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京子「やめっ……て!結衣……痛い……!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/10(木) 20:38:40.12 ID:RMnE/0gs0
結衣「な、なんでだよ!」

京子「結衣……痛いよ……」

結衣「こうすれば気持ちよくなるはずだろ!?ほら、これで……!」クチュクチュ

京子「……っ!いた……いっ……!」

結衣「~~~!なんだよ!くそっ!」

京子「結衣……!」

結衣「これで京子も気持ちよく……なるんだよ!」クチュクチュ

京子「痛い……!いたいよ!ゆいぃ!!」

結衣「っんだよ!!くそっ!くそっ!」

京子「結衣……やめようよ……」

結衣「うるさい!京子黙って感じてればいいんだ!ほら!」クチュクチュ

京子「ああぅ……!ゆいぃ……!……っ!」ボロボロ

結衣「へへっ!ほら濡れてるじゃないか!痛いなんて嘘なんだろ!」

京子「あぁ……!やめ……やめてっ……!」ボロボロ


会長「君はいつまで待たせるんだ?」男「いつまでだろうなぁ……」

前作:生徒会長「付き合ってくれないか?」 男「構わないが、良いのか?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/02(水) 10:29:39.89 ID:SoqLVdrG0
会長「やあ」

男「よ」

会長「今日は良い天気だな。少しばかり寒い日々が続いていたから、この陽気さはとても身に染みるよ」

男「ああ、そうだな。毎日これくらい暖かかったら文句なんて無いのに、どうしてこんなに気温が変わるんだろうな」

会長「だが、私は寒いのも好きだぞ? 一つだけだが、良い事もあるんだ」

男「ほう?」

会長「……ほら、こうして手を握ると、とても温かいだろう?」

男「……ああ、確かに温かい」

会長「君は嫌いかもしれないが、私は人の温かさがとても大好きだ」

男「馬鹿言え。俺だって人の温かみは大好きだ」

男「それは、お互いよく分かってるだろ?」

会長「…………」

男「…………」

会長「さてと、そろそろ彼等がやってくるな。惜しいが離れるとしようか」

男「ああ」


生徒会長「付き合ってくれないか?」 男「構わないが、良いのか?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/04(火) 04:50:56.65 ID:EuXVAbU20
生徒会長「ああ。これなんだが」

男「……ああ、なるほど」

生徒会長「少しばかり重いものなのでな。君が適任だと思った」

男「だな。友には少しキツいと思う」

生徒会長「クク。恐らく途中でバテてしまうだろう」

男「まったくだ」

男「……………………」

男「それにしても、会長も素直じゃないな」

生徒会長「うん? 何がかな?」

男「ご想像にお任せするとしよう」

生徒会長「……ふむ」

男「予測はついたか?」

生徒会長「いくつか。だが、どれも予想ばかりで確定ではない。情報が少なすぎるから、なんとも言えないのが現状だ。……君は、イジワルだな」

男「お褒めに上がり光栄でございます」

生徒会長「クックッ。褒めてはいないんだがな」


櫻子「君が好きだと叫ばせたい」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/10(木) 00:40:12.57 ID:w35uYS4/0
櫻子「やばい」

櫻子「気付いた」

櫻子「気付いちゃった」

櫻子「ていうか、なんで今まで気付かなかったんだろ」

櫻子「……」

櫻子「私、向日葵のこと好きだ……!」


紅莉栖「メールで告白しちゃう男の人って…」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/10(木) 22:37:19.85 ID:EhRHxj58O
電話レンジ(仮)の爆発事件から1週間。

Dメールを研究していた頃の熱気は過ぎ去り、俺たちはただ
ダラダラと夏休みを過ごしていた。

ガランとしたラボ内。

今日は、まゆりが補習授業、紅莉栖は講習会、ダルはメイクイーンで行われているイベントに行ってしまい
ラボの中には俺だけが残されていた。

となれば、一人残された俺がやる事といえば一つしかあるまい。

談話室に置かれたティッシュ箱から、ティッシュを3枚ほど抜き取る。

岡部「…うむ、準備は万端だ…」


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