中二病でも恋がしたい!の記事一覧
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- 2015/12/01 六花「私が本気を出せば俗世間に溶け込むことも可能」
- 2015/04/12 樟葉「お兄ちゃんの部屋に妹物のえっちなゲームが落ちてた」
- 2014/02/07 森夏「私の名前は丹生谷森夏、ふたなり女子高生」
- 2014/01/28 五月七日くみん「のーぱんお昼寝してるのが一色くんにばれた…っ!」
- 2014/01/25 勇太「六花と同棲とか…理性が持つだろうか」六花「?」
- 2013/03/04 くみん「モリサマちゃん叩いたぁ、先輩なのにぃ」
- 2013/02/08 六花「節分!」
- 2012/11/30 森夏「富樫君が中二病を再発した!?」
- 2012/11/15 六花「邪王真眼に目覚めた……っ!」
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六花「私が本気を出せば俗世間に溶け込むことも可能」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/29(日) 04:29:37.24 ID:kYs5BWnH0
- 勇太「ならやってみろよ。お前もそろそろ中二病を少しは克服すべきだしな」
六花「了解した。今から私は知能レベルをこの世界のものと同等にまで引き下げ…」
勇太「その偉そうな口調もやめろ。あと小難しい単語を使うのもなしな」
六花「…了解した」
勇太「…」ジトー
六花「…わかった…よ」
勇太「はぁ」(果たしていつまで続くのだろうか)
樟葉「お兄ちゃんの部屋に妹物のえっちなゲームが落ちてた」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/23(月) 17:04:28.67 ID:Dmb0eSZC0
- 需要あんのかこれwww
わたしの名前は富樫樟葉。今は14歳で中学二年生です。
趣味は・・・料理、ぐらいかな。確かに、思春期の女の子にしては無趣味かもしれません。
あ、でも最近は買ってもらったパソコンでネットサーフィンもよくしています。
・・・普通の女の子の趣味じゃありませんよね。
そんな訳で、わたしは毎日をぽけーっと静かに過ごしています。
森夏「私の名前は丹生谷森夏、ふたなり女子高生」
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/03(月) 16:16:36.53 ID:GKe50KYy0
- 森夏「でも私がふたなりなことは皆には秘密なのだ。ふたなりはまだ珍しい存在だし、私の夢のために今はイメージダウンするわけにはいかないの」
森夏「そう、私の大きな夢。高校時代どうしても叶えておきたい夢。それはね―――」
先生「生徒会は学校の皆のために青春を捧げる素晴らしい仕事だぞー。誰か立候補する人は?」
森夏「がんばれ森夏、ドリームズカムトゥルーだぞ☆」
五月七日くみん「のーぱんお昼寝してるのが一色くんにばれた…っ!」
- 1 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/25(土) 10:37:52.72 ID:MpLe6YMh0
- 【注:キャラ崩壊注意】
~部室~
くみん「すぅ… すぅ…」
勇太「くみん先輩、相変わらずぐっすり寝てるなー…」
黒サマー「それにしても、畳の上に直に寝るなんて。ほっぺたに跡付くわよ」
一色「ああ、いつもながらホント天使みたいな人だ…!」キラキラ
勇太「あはは…」
一色(しかし…)チラッ
黒サマー「?なによ」ロンスカ
一色(丹生谷の言ってた通り、いちおう校則ではこのぐらいの膝丈がふつう、なんだよな…)
一色(それに対して、くみん先輩って)チラッ
くみん「くぅー… くぅー…」ミニスカ
一色(やっぱり標準よりってか、かなりスカートの丈、短いよな…!)ゴクリ
一色(こんな丈で昼寝するのって、けっこう度胸あるっていうか… そういうこと鈍いのかな?くみん先輩は…)
黒サマー「こーら。あんたまたへんな事考えてんじゃないでしょーね!」フォン・エリック・クロー
一色「ぎゃあああああ!? あ、頭をつかむな! いでで、またハゲるっ!」ギリギリギリ
勇太「六花と同棲とか…理性が持つだろうか」六花「?」
- 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14(火) 21:44:08.20 ID:E6TK5rmp0
- 森夏「冨樫くん、小鳥遊さんと上手くやってる?」
勇太「まあそれなりに…相変わらず朝は弱いみたいだが」
森夏「で、その………あれは大丈夫?」
勇太「十花さんのことか?それなら心配ない」
森夏「じゃなくて…、せ、せせ、性欲の発散///」
勇太「はぁ!?」
森夏「男なんだから当然するでしょアレを!まさかホモじゃないでしょ?」
勇太「断じて違う!」
くみん「モリサマちゃん叩いたぁ、先輩なのにぃ」
- 1 : ◆1BrjSSUSHI 2013/01/23(水) 21:24:23.66 ID:y8g6zRJ+0
- ガラッ
森夏「こんにちはーっと」
くみん「あー、モリサマちゃん」
森夏「あら、あんた一人?」
くみん「六花ちゃんも富樫くんも寄るとこあるってぇ」
森夏「なるほど、デートね」
森夏「もう最近は人目もはばからずよね」
くみん「ラブラブだよねぇ」
森夏「恥ずかしいからラブラブとかゆーな!」
六花「節分!」
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/05(火) 00:49:55.98 ID:k4hmU1CP0
- 富樫家リビング
勇太「ん?母さん節分用にわざわざ豆買ってきたのか」
六花「ゆうた、それは私にとってとても危険。近づけてはいけない」
勇太「お前大豆も苦手だったっけ?」
森夏「富樫君が中二病を再発した!?」
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/23(金) 20:47:10.12 ID:cPEJ9AaO0
- 凸守「これでようやく駒が揃ったデス」
六花「私たちのダークフレイムマスターは不滅だった」
勇太「クックッ……」
森夏「……どういうことよ」
六花「邪王真眼に目覚めた……っ!」
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/15(木) 16:41:18.95 ID:ehV0tFpN0
- 【早朝】
ぱちり、と目を見開き身体を起こす。
現在時刻午前六時。小鳥遊六花は目をしょぼしょぼさせながら枕元の手鏡を取った。
六花がこんな早朝に起きる理由はただ一つ、階下に住む彼女の契約者こと富樫勇太を起こしに行くためである。
それでわざわざ勇太が普段起きる時間よりも少し早い時間に起きているのだ。
そんな六花が起きて最初にすることは自身の右目に金色のカラーコンタクトを入れることだった。
それこそが、邪王真眼。古より伝わる伝説の魔王が備えていたという最強の魔眼……という、設定。
そんなわけで常日頃からカラーコンタクトを装着している六花だったが流石に睡眠中には外していた。
(邪王真眼を開眼、させる……)
若干寝惚けた頭でカラーコンタクトのケースを手繰り寄せながら手鏡を覗き込む六花。
しかし彼女は直ぐに違和感に気付いた。