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士郎「セイバー戦争……?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 09:43:45.20 ID:dW4SnTRD0
衛宮邸

士郎「……」

セイバー「……」

士郎「よっと」

セイバー「おやすみなさい」

士郎「ああ、おやすみ」

セイバー「……」

セイバー「うっ……!!」

セイバー「……ふぅ」

セイバー(最近、胸に痛みが……)

セイバー(何でしょうか……?)


梓「なんで私ばっかりペロペロされないといけないんですか?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 21:06:16.09 ID:b2iGKIGB0
梓「こんなの不公平ですよ」

律「ま、まぁそう興奮するなって梓」

紬「そうよ梓ちゃん、とりあえず落ち着いて紅茶でも飲もう?」

梓「誤魔化してもダメです!今日という今日は言わせてもらいます」

唯「あずにゃんが怒ってるよぉ」

梓「怒ってません」

澪「いつかはこうなるんじゃないかと思ってたんだ」


ほむら「な、何者!?」リーダー「我らの名前はラヴラビッツ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:44:00.88 ID:QPy+LyKU0
ほむら「らヴらびっつ…?」

ほむら「どういう集団なのか知らないけど、私に何の用かしら」

リーダー「我らの目的はただ一つ、君の恋を応援することさ」

隊員's「ラヴィ!」

ほむら「」



誰か頼んだ


和「誕生日・・・か」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 17:19:10.28 ID:5Sc2DRAw0
こんにちは真鍋和です

今日は私の二十歳の誕生日

和「それじゃ失礼しました」

和「ふう、帰ってご飯の支度しなきゃ」

和「誕生日・・・か」


春香「プロデューサーさんはクリスマス当日、用事あるのかな……」

2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 18:19:20.65 ID:kU4bby030
春香「あと1ヶ月でクリスマス……」

春香「少し気が早いかもしれないけど……」

春香「他の子達に先を越されるとショックだし……うん!聞いてみよう!」

春香「プロデューサーさんはクリスマス当日、用事あるのかな……」

――765プロ事務所

春香「おっはようございまーす!」

小鳥「あら、春香ちゃん。おはよう」

P「おはよう春香、今日は早いな」

春香「小鳥さん、プロデューサーさん、おはようございます!えへへ……今日は気合入れて行こうかなーって!」

小鳥「やる気十分ね~春香ちゃん、何かいい事でもあったの?」

春香「いえ、むしろこれからです!」

小鳥「そうなの?まぁお仕事頑張ってね!」

春香「はい!頑張ります!」


女敵「さっさとアタシなんか倒しちゃえばいいのに」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 00:17:05.65 ID:xGeGXXgU0
全ては、中古屋で買ったゲームから始まった──


一度クリアしたらすぐ忘れそうなほど、ありきたりなタイトルのマイナーRPG。

値段は驚きの100円。

私は風呂上がり、さっそくプレイしてみた。


男「うわっ、オープニングからしてクソゲー臭……」

男「100円でも高いかも」

男「なんか無理ありすぎないか? このストーリー」


けなして、けなして、けなしまくる。

まるで日頃のストレスをぶつけるかのように。


少女「人間はいつだってそうだ、君もそう思うだろう?」男「誰だよ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/24(土) 22:14:49.13 ID:Y8tujZ+I0
少女「クリスマスで浮かれる?、いや違うね。クリスマスを口実に男女の仲を深め合うのさ」

男「おい」

少女「普段なら遊びにいくにもいちいち予定を聞かなければならない、しかしクリスマスとなれば言わば暗黙の了解だ。バレンタインもそうだね」

男「もしもし?」

少女「仲むつまじい男女がお互い約束の予定を空ける一方で、はぶれてしまった者は何を思うんだろうね」

男「おーい」

少女「今の君がそうだとは思わないか?」

男「ここ俺のアパートなんだけど、誰?」


京子「ごめん………」結衣「クリスマスだからさ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 00:38:16.59 ID:fjQRDqMV0
京子「ゆいぃ~、ごめん、コップ落としてわっちゃった………」

結衣「いいよ、気にするな」

京子「ごめん…………」


京子「………結衣、ごめん、カーペットの上にコーヒーこぼしちゃった」

京子「…………ごめん」

結衣「大丈夫だって、すぐに洗えば大丈夫だから」

京子「………………」


京子「………結衣」

結衣「ん?どうした?」

京子「ごめん、壊しちゃった………」

結衣「気にするなよ、安もんだからさ」


和「あら、貴女確か……」 梓「あ、唯先輩の友達の……」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 17:24:04.34 ID:2tjuMwzV0
和「中野梓さん、だったかしら」

梓「あ……は、はい、そうです」

和「貴女も今帰り?」

梓「はい……えーと」

和「真鍋和よ、中野さん」

梓「す、すいません真鍋先輩。何度も部室来てるのに名前覚えてなくて……」

和「まあ、お互いちゃんと自己紹介したこともなかったしね。気にしなくていいわよ」

梓「は、はい」


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