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【ミリマス】真「プロデューサーに構ってもらいたいんだよ!」

1 : ◆SESAXlhwuI 2017/08/29(火) 12:58:00.07 ID:vy71wVdY0

菊地真(以下、真) 「……あれ、雪歩?」

萩原雪歩(以下、雪歩) 「プロデューサー、おはようございますぅ!」トコトコ

ミリP(以下、P) 「雪歩、おはよう……今日は朝から元気だな?」

雪歩 「はい!朝から茶柱が三本も立ってて……」

雪歩 「今日はなんだかいい日になりそうな気がしますぅ!」エヘヘ

P 「そうか……うん、元気そうで安心したよ」

音無小鳥(以下、小鳥) 「女の子の笑顔は癒されるわねぇ……よいしょっと」

雪歩 「あっ、お茶なら私が淹れてきますよ?」

小鳥 「そう?それじゃ、ちょっと熱い目のお茶でもお願いしちゃおうかしら」

雪歩 「はい、任せてください!」


魔王「ほぉ…これがすのぉどーむか」

1 : ◆/Pbzx9FKd2 2017/09/03(日) 04:57:45.90 ID:cSYY1RS2O
~魔王城~

魔王「むぅ…」

側近「何か悩み事ですか?魔王様」

魔王「いや、なぁ…。この間、ゴブリンのやつが持ってたものが気になってな…」

側近「あぁ、スノードームですか。あれなら地下の倉庫にありましたよ?」

魔王「何っ!それは真か側近!!今すぐ持ってきてくれ!」

側近「えぇ…地下はジメジメだから嫌なのですが…」

魔王「はよぉ!ウチは今見たいんじゃー!!」

側近「はいはい…取ってくるんで大人しくしててくださいね?」

魔王「うむ」


老ガイル

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/07(月) 23:06:54.16 ID:m60a5kLz0
俺ガイルssです。

これは八幡と雪乃の未来のifストーリーになります。

※このssに出てくる二人が童○と処○です。


2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/07(月) 23:07:21.27 ID:m60a5kLz0


家族、それは男女が愛を交わして

その愛が育みやがて子供が生まれるという

人類が有史以前から持ち合わせているコミュニティの一種だ。

この俺、比企谷八幡もそのコミュニティのおかげでこの世に生を持てた。

だが俺の場合は家族というカテゴリーからかなりかけ離れる。

何故なら我が家には俺の他にMyスウィートエンジェル小町ちゃんがいる。

両親は小町にたっぷりと愛情を注ぐには生憎と俺には…

生まれてこの方、俺は家族からの愛というものをろくに知らない。

それに誰かに好かれたことも一度だってない。

精々小町から茶化される程度のモノしか受け取れていない。

そんな俺が家族など持てるわけがない。そう思い今日まで生きてきた。

こうして捻くれ者として人生を歩み続けて彼此87年の歳月が過ぎた。




美竹蘭「陽が落ちて」青葉モカ「夜が明けたら、また」

1 : ◆kiHkJAZmtqg7 2017/09/03(日) 19:32:23.34 ID:6LMiOYr90
地の文系。
モカの誕生日に合わせて書きましたが誕生日要素は残念ながら特にありません。


2 : ◆kiHkJAZmtqg7 2017/09/03(日) 19:34:21.22 ID:6LMiOYr90
 大切なものが手の中から滑り落ちるのを、止まったような時間の中で呆然と眺めていた。

「モカなんて知らない。先、帰るからっ」

 屋上でモカと話してて、モカの他愛のない冗談があたしの心のへんなところをくすぐってくるものだから、恥ずかしくなって。逃げるように後ろ手で屋上のドアを開いて、モカを軽く睨んだまま出ていこうとしていた。

「ちょ、あぶない、蘭っ!」

「え、ぁ…………?」

 前方不注意……正しく言えば後方不注意だけど。階段の位置を見誤って、盛大にバランスを崩す。オレンジ色の空が、やけにはっきりと視界に映る。ぐるりと世界が回り始めて、やばいと今更のように認識したときにはもうどうしようもない。

 咄嗟にぎゅっと目を瞑った直後、手を掴まれる感覚があった。

 楽器をやっている人間特有のところどころが硬い、だけど柔らかな手。華奢なくせにぐい、とあたしの身体を引っ張ってくる。

「う、蘭、重い……っと、うわっ…………」

「ちょっと、重いとか……!」

 今度は世界が横に回る。聞き捨てならない言葉に目を見開くと、そこにはあたしと入れ替わるみたいに階段を背にしてバランスを崩したモカがいて。

 一秒前まではあたしがいた場所で、あたしが辿るはずだった動作を再現するモカを、スローモーションみたいに眺めることしかできない。今度はこっちから伸ばそうとした手は、致命的なまでに手遅れだ。

 とすん、と。あたしが無様にしりもちをついたのとほぼ同じくらいのタイミングで、その何十倍も暴力的で形容しがたい鈍い音が鳴る。

「モカ……? ねぇ、モカっ!!」

 弾かれるみたいに飛び起きて、階段を駆け下りる。その先には、モカが、倒れていて。右腕をかばうようにして、苦しげに呻いていて。身体にうまく力が入らなくなった。

「モカ!? ねぇ、大丈夫なの、モカっ!」

「みんな、呼ん、痛っ…………Afterglowのみんなに、れんらくっ……!」

「っ、わかった……!」

 どこも怪我なんてしてないのに壁に寄りかからないと座り込んでしまいそうで、吸った息を吐き出すリズムすら不規則だ。言われるままに普段は不精しているSNSを開いて、Afterglowのグループに震える指で助けを求める。

 何度も何度も打ち間違いながら、まともな文章にもならない単語をいくつも送信する。ちゃんと伝わってくれるだろうか……震えが止まらなかった。あたし一人でどうにかできればよかったけど、わけのわからない感情で頭の中はとっくにぐちゃぐちゃで、そんなこと、できる気がしなかった。

「モカ、みんなは呼んだ。痛む? あたし、どうすれば……」

「大丈夫ー……じゃ、ないけど、どうにか我慢はできそう。っ、みんなが来るまで、一緒にいてくれると、モカちゃんは嬉しいなー」

 時折苦しげに顔をしかめて言葉が止まって、途切れ途切れのモカの言葉。それを強いてくる今を招いたのは、あたしの不注意だって今更のように気づいた。身体はガタガタうるさいくらいに震えて、それでも胸の奥以外に痛みを訴える場所がないのが恨めしかった。

「ごめん、モカ。あたし…………」

 二人してロクな知識もない中で、どうにかモカが少しでも楽な姿勢にしてあげられたところで、ようやく謝る。でも、モカは不機嫌そうな顔でゆるく首を横に振った。そんな謝罪なんて欲しくない、って言わんばかりだ。

「…………」

「…………」

 なんて声をかけていいのかわからない、気まずい無言。モカと二人でいる時間から早く解放されたいと思ったのは、たぶん初めてのことだった。

「おい蘭、大丈夫か!? 何があったんだよあのメッセージ、言葉が足りてない……って、モカ!?」

「ケ、ケガしたの? えーっと、こういう時は……そう、救急車! 呼ぶね!」

「えっと、それじゃあ私は……」

「アタシと蘭でモカを運ぶから、つぐみは先に保健室に行って先生がいたら事情を話してくれ。ひまりは電話終わったら合流頼む!」

 みんなが揃って、そうしたらすぐに何をすべきかはっきりして、呆然とした。……ううん、ほっとした、って言うべきなのかもしれない。ひどく、無責任だけど。

「ね? みんなを呼ぶのが一番だったでしょー?」

「モカ、あんまり喋んないで。……よい、しょっと……」

「えー、ひどーい」

 だって、無理して喋ってるのがわかるから。そういう姿を見るだけで、無力感に襲われて仕方がない。あたしがもうちょっとしっかりしていれば、モカだってこんな状態で軽口を言ったりしないと思うのだ。

 つまり、要するに。こういう時に何もできないあたしが、あたしは大嫌いなんだと思う。


美希「あついあついなつのひ」

1 : ◆dzX3.Do/lI 2017/09/02(土) 00:02:28.35 ID:P7hPzUVZo

<ミーンミーンミーン

<カタカタカタ カタカタ

<ジジジジジ……

<ブィィィィィィン

美希「…………ねー、プロデューサーさん」

P「どした?」

美希「あつい」

P「そうだな」


モバP「ーーーービンカン……??」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/03(日) 04:06:28.67 ID:vDrHfHst0
_事務所

未央「おっはよー!」ガチャ

P「うーん…」カタカタ

未央「あれっ?聞こえてない?」
スタスタスタ

P「この衣装は曲に合わないかなぁ…」カタカタ ブンシャカ

未央「プッロデューサー♪おh、…ってなーんだイアホンしてたのかぁ」
イアホン片耳スッーーー








未央「おはよっ、プロデューサー君♪」ミミモト




P「ーーーイクッ」ビクビク


未央「!!?」


少年「先生トイレ!」女教師「先生はトイレじゃありません!」少年「先生はトイレさ」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/04(月) 01:36:45.40 ID:hobNTg4Ro
女教師「さ、みんな、もうすぐ給食だから頑張って授業聞いてねー」

少年「……」モジモジ

少年「先生トイレ!」バッ

女教師「先生はトイレじゃありません!」

少年「いや……先生はトイレさ」

女教師「!?」


【艦これ】少女「ある夏の日」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/31(木) 22:23:58.53 ID:Jn3ytbbG0

今よりももっと幼かった日
からから晴れたある夏の日


苗木「ハリウッドザコシショウ?」

1 : ◆LYNKFR8PTk 2017/09/03(日) 22:06:52.42 ID:/9kXzRPG0
苗木「えっと……あの人が霧切さんで……あの人が十神クン……」

苗木「あと名前を聞いてないのは……」

ハリウッドザコシショウ「……」

苗木「そうだ、あのパンツ一丁の人だ」

苗木「あの……キミの名前は……」

ハリウッドザコシショウ「エケビィンの!! 前田アチュコでぇす!!」

苗木「……へ? なんて?」

ハリウッドザコシショウ「エケビィンの!! 前田アチュコでぇす!!」

苗木「ご、ごめん。 もう一回……」

霧切「彼はハリウッドザコシショウくんよ」

苗木「ハリウッドザコシショウ?」

ハリウッドザコシショウ「肌ざみいでございますね!!」


ハニエル「ガヴお姉ちゃん……」ハアハア

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/06(水) 02:28:18.00 ID:Ehbh3mz50
ガヴリール「ハニエル、どうした?」

ハニエル「頭が……くらくらするよぉ……」

ガヴリール「何だってぇーー!!」

ガヴリール「どこの誰から病気貰って来たんだ!! ヤッた相手……ゆるさないっ!!」

ハニエル「多分ただの風邪だよ……あぅ、くらくらするぅ……」

ガヴリール「何だ風邪か、それなら安心だ!」

ガヴリール「……」

ガヴリール「安心じゃないよ!!」ダン


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