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【モバマスSS】モバP「遺伝」

1 : オリP 2017/03/22(水) 23:02:23.89 ID:PRi8v1h20
 ――今日、新しいアイドルの子が来ます。


 アシスタントを務める千川ちひろが、俺の出勤直後にそう告げた。この女はいつも事後承諾だ。そして今回は『候補生』の文字がない。どういうことか。


 ――その子は、複数のプロダクションでアイドルとして活動されていましたが、度々不幸なことが起きて、前のプロダクションが粉飾決算で倒産してしまったんです。


 それって不幸じゃねえじゃん。むしろ、あくは滅びたじゃねえか。幸運だな。


 ――彼女はこれで四社目なんです。


 ジャーニーウーマンもびっくりだわ。どんだけ渡り歩いてんだよ。その子は。


 ――十三歳です。


 もうツッコむのも付かれた。本人に会わせてくれ。


 応接間に行くと、ちょこんと座る一人の少女がいた。猫背で覇気がなくなんというか暗い。本当にアイドルやってたのか疑いたくなる。


 黒い髪を顔の輪郭まで伸ばした短い髪型。困り眉で目はぱっちりした幼い女の子だ。


モバP「恋文の秘術」

1 : モバPより後輩P宛て 2017/03/20(月) 13:08:00.04 ID:hIs0sHToo

 九月二十日

拝啓。
お手紙ありがとう。
そっちの事務所のみんなも元気そうでなにより。

この夏はよほどイベント出演に精を出したようだな。
凛や乃々の活躍はこっちのメディアでも十分すぎるくらい伝わって聞いている。
アイドルのみならず、お前もしっかり仕事が出来るようになったとみえて、俺は嬉しいぞ。

それにしてもいきなり手紙の束が送りつけられるとは、さすがの俺もびっくりした。
仕事から帰ってみたら自宅の郵便受けに只ならぬ気配を感じ、何事かと確認してみると、やはり只ならぬファンシー柄の封筒が三四本、ドアの小窓からにょきにょき生えているではないか。

独り暮らしの男のアパートに送るなら、もう少し考えて欲しかった。
「101号室の人、あんな好青年を装って少女趣味があったのね」なんてご近所で噂されたらどう責任を取ってくれる。
博学才穎にして眉目秀麗、この半年間コツコツ積み上げてきた如才なき美男子のイメージがパァだ。

まあ、それでお前を責めても仕方がないし、ここは中途半端に投函した郵便配達の兄ちゃんのせいということにしておく。


誰も書いていなかったが、この奥ゆかしい便箋と可愛らしい封筒は、おそらく乃々が選んだものなんだろう。
俺と社長が去ってから後、そっちの事務所では花ざかりの森さながらにアイドルたちが好き勝手過ごしているものと想像する。
そして俺の脳内ではアイドルたちに混じってお前までもがキャッキャと楽しんでいる様子まで見えてくるのだ。


【デレミリSS】不幸なあの子にハッピーエフェクト

1 : ◆uYNNmHkuwIgM 2017/03/22(水) 01:17:06.99 ID:y2JVqPDNO

###############
とあるトークスタジオ
###############


芸人「うっわ、しょもなー!!」


\ギャハハハハハハゲラゲラゲラゲラ/


芸人「そこんとこ、現役アイドルはどう思う?ほたるちゃん?」


ほたる「えっ...その...あの...」


ほたる(うぅ...こういう場合、なんといえば...)


美也「たしかにー、しょーもなくなくなくもないですねー♪」


芸人「って、どっちやねん!!」


\ギャハハハハハハゲラゲラゲラゲラ/


愛梨「キャストオフ?なんですかそれ」ヌギヌギ

1 : ◆Dm8ArSIo3MOQ 2017/03/17(金) 01:47:56.25 ID:MVHB1F7E0
モバP(以降P表記でしゅ!…です)「うーん…どないせぇっちゅーねん…」

ちひろ「あら、どうしたんですか?珍しく真剣に悩んだりして」

P「呼吸をするようにdisるのやめてくれません?俺だって毎日悩んでますよ」

ちひろ「どうせ夕飯の献立とかでしょ」

P「何で知ってんだよ。…いや今回はちょっと違いまして」

ちひろ「課金が足りないのでしたら良い金融会社紹介しますよ?ミナミの萬田さんとか」

P「ケツ毛も残らなさそうですからお断りします。それにお金ならこの前ロト当てたんで困ってないですし」

ちひろ「ちょ、なら課金してくださいよ」

P「この前の愛梨のレギュラー番組のことなんですけどね?ちょっとクレームが来てしまいましてね…」

ちひろ「愛梨ちゃんのですか?あれ、あんなに人気番組なのにですか?あと課金してくださいよ」

P「そうなんですよ。数字も取れてるし良い感じでいってると思ってたんですけど」

ちひろ「あ、もしかして愛梨ちゃんがまた脱ごうとしてお茶の間の保護者の方々からお叱りが…?」

P「いえいえ、愛梨もすっかりプロ意識が育ってますから仕事中に脱いだりすることはもう無いですよ」

ちひろ「あはは、そうですよね。昔はともかく今はもう脱いだりすることなんて」

P「問題なのはカメラ回ってないところで脱ぐんでスタッフさんの理性と股間がボンバーしそうだって苦情が来まして」

ちひろ「脱いでるんじゃないですか!」

P「生まれ持った性へ…性質っていうのは一生そのままなのかもしれませんね」

ちひろ「今、性癖って言いかけましたよね」

P「収録中はきっちりこなすそうなんですけどカット掛かった途端「ふぅ~、緊張して暑くなっちゃいました。脱いでいいですか?」とかやりだすそうで…」

ちひろ「うわぁ愛梨ちゃんの声そっくり。気持ち悪!」

P「ひだまりスケッチの関西人のマネも出来ますよ。まぁ、それはさておき」

P「どうすればいいですかね?」

ちひろ「どないせぇっちゅーねん…」


神谷奈緒「毎日ふりかけごはん!」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/21(火) 17:42:25.13 ID:BpmOcUrh0
凛「午前中のレッスン終了。お昼休憩だね」

加蓮「今日ごはん何食べに行こっか?ハンバーガー?」

凛「加蓮いっつもそれじゃん」クスッ

奈緒「あ…あたし今日お弁当持って来てるんだよね」

加蓮「お弁当?珍しいね。体重調整?」

凛「奈緒、体型変わった印象ないけど…」

奈緒「いや、そんなんじゃなくてさ。なんとなくだよっ」あせあせ


凛・加蓮「……?」


美城専務「君に仕事を頼みたい」きらり「にょわ?」

2 : ◆ikbHUwR.fw 2017/03/21(火) 03:36:49.21 ID:vaRfIaWv0
――専務室



『ガン! ガン! ガン!』

美城「……入りたまえ」

『ガチャ』

きらり「にゃっほーい! しつれいっしゃー☆ 専務さんおっすおっすぅ、急にお呼ばれしちゃってきらりびっくりしちゃったにぃ☆ なんだか学校の職員室みたいでどっきどっきぃ!」

美城「ふむ、職員室とは言いえて妙だな。しかし諸星君、私の知っている限りでは君の素行に問題があるという話は耳にしない。君でも教師に呼び出されるなどということがあるのか?」

きらり「きらりわるいことはしないにぃ☆ でもでもぉー、きらりちょっとだけ普通の子より力つおーいからぁ、そのつもりがなくてもたまーに物を壊しちゃうことがあるんだぁ☆」

美城「……なるほど、力が強いというのも考え物だな。ああ、力と言えば――ドアをノックするときはもう少し軽めでかまわない。あまり強く叩くとドアが痛む」

きらり「りょーかい☆ それでそれでぇ、専務さんきらりになにかご用かにぃ?」

美城「そうだな……ひとまずそこのソファにかけたまえ、楽にしてくれて構わない」

きらり「はーい、お邪魔しゃー☆ うっきゃー! 専務さんのお部屋のソファすっごい座り心地いいにぃ☆」

美城「それはなによりだ。さて本題だが……ひとつ、君に仕事を頼みたい」

きらり「にょわ? お仕事?」

美城「そうだ。私はつい先日、とあるパーティに出席してきたのだが」

きらり「専務さんパーティーでハピハピ?」

美城「いや……楽しめるようなものではなかったな。所詮はビジネス上の立場で招待されたものだ、仕事の延長と言っていいだろう」

きらり「うきゅ~、ざんねーん……それでそれで?」

美城「コムナ・ヴァイダンというファッションブランドを知っているか?」


木場真奈美「カッコイイより」菊地真「カワイイを!」

1 : ◆Xz5sQ/W/66 2017/03/08(水) 20:38:36.82 ID:VC9IP/fR0
===

 彼女から相談を持ち掛けられた時、菊地真は思わずこう聞き返してしまった。

「カッコイイのに……困ってる?」

「そうだ。カッコイイことに困ってるんだ」

 真の対面に座る女性、木場真奈美がどうしたものかといった様子でため息をつく。

「実は先日、ある仕事を任された時のことなんだが。メンバーが私、美優、あいの三人でね」

「はい」

「それぞれメイドの恰好をして……確かプロデューサー君は、イメージビデオとか言ってたかな」

「イメージビデオですか? メイドさんの恰好で」

 真が訊くと、真奈美は「うむ」と頷いて。

「なんでも『必殺お仕置き人』とかいう漫画の宣伝らしい。個人的なことを言わせてもらえば、メイドは本来使用人だろう?
 なら、叱る側ではなく叱られる側だと思うのだが……」


早苗「事務所に戻ってきたP君が酔ってる」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/11(土) 21:27:26.64 ID:pGWiLmdco

早苗「お疲れ様でーす……」ガチャ

ちひろ「早苗さん、お疲れ様です」

早苗「あ゛ぁーちひろちゃあーん、今日の担当マストレさんだなんて聞いてなかったわよー?」

ちひろ「マストレさんは代打だったんですよ。トレさんが熱出しちゃったって」

早苗「そういうこと……。んあぁー疲れたぁー!」ボスン

ちひろ「早苗さん、パンツ見えてます」

早苗「いいわよ別にちひろちゃんに見られたところで……う゛あ゛ぁー」グデーン

ちひろ「……あっプロデューサーさんおかえりなさーい」

早苗「」ドンガラガッシャン

ちひろ「ウソです」

早苗「もうっ! ……もうっ!!」


モバP「緒方智絵里は天使になりました」

1 : ◆8ozqV8dCI2 2017/03/06(月) 12:13:30.96 ID:hDsGEbBbO
モバP「ふむ、『智絵里ちゃんは天使』『エンジェルちえりん』。……流石だな」

智絵里「ただいまです」

かな子「レッスン終わりました」

モバP「おかえり、お疲れ様」

杏「その通り、疲れちゃったよ。一週間ぐらい休みないの」

モバP「その一週間後に控えたライブのためのレッスンだからな。無理だ」

杏「ぐぬぬ」

かな子「プロデューサーさんは何をしているんですか?」

モバP「ああ、そのライブに向けて届いているファンレターのチェックと整理をな。後で渡すから読んでくれ」

かな子「はい、嬉しいです」


伊吹「ふいうち」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/11(土) 22:13:40.92 ID:U+9rMv4n0
伊吹「はぁ・・・」

奏「(お困りのようね)」

伊吹「いきなり不意打ち気味に話しかけてくるのびっくりするんだけど?」

奏「(当ててみよっか?恋の悩みでしょ?)」

伊吹「エスパーかよ・・・」

奏「(伊吹ちゃんは顔に出やすいからね。特に恋愛関連は)」

伊吹「そんなにかっ!?」

奏「(えぇ、そんなによ)」

伊吹「はぁ・・・ところで・・・」







伊吹「さっきから奏の姿全く見えないけどどっから声聞こえるの?」

奏「(今伊吹ちゃんの脳内に直接語り掛けています)」

伊吹「ガチのエスパーかよっ!!」

奏「(ファミチキ下さい・・・)」

伊吹「うるさいな!」


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