アイマスの記事一覧
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- 2017/10/13 亜美「手のツボマッサージ」
- 2017/09/22 765P「結果的に、亜美の無邪気さに救われたな……」
- 2017/09/19 天海春香「私、やっとわかったの。叶えたい願い事見つけたの」
- 2017/09/11 小鳥「恋愛相談?任せて一番得意なやつ!!」
- 2017/09/11 小鳥「おセックス!おセックス!」
- 2017/09/07 美希「あついあついなつのひ」
- 2017/09/05 真美「うぉーあいにー!」
- 2017/09/02 千早「メダロット……?」
- 2017/08/27 伊織「国そば」
- 2017/08/19 伊織「スイッチ算」
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亜美「手のツボマッサージ」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/11(水) 21:10:38.57 ID:MQMo/z8/o
- 初SS
書き溜めしてるので早めに終わる予定。
「手のツボ」とかで画像検索しとくとちょっとだけ幸せな気分になれます。 - 2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/11(水) 21:12:42.64 ID:MQMo/z8/o
- P「で、それが何だって?」
亜美「手のツボ一覧表だよ兄ちゃん!」
P「まぁ病院関係者なら見る機会も少なくないか」
亜美「そだねー、パパの机の上に置いてあったのをちょっと借りてきたのさー」
P「ちゃんと返しておけよ。大事なものかもしれないからな」
亜美「わかってるよー。というわけで兄ちゃん、亜美がツボマッサージしたげるよ~ん」
P「本当か?他意がなければ是非お願いしたいんだが・・・」
亜美「え?鯛なんてどこにもないよ?」
P「『他意』な。マッサージ以外になんかしでかさないかってこと」
亜美「そんなんするわけないじゃーん。亜美だよ?」
P「亜美だから確認しているんだよ?」
765P「結果的に、亜美の無邪気さに救われたな……」
- 1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/09/14(木) 20:41:34 ID:e8Kttxjo
- アイドルマスター(765)のSSです
- 2 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/09/14(木) 20:43:03 ID:e8Kttxjo
- ~~~765プロ事務所~~~
亜美「おっはよーん!」
P「うお!?亜、亜美!?」
春香「え……!?」
亜美「あれ、兄ちゃんとはるるんだけ?ぴよちゃんがいないってめずらしーね」
亜美「……」
亜美「ていうか、なんで兄ちゃんとはるるんはソファーで一緒に寝てるの?」
P「い、いや、これはだな!その……」
春香「こ、これは、その、あの、ね……」
亜美「ははーん、わかっちゃったよー。2人のそのあわてっぷり、服の乱れ、はるるんの真っ赤な顔……」
亜美「これらの情報から導き出される答えは……」
P「亜美、ち、ちがうんだ……」
春香「あわわわわ……」
亜美「まーたはるるんがずっこけちゃったんでしょ!」
P「いやその……、え?」
天海春香「私、やっとわかったの。叶えたい願い事見つけたの」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/19(土) 20:40:26.03 ID:L4ThEu9wo
- P「さあ天海春香、その魂を代価にして君は何を願う?」
春香「私…」
春香「すべての巨乳を、育つ前に消し去りたい」
春香「すべての宇宙、過去と未来の巨乳を、この手で」
小鳥「恋愛相談?任せて一番得意なやつ!!」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/09(土) 10:52:29.90 ID:5eTsbGkv0
-
小鳥「そっか、そっか、なるほどね」
小鳥「春香ちゃん的にはアプローチはしているつもりだけども」
小鳥「あくまで相手は、自分の事をアイドルとしてしか見てくれないと」
小鳥「それが分かっちゃうと、自分の方からも本心を明かしにくくなって、か」
小鳥「相手がねぇ、にぶちんだから余計にねぇ」
小鳥「うーん……でもね、春香ちゃん、こうは考えられないかしら?」
小鳥「それだけ仕事に真摯な姿勢を持つ相手なら、本気の告白に対しても真摯だと私は思うの」
小鳥「相手に気付かせるのよ「私の想いは「ライク」ではなくラブ」なんですよ!!」ってね」
小鳥「その立場に立たされて初めて駆け引きがスタートするんじゃないかしら?」
小鳥「マーベルとショウだってそうやって想いを伝えあったわけだ……あ、わからない? そっかそっか」
小鳥「え? 大丈夫大丈夫! ただし! 春香ちゃんの本気の想いを伝えないとダメよ!!」
小鳥「何か中途半端に「あの……私……〇〇さんの事……好きなの……かも? しれません」なんてのは絶対だめ」
小鳥「ストレートよ! 春香ちゃんは小細工一切無しの直球勝負よ!」
小鳥「そうして初めて相手の反応も変わってくるし、相手の想いも見えてくるはずだわ」
小鳥「そうよ! がんばって! 背筋を伸ばして!!」
小鳥「え? 誕生日プレゼント? このタイミングで?」
小鳥「あ、温湿布の詰め合わせ、うん、あ、うん、嬉しいわ、本当に嬉しい、こういうのね、気付くと無くなっちゃうから」
小鳥「え? あ、そ、そうよ! 自分の気持ちに正直に!! がんばってね! 春香ちゃん!」
小鳥「おセックス!おセックス!」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/10(日) 21:40:08.69 ID:jD8Cthcn0
- 9/9 765プロ事務所
小鳥「おセックス!おセックス!今年も無かったおセックス!」
千早「もう、始まっちゃったわね」
春香「去年よりも一時間もはやいね」
あずさ「はやく、音無さんを地下室に連れて行きましょう」
美希「あついあついなつのひ」
- 1 : ◆dzX3.Do/lI 2017/09/02(土) 00:02:28.35 ID:P7hPzUVZo
-
<ミーンミーンミーン
<カタカタカタ カタカタ
<ジジジジジ……
<ブィィィィィィン
美希「…………ねー、プロデューサーさん」
P「どした?」
美希「あつい」
P「そうだな」
真美「うぉーあいにー!」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/31(木) 01:48:23.53 ID:F7YGo71wo
- P「何言ってるんだいきなり」
真美「うぇえー・・・そんなんじゃダメだよ兄ちゃん、『これからは中国の時代だ!』って社長さんも言ってたよ?」
P「ああ、社長の発言に影響されてるのか・・・」
真美「兄ちゃんも中国語くらい話せないと、これからお仕事なくなっちゃうかもしんないよ?それでもいいの?」
P「・・・そりゃ困ったな」
真美「でしょでしょ!だったら今のうちに真美と中国語の勉強しよ!」
P「おいおい珍しいじゃないか、真美が自分から勉強したがるなんて」
真美「真美だってたまにはそういう気分のときもあんの!」
P「いや、今までほぼなかったろ」
真美「うるさいなー、いいから勉強するよ!ほら座って!」
P「しょうがないな・・・少しだけ付き合ってやるか」
千早「メダロット……?」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/31(木) 22:47:48.93 ID:ZDwZ0+tR0
-
『メダロット』
『それはテクノロジーが産み出した全く新しいロボットである』
『ティンペットと呼ばれる基本フレームに人工知能メダルを搭載』
『更に様々なパーツを合体させる事によって無限の能力を引き出すことが出来るのだ!』
伊織「国そば」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/21(月) 23:48:40.39 ID:IILv3cIc0
-
パチパチパチパチパチパチ
伊織「ますますのお運び、まことに有難う存じ上げます」
伊織「どうか一席、ほんの1万とちょっとの字数お付き合い願いたいと存じます」
伊織「えー、落語の世界には良く食べ物が出てまいります」
伊織「それこそ今のように食に関して裕福な時代じゃあございません」
伊織「今の人たちには驚かれると思いますがね?」
伊織「昔、それも私共の言う古典落語の時代なんて言うのは江戸から新しいのだと大正、そこいら時分ですよ」
伊織「その時食べていたもの」
伊織「お客様驚きますよ」
伊織「なんとですね、ほっっっっとんどがですね」
伊織「和食」
伊織「…………」
伊織「あまり、驚かれている方がいらっしゃらないようなんですが」
伊織「と、まぁ、当然のように、ハンバーグ、スパゲティ、グラタンなんてぇのは…………」
伊織「え~~、シャリアピンステーキ、子羊のグリル、バーニャカウダなんてもんは」
伊織「すみません、会場のお客様のレベルに合わせておしゃべりさせて頂かないとですな」
伊織「まぁ、無かったわけで、米、味噌汁、野菜、まぁ漬物ですな、それこそ白い米なんて食べられたら上等だったようです」
伊織「明治大正なんてのは少し豪勢になったようですが」
伊織「それでも今と比べたらずいぶんと慎ましい食事だったようです」
伊織「スイッチ算」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/18(金) 19:35:35.65 ID:5S/7EDfH0
-
伊織「えーー、お暑い中、沢山のお運び誠に有難う存じ上げます」
伊織「まぁ暑い暑いと申しましても、もうこの時分になりますと、晩には秋の虫がリンリンと」
伊織「朝には露風がひゅーと言った具合に鳥膚を作りますな」
伊織「わたくし共の商売、所謂アイドル何てのは、季節限らず肌をさらす事も多く」
伊織「仲間の千早なんかは、さながら蒼い鳥の面目躍如といった具合です」
伊織「商売と言いましても様々でして、特に私共の商売はちょっと、変わっておりまして」
伊織「こうしてお客様の前で『パフォーマンス』をさせて頂く商売をさせて頂いておりますが」
伊織「その中に、こう言ったお客様の前でお喋りをする、なんてのもありまして」
伊織「つたないながらも、こうして落語なんてのもやらせていただいているわけですな」
伊織「ですが、まぁ、一般で言う「商売」と言うのは、もっぱら、物の売り買いでして」
伊織「それこそ1円の差で一喜一憂の世界でございます」
伊織「決まった値段で半券なんて売らせて頂いております私共の商売は大分気楽な物ですが」
伊織「一般のスーパーと言うんですかね? ああいう所は、まぁ競争社会で大変らしいですな」
伊織「聞きました? 奥さん、あのスーパー○では茄子が一個15円でしたのよ?」
伊織「ええ!? それなら私の近くのスーパー△ではひき肉が100gで98円だったのよ!?」
伊織「私の家の近くのスーパー□では麻婆茄子の素が88円でしたわ!!」
伊織「じゃあ参りましょう、なんて言ってね、3件梯子なんてのもあるらしいですな、コレは中々に大変な事ですな」