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星梨花「あなたのいちばんに」【ミリマス】

1 : ◆z80pHM8khRJd 2017/09/06(水) 23:19:30.85 ID:BRmAnK330
さて問題です。

未来さんの1番のお友だちと言えば誰でしょう?

おそらく静香さんの名前が頭に浮かんだのではないでしょうか?

じゃあ……わたしの1番のお友だちとはいえば誰でしょう?

静香さん? エミリーちゃん? それとも……?


[デレマス]旧姓南条光の新婚湯けむり旅行

1 : 誕生日なので成長後ネタです 2017/09/13(水) 03:38:32.80 ID:yuXQtsfF0
アイドルマスターシンデレラガールズ、南条光のR18SSです。苦手な方はご遠慮ください。


2 : 誕生日なので成長後ネタです 2017/09/13(水) 03:40:36.37 ID:yuXQtsfF0
 硫黄の匂いに鼻をくすぐられると、温泉街に来た実感が湧く。

 視界の端で佇む総檜の旅館は風景にしっとり溶け込んでいて、歴史ある建物の風格というものを漂わせていた。

 十代の頃から仕事上外泊の経験は多い方だったけど、今回ほど趣深い宿を借りるのは初めてかもしれない。

 赤らんだ紅葉と侘び寂びが効いた玄関が形作る光景は和国情緒に溢れていて、心の洗濯には最適の環境だ。

 そして、リラックスした状況下でこそ創作が――例えば作詞が――捗るのは定説。

 最高の贅沢を味わいながら無敵の歌詞を創り出し、アタシなり依頼してくれたアイドルなりを通じて発信されるのが楽しみだ。

 聞いてくれた子供たちが笑顔になる瞬間を思うと、もう居ても立ってもいられない。

 反射的に内ポケットのノートを取りそうと手を伸ばし――太くがっしりした腕に掴まれた。

 ミュージシャンと作詞家の仕事を忘れられないアタシを咎めたのは、旅館を紹介してくれたプロデューサーさん。

 苦々しい表情をして、今日ぐらいはくつろぐべきだと諭してきた。

 まぁ確かに、ようやく取れた長期休暇だし、何よりせっかくの新婚旅行。

 何時でも公に恥じない自分であろうとしてきたが、今ぐらいは仕事を忘れるべきかもしれない。

 納得してノートを仕舞いつつ、彼と共にここへ訪れた感慨に耽った。

 アタシ、旧姓南条光は、新人時代より面倒を見てくれていたプロデューサーさんと、この度籍を入れることにした。

 出会いは中学生の頃。ヒーローショーを観劇してたある日、彼に「アイドルの舞台で戦わないか」とスカウトされたのだ。

 出会った頃は黒ずくめのスーツ姿が不審で、誘拐犯か何かかと身構えたものだが。

 憧れの特撮ヒーローの主題歌を歌える可能性に気付いたのを切っ掛けに、アタシは人前で歌う道に足を踏み入れた。

 かくして仕事に挑戦し、パートナーに支えられ、ときに励まされてるうちに名字が変わっちゃったのだから、今から思うと不思議なものだ。

 目の前の事態に必死だった頃の自分に「芸能界での相棒が、四クールどころじゃない一生の相棒になるんだぞ」なんて言ったところで、きっとピンとこないだろう。

 ……努力を尽くしたが、結局背が150センチを越えられなかったことなんて、全力で拒絶されるだろうし。

 当時のアタシはアイドルなのに、女子らしさだの恋愛だの、浮ついたことなんて歯牙にもかけていなかった。

 小さな子供に夢と希望を歌うヒーローアイドルという趣旨で働くのが楽しすぎて、それ以外をおざなりにしていたんだ。

 仕事が楽しいのは、結婚を契機にミュージシャンに転向した今でも変わらない。

 ホビーアニメの主題歌の作詞を担当したり、LIVEに参加したり、声のお仕事にも挑戦してみたり、生活は非常に満ち足りている。

 ……そう、夢中になると視野が狭まる悪癖を正すこともなく、アイドル時代よりも充実した活動をしていたのがまずかった。

 せっかく二人同じ家で過ごすようになったのに、新婚旅行すら行ってなかったのだ。

 オフを一致させられても、お互いそれなりに責任というものがあるから、スマホが一鳴きしたらオフは返上するしかない。

 このままでは夫婦らしく過ごす前に、年金を気にする時期が来る――慌てて計画を立て、お互い周囲に根回しをした。

 高校生の頃からアパレル経営をしてたアイドル時代からの同僚に知恵を借りて職場を説得し、今日ようやくここに到着した。

 納豆のように粘り強い交渉の甲斐あり、期間は破格の二週間。

 ここでしっかり体を休ませ、夫婦の仲を深め、会えなかった期間の埋め合わせをしないと。

 使命感に似た情熱を燃やしつつ入館すると、三名の女将さんたちが膝を突いて出迎えてくれた。

 宿の手続きを済ませ説明を受けて、それから部屋に案内された。

 敷地内の離れにあるその部屋は格式高く、この旅館にはこういう建物が幾つかあるらしい。

 一棟につき一組の宿泊客が利用する豪勢な仕組みは、家族水入らずの時間を提供する為に徹底されている。

 サービス心は館内用の着物にまで行き届いていて、吸い込まれるような着心地がまるで真心を皮膚で味わうよう。

 まだ休みの初日なのに圧倒されて、お湯に入る前に腑抜けそうだ――とそこまで思って、交通機関を乗り継ぎ荷物を運んできたことによる汗が気になってきた。


ダイヤ「うぅ...」鞠莉「ほら、ベッドいこ?」

1 : 名無しで叶える物語 2017/08/30(水) 00:11:43.87 ID:jpdoJmv2.net
ダイまり


2 : 名無しで叶える物語 2017/08/30(水) 00:12:30.05 ID:jpdoJmv2.net
鞠莉「ダイヤ?」


ダイヤ「...」ウトウト


鞠莉「ダーイヤッ!」ペシペシッ


ダイヤ「んあ?」


鞠莉「んあ?、じゃないよー、どんとすりーぷ!」ユサユサ


ダイヤ「うぅ...すみません、つい眠たくて」コシコシ


鞠莉「お仕事は終わったの?」


ダイヤ「いえ...あと少しなのですけど」


鞠莉「まったくお真面目さんねぇ」


【モバマス】南条光「2WORLD 1HEARTS」

1 : ◆oZuontUvSM 2017/09/13(水) 03:20:42.07 ID:SCukADNu0
!CAUTION!
・地の文なし
・モバマスSSですが仮面ライダー関連のネタが多少出ています。クロスではないです
(知らなくても読めるようになっていると思いますが、全く知らないと多少読みにくいかもしれません)
!CAUTION!


2 : ◆oZuontUvSM 2017/09/13(水) 03:22:18.43 ID:SCukADNu0
―プロデューサールーム―


南条光「おはよう、プロデューサー!」

モバP「おはようさん。ってゲーマドライバー持ってきたのか」

南条 「ビルドはじまったから、さっきエグゼイドの劇場版見直してきたんだ!
    あ、もちろん映画館ではバッグの中に入れてたぞ」

P  「キースラッシャーまで……どっちも音鳴るからアストロスイッチみたいに持ち出すのは無理だよな。
    せっかく持ってきたんだし、衣装合わせ前に少し遊んでたらどうだ」

南条 「本当か!?」

P  「誕生日に禁止事項で縛るってもイヤだしな。
    でもあんまやってると時間なくなるから1回が限度か。あと終わったらちゃんと片づけろよー」

南条 「ああ、散らかしてたらメイドヒーローなアタシの名折れだからなっ!」


勇者「くっ…勝てないのか」魔王「ははは!μ'sの星空凛ちゃんが好きな人と2人っきりでお風呂に入らないと俺様は倒せない!」

1 : 名無しで叶える物語 2017/08/20(日) 22:32:17.35 ID:f1FWMD3e.net
勇者「なにっ!」

魔王「たかがレベル99のお前ごときにこの俺様が倒せるわけがないだろ!」

勇者「ぐっ…!何かいい手はないのか…なにかっ!」

魔王「いい手?…ふっ、だから言っただろ!あるとすればμ'sの星空凛ちゃんが好きな人と2人っきりでお風呂に入ることだと!」

勇者「スーパーアイドル星空凛ちゃんが好きな人と2人っきりでお風呂に入るなんてあるわけないじゃないか!」

魔王「…」ニヤッ


勇者「まさか貴様!それが狙いで…!」

魔王「恨むなら純粋無垢でまじえんじぇーすぎるスーパー可愛いスーパーアイドル星空凛ちゃんを恨むんだな!」

勇者「たとえお前に負けたとしても純粋無垢でまじえんじぇーすぎるスーパー可愛いスーパーアイドル星空凛ちゃんを恨むなんて俺にはできない!」


絵里「海未!穂乃果と希にドッキリするわよ!」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/11(月) 20:25:20.59 ID:B3XOyF6i0
喫茶店-


海未「なるほど、いつもの仕返しというわけですね」

絵里「えぇ、私達もやられっぱなしじゃないって所を見せてやりましょう」


ことり「穂乃果ちゃーん…今日なんの日か分かるー…?」穂乃果「…へ?分かんない!」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/12(火) 00:01:31.04 ID:z10ny/430
ことり(うっそでしょ…もう部活も終わるのに…?サプライズだとしても遅すぎない…??)

穂乃果「どうしたの?ことりちゃん。今日なんかずっとソワソワしてるけど…」

ことり「え!?そ、そう!?そんな事ないよー!」


入り口に座って

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/12(火) 00:18:18.85 ID:KdxeMUnZ0
ワンマン電車の出入口に座る。迷惑行為だとわかっていても、どうせド田舎、誰も乗らない事は2年も乗っていればわかる。
ジジババは家にまで来てくれるバスを使うし、その他多数の大人達は車を使う、中学生は自転車に乗り、高校生は原付に跨る。この町で電車を活用している人間は私だけだ。
別に電車が好きなわけではない。ただなんとなく、ド田舎の原付マンセーに抗いたくなったのだ。その結果、駅までの2km半の徒歩が生まれたのも仕方ない。私が選んだことなのだ。
全部、私の選択なのだ。


狐娘「お主とは寿命が違うのだぞ。本当に良いのか?」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/09/11(月) 03:42:27 ID:/WUYe2jI
狐娘「お主は人間で私は妖怪なのだぞ」

狐娘「同然寿命は異なる」

狐娘「お互いの価値観も全く異なる」

狐娘「それでも、私を伴侶に選ぶと言うのか?」

狐娘「…………」

狐娘「判った。お主の強引さには負けたよ」

狐娘「……これからよろしくお願いします」 ペコリ


男「俺の幼馴染は次回予告が好き」幼馴染「次回あんたは私にキスする!お楽しみに!」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/11(月) 22:26:56.27 ID:NrJlPorXo
幼馴染「おはよー!」

男「おはよう」

幼馴染「……」

男「……?」

幼馴染「次回、幼馴染がヘアスタイルチェンジで超ビックリ! お楽しみに!」

男「あ」


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