモだって本気では思ってないわよ? 思ってたらアンタの頭叩きなおしてでもノーマルにするし」
一夏「いや、そっちじゃなくてだな。いやそっちも大事ではあるんだが……え、なに? 俺と弾が、カップリング?」
鈴音「あ、そのこと? だってアンタたちいっつも一緒にいたじゃない。数馬もいたにはいたけど、あっちは女っ気が結構あったしね~」
鈴音「なまじ顔がいいから、そういう妄想が捗るんだって。クラスの子が言ってたわ」
一夏「知りたくなかったぞ、そんなおぞましい事実……」
鈴音「いいじゃない、中学の頃の話なんだから」
一夏「俺も弾も普通に女の子が好きなのに……」
鈴音「24時間365日彼女募集中?」
一夏「おう」
鈴音「にぶちん」
一夏「え? なにが」
鈴音「そういうところが! まあ、はっきり言えないあたしにも責任はあるけどさ……」
一夏「?」
鈴音「なんでもない!」
シャル「僕の部屋割りが不公平だ。という話」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/11(水) 07:09:10.24 ID:uInqS71a0
- クラスメイト「デュノアさんってさ、前は織斑くんと同じ部屋だったんだよね?」
クラスメイト「あー、あったね。シャルちゃんがシャルくんだった頃が」
シャル「ああ、黒歴史時代の話かな?」
クラスメイト「黒歴史扱いなんだ!?」
シャル「うーん、まあ、今から考えると男装して全寮制の学校に入学とか、無理筋にも程があるし…ね?」
凰鈴音「いちかー、いちかー」
- 1 : ◆C2VTzcV58A 2016/03/20(日) 01:29:45.82 ID:9KVo4kYAO
- 一夏と鈴ちゃんがだらだらするだけの話です
- 2 : ◆C2VTzcV58A 2016/03/20(日) 01:32:34.22 ID:9KVo4kYAO
- 鈴「いちかー、いちかー」
一夏「どうした?」
鈴「この漫画、読み終わったから次の巻とってー」
一夏「人様の部屋で人様の漫画読んでおいて、その上俺をこき使うか」
鈴「だってアンタのほうが本棚に近いし」
一夏「はいはい。しょうがないな」
一夏「ほら」
鈴「サンキュ」ニコニコ
一夏「女の子は笑ったら許されるからずるいよなあ」
一夏「こればっかりは、女尊男卑の世の中になる前から変わらないらしいし」
鈴「ただの女の子じゃないわ。かわいい女の子だから許されるのよ」
一夏「自分で言うか」
鈴「下手な謙遜なんて必要ないでしょ」
一夏「昔から、鈴はそういうタイプだよな」ハハ
シャル「壁ドン?」ラウラ「そうだ」
- 1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/09/24(木) 00:15:59.690 ID:tcIPaIi00.net
- シャル「その壁ドン?っていうのは何?」
ラウラ「萌えシチュエーションの一つらしい」
ラウラ「男が女を強引に壁に押さえ込んで、手と壁で女の逃げ場を塞ぐ」
シャル「うーん、ちょっとよくわからないかな」
ラウラ「なら実際にやってみよう。シャルロット、壁に背中を預けてくれ」
シャル「う、うん……」
ラウラ「やるぞ。……シャルロット……」ドンッ
シャル「!」
ラウラ「……好きだ」
シャル「!!」
一夏「かき揚げ戦争」
- 1 : ◆Vf7KndwiMg 2015/08/14(金) 22:20:18.78 ID:MPxB97nHO
- ーー食堂ーー
一夏「うー、腹減った腹減った…。今日の昼飯は何にしようかなー」
ラウラ(久し振りに嫁と二人っきりで昼食だ)ウキウキ
一夏「ラウラは何にするんだ?」
ラウラ(しかし浮かれてはならない。この数少ないチャンスをものしなければ…)
一夏「おーい?ラウラー?」カオヲノゾク
ラウラ「ひゃ!?な、な、なんだ?!わたしと二人きりだからって浮かれるんじゃないぞ!」
一夏「お、おう?そうだな?それでラウラは何にするんだ」
ラウラ「わ、私か?私は…そうだな。今日はかき揚げうどんにしようか」
一夏「お、いいな。寒い日はやっぱうどんだよな!俺もそれにしようかな…」
ラウラ「そ、そうだな!それが良い!それにしろ!」グイグイ
一夏「わ、分かったよ。そんな急ぐなって」
ラウラ(嫁と二人っきりで同じものを食べる…これでは夫婦みたいではないか)テレテレ
一夏 (ラウラの奴嬉しそうな顔をして。そんなに腹が減っていたのか…)カキアゲウドンフタツオネガイシマス
一夏「し、小便もれるううううううううう!!!」
- 1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/22(水) 00:24:55.309 ID:PQwkCsoZ0.net
- 一夏「漏れる漏れる漏れる漏れるトイレトイレトイ……どおずぎるうううううう」
一夏(そ、そこらへんでやるか?駄目だ、土の地面ならまだしも屋内でやるのは流石に……)
一夏(なら女子トイレ……見られたらヤバイ……いや、というか)
一夏「もう……無理……」
箒「どうした一夏?顔が真っ青だぞ」
一夏「ほ、箒!!」
一夏(も、もうこれしかねえ!!)
一夏「箒!俺の小便を飲んでくれ!!」
箒「……は?」
一夏「機密情報? 何の事だ?」
- 1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/05/03(日) 15:30:42 ID:/JZXls56
- ラウラ「日本にとって一大事だというのに……」
ラウラ「ネットに流出してしまって、もう手がつけられない状態になっている!」
一夏「???」
ラウラ「ともかく、私の部屋に来い! 一夏!」
一夏「……よくわからないが、分かった」
―――――――――――
ラウラ「これを見ろ、一夏」
一夏「PCか……どれどれ」
一夏「えーっと、海上自衛隊の機密情報が大量流出……」
一夏「…………」
一夏「ともかくソース元を……」 クリック☆