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一夏「もしもシャルが女ってばれなかったら」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/27(土) 22:25:54.38 ID:zrTn4V+DO
一夏「どうなってたのかなぁ~」

シャル「どうなってたんだろうね~」


ぽかぽか
 


P「油断した」

1 : ◆iSYdJPmEVI 2013/04/30(火) 17:12:57.58 ID:dqOOdpcDO
P「端的に状況を説明しよう」

P「別に焦っていたわけではないんだ。むしろ落ち着いていた」

P「たしかにここは焦りとともにやって来る場所だ。万人が腹に黒い不浄なる物を抱えて駆けこむ場所だ」

P「しかし一度そこに身を落ち着けると、四辺の真っ白な無垢なる壁が、その不浄ごと優しく俺を包み込んでくれる…」

P「そして、俺のその汚れを、優しく受け取ってくれるんだ。ゆえにそのときの俺は落ち着いていた、間違いなく」



千早「……あの」

千早「なぜプロデューサーが女子トイレにいるのかを、端的に、説明するのでは?」

P「焦っていたんだ」

千早「先ほどは落ち着いていたと言っていましたが」


小梅「ともだちの作り方」

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/28(日) 23:26:07.87 ID:eKSlZmG8o
 誰かと仲良くなるって、どうすればいいんだろう?
 ときどき私は、おとなの人や同じ学校の子たちに訊いてみたくなる。
 変な子だって思われるから口には出さないけど、
 それは私がいつもぶつかる、すごく難しい問題。

 コミュニケーションがうまく取れない。
 他人に言われなくても、自覚はある。
 こうやっていろいろ考えたりしてるけど、実際誰かの前に立つと、
 緊張して、恥ずかしくて、だめになっちゃう。
 よく言葉がつっかかっちゃうし、あんまり長くも喋れない。
 だから私には、友達もほとんどいなかった。

 夜更かしばかりでできた深い隈も、伸ばしっぱなしの前髪も、
 陽に当たらない白い肌も、両手を隠す長い袖も、私が好きで身に着けたもの。
 今更変える気もないけれど、きっと“これ”が原因で近づかない人もいたのかな、って思う。
 映画や心霊スポットの話をしても全然趣味が合わない。
 どころか、前には一回泣き出す子までいた。
 私だけにしか見えないらしい『あの子』も含め、趣味のことを人に教えなくなったのも、その時から。


結衣「プロローグ・プロポーズ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/28(日) 02:47:36.03 ID:CXQar0v80
遊園地編

京子「いやー今日は楽しいねー」

結衣「そうだな…でももうそろそろ帰らなきゃな…」

京子「あっ…もうそんな時間なんだね…」

結衣「最後に一つ乗ったら帰ろうか」

京子「そうだね…じゃあ最後はやっぱり…」


結京『観覧車でしょ』


あかり・ちなつ「ちなあか詰め合わせ!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/28(日) 20:34:31.42 ID:iRQlQ4JPO
適当に思いついたシチュでちなあかの1レスSSを投下していきます。
思いつきを片っ端から書いてるので季節だとかキャラの立ち位置なんかはバラバラです。
15個書き溜めてありますが、何か途中で思いついたりお題があれば追加で書くかもしれません。
即興で書いた事がないので上手くいくかわかりませんが……。
それでは


4 :①冬っぽいの 2013/04/28(日) 20:36:56.30 ID:iRQlQ4JPO
ちなつ「あっ、手袋忘れちゃった……」

あかり「はいっ」スッ

ちなつ「え?」

あかり「え、手をあっためる為にカイロを……」

ちなつ「……」ジトーッ

あかり「……?」

ちなつ「……///」チラッ チラッ

あかり「……あ!」ギュッ

ちなつ「……はい。よく出来ました!」ギュッ

あかり「えへへ」


絵の中のまゆ

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/26(金) 21:28:13.56 ID:yMwdfpGb0
まゆ「Pさぁん、大好きです。」ダギュ

モバP「うわ、苦しぃ!」ジタバタ

モバP「首、締まってる、離せ!」

まゆ「ご、ごめんなさい・・・。」

ちひろ「大丈夫ですか?プロデューサーさん。」

モバP「なんとか大丈夫です。 ごほっ、ごほっ。」

まゆ「ああ、ごめんなさい。」


ζ*'ヮ')ζ「甘え」

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/24(水) 13:29:42.62 ID:WwfRyQ4A0
P「最近甘え過ぎじゃないか?」

やよい「え?」

P「もう少し自立心を持ってもらわないと困る」

やよい「じ、り?」

P「えーと、自分のことは自分でやるよっていう気持ち」

やよい「足りてませんでしたか? すみません……」

P「いや、責めてるってわけじゃないんだけど」

やよい「はい」

P「でもやよいも思い当たる節があるだろ?」

やよい「うーん……?」

P「ないか」

やよい「はい!」

P「やよいの返事は元気だなぁ」


モバP「らぶりーゆっこ」

1 :短め 誕生日おめでとう! 2013/03/14(木) 00:49:34.45 ID:v4t0EYw5o
裕子「プロデューサーこっちです!こっち!」

P「すまん遅れて、待ったか?」

裕子「そんな事ないですよ!エスパーユッコの未来予知で5分前に来たばっかですもん!」

P(他のアイドルがコンビニで時間潰してたのを発見して電話してきたから事務所から飛び出したんだがな…)

P(ちひろさんに仕事押し付けて)

P「なんかすまん…行こうか」

裕子「はいっ♪」


伊織「くぎゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/26(金) 01:15:03.17 ID:KaotzmcQ0
伊織「・・・って何なのかしら?」

P「へ?いきなり何だよ」


伊織「ニコニコ動画ってサイトあるじゃない?」

P「あぁ。俺もチェックしてるよ」

伊織「そうなの?」


少年と日記帳

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/29(月) 11:06:17.50 ID:bD/aQ50Po
初スレ・駄文・亀進行・矛盾やおかしなところが満載・少しグロ注意

それらを踏まえてお読みくださると嬉しいです。


2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/29(月) 11:06:49.75 ID:bD/aQ50Po

――世界は衰退した。


3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/29(月) 11:07:18.65 ID:bD/aQ50Po

俺は廃墟と化した、研究所らしき建物に辿り着いていた。


4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/29(月) 11:10:32.29 ID:bD/aQ50Po
・・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・



――― とある古びた本 ―――


197/10
ある日の朝、父が息を粗くしながら起きました。
顔にはすごい量の汗が垂れていました。

大丈夫ですか。悪い夢でも見られたんですか。

と声を掛けると、父は首を横に振りながらこう言いました。

いいや、とても懐かしい夢だったよ。

とても辛そうな目覚めだったのに、楽しい夢。
一体どういう意味なんでしょうか。


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