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小鳥「想いは届いてからが本番なんです」

前スレ:小鳥「結婚したいなぁ…」P「俺で良ければ!!!」

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 02:46:28.37 ID:Aiksau6r0
P「いきなりどうしたんです?」

小鳥「いえいえ。別に何もないですよ?」

P「そうですか…あ、弁当美味しかったですよ」

小鳥「はい~喜んでいただけて何よりです。午後からもファイトですよ!!」

P「はい!!それじゃあ行ってきます。今日の予定は…」

小鳥「…さあ、私も書類終わらせなきゃ」


ちなつ「その一歩手前で」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 20:19:56.27 ID:FjxeqMqy0
「あれ、ちなつちゃん?」

不思議そうな声がして、私は手に提げていたコンビニ袋をばっと後ろに
隠した。
ゴールデンウィーク初日。しばらく結衣先輩に会えないから、それならその寂しさを紛らわすためにも
そしてなにより次に結衣先輩に会うときのためにも、練習しておこうと思って買ったちょっとしたお化粧用品。
もちろん、学校が始まってもしていくつもりなんてないし、今後のためにも、だ。

ちなつ「あ、あかりちゃん……」

あかり「わぁ、偶然だね、こんなとこで会うなんて!」

中学校に入学してから知り合った赤座あかりちゃんは、さも親しそうに声を
かけてくる。「コンビニ行ってたんだ、なに買ったのー?」とにこにこ笑いながら
手元を覗き込んでこようとするし。


金田「オラオラオラァ!ブラストダーム召喚だぁ!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 18:54:43.69 ID:toKhr5YK0
ーーAM2:00ーー
ーーネオ東京、イエローサブ○リン店内、極めて狭いプレイスペースーー


金田「ヤヴィマヤの火の効果ぁ!俺のクリーチャーはみーんな速攻を持つ!…っう訳でブラストダームでアタァアックゥーー!!!」

鉄雄「うわぁああ!!!」

鉄雄’s Life 5→0

鉄雄「イテテ…ちったぁ手加減しろッ!こんの馬鹿野郎ーッ!!」

金田「鉄雄くんよ~勝負事ってのは本気でやんねぇと勝負にゃなんねーんだヨ!ほら、さっさと出しな」


月「新世界の神となる」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/05(土) 00:55:13.20 ID:goQkp26S0
前回までのあらすじ!

デスノートを拾ったちょっと馬鹿な高校生夜神月は新世界の神となることを
決意!

レイを操りキラ捜査に関わるFBIをなんとか撃破!

その後、Lに監視カメラを付けられるもポテチの中にテレビという頭のおかしい工作で裁きをくだす!


今回はそこから始まります

前回:月「新世界の神となる」


結衣「なんか話そう」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/05(土) 01:39:20.81 ID:aTms3rCN0
ごらく部室


綾乃「としのーきょーこー!!」

綾乃「……って、あら?」


結衣「」ポツーン


結衣「……綾乃?」

綾乃「歳納、京子は……」キョロキョロ

結衣「京子に用事?」

綾乃「えと、プリントに不備があったから、修正してほしくて来たんだけど……歳納京子はいないみたいね……」

結衣「……京子、遅れて来るって言ってたから、それまでここで待ってたら?」

綾乃「でも船見さんの邪魔になるんじゃ……」

結衣「そんなことないよ。ほら座って、遠慮しないでくつろいでよ」

綾乃「そ、それじゃあ、遠慮なく……」

結衣「うん」


小鳥遊「俺は小さい子が――」ぽぷら「ロリコンは死んでいい」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 17:44:37.73 ID:Tc18PbM00
小鳥遊「あ、先輩おはようございます」

ぽぷら「おっはよー、かたなしくん!!」

小鳥遊「今日は一段とちっちゃくてかわいいですね」

ぽぷら「ちっちゃくないよ!!」

ぽぷら(もういや……かたなしくんはいつもいつも私のことを……)

小鳥遊「あ~……先輩、かわいいなぁ」

ぽぷら(どうしたらやめてくれるんだろう……)

ぽぷら(うーん……)

小鳥遊「あはは~」

伊波(あ、また小鳥遊くん種島さんのことを……いいなぁ)


綾乃「好きじゃなくなった…」

2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 19:15:57.64 ID:uUHCOKug0
千歳「え?」

綾乃「歳納京子のこと好きじゃなくなったの」

千歳「ええ!?綾乃ちゃんすっごく好きやったちゃうの!?」

綾乃「そうだったけど…」

千歳「だけど?」

綾乃「急に冷めたというか…なんというか」

千歳「船見さんに勝てないと思ったん?」

綾乃「いや、そういうわけじゃ…ないような…」


グール「ぐへへへ」女騎士「く、来るな!やめろ!」

15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 11:27:47.55 ID:Yeduoqw40
団長「今日我が騎士団に配属されたグールだ。よろしくしてやってくれ」

グール「アー」

女騎士「ま、魔物ではないか! しかも特に醜悪な部類の……。何故このような物を神聖な騎士団に?」

団長「人手が足りなくてな。苦肉の策だ。おまえにはこのグールの教育係を務めてもらう」

女騎士「なっ!? い、嫌だ! 断る!」

団長「団長命令だ」

女騎士「う……」

団長「雑用を一通り覚えさせたら剣の使い方も教えてやってくれ。頼んだぞ」

女騎士「……くそっ、なんでわたしがこんな目に……」

グール「アー」

女騎士「寄るなっ! 臭い! 醜い!」

グール「アー……」シュン

女騎士「……騎士団のため、そして命令ならば仕方ない。びしびししごいてやるから覚悟しろよ」

グール「アー」


魔王「なに?次の勇者は齢13の少女だと?!ふははは!片腹痛いわ!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 09:50:39.91 ID:Z0brq4j60
魔王「そんな小娘に我を倒せる者か!!ふはははは!!」

側近「これが勇者の顔写真です」

魔王「ちょっと悪戯してくる」


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