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陽乃「………だれ?」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/12(木) 23:04:22.70 ID:y0RnULtA0
・ギャグです
・12巻のネタバレ含みます
・いきおいです




陽乃「君たちの関係って共依存なんだよ」

八幡「…」(悔しい…だが言い返せない)

「ちょっびと待った!」

陽乃「なに…この声は?」

陽乃(ウソ、今この場には私と比企谷くんしかいないはずなのに…)

八幡「この声はもしかして…」

「愛はいつでもそこにある、人が気づかないだけで」

陽乃「………だれ?」

八幡「あ、あなたは…まさか」

マッカン様「人はそうよぶ、いつどこで誰がつけたか、マッカン様と」

マッカン様「ちゃお!」

八幡「本物だ!!本物のマッカン様だああ!!!」

陽乃「ひ、比企谷くんこの人?知ってるの?」

八幡「はあ!?あんた何いってんだよ!!マッカン様だぞ!?あのマッカン様だぞ!?知らねえのかよ!!真の千葉県民なら常識だろ!!」

陽乃「な、なにそんなにムキになってるのかな…さすがのお姉さんもひいちゃうよ」

八幡「マッカン教の教祖様でマックスコーヒーをこよなく愛する人々にとって生き神様同然である!偉大で素晴らしい崇高な尊敬する存在…」

八幡「おお…まさか本人に会えるとはありがたや!ありがたや!」ポロポロ

陽乃(しらねえよ…つーか泣くな!!)

マッカン様「話は聞かせてもらったよ。ようするに君は八幡くん達に共依存をやめさせたいんだね」

陽乃「えっ?は、はあ…まあそうですけど」ゾクッ

陽乃(なんなのかなこの人?人の事情に首突っ込んでこないでよ!
今大事な話してる途中なのに)

マッカン様「なら3人の依存先を別の物に変更しちゃえばいい」

陽乃「えっ?」

陽乃(なにする気なのこの空き缶(マッカン)ボディ男
っていうか比企谷くんいつまで拝んでいるの!?)

八幡「ありがたや…ありがたや」

マッカン様「君、これを飲みたまえ」

八幡「こ、これは飲んだ人が3人しかいない…あの伝説のマックスコーヒー!?」

マッカン様「さあ~たんとお飲み!!」

八幡「びゃあ¨ぁ¨¨ぁうまひぃ¨ぃぃ!!!」

陽乃「ちょ!ひ、比企谷くん…マスオさんみたいな奇声やめて!!お願いだから!」


八幡「マックスコーヒー最高おおおぉぉぉぉぉ!!!」プリニー踊り

マッカン様「これで解決だね」

陽乃「どこが!?」

マッカン様「彼の依存先はマックスコーヒーに変わった」

陽乃「…………はあっ!?」


老ガイル

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/07(月) 23:06:54.16 ID:m60a5kLz0
俺ガイルssです。

これは八幡と雪乃の未来のifストーリーになります。

※このssに出てくる二人が童○と処○です。


2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/07(月) 23:07:21.27 ID:m60a5kLz0


家族、それは男女が愛を交わして

その愛が育みやがて子供が生まれるという

人類が有史以前から持ち合わせているコミュニティの一種だ。

この俺、比企谷八幡もそのコミュニティのおかげでこの世に生を持てた。

だが俺の場合は家族というカテゴリーからかなりかけ離れる。

何故なら我が家には俺の他にMyスウィートエンジェル小町ちゃんがいる。

両親は小町にたっぷりと愛情を注ぐには生憎と俺には…

生まれてこの方、俺は家族からの愛というものをろくに知らない。

それに誰かに好かれたことも一度だってない。

精々小町から茶化される程度のモノしか受け取れていない。

そんな俺が家族など持てるわけがない。そう思い今日まで生きてきた。

こうして捻くれ者として人生を歩み続けて彼此87年の歳月が過ぎた。




【俺ガイル】いろいろいろは

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/29(水) 18:27:28.70 ID:ezOVucmS0
『目覚まし時計』



放課後。奉仕部。



いろは「こんにちは!」ガラッ

雪乃「ノックをしなさい」

結衣「やっはろー。いろはちゃん」

いろは「やっはろーでーす」

八幡「何しに来た」

いろは「もちろん依頼ですよ!依頼!」

雪乃「・・・また生徒会絡みかしら」

いろは「今日は違いますよ!」

雪乃「・・・今日は、ね」


小町「お嫁さん候補がいっぱい」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/28(火) 19:53:45.66 ID:WFQAZVTZ0
小町(お兄ちゃんが、中学生の頃の話)



八幡(・・・また、ふられた)

八幡(また、俺の勘違いだった)

八幡(明日には皆知ってるんだろうな・・・また、皆に馬鹿にされる。きっと)

八幡(なんであんな奴のこと好きになったんだ。昨日の自分を殴りたい)

八幡(ずっと・・・こんな感じなんだろうか)

八幡(誰かを好きになっても、ただの気の迷いで。誰からも好きになってもらえないまま)

八幡(・・・・・・悲しいな・・・なんで生きてるんだ)


八幡「ネコミミモード」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/02(木) 20:01:39.32 ID:dFuP6w+xo
ガララ

八幡「…うす」

雪乃「こんにちは。あら、今日は耳当てをしているのね」

八幡「あー…今日は少し寒かったんでな」

雪乃「そうね」

雪乃(今日の比企谷くん、何か髪型に違和感が…?)

八幡「…」スタスタスタ ストン

雪乃「…」ジー

八幡「…」

雪乃「…耳当て、取らないの?」

八幡「…ん?なんて?」

雪乃「だから、その耳当てを外さないの?部室は暖かいでしょう?それにマナーの面からもよくないわよ」

八幡「…礼儀が悪いのは素直に謝る。だが、今日だけは見逃してくれないか?詳しいことは言えないが、頼む」

雪乃「あら、今日はやけに殊勝な態度ね。…外せないのに何か言いたくない事情でも?」

八幡「ああ、そんなところだ」

雪乃「仕方ないわね、その素直さに免じて見逃しましょう」

八幡「すまん」


八幡「腹話術する女子って可愛い」結衣「!?」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/19(木) 22:41:14.96 ID:r8ftAyXN0
ある日の放課後。奉仕部部室。




八幡「うぃーす」ガラガラガラ

結衣「あ、ヒッキー」

八幡「・・・・・・ん?雪ノ下はどうした?」

結衣「ゆきのんは今日お家の事情でお休みだって」

八幡「ほーん・・・・・・」

結衣「・・・・・・」

八幡「・・・・・・さいなら」

結衣「待ったぁーっ!」ガシッ




※はちゆいです。


大志「姉ちゃんが嫁イビリされてるって聞いたんすけど」八幡「え?」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/12/21(水) 00:07:50.52 ID:KBp7e4SHO
八幡(『姉ちゃんに内緒で話がある』と大志から連絡があったのは今朝のことだ。休日だったので午後に会う約束をし、待ち合わせの喫茶店で合流するなり言われたのはそんな言葉だった)

八幡「え、え? 嫁イビリ? てことはウチの親にか?」

大志「姉ちゃんに何の不満があるんすか!? あんな日本一美人で完璧な女性他にいないっすよ!」

京華「事と次第によってははーちゃんも許さないよ。世界一美人のさーちゃんを悲しませるなんて」

八幡「落ち着けシスコンども。あと宇宙一可愛いのは小町だから」

大志「お兄さん、ブーメラン頭に刺さってますよ」

八幡「ばっかお前これは髪の毛だよ小町とお揃いだろ」





※八幡と沙希が結婚して数年後の話。短いです
 大志は社会人。京華は高校生。川崎家弟は出てきません


いろは「やっぱり先輩は止めておいた方がいいのかな…」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/02(水) 14:28:10.70 ID:swHiBHTNO
かなり短いですがもしお暇ならお付き合いを
ーーーーーー

いろは「んんんんんん~…」

八幡(…何唸ってんだコイツ。面倒だから放っておくか)

いろは「はぁ…」

八幡(態とやってんなこれ。まぁ触れてやるほど優しさを持ち合わせてはいないが)

結衣「いろはちゃん、どうかしたの?」

いろは「結衣先輩…いえ、なんでもないです…」

八幡(だったら1人でやってくれませんかね?)

雪乃「…ここは奉仕部よ。依頼がないなら帰りなさい」


いろは「トリックオアトリート!」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/02(水) 00:56:00.52 ID:ZMPY78LE0
渡り廊下にて



いろは「せーんぱいっ!」

八幡(・・・俺のことじゃないよな。って思った時は大抵俺のことだということに最近気付いた)

八幡(が、今更素直に反応するのも気恥ずかしい・・・普通に無視しよ)

八幡(何か大事な用なら肩叩いたりしてくるだろう。今までみたいに)

いろは「先輩ってば!」ギュウッ

八幡「うおふっ」ビクッ

いろは「あははっ、先輩変な声出してどうしたんですかー?」ギューッ

八幡「いや、お前、手ぇ離せ」

いろは「ダメです。先輩さっき勘違いじゃなくてわざと無視しましたよねー?そのおしおきです♪」

八幡(なんでわかるんだよこいつ!)


戸部「ヒキタニくん・・・ちょっと話あんだけど」海老名「!!」

1 : ◆LtLNGX83j6 2016/10/25(火) 00:15:51.98 ID:yPowmULH0
八幡(いつもの気だるい昼休み・・・さて、いつものように寝た振りを・・・)

八幡(・・・いや、次の授業は移動教室だったな。本当に寝ちまって寝過ごすとまずい・・・
俺の場合、起こしてくれる奴もいないしな)

八幡(今の内に移動しとくか。大分、暇ができるが・・・脳内会議でもして時間を潰そう)スクッ


スタスタ


結衣(あれ、ヒッキーもう行っちゃった・・・もう少し眺めてたかった・・・)

戸部「・・・・・・・・・」ジッ

海老名「ん?とべっちどしたの?ヒキタニ君の机じっと見て・・・
ハッ まさか禁断の愛に目覚めちゃった!?」

戸部「・・・・・・・・・」

海老名「・・・あの、とべっち?」

戸部「んっ、あぁ、なんでもないよ海老名サン!つーかこれからっしょ!」

葉山「なんだよそれ、意味わかんないぞ戸部」


ハハハハハハハハハハ・・・・・・


海老名(今のとべっちの反応・・・)

海老名(ガチか!?ガチの奴かこれ!?)ブバッ

三浦「姫菜自重」フキフキ


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