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岡崎泰葉「私は先輩だもの…!」喜多見柚「おおっ」工藤忍「…」ハラハラ

関連作:工藤忍「前髪は!」喜多見柚「置いて来たよっ」岡崎泰葉「…び、びしっ」

1 : ◆xwjzAyxf0s 2014/04/09(水) 19:52:35.71 ID:qlxvxnkc0

ガチャ


P「ただい――」

泰葉「!わあ…」ボスッ

P「っと」

P「…泰葉?」

泰葉「あ、あー…えっと…その」ポフポフ…

泰葉「す、すいません。ぶつかってしまって」ペコ

P「うん。べつに大丈夫だけど…」

P「なにか急ぎの用か?」

泰葉「そ、そうなんです!」

泰葉「なので、失礼しますね。あの、本当にごめんなさい」ペコペコ

P「おー…」

バタンッ

P「…なにかあったのかな」


モバP「君がシンデレラになった時」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/04/07(月) 03:11:09.13 ID:7SZpDLx50






『ボクがアイドルになった時の話が聞きたい?』


『あぁ、そうか…キミもそろそろそんなことに興味を持つ頃かい?』


『いいよ、話してあげよう』


『ただのひねた中学生を…シンデレラにしてくれた素敵な魔法使いさんのお話をね』


『じゃあ長くなるかもしれないからコーヒーでもいれようか』



『もちろん、砂糖もミルクも無しのちょっと苦めなブラックでね』




晶葉『出来たぞ!』

1 : ◆pdkDwyOMVs 2014/04/09(水) 05:29:04.44 ID:0YVNDqn2o
早朝:電話にて

P『んん?あ、おはよう晶葉……朝っぱらからどうした。
  ていうか、もしかしてお前徹夜したんじゃないだろうな』

晶葉『む、失敬な。夜更かしはアイドルの敵だろう?
   ……さ、最近は控えてる。
   ちゃんと早起きして作ったさ』


穂乃果「sweet & sweet Rin's ear」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/04/08(火) 22:26:59.44 ID:PyDPG6fZ0
穂乃果(はぁ~…今日は海未ちゃんとことりちゃんが日直で1人で登校だよ)

穂乃果(あれっ?あそこに見えるのは…)


凛「でね、かよちん!その希ちゃんから聞いたおまじないがね!」

花陽「おまじない?」


穂乃果(凛ちゃんと花陽ちゃんだ)

穂乃果(…いいこと思いついちゃった)


凛「でね!そのおまじないっていうのが…」

穂乃果「はむっ」パクッ

凛「ひゃあっ!?」ビクッ

穂乃果(あれ…?凛ちゃんの耳、なんだか…)ハムハム


未央「奈緒っちが我が家に来た」

1 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/04/02(水) 04:19:25.01 ID:TiAvFHTZ0
奈緒「おじゃましまーす」

未央「お、いらっしゃい! 待ってたよー」

奈緒「来る来る言って、やっとこれたなー!」


未央「そうだね~! もう、奈緒っちが来るの、首をなが~くして待ってたよ?」

奈緒「まぁ、次の日が休日で二人揃ってオフとか、なかなか無いだろ?」

奈緒「お互い学生だから、学校があるときは、そっちを気にしないといけないし」


未央「お!? さすがトライアドプリムスのお姉さん担当! 真面目ですな~」

奈緒「いや、事実だろ!?」

未央「アタシは、奈緒っちが来てくれるなら、次の日の学校は仮病も辞さないよ!?」アハハ


モバP「コタツをしまうぞ!」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/04/06(日) 00:47:34.66 ID:8y6hFd1N0
杏「は?」

イヴ「へ?」

泰葉「イヤです」

P「泰葉!?」


渋谷凛「ロリコンなんだ   キモい 」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/04/08(火) 20:16:37.58 ID:FCTM76Rbo
凛「おかえり、プロデューサー。収録無事終わったよ。」

P「おお、凛、お疲れ様。この時間ということは一発OKか、さすがだな。」

凛「まあね。もっと褒めてくれてもいいんだよ?」

P「よしよし、凛は偉いな。」ナデナデ

凛「フフフ…」

千枝「いいな…凛さん。」

雪美「P………私も……」

ありす「……」チラチラ(「なでなで してもらう 方法」検索と…)スッスッ

美優「ふふ、Pさんと凛ちゃんは本当に仲良しさんですね。」

凛「プロデューサーこそ疲れたでしょ。荷物持ってあげるよ、貸して。」

P「いや、大丈夫大丈夫。」

凛「いいからさ、たまにはサービスさせてよ。」

P「そうか?すまないな。じゃあ、ちょっと社長に営業の報告をしてくるから、これとこれを机に置いといてくれ。」

凛「うん、お茶入れとくよ。」


絵里「海未はどうなのよ」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/04/08(火) 18:02:15.33 ID:VwQFS71+o
ソーッ

絵里「ふぅ~」

海未「ひゃっ!」

海未「絵里!」

海未「あなたはまたそんな!」

絵里「あははは、その反応可愛いわよ、海未」

海未「まったく…」

海未「貴方は本当に生徒会長ですか?」

絵里「何を!失礼な」

絵里「これでも色んな人に頭下げられてなったのよ!」

海未「猫でも被ってたんでしょ?」

絵里「しっかりものの生徒会長絢瀬絵里、海未にイタズラして楽しむエリーチカ」

絵里「どっちが本物かは私にもわからないわ」


やよい「はるのあしおと」

1 : ◆K8xLCj98/Y 2014/04/09(水) 01:44:43.43 ID:hz3RvQ290
 今までの寒い風がだんだんと吹かなくなって、
 ぽかぽかなお日様が暖かく街中を照らしてくれる、そんな一日。

 わたしは朝早くから、事務所の近くの公園にあなたを連れてきていました。


モバP「胡蝶の夢」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/04/09(水) 00:20:50.97 ID:/dENFMA7o
P「ふぅ……」

ちひろ「お疲れのようですね。ドリンク飲みますか?」

P「ええ、頂きます。最近なぜか寝ても疲れが取れないんですよ」

ちひろ「寝れないということではないんですね」

P「不眠症の類ではないです」

ちひろ「おそらく睡眠の質が悪いのでしょう。寝る前に物食べたり
    ゲームですとかパソコンですとかしてないですか?」

P「そういうのも気をつけてますよ。体質なんですかね……」

ちひろ「……起きたら足が汚れてたり、物が散らかってたりしませんよね」

P「夢遊病でもありません」

ちひろ「夢を見たりしますか?」

P「夢ですか。それが何かを見た気はするのですが何を見たか思い出せないんですよ」

ちひろ「ふむ。でしたらこのクスリをどうぞ」

P「これは?」

ちひろ「明晰夢って聞いた事ありますか?」

P「メイセキム……いえ、聞いたことないです」

ちひろ「明晰夢というのは夢の中でこれは夢だと自覚した夢のことを言います。
    これをコントロールすることが出来るようになると夢の中で思い通りに
    動くことが出来るのです」

P「ほほう。すごいですね」

ちひろ「そしてこれはその明晰夢を引き起こす特別なクスリです」

P「でもお高いのでしょう?」

ちひろ「タダですよ」

P「へ?」

ちひろ「タダです。今夜服用して寝てください。もしも疲れているもとが夢ならば
    自由にコントロール出来るわけですし原因を取り除けるはずです」

P「いいんですか。タダで」

ちひろ「私だってプロデューサーさんのこと心配してるんですよ?
    全く……たまには人の好意をちゃんと受け入れてください」

P「ありがとうございますありがとうございます!」

ちひろ「ああ、あと一応夢の内容を報告してくださいね」

P「でも夢を見なかった場合は……?」

ちひろ「人はある程度の睡眠をすれば必ず夢を見ます。
    それを覚えているかどうかの話です。これを使えば夢の自覚が出来る
    わけですし覚えていることは出来るでしょう」

P「そうですか。よし、じゃあ早速今夜試してみますね」

ちひろ「ええ、頑張ってください!」


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