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結衣「もう、嫌だ」あかり「……もう、嫌……」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:33:30.68 ID:zhqR//so0
目を閉じて、気がつけば。

そこは、暗い部屋。

時々、見る夢。

今日は、誰が来るんだろう。

京子ちゃんかな。結衣ちゃんかな。ちなつちゃんかな。


みう「ぱにゃちゃんどこに行ったのかしら・・・」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 22:17:11.34 ID:RdMHwyBt0
紗凪「あれ、みう先輩。何か探し物ですか?」

みう「いえ・・・ぱにゃちゃんがどこに行ったのかと思って・・・」

愛理「えっ、居なくなったの?いつから?」

みう「昨日帰る時は居たんだけど、今朝見たらどこにも・・・」

紗凪「その辺散歩でもしてるんじゃないですか?」

みう「そうだといいんだけど・・・」

新吾「うーん、心配ですね」

アンジェ「アンジェ、ちょっと探してきます!」


和「プレゼント」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 20:36:25.76 ID:9E78nvJO0
――――――――――――――――

「こんばんは、のどかちゃん」

 ドアの覗き穴を確認するまでも無く、チェーンを外しおもむろに開け放つ。
 飛び込んで来たのは懐かしい笑顔。
 唯がここを訪れるのは、大学に入ってから初めてだ。

 肩に掛けているのはショルダーバッグ。
 左手にはビニール袋。
 右手にはラッピングされた白い箱。

「いらっしゃい、唯」

 ドアの隙間から夜風が入り込み、二人の間をわずかに冷やす。

 玄関には、スニーカー、サンダル、ブーツ。
 少々窮屈だけど一人暮らしならちょうどいい。

 唯はそこに立ったまま辺りを見回し、私に目線を移して口を開く。
 出てくる言葉は予想がついている。


結衣「おいしい肉が食べたい」京子「私を食べれば?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/24(土) 22:58:04.15 ID:03aVHS3C0
結衣「……」

京子「いやーんっ! 優しく食べてね!?」

結衣「こっちは真剣に悩んでるんだよ……」

京子「いや、こっちも真剣なんだけど」


まどか「契約したったったったwwwwwwwwwww」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/13(日) 20:24:30.29 ID:5lJ+1fOd0
まどか「ほむーらちゃーんwwwwww」

ほむら「どうしたの?」

まどか「契約しちゃっwwwwいましたwwwww」

ほむら「え?」

まどか「え?wwwwwww」

ほむら「どうして?そんな……」

まどか「なんとなくwwwwwwっぅウェイwwwww」

ほむら「」


狐娘「お揚げさん頂戴」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/24(土) 21:49:29.77 ID:JV/5SY4P0
男「自分でよそいなさい」

狐娘「あーん」

男「は?」

狐娘「せやから、あーん」

男「……はい、あーん」ピトッ

狐娘「あっつぅ! あっちゃちゃ! ……何すんねん!」

男「いや、あーんしてやったじゃん」

狐娘「まだ熱いやん! フーフーくらいしてぇな!」


さやか「さやかクロース」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 18:57:16.33 ID:vzQxfTXqO
さやか「ついにこの日がやってきた!」

さやか「12月25日!クリスマスだね」

さやか「クリスマスと言えばサンタさん」

さやか「サンタさんといえばさやかちゃん」

杏子「はぁ?」

さやか「サンタさんと言えば真っ赤な髪の毛のあんこちゃんだね」

杏子「誰があんこだ」


杏子「今日も何事もない一日だったなー」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/24(土) 19:24:41.37 ID:ka6QfhF60
AM7:00

PiPiPiPi…
カチッ

まどか「おはよう、杏子ちゃん」

杏子「んあー……おはよー……」

まどか「ティヒヒ、まだ眠そうだね」

杏子「あー……もちょっと寝とくー……」パタリ


セイバー「士郎、クリスマスの予定は?」士郎「ないよ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 14:22:10.84 ID:Jz7+BItS0
セイバー「ないのですか」

士郎「バイトもないなぁ」

セイバー「そうですか」

士郎「うん」

セイバー「……」

士郎「あ、お茶淹れようか?」

セイバー「士郎」

士郎「ん?」

セイバー「クリスマスは意中の相手と一緒に過ごすのがこの国の倣わしと聞き及んでいますが」

士郎「うん」

セイバー「凛か桜のところに行ったほうがいいのでは?」

士郎「なんでさ?」


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