2011年11月12日の記事一覧
- --/--/-- スポンサーサイト
- 2011/11/12 京子「やめっ……て!結衣……痛い……!」
- 2011/11/12 会長「君はいつまで待たせるんだ?」男「いつまでだろうなぁ……」
- 2011/11/12 生徒会長「付き合ってくれないか?」 男「構わないが、良いのか?」
- 2011/11/12 櫻子「君が好きだと叫ばせたい」
- 2011/11/12 紅莉栖「メールで告白しちゃう男の人って…」
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
京子「やめっ……て!結衣……痛い……!」
-
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/10(木) 20:38:40.12 ID:RMnE/0gs0
-
結衣「な、なんでだよ!」
京子「結衣……痛いよ……」
結衣「こうすれば気持ちよくなるはずだろ!?ほら、これで……!」クチュクチュ
京子「……っ!いた……いっ……!」
結衣「~~~!なんだよ!くそっ!」
京子「結衣……!」
結衣「これで京子も気持ちよく……なるんだよ!」クチュクチュ
京子「痛い……!いたいよ!ゆいぃ!!」
結衣「っんだよ!!くそっ!くそっ!」
京子「結衣……やめようよ……」
結衣「うるさい!京子黙って感じてればいいんだ!ほら!」クチュクチュ
京子「ああぅ……!ゆいぃ……!……っ!」ボロボロ
結衣「へへっ!ほら濡れてるじゃないか!痛いなんて嘘なんだろ!」
京子「あぁ……!やめ……やめてっ……!」ボロボロ
会長「君はいつまで待たせるんだ?」男「いつまでだろうなぁ……」
前作:生徒会長「付き合ってくれないか?」 男「構わないが、良いのか?」
-
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 10:29:39.89 ID:SoqLVdrG0
-
会長「やあ」
男「よ」
会長「今日は良い天気だな。少しばかり寒い日々が続いていたから、この陽気さはとても身に染みるよ」
男「ああ、そうだな。毎日これくらい暖かかったら文句なんて無いのに、どうしてこんなに気温が変わるんだろうな」
会長「だが、私は寒いのも好きだぞ? 一つだけだが、良い事もあるんだ」
男「ほう?」
会長「……ほら、こうして手を握ると、とても温かいだろう?」
男「……ああ、確かに温かい」
会長「君は嫌いかもしれないが、私は人の温かさがとても大好きだ」
男「馬鹿言え。俺だって人の温かみは大好きだ」
男「それは、お互いよく分かってるだろ?」
会長「…………」
男「…………」
会長「さてと、そろそろ彼等がやってくるな。惜しいが離れるとしようか」
男「ああ」
生徒会長「付き合ってくれないか?」 男「構わないが、良いのか?」
-
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 04:50:56.65 ID:EuXVAbU20
-
生徒会長「ああ。これなんだが」
男「……ああ、なるほど」
生徒会長「少しばかり重いものなのでな。君が適任だと思った」
男「だな。友には少しキツいと思う」
生徒会長「クク。恐らく途中でバテてしまうだろう」
男「まったくだ」
男「……………………」
男「それにしても、会長も素直じゃないな」
生徒会長「うん? 何がかな?」
男「ご想像にお任せするとしよう」
生徒会長「……ふむ」
男「予測はついたか?」
生徒会長「いくつか。だが、どれも予想ばかりで確定ではない。情報が少なすぎるから、なんとも言えないのが現状だ。……君は、イジワルだな」
男「お褒めに上がり光栄でございます」
生徒会長「クックッ。褒めてはいないんだがな」
櫻子「君が好きだと叫ばせたい」
-
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/10(木) 00:40:12.57 ID:w35uYS4/0
-
櫻子「やばい」
櫻子「気付いた」
櫻子「気付いちゃった」
櫻子「ていうか、なんで今まで気付かなかったんだろ」
櫻子「……」
櫻子「私、向日葵のこと好きだ……!」
紅莉栖「メールで告白しちゃう男の人って…」
-
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/10(木) 22:37:19.85 ID:EhRHxj58O
-
電話レンジ(仮)の爆発事件から1週間。
Dメールを研究していた頃の熱気は過ぎ去り、俺たちはただ
ダラダラと夏休みを過ごしていた。
ガランとしたラボ内。
今日は、まゆりが補習授業、紅莉栖は講習会、ダルはメイクイーンで行われているイベントに行ってしまい
ラボの中には俺だけが残されていた。
となれば、一人残された俺がやる事といえば一つしかあるまい。
談話室に置かれたティッシュ箱から、ティッシュを3枚ほど抜き取る。
岡部「…うむ、準備は万端だ…」