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純一「写真部か・・・」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26(水) 20:06:47.79 ID:J4JDFVkr0
美也「にぃに~ お風呂あがったよ~」

純一「ん・・・もうちょっと待ってくれ・・・」ボーッ

美也「テレビばっか見ちゃって・・・宿題終わったの?」

純一「そういう美也は人の事言えるのか?」

美也「ふぇ?終わってないよ?」

純一「おいおい ダメじゃないか」

美也「まーいいじゃん みゃーもこの番組見たいし」

純一「まったく、後で泣いても知らないぞ」

美也「心配ご無用! もしもの時は紗江ちゃんか逢ちゃんに見せてもらうから大丈夫なのだ!」

純一「他力本願かよ・・・」

美也「にしし あ、CM入ったねお茶飲む?」

純一「あー、頼むよ」

―――――

―――



梅原「絢辻さんが大将に熱湯をぶっかけた!?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/26(日) 17:37:23.07 ID:0bip4dN80
梅原「しかも大将の股間にだって!?う、嘘だろ……」

梅原「そんなこと……あるわけねぇ!」




数時間前


橘「う~~ん、全部やりっぱなしか……」

橘「誰も器具の片付けをしないなんて、当番は何をしてるんだよ」

橘「……」

橘「仕方ない、僕がやるか……」


棚町「これからどうすんの?」絢辻「あなたこそ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/23(火) 01:05:49.85 ID:bJ8jU9aG0
橘「梨穂子はかわいいなあ!!!」

桜井「じゅ、純一ぃ……声が大きいよぉ」

橘「しまった、梨穂子があまりにかわいいものだからつい……」

桜井「もう……はやく部室行こうよ」

橘「そうだな。部室ならふたりきりだし」

桜井「へ、変なこと言わないでよぉ」



棚町「……ねぇ」

絢辻「なに?」

棚町「あたしたちってなんだったの?」

絢辻「やめて。今はそういうこと言わないで」


橘純一「つかさちゃん?」つかさ「うん」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/03(日) 23:28:11.60 ID:ahS4pjx50
純一「そうなのか、つかさちゃんって名前なんだね」

つかさ「…」

純一「えっと、ここには一人で来たのかな?」

つかさ「…」

純一「もしかして迷子だったりする?」

つかさ「ねえ」

純一「うん? どうかした?」

つかさ「こどもあつかいしないで」

純一「…うん、ごめん」


橘純一「バレンタインか!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/15(金) 02:18:59.86 ID:QPnBtweN0
橘「そりゃ僕もチョコを食べたくなるはずだよね!」

絢辻「そうね。チョコ美味しいものね」モグモグ

橘「あっ……」

絢辻「ふぅ~、美味しかった。あたし、もう行くね?」

橘「えっ!?ちょ、ちょっと!絢辻さん!?」

絢辻「何よ?あなたと違って忙しいの、あたしは」

橘「今日はバレンタインだよ!?だからね……!?」

絢辻「だから?」

橘「ちょ、チョコを!僕に下さい!」

絢辻「うわぁ……素直過ぎて引くんですけど」


絢辻「修学旅行? 子どものお守りの間違いでしょ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 00:13:13.25 ID:dD0DkuoL0
棚町「今度はあっち行ってみましょうよ」

田中「えぇ~もっと休もうよぉ~」

棚町「もう充分休んだでしょ。修学旅行の時間は限られてんだからテキパキ動かないと」

田中「だからって動きっぱなしは無理だよぉ……絢辻さんも疲れたよね? ね?」

絢辻「そうね。私ももう少し休みたいわ」

田中「ほら、絢辻さんもこう言ってるよ?」

棚町「むぅ……わかったわよ。でも10分だけよっ。そしたらすぐ出発!」

絢辻(はぁ……元気があり余ってる子どもほど相手にして疲れるものはないわ)


田中恵子「恋する」薫「ハニカミ!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/13(水) 17:57:27.43 ID:cRPizCdS0
6/17 日曜日

某遊園地にて

薫「いや~!今日は絶好の遊園地日和ってやつね~!」

田中「うんっ!ホント、晴れて良かったよ~」

薫「なーんて、お決まりの会話なんてしてたら時間がもったいないと思わない?」

田中「あ、あはは…」

薫「ほらほら、早く早く!」

薫「せっかくのデートなんだし今日は時間いっぱい楽しみましょうよ!」

田中「えへへ、そうだね!」


橘「…と、その前にちょっと待った!」


伊藤「私は梅原君のことが…!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/15(火) 23:19:51.05 ID:iGcsaV7C0
香苗さん誕生日記念
申し訳ないがたぶん誕生日が終わるまでには完結しない


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/15(火) 23:21:30.76 ID:iGcsaV7C0
教室

橘「お、おーい、梅原」

梅原「ん? なんだ大将か。何か俺に用か?」

橘「え、えっと、うん、そうなんだ」

梅原「おいおい、どうしたんだよ橘。そんなに言いづらいことなのか?」

橘「い、いや、そうじゃないんだけど…」

梅原「…あっ、もしかしてお宝本のことか? …桜井さんっていう恋人がありながらお前は…」

橘「ち、違うよ!! そんなわけないじゃないか!!」

梅原「うおっ! 急になんだよ。本当に大丈夫か?」

橘「う、うん。…あのさ、今度の日曜日なんだけどさ…」

梅原「ああ、確か桜井さんと遊園地デートするんだろ? いやはや、羨ましいねえ」

橘「そ、それなんだけど…梅原も一緒に来ないか?」

梅原「は?」

橘「だ、だから梅原も僕たちと遊園地に行かないか?」

梅原「いやいやいや、お前自分が何言ってるのかわかってるのか?」


橘「裡沙ちゃんと美也」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/30(月) 22:04:21.52 ID:fNDmhB5s0

【兄の彼女の】


裡沙「とりあえずカレーを作ってみました」

美也「こういうのって作る人によって味が変わるよね」

裡沙「そうだね。……ってなんであたしが美也ちゃんのご飯を作ってるんだろう」

美也「にしし、文句ならなかなか帰ってこないにぃにに言ってみればいいよ」

裡沙「ううー、本当は橘君にたべてほしいのにー」

美也「みゃーの舌を唸らせないと、裡沙ちゃんはみゃーの真のねぇねにはなれないのだ」

裡沙「美也ちゃん小姑みたいだよ」

裡沙「……あと、あたしと橘君が結婚したら自動的にねぇねだよ」

裡沙「あっ、結婚とか言っちゃった……で、でもでもやっぱりいずれはそうなって……きゃー」てれてれ

美也「裡沙ちゃんは最近いつも幸せそうだね」

裡沙「ふふふ、やっぱり新婚旅行は……」

美也「……人の話も聞かなくなるよね」


森島「うぅ、橘君の膝裏にキスしたいわ……」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/30(月) 23:27:40.06 ID:gL5TGSvV0
森島「橘君?キミさ、自分がヘンタイだって自覚あるかな?」

橘「えっ……僕って変態だったんですか!?」

森島「へ、変態も変態!ド変態よ!」

橘(た、確かに変態!って罵られることは多い気がするけど……。僕ってやっぱり変態だったのか……!)

橘(し、しかし……意外にも森島先輩に罵られるのも悪くないぞ!も、もっとこの薄汚くて変態な僕を罵って下さい!)ハァハァ

森島「……おーい?橘君?」

橘「は、はい!時に厳しく!でも時に優しくでお願いします!」

森島「……でね?ひびきが私のことを心配するように、私もキミのことが心配になってきちゃってね」

橘(スルー!そんなのもあるのか!)

森島「だ、だから……!」

森島「キミに自分をキャッカンシ?させてあげるわ!」


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