2011年12月27日の記事一覧
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- 2011/12/27 士郎「セイバー戦争……?」
- 2011/12/27 梓「なんで私ばっかりペロペロされないといけないんですか?」
- 2011/12/27 ほむら「な、何者!?」リーダー「我らの名前はラヴラビッツ」
- 2011/12/27 和「誕生日・・・か」
- 2011/12/27 春香「プロデューサーさんはクリスマス当日、用事あるのかな……」
- 2011/12/27 女敵「さっさとアタシなんか倒しちゃえばいいのに」
- 2011/12/27 少女「人間はいつだってそうだ、君もそう思うだろう?」男「誰だよ」
- 2011/12/27 京子「ごめん………」結衣「クリスマスだからさ」
- 2011/12/27 和「あら、貴女確か……」 梓「あ、唯先輩の友達の……」
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士郎「セイバー戦争……?」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 09:43:45.20 ID:dW4SnTRD0
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衛宮邸
士郎「……」
セイバー「……」
士郎「よっと」
セイバー「おやすみなさい」
士郎「ああ、おやすみ」
セイバー「……」
セイバー「うっ……!!」
セイバー「……ふぅ」
セイバー(最近、胸に痛みが……)
セイバー(何でしょうか……?)
梓「なんで私ばっかりペロペロされないといけないんですか?」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 21:06:16.09 ID:b2iGKIGB0
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梓「こんなの不公平ですよ」
律「ま、まぁそう興奮するなって梓」
紬「そうよ梓ちゃん、とりあえず落ち着いて紅茶でも飲もう?」
梓「誤魔化してもダメです!今日という今日は言わせてもらいます」
唯「あずにゃんが怒ってるよぉ」
梓「怒ってません」
澪「いつかはこうなるんじゃないかと思ってたんだ」
ほむら「な、何者!?」リーダー「我らの名前はラヴラビッツ」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:44:00.88 ID:QPy+LyKU0
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ほむら「らヴらびっつ…?」
ほむら「どういう集団なのか知らないけど、私に何の用かしら」
リーダー「我らの目的はただ一つ、君の恋を応援することさ」
隊員's「ラヴィ!」
ほむら「」
誰か頼んだ
和「誕生日・・・か」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 17:19:10.28 ID:5Sc2DRAw0
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こんにちは真鍋和です
今日は私の二十歳の誕生日
和「それじゃ失礼しました」
和「ふう、帰ってご飯の支度しなきゃ」
和「誕生日・・・か」
春香「プロデューサーさんはクリスマス当日、用事あるのかな……」
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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 18:19:20.65 ID:kU4bby030
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春香「あと1ヶ月でクリスマス……」
春香「少し気が早いかもしれないけど……」
春香「他の子達に先を越されるとショックだし……うん!聞いてみよう!」
春香「プロデューサーさんはクリスマス当日、用事あるのかな……」
――765プロ事務所
春香「おっはようございまーす!」
小鳥「あら、春香ちゃん。おはよう」
P「おはよう春香、今日は早いな」
春香「小鳥さん、プロデューサーさん、おはようございます!えへへ……今日は気合入れて行こうかなーって!」
小鳥「やる気十分ね~春香ちゃん、何かいい事でもあったの?」
春香「いえ、むしろこれからです!」
小鳥「そうなの?まぁお仕事頑張ってね!」
春香「はい!頑張ります!」
女敵「さっさとアタシなんか倒しちゃえばいいのに」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 00:17:05.65 ID:xGeGXXgU0
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全ては、中古屋で買ったゲームから始まった──
一度クリアしたらすぐ忘れそうなほど、ありきたりなタイトルのマイナーRPG。
値段は驚きの100円。
私は風呂上がり、さっそくプレイしてみた。
男「うわっ、オープニングからしてクソゲー臭……」
男「100円でも高いかも」
男「なんか無理ありすぎないか? このストーリー」
けなして、けなして、けなしまくる。
まるで日頃のストレスをぶつけるかのように。
少女「人間はいつだってそうだ、君もそう思うだろう?」男「誰だよ」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/24(土) 22:14:49.13 ID:Y8tujZ+I0
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少女「クリスマスで浮かれる?、いや違うね。クリスマスを口実に男女の仲を深め合うのさ」
男「おい」
少女「普段なら遊びにいくにもいちいち予定を聞かなければならない、しかしクリスマスとなれば言わば暗黙の了解だ。バレンタインもそうだね」
男「もしもし?」
少女「仲むつまじい男女がお互い約束の予定を空ける一方で、はぶれてしまった者は何を思うんだろうね」
男「おーい」
少女「今の君がそうだとは思わないか?」
男「ここ俺のアパートなんだけど、誰?」
京子「ごめん………」結衣「クリスマスだからさ」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 00:38:16.59 ID:fjQRDqMV0
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京子「ゆいぃ~、ごめん、コップ落としてわっちゃった………」
結衣「いいよ、気にするな」
京子「ごめん…………」
京子「………結衣、ごめん、カーペットの上にコーヒーこぼしちゃった」
京子「…………ごめん」
結衣「大丈夫だって、すぐに洗えば大丈夫だから」
京子「………………」
京子「………結衣」
結衣「ん?どうした?」
京子「ごめん、壊しちゃった………」
結衣「気にするなよ、安もんだからさ」
和「あら、貴女確か……」 梓「あ、唯先輩の友達の……」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 17:24:04.34 ID:2tjuMwzV0
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和「中野梓さん、だったかしら」
梓「あ……は、はい、そうです」
和「貴女も今帰り?」
梓「はい……えーと」
和「真鍋和よ、中野さん」
梓「す、すいません真鍋先輩。何度も部室来てるのに名前覚えてなくて……」
和「まあ、お互いちゃんと自己紹介したこともなかったしね。気にしなくていいわよ」
梓「は、はい」