モバマスの記事一覧
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- 2017/10/23 こたつが似合うアイドル四天王【モバマスSS】
- 2017/10/22 【モバマスSS】飯食うかな子
- 2017/10/21 モバP「酸っぱいぶどう」
- 2017/10/17 仁奈「夢みるウサミンロボ」
- 2017/10/15 【モバマス】晶葉「できなかったぞ!」P「は?」
- 2017/10/14 モバP「檸檬の薫り」
- 2017/10/14 ありす「指輪騒動」
- 2017/10/12 モバP「世の中上手くいかない」
- 2017/10/11 双葉杏「セーラー服をぬがさないで」
- 2017/10/11 時子「アァ? 今日が法子の誕生日ですって?」
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こたつが似合うアイドル四天王【モバマスSS】
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/15(日) 21:23:05.52 ID:Q1ETWNq70
- キャラ崩壊注意
ちひろ「事務所にこたつを設置しました」
P「ヒャッハー!これで寒さに凍える事なく仕事ができるぜ!なんて福利厚生が行き届いた事務所なんだ!」カタカタ
文香「Pさん、おはようございます」
P「おう、文香。おはよう」
文香「こたつ・・・ですか」
P「ああ、冬も本格的になってきたからな。文香も入るか?」
文香「よろしいのでしょうか・・・?」
P「もちろん。事務所の備品は全てアイドルのためにある訳だから。まだ三面空いてるしな」
文香「では、お邪魔します・・・」ゴソゴソ
P「どうだ?」
文香「・・・暖かいです・・・」ヌクヌク
【モバマスSS】飯食うかな子
- 1 : ◆Q/Ox.g8wNA 2017/10/16(月) 01:51:26.84 ID:VzSoTfWXO
- 私には、常に一つだけどうしても理解できないことがあった。
何故、他の人はてんやで定食を頼まないのだろうか??と、言う事だ。
てんやとは、主に関東を中心に展開する天丼中心の外食チェーン店である。
下手な専門店や、蕎麦屋で食べると1000円は軽く超えてしまう庶民のご馳走である天丼。
その天丼をリーズナブルな価格で提供すると言うので、関東では根強い人気が有るチェーン店だ。
近年、関西を始めとした地方にも出店し始めたが、関東風の甘辛いタレに絡めた味付けにも拘わらず、
どの地域にも高評価で受け入れられている様である。
それもその筈、てんやには他には抜きんでたレベルの高い味とコスパの良さがあるのだから。
何と揚げたての天ぷら乗せた天丼が500円、ワンコインで食べられるのである。
圧倒的なコスパと言えよう。
モバP「酸っぱいぶどう」
- 2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/15(日) 16:13:05.88 ID:bD1QFtux0
-
あたしはたまに夢を見る。
全てが夢だった夢。アイドルも何もかもが幻で。
幼稚な家出は二十日ともたず、毎朝変わり映えの無い実家の天井を眺めて
あるいは、幼稚なハズの家出を拗らせ、毎朝違う男の隣で
「――――――――――――――――、――――――――――――」
決まってそこらで目が覚める。
今朝もそう。自称低血圧が、一瞬で目を醒ます。
冷汗びっしょり、動機や息切れ、咳に嗚咽の諸症状。
そーゆー時にかぎって、特効薬は傍にない。
「……必要な時に居るのが仕事でしょーに」
理不尽極まる言い草には、流石にあたしも苦笑い。
ただ、いつもと一味違うのは、今見えてるのがホントに実家の天井だったってこと。
地元での仕事だったから、里帰りしてたってワケ。うーん、塩見周子故郷に錦飾りすぎ問題?
だから逆に言えば、夢がホントに夢なのか確かめるにはまだ確証が持てなくて。
ケータイひっつかんで、メッセージを探して。
タップが少しうまくいかなかったのが、なんだか怯えてるみたいで自分に腹立って。
――そっと、薄い胸を撫で下ろす自分がいた。
仁奈「夢みるウサミンロボ」
- 1 : ◆NOC.S1z/i2 2017/10/16(月) 23:53:49.77 ID:PRry63/9o
- 【モバマスSS】です
天才池袋晶葉の作ったウサちゃんロボ
そのウサちゃんロボを安部菜々の故郷ウサミン星の超科学により強化改修したのがウサミンロボである
人の世にアイドルがいる、この素晴らしいものを護るために、今日もどこかで頑張ってるのだ!
今日もどこかでウサミンロボ、明日もどこかでウサミンロボ
【モバマス】晶葉「できなかったぞ!」P「は?」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/11(水) 22:03:19.82 ID:3Y+Bfaq40
- ひどい
短い
キャラ崩壊 - 2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/11(水) 22:03:45.78 ID:3Y+Bfaq40
- 晶葉「我が灰色の脳細胞をもってしてもできなかった! なんてことだ!」ダンッダンッ
P「…これか? なにかのスイッチみたいだけど」
晶葉「その通り。押すとまゆが発狂して包丁で助手の髪を剃り、フランシスコ・ザビエルのそっくりさんにしてしまう愉快なボタンだ!」
P「おいコラ」
晶葉「10回くらい押したんだけどなあ。助手に髪があるということは失敗か」
P「俺、お前のこと妹のように大切にしてきたつもりなんだけど」
晶葉「そんなことはさておき」
P「そんなことって」
晶葉「失敗とはいえまゆに何か得体の知れない効果が表れているかもしれない。様子を見てきてくれ助手よ」
P「マジかよ…」
モバP「檸檬の薫り」
- 2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/11(水) 23:16:12.94 ID:+J6vtoV5o
- 事務所
志希「キミは記憶力は良い方?」
P「どうだろうな。それなりだとは思うけど」
志希「ま。まだ若いもんね」
P「志希に言われると何だか複雑な気分だな」
志希「誰かと比べる物じゃないからね」
P「まぁ、覚えられなかった手帳にでも書いておけば言い訳だし」
志希「書いてたことを忘れなければいいけどね」クスクス
つかさ「もっといい方法があるぜ」
志希「ん? やっぱり社長となると一家言あるの?」
つかさ「いや、目に留まるとこにポストイット貼っとくとかはするな」
つかさ「それでも忘れるならシンプルに手に書く」
ありす「指輪騒動」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/11(水) 23:46:12.62 ID:22ZKbOIT0
- アイドルマスターシンデレラガールズのSSです。
短め、書き溜めありです。 - 2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/11(水) 23:46:48.51 ID:22ZKbOIT0
- モバP(以下P)「お、ジュエリーメーカーとのコラボ商品のサンプル届いたのか」
ちひろ「ええ、先ほど届きました」
P「どれどれ…」バリバリ
ちひろ「…わぁ、素敵ですね!」
P「桃華とありすをイメージしたリングですね、それぞれ紅と蒼の宝石をあしらってもらいました」
ちひろ「リングの細工も見事ですね…これ、結構お高いんじゃないですか?」
P「まぁ、そこそこの値段にはなりそうですね」
モバP「世の中上手くいかない」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/10(火) 23:23:17.41 ID:1wrPXp7d0
- 全く無茶苦茶な話だ。1週間で新しいアイドルを3人も、それも部長のお眼鏡に敵う娘なんてそうそう居ない。結局1人もスカウトできず今まで説教されていたが本当に馬鹿馬鹿しいと思う。これも前任が急に失踪したせいだ。八つ当たりは本当にやめて欲しい。
千川ちひろ「お疲れ様です。相当叱られたようですね」
モバP「ええ、できっこない事指示する方もどうかと思いますが」
ちひろ「それだけ期待されているって事は…」
P「まさか、入社2ヵ月目にしてはやり過ぎですよ。ベテラン先輩の穴埋めなんて無理です。こんな事なら転職しなけりゃ良かった」
ちひろ「もう…そんな悲しい事言わないで下さいよ。あ、そうです…」
ちひろ「これ、疲れに効きますので是非飲んでください」
P「何ですこれは? こんなモンでこの気持ちは晴れませんよ」
ちひろ「まぁまぁ飲んでみてから言ってくださいよ」
P「そうですか…」
双葉杏「セーラー服をぬがさないで」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/10(火) 01:28:38.10 ID:h3AcEulr0
- 久し振りにSSを書いたので初投稿です。
- 2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/10(火) 01:29:44.66 ID:h3AcEulr0
- 杏「おっつー……あれ、プロデューサーしかいないじゃん。きらりは?」
P「ハズレみたいな扱いをするな。見てないぞ。まだ学校じゃないのか?」
杏「そっか。まぁ待ってればその内来るかな。邪魔するよ」
ひょこひょこ歩いて来客用のソファに腰を下ろす双葉杏に、プロデューサーは目を剥いた。
その行動にではない。彼女の傍若無人さからすれば、この程度のことは日常茶飯事の朝飯前である。
プロデューサーが驚いたのはその出で立ちにだった。普段のスタイルとは全く異なったフォーマルな服装。
いわゆる学生服、それもブレザーを着用しているのは初めてのことだった。
時子「アァ? 今日が法子の誕生日ですって?」
- 1 : ◆R4LxbbyKhE 2017/10/10(火) 06:13:28.12 ID:auAvmE9i0
- 【モバマスSS】です
――――プロダクション、事務室
時子「そんなこと、言われなくても知っているわよ。ちひろが以前からカレンダーに書いていたもの」
つかさ「だったら早く祝いに行ってあげたほうがいんじゃね? ちょうど今、色んなメンツでパーティーしながら祝ってるようだし」
時子「あらつかさ、貴女がわざわざそんなことを気にするなんて、どういう風の吹き回しかしら?」
つかさ「いや別に。でもほら言うじゃん、親しき仲にも礼儀ありって。大事だろ、そういうのさ」
時子「礼儀が必要なほど親しくはないわよ、私とあの子は」
つかさ「えっ」
時子「なによ」
つかさ「いや、マジで言ってんの時子さん? マジならちょっと引くわ、ないわー」
時子「……躾けるわよ?」
つかさ「そいつは勘弁。でもあれだけ懐いてくれてる相手に親しくないってのはどうよ?」
時子「向こうが勝手にしているだけのことよ。私としては……正直なところ、理解できないわ」ハァ