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あかり「恋の目覚めは白雪姫」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:42:18.88 ID:B6PdzJcm0
ふと顔を上げると、いつのまにか一緒に宿題をしている途中、
ちなつちゃんは眠ってしまったみたいだった。

「……可愛い寝顔だなぁ」

思わずそう呟いてしまうほど、ちなつちゃんの寝顔は幼くあどけない。
なんだかいつものちなつちゃんと違うちなつちゃんを見ているみたいだった。
ギュッと閉ざされた目蓋も、柔らかく染まった頬も、薄く開いた唇も。
自分の唇をそっと人差し指でなぞった。
いつかちなつちゃんのそれが重なったときのことを思い出す。

あのときは無理矢理だったけど、気持ち悪いとは思わなかった。
今だってそう。
それより、その感触が恋しくてしかたない。

「ごめんね」

私はそう言い置いて。
ちなつちゃんの唇に、自分の唇を重ねた。
生温かなちなつちゃんの感触。

なにやってるんだろなぁ、あかり。

身体を離して、私はぽつりとそんなことを思った。


実乃梨「あん時の言葉、そっくり返すよ」亜美「は?」

2: ◆1BrjSSUSHI :2011/12/30(金) 21:27:51.36 ID:oX/2S8470
亜美「さ、泣くだけ泣いたら帰りなよ」

実乃梨「まだ腰抜けてんのに、あ~みんは冷たいなぁ」

亜美「これでもサービスしてる方だっつ~の」

亜美「しゃ~ない、お茶だけ出してやるから、それでいいっしょ?」

実乃梨「立たせて♪」

亜美「ちっ」

実乃梨「よいしょっと」

実乃梨「こんな優しいのに、何で悪態つくかねぇ」

亜美「うっせ~し」

実乃梨「可愛くないなぁ」

亜美「アンタに可愛げ見せて、アタシに何の得があるっつ~の」


妹「血の味、知ってますか?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 18:50:22.32 ID:pxve5LMt0
兄「鉄の味だろ」

妹「本当に?」

兄「子供の頃は血が止まるまで傷口舐めたりしたし、そりゃ知ってるよ」

妹「自分の血ですか。他人の血は?」

兄「あるわけないだろ。どういう状況だよ、他人の血を舐めるなんて」

妹「私はあります」

兄「へぇ。そりゃ変わってるな」


上条「この業務用ホルスタイン搾乳機。どう使うと思う?」 マミ「」

3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 21:39:22.05 ID:kwySKiNbP
マミ「もちろん…わかってるわ…」

上条「さすがだね、そんなにさやかが大事なのかい」

マミ「大事よ…だから…」シュルシュル

上条「な、なんだ!その格好は!!このリボンは!!」

マミ「あなたみたいな下衆に美樹さんを任せられないわ、使ってあげるわよ、あなたのここに」

上条「な、なにを!さやかにムグッ」

マミ「あなたみたいな下衆の言葉は聞きたくないわ…こんなに膨らませて…」


一夏「俺の新武装?」 束「重力子放射線射出装置だよぉ♪」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/28(水) 17:25:35.36 ID:nVCm98ys0
束「またおもしろいものを作ったよぉ♪」

千冬「どうせろくでもないものだろう」

束「そんなこと無いよぉ!見て見て!いっくん専用の武装だよ!」

千冬「・・・・なんだこのベルトと先についている拳銃サイズの砲塔の様なものは。」
千冬「見た目だけではまったくすごいようには見えんが。」

束「これはねぇ、一夏君の腰に巻きつけて・・・・こんな感じで装着するんだぁ♪」

千冬「・・・・・おい、完全に砲塔が股間の部分にくるぞ。」

束「いっくんの性欲レベルによって威力が変わるからだよぉ!」
束「名付けて!重力子放射線射出装置!G・B・Eだよぉ!」

千冬「で、これの試験をして欲しいといいたいんだな。」

束「いつもながらそういう感じだねぇ♪」

束「詳しくはスペック表を送信するから学園のほうでチェックしてねぇ・・・ただ・・・・」

千冬「ただ、なんだ? 絶対スペック表を見てから使用してね。どうなっても知らないからねぇ♪」


杏子「寒くて寒くて死にそうだよ!!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 23:26:41.53 ID:cLjlAOIO0
杏子「ちくしょう… ちくしょう…」


3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 23:27:36.57 ID:cLjlAOIO0
杏子「すきま風で死にそうだよ…」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 23:28:34.38 ID:cLjlAOIO0
ーコンビニー

杏子「(寒くはないけどあったかくもねえ… 考えやがって…)」


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 23:29:54.01 ID:cLjlAOIO0
肉まん


杏子「(食いてえ… どんな味がするんだろ)」


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 23:32:24.45 ID:cLjlAOIO0
リンゴ

杏子「……」シャクッシャクシャクッ


杏子「……」シャクシャク


杏子「……」


杏子「畜生!!」ガッ


杏子「こんなん食っても食っても体が冷えるばっかりじゃねえか!」


妹「3、2、1…」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 21:57:37.65 ID:u7QokSgW0
妹「どーん!!」

男「」

妹「」

妹「…ねぇ?」

男「ん?」

妹「なんか言わないの?」

男「言ってどうなんの?」

妹「…」シュン


杏子「四肢をもげ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 00:35:39.59 ID:ATjxRVGp0
さやか「あははは…」ボインボイーン

マミ「うふふふ…」マミュン マミュン

杏子「…」ペターン

ほむら「…」ペターン

杏子「ほむら…」

ほむら「…なによ」

杏子「四肢をもげ」

まどか「!?」


女「座敷童子がそこにいた」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/29(木) 11:59:52.13 ID:lx6g878m0
女「……寒い」

女(エアコンは……壊れてるんだった)

女(もう二月だし、いいかげんにコタツ出さないとな――めんどくさい)

女「と、言ってもいられないか……寒い。さむ死するわ、さむ死」スクッ

女「えっと……確かコタツ布団は押し入れだったわね……」ガラッ

少女「あっ」

女「え?」

少女「こ、こんにち――」

女「わあああああああああああああああああああああ!!!?」

少女「ごごごごごごごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」

謎の少女がそこにいた。


マミ「さぁ飲みなさい佐倉さん」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/24(土) 15:02:24.86 ID:KLNXfm9u0
マミ「んっ」

じょぼぼぼぼぼ!じょぼぼぼぼぼ!じょぼぼぼぼぼ!

杏子「んぐっ…ごくごく…」

マミ「ふふっ…まだまだよ♪」

じょぼぼぼぼぼ!じょぼぼぼぼぼ!じょぼぼぼぼぼ!じょぼぼぼぼぼ!

杏子「あぁ…マミのおしっこ…美味しい…//」

マミ「全く…とんだ変態さんね」

じょぼぼぼぼぼ!じょぼぼぼぼぼ!じょぼぼぼぼぼ!

杏子「あはぁ♪もっと…もっとおしっこかけてぇ♪」


まどか「」


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