Powered By 画RSS


伊吹翼がアイドルになれたワケ

1 : ◆KakafR9KkQ 2017/08/14(月) 18:30:47.78 ID:+B7wJAsK0
※独自解釈です。


2 : ◆KakafR9KkQ 2017/08/14(月) 18:32:56.49 ID:+B7wJAsK0
『その金髪、染めてるんですか?』

そう聞かれることは沢山ある。 昔からずっとアイドルになった今でも

昔は聞かれるだけで嫌な質問だったけど、最近のわたしは決まってこう答えてる。

「はい、染めてます! 美希先輩に憧れてこの髪色にしたんですよー!」

だけどこれはウソ、わたしの金髪は正真正銘の地毛 生まれてから14年ずっとわたしはこの金髪と付き合ってきた。

本当にちっちゃい頃はこの金髪の意味がわからなくて、お姉ちゃんとかお兄ちゃんが可愛がってくれるのを素直に喜んでいたけど、すぐに『違和感』に気付いた。


翼「練習しよ未来」【ミリマス】

1 : ◆z80pHM8khRJd 2017/07/30(日) 01:47:36.46 ID:wxFeitSX0
「未来……ちゅーの練習しよ」

翼がそう言うとスッと目を閉じる。

えっ!? 私がする側なの!?

翼って改めてみるとまつ毛が長くて顔ちっちゃくて

ほんとにきれいだなって思う。

いやいやそんなこと考えている場合じゃない。

内心汗をダラダラとかきながら何でこんなことになってしまったか数分前までのことを思い出していた。


【ミリマス】期限付き、田中琴葉

1 : ◆Xz5sQ/W/66 2017/08/05(土) 04:45:43.32 ID:DkEnKQtk0
===
 使用期限、消費期限、有効期限に開催期限。

 この世に期限は数あれど、締め切りがやって来るその日までを、どう過ごすかは人の意思次第。

 時は夏休みの朝である。ついでに言えばオフでもある。

 それでも大事な話があるからと、琴葉は劇場へ呼び出されていた。

「招待券……ですか?」

「そう! 隣町にある、でっかいプールのなんだけど」

「これ、期限が今日までですね」

「だからさ、頼むっ!」

 まるで神や仏を拝むように、頭を下げるはプロデューサー。

 その隣にはプールバッグを手に持つ大神環が、同じように両手を合わせて立っていた。

 渡されたばかりのチケットを見つめ、微妙にたじろぐ田中琴葉。


百合子「隣に座る貴女」【ミリマス】

1 : ◆KakafR9KkQ 2017/08/06(日) 21:33:16.29 ID:iipieByb0
今日は学校もお仕事もお休み、こんな日は外に出掛けて思いっきりお休みを満喫……

って人も沢山居るだろうけど、私と杏奈ちゃんはそうじゃなくて、ふたりきりでおうちデート

ひとつのベッドに並んで座って私は読書、杏奈ちゃんはゲーム

せっかくふたりで遊んでいるのに別々のことをするのは変かもしれないけど、お互いがお互いに干渉しないこの状態はとっても楽

それに、右隣に座って軽く私に寄りかかる杏奈ちゃんの丁度いい重量感とほのかに香るシャンプーのにおい、そのふたつはより心地よい読書の時間を私に与えてくれる

俯いて無言でゲームをしてる杏奈ちゃんの顔は見えなくて、何を考えているかはわからないけど、きっと杏奈ちゃんも私と同じようにこの空間を心地よいと思ってる はず……


【ミリマス】志保「私にとってのプロデューサーさんは」

1 : ◆eAB23W1ius 2017/08/07(月) 11:32:21.71 ID:w2YVWAok0
ミリオンライブのSSです。

地の文があるので苦手な方はご注意ください。


2 : ◆eAB23W1ius 2017/08/07(月) 11:32:51.81 ID:w2YVWAok0


夢を見た。

家族みんなで過ごす夢を。

お父さんがいた。

母と、弟と、そして私と、微笑みながら話すお父さんが。

でも顔は光が反射して見えない。

私はどうしてもその顔が見たくてその人に近づいた。

近くで見たその顔は---



【ミリマス】翼「わたしだって、プロデューサーさんに構ってほしいよ~!」

1 : ◆SESAXlhwuI 2017/07/30(日) 20:34:47.50 ID:Wgvd6JpS0

ミリP(以下、P) 「今日から、新しい人が入ってくれることになりましたー!さ、自己紹介お願いします」

青羽美咲(以下、美咲) 「え、ええっと……青羽美咲です!まだまだ新人ですが、元気だけはあります!どうぞ、これからよろしくお願いします!」ペコリ

音無小鳥(以下、小鳥) 「よろしくねー、美咲ちゃん……」ジロジロ

美咲 「?あ、あの……何か?」

P 「こら、音無さん。青羽さん、嫌がってるじゃないですか」

小鳥 「あ、ごめんなさい……履歴書でも見てたけど、ホント可愛いなあって思ったの」

美咲 「そ、そんな……ほめ過ぎですよ」カァア

小鳥 「いや!カワイイわ、私が保証する!」グッ


望月杏奈「キスの練習……?」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/04(金) 00:34:58.03 ID:5kKk3gfk0
「ねえねえ杏奈ちゃん。しようよぉ」

杏奈ちゃぁん、と口にしながら杏奈のほっぺに、自分のほっぺを押し付けてくる。すごいむにむに……する…………。なにより、暑い……。
ここは事務所なのに……百合子さん、大胆……。
助けを求めるように周りに目線を向けた。
紬さん……目をそらす。
エレナさん……『ファイトだヨっ』と言わんばかりのサムズアップ。
未来……急に自分の瞳を手で覆った。だけど、指の隙間から顔を真っ赤にしてこっちを見てる。未来、ばーか。
どうやら……助けはないみたい、だね…………。

「だめぇ? 杏奈ちゃん」
「駄目。百合子さん…………しつこい……」

そう言っても一向に離れてくれない百合子さんを、杏奈は強引に押しのけて立ち上がった。あぁん、と百合子さんが気持ち悪い声をあげる。
らちが明かない、帰ってしまおう。
背中に追いかけてくる百合子さんの声を受けながら、杏奈はこの騒動の発端を思い出していた。
始まりの一言。百合子さんの一言。

『杏奈ちゃん。キスの練習、しよう?』


【ミリマス】ミリP「春香は可愛いなぁ」未来「へ?」

1 : ◆SESAXlhwuI 2017/08/04(金) 22:14:58.72 ID:VzFV9gKy0

ミリP(以下、P) 「あ、すまん未来。聞いてたか」

春日未来(以下、未来) 「き、聞いてましたけど……どうかしたんですか?」

P 「ああ、昔の写真見てたんだよ」

P 「未来も見てみるか?」

未来 「はい!是非!」

P 「じゃあ……はい、このアルバムな」

未来 「……あれ?なんか変な顔してませんか?」

P 「ここにあるのは宣材写真のボツにした奴なんだ、俺が検閲してな」

未来 「ケンエツ……はい、そうですね!」

P 「分かってないよな?」

未来 「…………」プイッ


【ミリマス】ある休日

1 : ◆xS5JZuNSIIml 2017/08/01(火) 23:05:47.40 ID:ss87dLg80
アイドルマスターミリオンライブ、最上静香のSSです。
地の文が多いです。御了承の方は、是非。


2 : ◆xS5JZuNSIIml 2017/08/01(火) 23:06:13.61 ID:ss87dLg80
こうして家族で出かけるのはいつぶりだろうか。最上静香は、窓から見える夏の海と、トンネルや木々の陰に入った時に覗く自分の顔とを、見るともなく見ながら、そんなことを思った。


ーーー「アイドルになりたい」
十年来の夢を掲げて踏み出そうとしたとき、足枷になったのは、いま目の前で、黙って車を走らせる父だった。
打ち明けたあの日、父は、私が父の日に買ってきた豆で挽いたコーヒーを啜りながら、新聞片手に、遊びたい年頃だろうと言って、高校受験まで、という制限付きで、アイドルになることを許可してくれた。子どものやりたいことは全て尊重されるもの、というのは、やはり幻想だと実際に確認して、少し落ち込んだ。鳥籠は、うちにもあったのだ。それでも、鳥籠に脚を挟めつつ、私は、念願のアイドルになった。


望月杏奈「心の雨が上がる時」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/07/29(土) 22:59:59.53 ID:XwGuDgd70
「百合子さん……どこ行ったんだろう…………?」

辺りを見渡しつつ、杏奈はそう呟いた。
ぐるりと見渡す景色。どのアングルにも古書店が入り込んでいて、雰囲気からして百合子さんが好きそうな店ばかり。
多分……どれかに百合子さんはいるんだろうな…………。杏奈のことも忘れちゃって、フラフラと引き寄せられたの……。

「はぁ……」

ため息一つ。控えめなそれは人ごみにすぐにかき消されてしまう。
今日は百合子さんとデー……お出かけ。百合子さんが古書店巡りをしに行くって言うから、連れて行ってもらったの。
だけど、百合子さんの本好きを舐めてた……かも。

『それは良いんだけど……。私、本に夢中で杏奈ちゃんはつまらないかもしれないよ?』
『大丈夫……。百合子さんが楽しんでるなら、杏奈も楽しいから…………』

って言ったのは、杏奈なんだけどね……。
少し目を離しただけでいなくなるなんて、思わなかった……かも。
とりあえず、ずっとその場に立ち尽くしてるのも辛いから杏奈は、近くにあった広場のベンチに腰をかけた。


Template Designed by DW99

アクセスランキング ブログパーツ ブログパーツ