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サシャ「……」コニー「……」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/27(木) 10:29:06.52 ID:7sgq8dkf0
サシャ「……」

コニー「……」

サシャ「……コニー?」

コニー「あー?」

サシャ「ここどこですかー?」

コニー「…自習室だなー」

サシャ「あー、そうでしたねー」

コニー「おー……」

サシャ「……」

コニー「……」


モバP「夏樹とボイスレッスン」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/22(月) 21:46:10.39 ID:/p9fZNWKP
(意味深)


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/22(月) 21:54:11.37 ID:/p9fZNWKP
レッスンスタジオ 昼

P「ま、あんまり上手く歌おうと思わないことも大事だよな」

夏樹「ふーん」

P「いい声で音程を外さない様にってのも確かに重要だが、あんまりそれにとらわれすぎると喉から出る声になっちまう」

夏樹「あー、わかる気がする」

P「だからあんまり正しいメロディにしたがって歌うとか考えずにのびのびと歌うという事を心がけたほうがいい、
 もちろん、大部分はきっちり歌えてるって前提だがな」

P「俺達は人間であって、機械じゃない、与えられた通りに動く必要はない、それは歌に関してもいえることだと思う」

P「特にアイドル歌手ってのはその人自身を見るために集まるファンも多い、そこで自分らしさをどう表現するかってのも必要なことなんだ」


P「俺もおじさんだな…」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/21(金) 20:23:28.88 ID:ArDZGtCz0


P(大学を卒業してすぐに、真っ黒な人からスカウトされてアイドル事務所のプロデューサーに)

P(その事務所に所属するアイドル達は皆可愛く、明るい子達ばかりだった)

P(その中では俺に好意を持ってくれる子達が沢山居た)

P(……しかしアイドルに恋愛はタブー。 俺はそれを心に決め、一心不乱にアイドル達をトップアイドルにするべく馬車馬の様に働いた)

P(アイドル達からの積極的なアプローチを避け)

P(告白されても断り)

P(俺はついに皆をトップアイドルにする事が出来た…いや…俺は少し背中を押してあげただけ…彼女達には元々素質があったんだ)

P(…そして時は流れて俺は……40歳になった…)


モバP「アイドルをスカウトするぞぉ!!」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/29(土) 19:25:35.48 ID:p7lXlUYZ0
社長「CG事務所を設立してから三十年…………」

社長「芸能事務所を設立し、トップアイドルを輩出することは、私にとって最大の願いでした」

ちひろ「へぇ、この事務所創立三十年もするんですか」

社長「だが、もう………ダメだ………お終いだぁ………orz」

ちひろ「え?」

社長「この事務所には、所属しているアイドルが一人もおらん!!」

ちひろ「ダニィ!?」

社長「もう、なにもかもお終いというわけだぁ!!」

社長「わひゃひゃひゃひゃひゃはっはははははははははははwwwww(泣)」


ちひろ「なんで三十年も経っているのに、アイドルが一人もいないんですか!?


モバP「うわへへwwww」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/18(火) 19:27:18.00 ID:Fs4zc5mH0
P「私は晶葉に―――」


P「ありすをデレデレにさせる装置を作らせた」

晶葉「コンピューターがはじき出したデータによると、その装置一つで、橘ありすをツンからデレへと自由自在だ」

P「いいぞぉ!! 流石晶葉と褒めてやりたいところだぁ!」

晶葉「フフン」


P「だが………このような装置は必要ない!!」

晶葉「は?」

P「なぜなら―――」




ありす「すでに私はプロデューサーにデレデレだからです」

晶葉「!?」


える「折木さん、好きです」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/22(土) 03:46:20.27 ID:KkPVXjy10


奉太郎「ああ、俺も好きだ、千反田」


える「では、お付き合いいたしましょう、折木さん」


奉太郎「そうだな、俺からも頼む。千反田、付き合ってくれ」


える「ふふ、ではこれからよろしくお願いします」


奉太郎「ああ、こちらこそよろしく頼む」
 


P「バドミントンでもするか」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/13(日) 14:31:05.01 ID:2oYyLaJI0
P「日曜の昼下がり。晴れ渡る青空、柔らかな日差し……」

P「……そして」


ビュオオオオッ


P「うぎゃあああ寒いいいいい」

P「風!寒いっ!寒すぎるっ……!」

P(くっ……どうすれば……)



P「……」ティン


――――

――


モバP「美玲がデレてくれないんだよな」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/10(月) 20:17:09.92 ID:3FCzbyy90
P「あ、あの……美玲?」

美玲「な、なんだよ……あんまりジロジロ見るなよな!」

P「いや、でもさ………」

美玲「う、うるさいぞ! あんまりしつこいと、ひっかくぞ!」

P「そうは言ってもな~~」

美玲「これ以上なんか言うなら……さ、早苗さんに言いつけるぞ!! この変態プロデューサー!」

P「それは困るな………わかった。黙るから一つだけ俺のお願いを聞いてくれないか?」

美玲「な、なんだよ……?」



P「そろそろ俺の膝の上からどいてくれない? 仕事がしにくいのだが………」

美玲「やだ」

P「……………」


結城晴「メイドちょー」 東郷あい「ん?」

1 : ◆W2ieNrNilY 2013/06/29(土) 16:51:04.04 ID:4pMnnZCDO
あい「……晴君。いまなんと言ったかね」

晴「なーあいさん」

あい(スルーかい)

晴「今日は暑いなー」

あい「…」ハア

あい「そうだね。久し振りにいい天気だ」

晴「うん。だからなんか冷たいもんが飲みたい」

あい「…」

晴「飲みたいなー」

あい「…」

晴「なーメイドちょー」

あい「また呼んだね」



*のんびりするような。それだけですので。


李衣菜「つめーつめーつめっ!」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/28(金) 20:17:18.37 ID:Uhl1U1eX0
ガチャッ

早坂美玲「おはよーございまーす」

多田李衣菜「美玲ちゃあぁぁぁああん!!」ガバッ

美玲「うぇぇっ!?」

李衣菜「お願いします! 私にロックとは何なのかを教えてください!」

美玲「ななななんだよッ急に! ビックリしたじゃん!」

李衣菜「だって……だってぇ……」グスグス

美玲「……なんで泣きながらこっち来たんだ りーなは」

李衣菜「だってね……こないだ新しく買ったギターの写真を見せたらプロデューサーが……」



P『お前、これギターじゃなくてベースだぞ』



李衣菜「って、うわぁぁぁあん!!」ブワッ

美玲「それ、りーなが間違えただけじゃないのか……」


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