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先輩「この会社、ブラックだな」後輩「今更ですよそれ」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/17(金) 20:46:58.63 ID:BBuJMMpb0
後輩「まだ仕事終わらないんですか」

先輩「なんでだろうな」

後輩「なんででしょうね」





先輩「もう帰っていい?」

後輩「止めませんけど、明日が大変ですよ?」

先輩「…やるかぁ」


男「クンデレって何ですか?」 女先輩「クンデレ?」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/02/04(土) 19:57:19 ID:dWgN65yE

女先輩「クーデレの派生とかじゃないか?」

男「最初は俺もそう考えていたんですけど違うらしいです」

女先輩「クンデレねぇ......ところで、部活には顔出さなくて良いのか?」

男「やば、忘れてた......ちょっと行ってきます!」ダダダダダ


女「寒いなぁ…」男「そっか」

1 : ◆nRrk0j/cII 2017/01/05(木) 22:38:28.81 ID:AX+Wc+rK0

冬が好きだ。

何よりも寒いのが。

手袋にマフラーだってできる。

寒いのを口実に抱きついても許される。

夏場はそうはいかない。

だから冬が好き。

寒いなぁ…とぼそっと呟いた。

君はどうしてくれるんだろう?


女「理由なんてさ…」男「そっか」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/04(水) 00:20:43.86 ID:Zo82c8PU0
鳥が一羽カゴの中

飛びたそうに外を見る

鍵はかかっていないけど

開ける者は誰1人としていない

他者を拒んだ鳥は悔やんだ

しかし遅かった

誰も来ないまま鳥は羽を失った

羽ばたくことを恐れたから

自ら羽をもいだことすら

自覚できていなかった


女「好きだよって…それだけ」男「そっか」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/02(金) 23:35:45.97 ID:byq5W9Mg0
恋をした。

好きだった。

それはもう何年か前の話。

私が恋をした彼は不思議だった。

そこにいるようでいないような、

どことなく哀しげな雰囲気で、

またあるいは貴族のように気高く、

ときどき天使のようにふわっとしていた。

彼の持つ世界観がそうさせていたのだろう。


女社長「ほぉ~ら、ボーナスだぞ~」社畜「ワンワン!」

1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/12/06(火) 00:12:25.123 ID:AGcTgJGp0.net
普段は顔に険しさを帯び、身も心も会社に捧げ、営業スマイルを除けば決して笑みなど見せない社畜――

しかし、今日の社畜は満面の笑みを浮かべていた。

ネクタイも彼の心を象徴にするように真っ赤だ。


社畜「……」ワクワク


なぜなら今日は――

ボーナスの日なのだから!


男「絶対に失敗しない告白のセリフを考えてほしい」女「告白相手と一緒に?」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/21(月) 01:30:26.68 ID:kVBMa8hs0
男「ちなみにこういう告白に弱い、とかある?」

女「ちょっと待って」

男「……」

女「……」

男「……」

女「……」

男「できれば2、3個に絞ってもらった方が……」

女「いや、今取捨選択の途中じゃなくて…………」


月が綺麗な夜だから

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/16(日) 01:24:29.72 ID:979EFiWNO
深夜の、何気ない時間。
ありふれた、なんでもあって、なんでもない時間。

そんな時間は、テレビのチャンネルを何気なく回してみたりするんだ。

特に見たい番組があるわけじゃあないんだけれど、いろんな番組が流れていく様が寂しさを紛らせてくれるような気がするから。

でも、そんな期待は検討外れで。
テレビを点けたところで寂しさが易々とどこかへ消えてくれるわけなんかなくて。
いつも液晶越しの喧騒が現実の静けさとの対比を加速させて、空しさや寂しさに拍車をかける。

空しさや、寂しさや、よくわからない不安。
そんなものがごちゃごちゃになって、ぐっちゃぐちゃになって、ミックスジュースになっていくような感覚。

そんな感覚が好きな訳じゃない。

好きな訳じゃないけれど、そんな深夜独特の感覚に、ふっと自ら飛び込んでしまうことがときどきある。

何故かって?何故だろう。
深い意味なんてないんだと思う。

テレビが垂れ流す内容にも、こんな不毛な時間を過ごしていることにも。

意味や理由はないけれど、確かにそんな感覚や時間はここにあって、きっとどこにでもあるのだろう。

これは、そんな深夜の話。
毒にも薬にもならないような、深夜の話。


男「カゲロウ」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/07(日) 22:47:06.25 ID:44lDNywo0
教授「……では、本日はここまで。水曜日までに瑕疵担保責任の要件や判例などをまとめて提出してください」

男「やっと終わった」

友「民法はやたらと時間が長いよな。レポートもあるし取らなきゃよかったかな」

男「全く。あ、俺バイトあるから。また明日」

友「おう」


男「愛していたんだっけ?」

1 : HAM ◆HAM/FeZ/c2 2016/06/19(日) 21:37:33 ID:UVVe14Us
「愛していたんだっけ?」

僕がそう言うと、その女性は泣きだしてしまった。
戸惑いもあったが、僕は「やはりな」とも感じていた。
その言葉が彼女を傷つけるという予感があった。
でも、それでも、その言葉が口を突いて出てしまった。

僕は目の前の女性が誰なのか、わからない。
それは、僕がプレイボーイだからではない。
記憶を失ってしまったからだ。
目の前の女性のことも、僕自身のことも、全く覚えていない。


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