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モバP「雫が寝てる....」

4 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/04(金) 22:11:44.76 ID:BBYnf6dj0
ガチャッ


P「ただ今戻りましたー」

P「あれ?ちひろさんいないのかな...」キョロキョロ...

P「せっかくお土産も買ってきたのに...」

P「にしても鍵もかけずに不用心だな、泥棒でも入ったら...んっ?」


雫「すぅ...すぅ...」


P「雫か...ソファーで座ったまま寝てる...」


雫「んっ....」


P「よく寝てるな...」


和「咲さんはプリティフェイスです!」憧「ほーん」

1 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/04(金) 00:20:43.25 ID:SySiqNi50
新子家

ピンポーン

憧「はーい。って和じゃん!なんでここに!?」

和「父が桜は染井吉野に限るとか言うので着いて来ました」

憧「あー桜見に来たのか……」

和「ええ、父はお尻愛(お知り合い)と酒盛りしてるので私だけこっちに。憧に協力して欲しい事もあったので」

憧「私に?わかった、なんでも……ん?待てよ」

憧(なんか嫌な予感がする……。安請け合いは危険だわ)


安部菜々「耳ミン」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/04/05(土) 23:43:35.59 ID:kHyM8JZd0
※モバマスSSです。
 鬱ではない。ええきっと。


2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/04/05(土) 23:46:25.98 ID:kHyM8JZd0
P「菜々! ボイスCDの仕事を取ってきたぞ!」

菜々「ボイスCD、ですか? なんかすごい声優っぽい仕事ですね!」

P「まあな。と言いつつ実は菜々だけの仕事じゃなくて、事務所のアイドル全員にやってもらう仕事なんだ」

P「そのトップバッターで、声優の仕事を多くやってる菜々にお願いしようと思ってる」

菜々「光栄です! それで、CDの内容はなんですか?」

菜々「おやすみCDですか? ツンデレCDですか? ナナはなんでもバッチリこなしちゃいますよっ!」

P「『アイドルが耳を触られて感じちゃうCD』だ」

菜々「はい?」


響「サッカー?」

1 : ◆RY6L0rQza2 2014/04/06(日) 15:31:36.73 ID:UmAqle4zo
―事務所―

響「はいさーい!」

P「おはよう、響。」

真「あ、響!丁度良かった!」

響「ん?どうした真?」

真「響、今日は午後オフだろう?予定なかったらサッカーの試合見に行かない?」

響「へ?あぁ…確かに、特に予定は無いから良いんだけど…。」

真「本当に!?良かった!チケットが一枚余っちゃって、他のみんなは仕事だし、どうしようかと思ってたんだ。」

P「俺も仕事が無ければ行きたかったんだけどな…。」

響「そ、そっか…自分、サッカー全然知らないけどいいの?」

真「もちろん大丈夫だよ!」

響「そっか、じゃあ仕事終わったらすぐに事務所戻ってくるね!」

真「うん、分かった。」


杏「カップルに50の質問?」

1 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/04(金) 21:14:41.31 ID:0aIrbSTj0
P「おう、やろうぜ杏」

杏「やんない」

P「えー、面白そうなのに」

杏「いや、そもそもまずカップルじゃないし」

P「いいじゃん暇だし、俺を相手だと仮想してさ」

杏「暇って……仕事は?」

P「ちひろさんに任してきた」

杏「……」


和「う、おなかが…苦しい」

1 : ◆9NgV143E7U 2014/04/03(木) 22:25:59.28 ID:50Upvx6SO
咲「ど、どうしたの?和ちゃん!?」

和「ちょっと、ここ最近おなかが張ってしまって…」

咲「え…」

和「大丈夫です、心配しないでください」



咲「ま、まさか…」

咲「誰の子なの?父親は!?」ユサユサ

和「…」メソラシ


側近「新しい魔物を作れって言われてもなあ」【安価】

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/04/05(土) 20:02:36.31 ID:TlvsOnAco
側近「魔王様がある古文書を掘り出してきた」

側近「どうやら新しい生命を生み出す禁術が書き記されているそうです」

側近「で、その古文書は今、私の手にあります」


魔王『新しい魔物をなんか作ってみてよ』

魔王『面白そうじゃん!』

魔王『ん? ああ、そいつで勇者も倒せたらいいね、うん』


側近「……ということらしい」

側近「明らかに遊び目的で勇者のことなど何も考えていなかったのは置いておいて……」

側近「魔王様から直々に頼み事をされた手前、どうにも断われなかったわけですね」


鈴木彩音「サイネリア」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/04/05(土) 20:56:45.49 ID:Q8o4io5v0
カタカタカタ…ターンッ!

「ふぅ…更新完了っと…」

パソコンの画面に映る黒地に金色の花々が散りばめられたページは、ネットアイドル“サイネリア”のブログ。

コーヒーを一口飲みこみ、一つため息を吐く。

「寂しい…」

ネットアイドル。それがアタシの心の拠り所。液晶の中がアタシの世界。


何を隠そう、ネットアイドル“サイネリア”の正体はこのアタシ、“鈴木彩音”である。


希「舞い降りた天使」

1 : ◆UFNnDwMYPk 2014/04/05(土) 21:48:11.64 ID:Lt25hwZh0
ガラッ


希「うへぇー………」


希「びしょ濡れやん……」


希「急にドシャ降りって、天気予報は晴れやなかったっけ?」


希「タオルタオル………」


希「………へくし!」


希「うう……寒気する」ブルブル


希「風邪ひくかもしれんし、はやくお風呂入って暖かくしよ」


小鳥「愛ちゃん」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/04/05(土) 23:45:01.63 ID:SiBuzkMUo

 ―――どう? 可愛いでしょ? 抱っこしてみて。

 ―――だ、大丈夫なんですか?

 ―――大丈夫よ。ほら。

 ―――お、落としたりしませんよーーーに!

 ―――落としたらあんたを谷から落としてやる。



 赤ちゃんを抱っこしたことがないわけじゃない。

 だけど、この世に出てきて間もないその子は、親しい友達の子供で、

 これから、育てられて、この世界で生きていく。

 楽しいことも、そうじゃないことも、まだ何も知らない真っ白な今から、色んなものを見ていく。

 そんな、不思議な実感のせいか、抱きながら泣いてしまった。


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