2017年09月06日の記事一覧
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- 2017/09/06 星梨花「ほろよいせりか」【ミリマス】
- 2017/09/06 【ミリマス】瑞希「優しく触れて」未来「いいのかな」
- 2017/09/06 「藤原肇がそれを割る日」
- 2017/09/06 【咲-saki-】シロ「君が教えてくれた青空を」
- 2017/09/06 清太「はいどーも。清太です」 カンタ「カンタです」
- 2017/09/06 まほ「西住まほ、5さい。なっとうにはネギをいれるタイプ」
- 2017/09/06 梨子「脆いあなたへ」
- 2017/09/06 ヴィーネ「ガヴに嫌われちゃった」ラフィエル「ヴィーネさん……」
- 2017/09/06 男「金髪ヒロインのみのギャルゲーを作りたい」
- 2017/09/06 フェネック「アライさんのあらい」+
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星梨花「ほろよいせりか」【ミリマス】
- 1 : ◆z80pHM8khRJd 2017/09/05(火) 23:17:49.31 ID:LL5sTROp0
- 星梨花「おはようございます」
P「おお星梨花、良いところに来た」
星梨花「?」
P「このお菓子食べないか」
星梨花「ありがとうございます、でも大丈夫です。事務所のみんなにも悪いですし」
P「それがな……貰い物のお菓子なんだが、賞味期限が近くてな。かといって捨てるのももったいないし……一緒に食べないか?」
星梨花「……そういうことなら」
P「おお、食べてくれるか」
星梨花「えへへ、実はちょっとお腹がすいてたんです」
P「なら言ってくれればいいのに」
星梨花「ちょっとよくばるのは恥ずかしくて……ではお茶をいれてきますね」
P「ありがとう。ぜひ頼む」
【ミリマス】瑞希「優しく触れて」未来「いいのかな」
- 1 : ◆Xz5sQ/W/66 2017/09/05(火) 23:32:58.84 ID:BR/KkC5P0
- ===
まぁ、堅苦しい前置きなんかは抜きにしよう。
知っておくべきことはただ一つ。
今、春日未来の目の前で、彼女の友人であり同僚でもある真壁瑞希は
着ていた制服のシャツをはだけるようにして自分の胸部をさらけ出していた……という一点。
場所は765劇場ドレスルーム。
普段は新調されたステージ衣装の試着だとか、アイドルたちに更衣室代わりに使われている部屋の一角で、
瑞希はその慎ましき胸を露わにして未来と向き合っていたのである。
「藤原肇がそれを割る日」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/17(木) 19:08:25.21 ID:pXJ6Ifkk0
- 「植木鉢、ですか」
「いつ捨てようかなって、ずーっと思ってはいるんだけどね」
夕美さんは、そう言って苦笑してみせます。
【咲-saki-】シロ「君が教えてくれた青空を」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/13(日) 01:55:31.00 ID:58bg+DvZ0
- 酒の勢いで書いた短編。
家業等様々捏造あります。
あと、地の文多いです。
それでもよろしければ - 2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/13(日) 01:56:24.28 ID:58bg+DvZ0
- 絵筆が手に馴染んできたのはいつ頃だったか。
水彩画、なんてそれこそ学校の授業でしかやったことがなかった私が、いつの間にか画材まで揃えている。
休みの日の、一人の時間の大半をキャンバスを載せたイーゼルの前で、なんて想像もしていなかった。
「………っと、そろそろ時間か」
時計の針を見て、筆をおく。
画材を洗ってひとまず片付けて、あちこちについた絵の具を落とすのにシャワー。
丁度いい時間だ。
ダルダル星人だのなんだの言われてる私だけど、流石にこういう時くらいは遅刻は避けたい。
いざとなれば塞におぶさっていけばいいけど………まあ、そこは。
それに、絵の具付けたまま出たりしないあたり少しは成長してるはず、だ。
「………………ま、完成品見せられるのは、次かな」
製作途中の、一枚の絵。
その絵を―――今まで何枚も描いてきた絵を、描こうと思わせてくれた、あの少女。
金髪碧眼、天真爛漫、いつでもスケッチブックを持ち歩いていた、あの【友達】。
彼女は今――――どうしているのだろうか。
少しずつ上達して、でもまだ拙い日本語の手紙を何度やりとしりしても気になる、彼女の今。
他のみんなですらも遠く感じるというのに、『四年』という時間もあって果てしなく厚いその壁。
「ニュージーランドも、今の時期は暑いのかな………」
エプロンを脱いで画材を片付けつつ、外を見れば―――蝉の鳴き声と、ひたすらに青い、空。
「今日も、暑いよね………ダル」
小瀬川白望。
本年度を以って、22歳。
あの時代――――高校最後の夏に共に過ごした一人の青い目の少女を。
今でも忘れることができず、筆を取り、絵を描き続ける――――そんな、『女性』になっていた。
清太「はいどーも。清太です」 カンタ「カンタです」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/12(土) 15:17:38.47 ID:HYfkMx6zO
- カンタ「二人合わせて清カン隊です」
清太「いやん。てなわけでね、僕らこうして漫才やらせてもらうわけなんですが」
カンタ「珍しい組み合わせだよな」
清太「そうなんですよ。劇場で同時公開させてもらった縁でちょっとやってみないかってことでね」
カンタ「今では大人気の俺たちだけど当時はあんまり騒がれなかったんだぜ」
清太「あの頃はジブリもそれほどね。ただ両方とも今でも色褪せない名作となっております」
カンタ「ちなみにこんなコンビ名だけど俺たち下ネタ大嫌いだからな」
清太「そうそう。たまたま合わせたらゴロいいじゃんってなっただけですから」
カンタ「タマタマこすり合わせたわけじゃないぞ」
清太「やめなさい」
カンタ「……失礼しました」
清太「たしか二人で同時に言って決まったんですよね。清カン隊だ!って。あれは気持ちよかった」
カンタ「性感帯を攻めて同時にイって気持ちよかったわけじゃないぞ」
清太「やめろ!」
カンタ「……すみません」
まほ「西住まほ、5さい。なっとうにはネギをいれるタイプ」
- 1 : ◆t8EBwAYVrY 2017/08/03(木) 21:15:55.37 ID:PDc8Cjgu0
-
セミ<ミーンミミミミミミミ
まほ「・・・」ソロ~
セミ<ミーンミミミミミミミ
まほ「・・・」グッ・・・
セミ<ミ"ッ バタタタタ・・・
まほ「あっ・・・にげちゃった。もう少しだったのに」
バサッ!
みほ「わーい!おねえちゃんつかまえたー!」
まほ「・・・みほ、むしとりアミでわたしをつかまえるんじゃなくて、セミをとるんだよ」
みほ「だってアミでつかまえるのむつかしいんだもん」
まほ「みほのばあい、アミじゃなくてちょくせつつかまえるほうがいいかもしれない」
みほ「わかった!えぇ~い!」ガバー
まほ「みほ、わたしじゃなくてセミをつかまえるんだよ」
梨子「脆いあなたへ」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/31(木) 23:30:10.23 ID:5eNAWUBH0
-
梨子「…また怖がってるの?」
梨子「そうやって笑ってごまかして…。嫌われたくないのは…わかるけど。」
ヴィーネ「ガヴに嫌われちゃった」ラフィエル「ヴィーネさん……」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/24(木) 15:33:09.93 ID:BCl4okuH0
- ガヴリール「うぜえんだよ!早く出て行け!!」
ヴィーネ「ご、ごめんガヴ……」
ヴィーネ「私そんなつもりじゃ……」
ガヴリール「なんなんだよお前は!私の母親きどりか!!?」
ヴィーネ「私はただ、ガヴにもっとしっかりしてほしくて……」
ガヴリール「それがうぜえんだよ!……何様のつもりだ?」
ガヴリール「私の生活にいちいち干渉してくんなよ」
ヴィーネ「……」
男「金髪ヒロインのみのギャルゲーを作りたい」
- 1 : ◆52SBzHrnjQ 2017/08/21(月) 19:16:51.76 ID:xB/GeZCk0
- 約4000字、暇つぶしにどうぞ。
ジャンル……アニメを見て思いついたギャグコメディ
この物語はフィクションです。現実のゲーム制作とは、これっぽっちも関係ありません。
とあるゲーム会社開発部
上司「……」
男 「……」
上司「……なんだこれは!?」
上司は目に見えて、イライラしている。
男「企画書っす」
上司「見ればわかる! ふざけているのか! 問題はコンセプトだ!」
男「金髪ヒロインのみ登場のギャルゲーっす」
上司「貴様は何年ゲーム作っているんだ!」
男「十年ちょいっす」
上司「なら分かるだろう」
男「なにがっす? 主語を省いた会話を業務に用いるのは三流では?」
上司「くっ! いいだろう。はっきり言う!」
上司「こんなコンセプトの作品が売れるわけないだろう!!!」
フェネック「アライさんのあらい」+
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/21(月) 00:34:28.62 ID:zB0D1PWT0
-
とあるさばんなちほー
アライグマ「―――――解かったのだ!こたえは【に】なのだ!!」
かばん「……うん。正解です。よく解かりましたねアライさん」
アライグマ「えへへー/////かばんさんの教え方が上手だからなのだ」
かばん「そんな事ないですよ。アライさんが覚えるのが早いからですよ」
アライグマ「そうか…かばんさんがそう言うならそうなのだ!アライさんは覚えるのが早い子なのだ!!」
かばん「ふふ…」
かばん「――――――では。今日はこれくらいでいいですか?アライさん」
アライグマ「うん。もう今日はこれくらいでいいのだ…………」もじもじ…
かばん「ん?どうかしましたか?アライさん」
アライグマ「…………あの…かばんさん。今日のアライさんは、よくできた子だったのだ?」
かばん「はい。良く出来た子でしたよ」
アライグマ「!!」ぱぁ!
アライグマ「…………じゃあ…いつもの―――――/////////」すっ
かばん「はい。いいですよ。アライさん…おいで」ぽんぽん
アライグマ「!!」ぱぁ
アライグマ「わぁい!なのだー」ばっ
ねころり…
アライグマ「えへへ…かばんさんのひざまくらなのだー」ごろごろ