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【アマガミ】七咲「先輩?」

2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/25(日) 21:28:41.34 ID:C5cLzk5y0
純一「うーん……どこだ、ここは?」

七咲「何寝ぼけてるんですか?今日家に泊まりたいって言ったのは先輩じゃないですか」

純一「あれ、そうだったっけか」

七咲「しっかりしてくださいよ?もうすぐ受験生なんですから」

純一(七咲の言う通り、僕はもうすぐ高校三年生…つまり受験生になる
   
   そうなると会う時間も減っちゃうからって僕が提案したんだったな)

七咲「とりあえず起きてくださいね、先輩」

純一「あはは、何か目が覚めることをしてくれれば起きれるかなー…なんて」

七咲「……」ジトー

純一「い、いや、じょ、冗談だよ、冗談」

七咲「そうですか、ではスカートの中は見なくていいと」

純一「えっ、見せてくれるの!?」

七咲「先輩が冗談って言ったので私も冗談です」

純一「そ、そんなぁ……」シュン

七咲「ふふっ、自業自得です。それより先輩、そろそろご飯にしましょう」

純一「うん、そうしようか」



純一「今日もパンツ貸してくれないか?七咲」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/08(日) 00:40:41.24 ID:ISIti6jR0
~水泳部 女子更衣室~

七咲「いいですよ。よっと…はいどうぞ」ファサ

純一「ありがとう七咲、凄く助かるよ!」

七咲「いえいえ、他でもない先輩の頼みですから」

純一「いやあ、七咲みたいな後輩を持てて僕は幸せだなあ」

七咲「もう…先輩ってば大袈裟ですよ」クスッ

純一「それじゃあ僕はそろそろ帰るから。七咲も部活頑張ってね」

七咲「ありがとうございます先輩。それではこれで」


塚原「ちょっと待ちなさいあなた達」


梅原「美也ちゃんを無視する?」橘「うん」

1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/01(日) 00:35:07.89 ID:1zWfQoLNo
梅原「大将……急にどうしたんだ?」

橘「これにはいろいろ理由があるんだよ」

梅原「色々って……でもお前らは仲がいいのに」

橘「そこなんだよ!」

梅原「え?」

橘「美也は僕に依存していると思うんだ」

梅原「自分で言うか……」


梅原「よ~大将」橘純一(もしかして僕は男が好きなんじゃ?)

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/11(水) 14:37:03.43 ID:3q9is8YOo
ちょっと前

美也「ちょっとにぃに!早く起きてよ!」

橘「う~ん……ってもうこんな時間!?なんで起こしてくれなかったんだ~」

美也「みゃーちゃんと起こしたよ?全くそんなんだからにぃにはいつまでたってもモテないんだよ……」

橘(ん?モテない?)

橘(たしかに僕はクリスマスから恋愛に対して苦手意識を持っていたけど……)

橘(それってつまり女性を避けてきたってことだよな……)

美也「それでね、まんま肉まんは……ってにぃに聞いてる?」

橘「はっ!」

美也「え?」

橘(もしかして僕は男が好きなのか!?)


橘純一「明日から修学旅行だ!」

1 : ◆TI638OYiZI 2015/01/31(土) 23:49:20.78 ID:ptQBZUOY0
・アマガミの二次創作SSです。

・原作本編が始まる前のお話ですが、ネタバレ注意。

・一部キャラ崩壊などありましたら、ご容赦下さい。


七咲「二人の丘の上公園」

1 : ◆WE4ncwn0tc 2014/12/31(水) 23:00:43.97 ID:fizalZms0
純一「…ふう、ふう…やっとついた…」

七咲「もう、先輩…何だかおじさんくさいですよ?」

純一「しょうがないだろ…冬休みに入って運動なんかしてなかったんだから…」

七咲「だからってこの階段くらいで音を上げるだなんて…」

純一「と、とりあえず向こうのベンチ座ろうよ。ちょっと疲れちゃってさ…」

七咲「はいはい、わかりましたよ先輩」クスッ


純一「よっこいしょっと」ストン

七咲「よっこいしょって…先輩、おじさんくさいですよ?」

純一「僕ももう歳だから…ふう」

七咲「なに冗談言ってるんですか、私と一つしか違わないのに」

純一「だいぶ違うもんだぞ?」

七咲「ただ単に先輩が運動不足なだけじゃないですか」

純一「ぐっ、そうだけどさ…」


純一「面倒見のよいクールな後輩」

1 : ◆WE4ncwn0tc 2014/12/18(木) 21:46:26.87 ID:SRLCiab70
~放課後 校舎裏~

純一「…ねえ」

ずるずるずるー

七咲「…?何ですか先輩、じっと見て。ラーメンならあげませんよ?」

純一「そのラーメン、そもそも僕のだけどね」

七咲「いいじゃないですか一口くらい…」

純一「女の子の一口は大きいなあ。麺とスープを一気に半分も食べれるだなんて」

七咲「もう、先輩は乙女に何失礼な事言ってるんですか?そんなのだからどうしようもない変態なんですよ」

純一「乙女は男子の目の前であぐらかきながらカップ麺すすらないけどね」ボソッ

七咲「…何か言いました?」

純一「いえ、なにも…」

七咲「そうですか?…はふっはふっ」ズルズルズル

純一(…お腹減ったなあ)


七咲「え?猫耳と尻尾ですよ」

1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/12/14(日) 15:07:54.93 ID:VWiqlp0v0
~校舎裏~

七咲「ふふっ、そうなんですか。ほんと先輩の話って聞いてて飽きないですね」

純一(お、なんだかいい雰囲気だぞ。このまま顎とか撫でてみようかな)

純一「しっかしなんだな、七咲って猫みたいだよな」

七咲「え?…突然何言い出すんです?」

純一「いや、ほら…何処と無く…かな?」

七咲「何処と無く…ですひゃんっ!?」

純一「うん、何処と無く」サスサス

純一(うむ、いい反応だ!)サスサス


ξ^o^ξ「わお!」純一「餌ですよ森島先輩」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/02(水) 17:43:19.33 ID:VAr4/7usO
純一「たくさん食べてくださいね。まだまだ牛丼ありますから」コトリ

ξ^~^ξ「モシャモシャ」

純一「美味しいですか?」

ξ^o^ξ「サイコーよ橘くん! グー!」

純一「ありがとうございます」

ξ*^o^*ξホッコリ


純一(さて、どうしたものか…)


橘「絢辻さんが厨二病?」

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/05/29(木) 02:23:10.68 ID:OPUZkagj0
放課後 教室

絢辻「ふう。これで今日の委員会の仕事は終わり、と」

絢辻「結構、遅くまでかかっちゃったわね...」

絢辻「いつもは橘君が手伝ってくれるんだけど」

絢辻「今日に限って『用事があるからごめん!!』だなんて...」

絢辻「あたしのことを二の次にするなんて、いい度胸してるわ。全く!!」

絢辻「明日から思いっきりこき使ってやるんだから!!」

絢辻「さて、あとは電気を消して... ってなにかしら、この本?」


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