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【ニセコイ】鶫「貴様がお嬢の恋人でなければよかったのにな」

1 : ◆6ardW1rCAXVJ 2016/02/24(水) 21:51:27.71 ID:+cl4NTUio
千棘「カツ丼が食べたい」

鶫「はい?」

千棘「この間親子丼ラーメン作ってくれたじゃない? 今度はカツ丼が食べてみたいなって」

鶫「また唐突ですね。まあ親子丼は作りましたし作れないことはないとは思いますが……」

千棘「今度はちゃんとご飯のほうがいいかなー。というわけで鶫!」

鶫「……またあいつに頼むんですね?」

千棘「まああんなやつでも私の恋人だし、あんたたちの仲を良くするためにもよ」

鶫「……わかりました」

鶫(少しだけ、嫌ではないと感じているから問題なんです、などとは……さすがに言えないな)ハァ


万里花を愛でるニセコイSS「ハリコミ」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/07(金) 00:20:55.42 ID:X2fAk2+b0
「おかえりなさいませ、楽様! ご飯にします? お風呂にします? それとも……」
「いや、普通にご飯で……」


玄関先で投げかけられたあまりにもベタな橘万里花のセリフを遮って、一条楽は答えた。
楽様のいけずー、とぶーぶー言いながらも食事の支度を始める万里花に軽く苦笑しながら、楽は1DKの室内を改めて見回す。
家具も荷物も最低限。つい最近、新婚生活を始めたのだと言えばなるほどなと納得できそうな様子の部屋の奥に、一つだけ不釣り合いな品物――望遠鏡が置かれていた。

「様子はどうだ?」
「今のところ、特に動きはないみたいですけど……」
万里花が夜食を並べたお盆を持ってキッチンから出てくる。

そっか、と応えながら楽は望遠鏡を覗き込んだ。レンズの向こうには、何の変哲も無い一軒家。日はとっくに暮れているが、明かりは付いていなかった。
確かに万里花の言う通り、異常はないらしい。

楽と万里花、二人してマンションの一室で暮らし始めて五日目。
といっても、結婚したとか同棲を始めたとかそういったことではない。
とある事件の捜査の一環として、強盗事件の容疑者の隠れ家と思しき一軒家の張り込みをしていたのだった。


鶫「きゃっぴぴぴぴーん!みんなのアイドル誠士郎ちゃんなりよ~!」【ニセコイss】

1 : ◆P502OJXJv6 2015/07/10(金) 12:23:34.33 ID:pEPKBYVAO
鶫のキャラ崩壊注意!


2 : ◆P502OJXJv6 2015/07/10(金) 12:24:26.99 ID:pEPKBYVAO
千棘「ねえダーリン。」

楽「どうしたんだいハニー?」

千棘「最近鶫の様子が変なのよ。」

楽「変?どういった感じにだ?」

千棘「なんというか…今までの自分を捨てたような感じ…かな?」

楽「いや、意味がわからん。」

千棘「とりあえず見たら分かるって!」グイッ

楽「お…おい!引っ張るなよ!!おわぁぁっ~!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

鶫「クロード様。任務が終わりました。」

クロード「ご苦労誠士郎。今日はゆっくりと休め。」タッタッ

鶫「はい。」


万里花を愛でるニセコイSS「アンミン」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/08(水) 00:23:39.46 ID:34pzihRt0
「ら、楽様……そんなに固くならず、力を抜いてください」
「た、橘こそ……もっとちゃんと、俺の腕に頭を乗せろよ」

一条楽と橘万里花は楽の自室に敷かれた布団の中で、いわゆる腕枕、の体勢になっていた。

「楽様……暖かいですわ……」

万里花が楽の胸元に頬を寄せる。
万里花の髪から漂うシャンプーのいい香りに、楽は思わず意識が飛びそうになり、慌てて頭を振るう。

目的を忘れてはいけない。
そもそもどうしてこんな状況に陥ってしまったのか。

全ては二日前、教室での出来事が発端だった。


万里花を愛でるニセコイSS「モウドク」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/02(木) 00:13:23.71 ID:Hi1Nl0Jz0
「いやー、大漁大漁」
最近始めたばかりの趣味の釣りだったが、思いがけない釣果に一条楽は満足そうな声を上げた。

「しかしこんなところでフグなんて釣れるもんなんだな」
釣った魚を納めたクーラーボックスには、タイやアジなどの魚の他に、大きなフグが三匹ほど収まっていた。
通常フグといえば釣り人からは忌避されることが多いが、楽が釣り上げたのはフグ料理屋などで供される高級魚のトラフグだった。

「小さいクサフグなんかだったら逃がしてやるとこだけど……」
この大きさのトラフグ、買えばいくらになることか。
得意としている料理の腕が鳴る、と言いたいところだったが、しかし素人が猛毒を持つフグを調理するわけにはいかない。
どこかの料亭に持ち込もうかと考えていた時、楽はふとあることを思い出した。

「そういえば、橘のやつ、フグ調理師の免許持ってるって言ってたっけ」


万里花を愛でるニセコイSS「ハナヨメ」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/20(土) 23:10:18.86 ID:EUGrH/Tp0
「なぁ、橘。お前ってその……ウエディングドレスとかに興味ってあるか?」
学校帰り。一条楽の唐突な問いに、橘万里花は一瞬思考が停止し、咄嗟に反応ができなかった。

「ら、楽様? すみません、今なんと……?」
「いや、だから、ウエディングドレスに興味はあるのか、って」

己の聞き違いではなかったことを確認し、万里花の瞳が輝きを帯びる。
まさか、楽様がこんなに突然に!

「こ、ここ、子供の名前は何にいたしましょう!?」
「ぶうっ!?」

階段を軽く三段は飛び越えた万里花の反応に、楽は自分の尋ね方がこの暴走少女にあらぬ妄想を抱かせてしまったことに気が付いた。
万里花は既に遠い目をして、よだれを垂らし始めている。

「そ、そうじゃなくてだな、バイトだよ、バイト」
「バイト……?」
空想の世界から帰ってきた万里花は、お上品にフリルのついた可愛いハンカチで口元のよだれを拭きながら尋ねる。


万里花を愛でるニセコイSS「ゲキカラ」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/12(金) 04:16:37.36 ID:grEnwKPk0
「うふふ、楽様とのデートなんて久しぶりですわ」
「いや、デートなんてそんな大層なもんじゃねえけど……」
「楽様が行ってみたいお店があるんでしたわよね? 私、楽様のいらっしゃるところならどこへなりとお供させていただきますわ」

久しぶりに想い人と二人きりのお出かけ。お供と言う割にはグイグイと一条楽の腕を引っ張りながら、橘万里花は笑顔に大輪の花を咲かせていた。

「いや、この前学校の帰り道ですごく美味しそうな店を見つけてな。一回行ってみようと思ってたんだよ」
「そうなのですか。楽様が美味しそうとおっしゃるからには、きっとすごく美味しいお店に違いありませんわね。ささ、それじゃ参りましょうか」
どさくさ紛れに万里花は楽の腕にするりと絡みついた。胸が当たっているのか、楽の顔が赤くなる。

「ち、ちょっと待ってくれ、橘。店にはもう着いてるんだって」
「あら? でもそれらしきお店は見当たりませんけれど……」

キョロキョロと辺りを見回す万里花。
「何言ってんだよ、目の前にあるじゃねえか」
ほら、と楽が指差した先。
「こ、これは……」

築何十年かは経とうかというヒビ割れたコンクリートの建物に、長年の油汚れがべっとり付着したビニール製のひさし。くすんだ赤色のその表面には、今にも剥がれそうな文字で「辛々軒」と書かれていた。

「なんでもこの店は特製の麻婆豆腐が絶品らしくてな。店主のこだわりで、香辛料から厳選して作ってるらしいんだよ。これは是非とも味を盗んで、うちでもスパイスから再現してやろうと思ってるんだ。あれ、どうした、橘?」
「い、いえ、な、なんでもありませんわ……」
明らかに目が泳がせながら、震える声で万里花が答える。

「あ、もしかして麻婆豆腐苦手だったか? それなら別に他の店でも……」
「い、いいえ、そんなことはありません! 今日は楽様の行きたいお店に行くのですから! ささ、入りましょう入りましょう!」
「そ、そうか? そんならいいけど……」
万里花に背中を押されながら、楽は立て付けの悪いサッシ戸を開けて、店の暖簾をくぐった。


ニセコイSS「アマザケ」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/10(水) 23:53:21.61 ID:hmOpeVVI0
ニセコイ173話「ヘンヨウ」があまりにも焼き直しだったので、
設定をひっくり返して書きました。
エロ要素はあっさりめで。


楽「小野寺んちの和菓子屋が潰れたーーーッ!?」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/06/05(金) 13:10:13.08 ID:pvgzXjqWO
ニセコイSSです。
スレタイの通り、小野寺ちゃんのとこの和菓子屋が大変なことになります。小野寺ファンは閲覧に注意を。


千棘「起きて、楽」楽「…………え?」

2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/07(木) 01:44:24.80 ID:lo+4D12HO
千棘「…もう、いつまで寝てるの?もうお昼よ?」

楽「……お前……千棘か?」

楽(ここ…どこだ?見覚えのない部屋だし……それに千棘もなんだかいつもと違うような……)

千棘「寝ぼけてるの?…しょうがないなぁ」

楽「あの……千棘ーーー」

チュ


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