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- 2017/09/24 タクシー運転手「一度でいいから“あの車を追ってくれ!”って言われてみたい」
- 2017/09/23 男「本を売るならブックオフ。人を売るなら……」
- 2017/09/22 セミ「死にゆくオレの願いを聞いてくれ……」ジジッ 男「何をしろってんだ?」
- 2017/09/22 キモ男「え?ブラウザも分からないの?」B「なにそれ!」
- 2017/09/21 生け贄の塔
- 2017/09/16 狂科学者「ウィヒヒヒヒ!!遂に美少女型殺戮兵器の完成だァー!!!!」
- 2017/09/14 殺人鬼「またオレなんか殺っちゃいました?」
- 2017/09/13 入り口に座って
- 2017/09/13 狐娘「お主とは寿命が違うのだぞ。本当に良いのか?」
- 2017/09/10 【男女】男子「助けて!レイプマン!」【R18】
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タクシー運転手「一度でいいから“あの車を追ってくれ!”って言われてみたい」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/21(木) 00:05:24.74 ID:4vlEyTbGo
-
タクシー運転手をやってて、一番言われてみたい言葉?
う~ん、そうですねえ。
「釣りはいらねえよ!」って言われて大金もらう、なんてのもちょっと憧れちゃうけど、
一番はやっぱり「あの車を追ってくれ!」かな。
ほら、よくあるでしょ? 刑事ドラマとかで。
前の車を追ってくれ、ってセリフから尾行やカーチェイスが始まるシーンがさ。
男「本を売るならブックオフ。人を売るなら……」
- 1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/21(木) 00:30:37.611 ID:FyjFoi6a0.net
- ― 家 ―
母「ちょっと話があるんだけど」
男「なんだよ」
母「昼間からゴロゴロして……あんた、いつになったら働くの?」
母「あんたの同級生だった子は、みんな今頃ちゃんと働いてるんだよ?」
男(ちっ、また説教かよ! うるせーな!)スッ
母「待ちなさい! どこ行くの!」
男「ブックオフだよ!」
セミ「死にゆくオレの願いを聞いてくれ……」ジジッ 男「何をしろってんだ?」
- 1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/20(水) 21:29:25.658 ID:njg17OZr0.net
- 男「夏も終わって、涼しくなってきたなぁ……ん?」
セミ「ジジッ…ジジッ…」
男「死にかけのセミ、か」
男「哀れなもんだな……こないだまでうるさく鳴いてたのに」
男「だけど、俺みたいにだらだらと生きるより、よっぽど有意義だったのかもしれないな」
セミ「ま、待ってくれ……」ジジッ
男「!?」
キモ男「え?ブラウザも分からないの?」B「なにそれ!」
- 1 : 名無しさん@おーぷん 2017/09/15(金)16:50:16 ID:hBz
- キモ男「いや、Bくんがいつも使っているその板で何見てんの?」
B「インターネット!」
キモ男「そのインターネットを見るのは?」
B「?」
キモ男「はぁ…ブラウザもわからないのか…」
B「教えてよ!」(イライラ)
1時間後
B「男くん、これ昨日も教えたよね…何で出来ないの?」
キモ男「はい…すみません…すみません…」
B「何でこんな簡単のが出来ないの?」
キモ男「はい…ひあ・・・」
生け贄の塔
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/19(火) 22:36:28.26 ID:6IQMVGWDO
- 生け贄の塔
それは生け贄の塔と呼ばれる
最上階に祀られた祭壇
日に一度、そこに供物を捧げる習わしがある
それこそが生け贄の塔と謳われる由縁
陽、暮れ、月
時は問わない
ただ日に一度、供物を捧げればよい
豊かな生命を保ちたければ
嘲笑う者もいる
逆らう者もいる
逃げ出す者もいる
呪う者もいる
諦める者もいる
ただつかの間の憩いを享受する
そう思い知る
明らかな無力
誰だって塔になど入りたくはない
ならばどうするか
生け贄になりたくないのなら生け贄を決めてしまえばいいのだ
狂科学者「ウィヒヒヒヒ!!遂に美少女型殺戮兵器の完成だァー!!!!」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/10(日) 19:03:45.63 ID:MxhzGnmXo
- 科学者「これで……これを……」ピッ
ゴォン……ゴォン……
科学者「おぉぉ……!! この反応……!! まさに想定通り……!!」
科学者「ウィヒヒヒ!!! 遂に……遂に完成したのだ……!!!」
科学者「最高傑作の殺戮兵器が……!!」
科学者「僕の研究を見下し、嘲笑した奴らもこれで分かることだろう……!! ウィヒヒヒヒ……」
科学者「ハーッハッハッハッハ!!! 僕こそがヒトの叡智なのだと!!!」
科学者「さぁ、目を開けろ! そして、この世の悪をお前の手で駆逐するのだァー!!!」ポチッ
殺戮兵器「――おはようございます、博士」
科学者「ウィヒヒヒヒ。僕のことがわかるのか? ん? わかるよなぁ」
殺戮兵器「はい。貴方は私を作り出した博士です」
科学者「では、お前は何をするべきなのかもわかっているな?」
殺戮兵器「はい」
科学者「では、早速始めろ!! ウィヒヒヒヒ!!!! ハーッハッハッハッハ!!!」
殺戮兵器「了解です」シャキン
殺人鬼「またオレなんか殺っちゃいました?」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/13(水) 02:17:49.03 ID:hkkrM/ZTo
- 殺人鬼「ヒ~ッヒッヒッヒッヒ!」
殺人鬼「このクソ野郎! よくもオレの愛する少女に抱きついたな!?」
殺人鬼「この少女に近づく男はみんなこうなるんだ!」
グシャッ! グシャッ! グチャッ!
少女「いやぁぁぁぁぁっ!!!」
入り口に座って
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/12(火) 00:18:18.85 ID:KdxeMUnZ0
- ワンマン電車の出入口に座る。迷惑行為だとわかっていても、どうせド田舎、誰も乗らない事は2年も乗っていればわかる。
ジジババは家にまで来てくれるバスを使うし、その他多数の大人達は車を使う、中学生は自転車に乗り、高校生は原付に跨る。この町で電車を活用している人間は私だけだ。
別に電車が好きなわけではない。ただなんとなく、ド田舎の原付マンセーに抗いたくなったのだ。その結果、駅までの2km半の徒歩が生まれたのも仕方ない。私が選んだことなのだ。
全部、私の選択なのだ。
狐娘「お主とは寿命が違うのだぞ。本当に良いのか?」
- 1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/09/11(月) 03:42:27 ID:/WUYe2jI
- 狐娘「お主は人間で私は妖怪なのだぞ」
狐娘「同然寿命は異なる」
狐娘「お互いの価値観も全く異なる」
狐娘「それでも、私を伴侶に選ぶと言うのか?」
狐娘「…………」
狐娘「判った。お主の強引さには負けたよ」
狐娘「……これからよろしくお願いします」 ペコリ
【男女】男子「助けて!レイプマン!」【R18】
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/07/09(日) 00:14:01.75 ID:9q4dj1660
- 1
女子「ちょっと男子!まじめに掃除しなさいよ!」
女B「ホント同級生の男共はガキ臭くて嫌い!」
女C「わたし先生に言ってくる!」
男子「あ゛!ふざけんなよ!先生に言うのは違うだろ!」
女子「いいえ正しいわ!サボってる奴は怒られたらいいのよ!」
男子(最悪だ。集団女子に逆らえば男子は必ず大人に悪の烙印を押される)
男子(こんな時、問答無用で女子を退治してくれるヒーローがいてくれれば...)
男子「クソ!助けてくれー!レイプマァァァァァン!!!!!!」