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ゆき「めぐねえ、めぐねえ…」みーくん「その人は死にましたよ」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/05(月) 05:41:13.97 ID:gHRXzTHM0
みーくん「そのめぐねえという人は、死にました」

ゆき「めぐねえ、めぐねえっ!」ポロポロ

みーくん「めぐねえは死にました。めぐねえは死んでいるんですよゆき先輩」

ゆき「めぐねえ…恐いよ。助けてめぐねえ…めぐねぇ…助けて」ブルブル

みーくん「死にました死にました死にました死にました死にました死にました死にました死にました」

ゆき「うっ、あぁあ゛ッ!めぐねえ!めぐねえ!めぐねぇーーっ!」バタバタ

みーくん「めぐねえは死にましたよ、ゆき先輩」

ゆき「うわぁーーん!!めぐねえっ!めぐねえ!助けてめぐねえーーっ!助けてーーっ!!」


みーくん「ゆき先輩が元気一杯なので全力でカンチョーをしてみる」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/15(火) 17:10:37.27 ID:XYhNTki2o
私がどうしてそんな女の子らしからぬ事を思い立ったか、なんて事は、この際、どうでもいいんです。

大事なのはゆき先輩が毎日元気一杯にはしゃぎまわっているというこの事実と、それを毎日冷静沈着な目で観察してきた私が、走る度にぷるぷる揺れるゆき先輩の臀部に対して無性に心の底からカンチョーをしてみたいと願うようになったこの気持ちなのですから。

そして、私は中途半端は嫌いですし、それはゆき先輩に対しても大変失礼な事だと思いますので、全身全霊、命の限りを尽くして全力でカンチョーしようと考えています。相手に対して礼節を尽くすのは人として当然の事ですから。

大事なのは気持ちです。理屈ではありませんし、明確な理由なんて必要もないんです。ジークンドーの創始者であり映画俳優でもあるブルース・リーもこう言っています。「考えるな、感じろ」と。

私はあの人の映画を一度も見た事がありませんが、とても素晴らしい言葉だと個人的には思っています。

なので私は考えのをやめ、ゆき先輩の柔らかそうでもみゅもみゅとしていそうな臀部を探し求める為に、三千里の道程も辞さない覚悟で学園生活部の部室から、今、旅立ったのでした。


【がっこうぐらし!】由紀「映画のヒーローみたいに」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/13(日) 02:28:24.97 ID:lmyzuEoS0
由紀「放してっ! まだっ……」

悠里「ゆきちゃんやめて!」

由紀「まだ、めぐねえが外に……っ」

胡桃「駄目だ! もう手遅れだ!」

由紀「早くしないと……」




     ――――めぐねえっ!!

















美紀「はい、カットです」


ゆき「くるみちゃんが変になっちゃった……」

1 : ◆2DegdJBwqI 2015/09/14(月) 19:55:29.86 ID:SCDpppMIo

くるみ「え? 先輩……ヤダなぁ、照れるよ///」

くるみ「そうだよね。先輩とあたしのコンビなら百戦錬磨間違いなしだよね」

くるみ「うん……うん……」

くるみ「二人で頑張ろう。学園生活部のみんなを守ろう」




ゆき「くるみちゃん、最近シャベルが陸上部のOBの先輩に見えるようになっちゃったみたい」

みーくん「…………」


ゆき「みーくんってどうして下、穿いてないの?」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/03(木) 21:45:10.35 ID:fCFFj6id0
美紀「ああ、ゆき先輩これはですね…替えを濡らしちゃって、穿くものがないんです」

ゆき「ほー、なるほどなるほど…」

美紀「…?なんですか、その目は」

ゆき「いやー、てっきりみーくん、人前であられもない姿をさらすことに快感を覚えるヘンタイなのかと思ってたから」

美紀「なっ…失礼ですよ!ていうか、そんな言い回しどこで覚えたんですか」

ゆき「まあまあ、それじゃみーくん、わたしの一枚かしてあげようか?余ってるし」

美紀「大丈夫です。これはこれで涼しくていいので」

ゆき「やっぱみーくん、ヘンタイだね~」ウププ

美紀「ヘンタイじゃありません!」

アーダコーダ






くるみ「…………なあ、りーさん」

悠里「………そうね、たしかに、最近の美紀さんには…少々目に余るところがあるわね」

くるみ「ああ…まさかパンツさえ穿かなくなるとは思わなかったからな…」


りーさん「めぐねぇに届けて、別れの歌を」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/22(土) 00:22:02.80 ID:j8jZsqvvo
【夜中 部室】


くるみ「ただいま、りーさん。見回り終わったぜ」ガラッ

りーさん「あら、ご苦労様」

くるみ「それにしても、やっぱり夜はちょっと冷えるな。今はまだいいけど、冬になったらきついかもしれない。暖房もろくに取れないだろうし」

りーさん「そうね……。電気ストーブだと電力をかなり使うでしょうし……。普通のストーブだと灯油の補給が問題になってくるでしょうし……」

くるみ「まあ、色々と着込めばどうにかなるだろうけど。そう考えると、真夏よりはよっぽどマシかもしれないな」

りーさん「そうかもね」


くるみ「ゆきのパンツが置いてある……」【変態注意】

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/07(金) 22:31:07.15 ID:sf0TstZfo
くるみ「まったく、ゆきのやつ。パンツぐらいちゃんとしまっておけよな」

くるみ「仕方ない、私が片付けてやるか」ヒョイ


くるみ「…………」

くるみ「これがゆきのパンツの匂いか……」ドキドキ


くるみ「さっき、着替えたばかりなのかも……。まだちょっと温かい……」ドキドキ

くるみ「ダ、ダメだ。何を考えてるんだよ、私は。これをかぶりたいなんて、そんな変態みたいな……!」

くるみ「で、でも、もう手が勝手に……」ドキドキ


くるみ「」スチャッ


くるみ「気分はエクスタシィィィ!!!」ピカッ


【がっこうぐらし】ゆき「くすんッ……う……あ……うあああ――っん」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/07/28(火) 23:41:57.29 ID:U0qKnql20
がっこうぐらし5巻までのネタバレあり注意
ゆき総受け
百合
たぶんエロ




のどから出てきた声にびっくりした。
でも、止められなくて。
そのうち、みんなを起こしてしまって、
私は本当にダメな子だなあって、
そう思った。
涙の理由は自分でも分からなかった。




ゆき「……ああっ……うあっ……っ」

くるみ「おいっ! どうしたっ……ゆき!」

みき「先輩っ、しっかりしてください!」

ゆうり「ゆきちゃん!?」

ゆき「……ううっ……ひっ」

くるみ「ゆき、泣くなよ……泣くなっ」

泣くなと言われても、どうしようもなかった。

ゆき「とま……らっ……ああっう……」

ゆうり「まさか……夜泣き?」

みき「何言ってるんですか、赤ん坊じゃあるまいし」


がっこうぐらし無双 発売決定!

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/02(日) 19:14:39.00 ID:IRQc5B5Ao
それは、いつもと変わらない日常から始まる……。


めぐねぇ「ゆきさん、ちゃんと授業聞いてます?」

ゆき「聞いてるよお。聞いてるけどさあ……」


勉強や、友達付き合い、そして恋……。


めぐねぇ「つまり、くるみさんはその先輩が好きなんですね」

くるみ「え、いや、その……!///」


そんな日常はあっさりと……。

裏切られた!


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