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凛「恵方巻きしようよ」まゆ「順番ですよぉ…」
- 1 : ◆pn5M2dfgm8zY 2015/02/03(火) 14:52:43.30 ID:6+DDSJtn0
- ちょっとR-18はいってるかも。
- 2 : ◆pn5M2dfgm8zY 2015/02/03(火) 14:54:07.59 ID:6+DDSJtn0
- モバP「順番?」
凛「うん」
モバP「恵方巻きに順番なんてあるのか?」
まゆ「私たちの恵方巻きは…一つだけですから……うふ♪」
モバP「一つだけ? ポッキーゲームみたいに食べるのか?」
凛「何バカなこと言ってるの? 意味分かんない」
まゆ「おバカなPさんも素敵です…」
モバP「いや、意味分かんないのはお前らの方だと」
カチャカチャ
まゆ「それより誰か来る前に始めましょ、凛ちゃん♪」
モバP「お、おいなに人のベルト」
凛「じっとしててね」
- 3 : ◆pn5M2dfgm8zY 2015/02/03(火) 14:58:56.61 ID:6+DDSJtn0
- モバP「お、おい、触るな」
まゆ「Pさんまゆが買ってあげたパンツはいてくれてるんですね…まゆ幸せ」ガシッ
モバP「お、おいまゆも凛を止めろって。何俺の背中にくっついて」
凛「じゃあ方角を確認して……」
まゆ「今年は西南西だから…こっちですね」グイッ
凛「ありがと、まゆ」
まゆ「どういたしまして…うふ♪」
凛「でもコレ太巻きっていうより細巻きかな?」
モバP「うるさい!」
まゆ「まだ勃起してないからしかたないですよ…ね?」
- 4 : ◆pn5M2dfgm8zY 2015/02/03(火) 15:07:28.37 ID:6+DDSJtn0
- モバP「アイドルがそんな単語口にするな!」
まゆ「うふ♪」ギュウウ
モバP「まゆ力強い……くっ、引きはがせない」
まゆ「これがまゆのラブパワーですよぉ♪」
モバP「だ、だいたい」
凛「頂きます」パクッ
モバP「ひぃうっ!」
凛「あむっ、んっ」
モバP「お、おい……凛」
凛「……」チュパッ、レロッ
モバP(やばい……この刺激はまずい)ムクムク
凛「んぐっ!」
まゆ「わあPさんの細巻きがふと巻きに……素敵♪」
- 5 : ◆pn5M2dfgm8zY 2015/02/03(火) 15:21:30.65 ID:6+DDSJtn0
- モバP「な、なあ……もういいだろ? 解放してくれ」
まゆ「ダメです…凛ちゃん、そろそろ」
凛「じゅるっ、じゅぶっ」
モバP「あひぃ!」
まゆ「わあ凛ちゃん……だいた~ん」
モバP「な、やめ、やめてくれ」
まゆ「いきたいんですかぁ?」
モバP(だ、ダメだ……アイドルに出したら……でも)
凛「ん、んんっ」ジュボッ
まゆ「凛ちゃん激しい…まゆも早くPさんの恵方巻き食べたいです」
- 6 : ◆pn5M2dfgm8zY 2015/02/03(火) 15:21:59.86 ID:6+DDSJtn0
- モバP(出る!)
ビュルルッ
凛「んんっ!」
凛「んくっ、んぐっ……」
まゆ「無理しないで吐きだしても良いんですよ?」
凛「じゅるるっ……ふぅ」
モバP「凛……そんな吸われたら」ビクッ
凛「ふう、ごちそうさま」
まゆ「Pさんまだまだいけそうですね…まゆ感激♪」
凛「待って。綺麗にするから」
モバP「な、舐めないでくれ」
- 7 : ◆pn5M2dfgm8zY 2015/02/03(火) 15:25:52.27 ID:6+DDSJtn0
- 凛「でもプロデューサーのここ、嬉しそうだよ?」ツンツン
モバP「そ、それは生理現象で」
凛「すっごい元気。ぴくぴくしてる」
まゆ「まゆの口ももう我慢できないです…いきますよ、Pさん……」
凛「よかったね、まゆ」
まゆ「約束通り、最初の人が上の口で」
凛「次の人が下の口で……だもんね」
モバP「な、なんでお前ら……仲悪かったはずじゃ」
まゆ「Pさんの言うとおり、まゆと凛ちゃんは一時期そんな時期もありました……けど」
- 9 : ◆pn5M2dfgm8zY 2015/02/03(火) 15:34:58.92 ID:6+DDSJtn0
- 凛「でもそれが同族嫌悪だったってわかるとね……」
まゆ「考えることは一緒…うふふ」
凛「プロデューサーは人気だし、私たちが喧嘩して牽制しあってる間に」
まゆ「誰かに盗られたら……まゆ発狂しちゃいます。うふ♪」
凛「だからさ、盗り合いになって二人共倒れするくらいなら」
まゆ「二人で共有するのも素敵だと思いませんか……Pさん。うふふ」
モバP「お、お前ら」
凛「それにこの姿は隠しカメラで撮ってあるし、プロデューサーはもう逃げられないから」
まゆ「3人で仲良く過ごしましょうねえ…」ドンッ
モバP「うわっ」
凛「立ってられても困るし、寝てて」
まゆ「じゃあPさんの恵方巻き……頂きまぁす。うふふ」ズプッ
モバP「や、やめろ……いまならまむぐっ」
凛「プロデューサーも私の豆でも食べて落ち着いてよ、あんっ」
モバP「んぐぐ!!」
- 10 : ◆pn5M2dfgm8zY 2015/02/03(火) 15:36:23.58 ID:6+DDSJtn0
- 凛「プロデューサーの息が当たって……んっ」
まゆ「……」ズププ
凛「あっ、んふっ」
モバP(誰か助けて!!)
凛「今年の恵方巻き……ん、悪くないかな、んぁっ」
凛「助けて欲しそうだけど、無駄だから」
モバP「!?」
凛「ちひろさんに頼んで、んっ、今日1日、この部屋には誰も来ないよう手配してもらったから。高かったんだよ。口止め料」
モバP(ちひろさ~ん!!)
ちひろ(世間は豆をまく季節……私は金をまきあげる季節……ふふふ)
- 12 : ◆pn5M2dfgm8zY 2015/02/03(火) 15:41:43.56 ID:6+DDSJtn0
- ちひろ(ファンやプロデューサーさんにはイベントやって、季節限定グッズ使って射幸心煽って一気に稼ぐ!!)
ちひろ(そしてあの娘達には悪いけど、我が事務所のアイドル達に今日の恵方巻きイベントを極秘裏にメールで知らせたわ……)
ナターリア「スシ食べにきた!」
ちひろ「あ、ナターリアちゃん」
ナターリア「おカネ持ってきた! ユキチさん!」
ちひろ「ひーふーみーよー……うん。ちゃんとあるわね」
ナターリア「早く食べたイ!」
ちひろ「じゃあそこに並んでてね」
ナターリア「うん!」
ツカツカツカ
礼子「あのメール、本当でしょうねえ……『プロデューサー特製、大人の恵方巻き』」
ちひろ「ええ勿論!……お代さえ頂ければ」
- 13 : ◆pn5M2dfgm8zY 2015/02/03(火) 15:42:09.91 ID:6+DDSJtn0
- 礼子「釣りはいらないわ」
ちひろ「わ、札束……えっと順番は」
礼子「それより早く食べさせてもらえる? あとこれから来る人達には売り切れだって伝えて頂戴」
ちひろ「あ、あのですね」
礼子「まだ足りないなら、これでどう?」
ちひろ「い、いくら積まれてもダメです!(これから来る人達を考えたら、もっと回収出来るんだから!!)」
礼子「強欲ね」
ちひろ「そ、そっちこそ」
礼子「まあいいわ。大人の恵方巻き……楽しみだわ」
ナターリア「大人のエホーマキ? スシじゃないの?」
礼子「あら先客がいたのね」
- 14 : ◆pn5M2dfgm8zY 2015/02/03(火) 15:50:43.87 ID:6+DDSJtn0
- ナターリア「スシ大好き!」
礼子「子どもが食べるものじゃないわ。このお金あげるから回転寿司でも行ってらっしゃい」
ナターリア「でももう金払った! ユキチさん10枚!!」
礼子「私はその10倍は払ったわ」
ナターリア「!?」
礼子「はぁ……それにしてもこんな子供が、世も末だわ」
ナターリア「ヨモスエ? それもネタカ?」
礼子「仕方ないわね。ゆっくり待つことにするわ」
ちひろ(プロデューサーさんも男だし簡単には訴えれない……リスクは凛ちゃんとまゆちゃんの二人……)
ちひろ(けどそれ以上にこの恵方巻きは一山築ける……リスクはあれどやるしかないわ)
- 15 : ◆pn5M2dfgm8zY 2015/02/03(火) 15:51:12.68 ID:6+DDSJtn0
- 「すみませーん」
ちひろ「あ、恵方巻きですね。混み合うことが想定されたので値上げしました。おひとり様20万円になりまーす」
「高すぎだにゃ!!」
ちひろ「え、高い? みくちゃんの嫌いなお魚は無いわよ?」
みく「それでもぼったくりだにゃ!」
ちひろ「それでしたらお引き取りを。あ、流石留美さん! 気前が良い!! あ、卯月ちゃんも?」
ちひろ「はーい毎度~♪ 整理券を受け取ったらあちらの席でお待ちくださーい」
みく「み、みくも払うにゃ!」
ちひろ「30万」
みく「ええ!?」
- 16 : ◆pn5M2dfgm8zY 2015/02/03(火) 15:51:51.92 ID:6+DDSJtn0
- ちひろ「列を乱したり騒いだりするマナーの悪いお客さんには……なんならもっと「わ、わかったにゃ、30万! 一括で払うにゃ!」」
ちひろ「はーい、確かに~♪」
ちひろ「え、時間ですか? 一人当たり……30分ってところですね。嫌ならどうぞ~お帰りはあちらでーす」
ちひろ「え、嫌とは言ってない? ならあちらの席へどうぞ~」
ちひろ(よーし、ガンガン儲けるぞー!)
ちひろ「あ、そこ喧嘩しないで。順番は守ってくださいねー」
凛「なんかうるさいなぁ……あっ」
まゆ「Pさん、まゆのお豆はどうですかぁ?」
モバP「むががが!」
まゆ「まゆも幸せですよぉ…うふ♪」
ガチャッ
まゆ・凛「「!?」」
- 17 : ◆pn5M2dfgm8zY 2015/02/03(火) 15:53:35.30 ID:6+DDSJtn0
- ちひろ「はーいお時間でーす。退室願いまーす」
凛「……裏切ったの?」
ちひろ「プロデューサーさんは共有財産。首にされたくなかったら着替えて退室願いまーす」
まゆ「まゆたちが首になるなら、プロデューサーさんも一緒ですよぉ」
礼子「小娘はひっこんでなさい」ヒョイッ
まゆ「きゃっ」
凛「ちょ、ちょっと」
礼子「はいはい交代よ、交代!」
モバP「礼子……さん」
礼子「プロデューサー…いえ、Pくんもそんなガキに鼻の下伸ばして……。ダメなPくん。大人の魅力を教えてあげるわ」
モバP「助けに来てくれたんじゃ……」
- 18 : ◆pn5M2dfgm8zY 2015/02/03(火) 15:56:47.30 ID:6+DDSJtn0
- 凛「降ろして!」ジタバタ
まゆ「Pさん!」ジタバタ
礼子「はいはい続きはあっちで、一人で楽しんでなさい」
ポイッ
凛「きゃぁ!」
まゆ「きゃぅっ」
ナターリア「またなー!」
ちひろ「じゃあ礼子さん、ナターリアちゃん、ごゆっくり~」
ナターリア「エホーマキ! よくわかんないけど、とりあえずイタダキマス!」
礼子「安心して。私が正しい食べ方をたっぷり教えてあげるわ」
ナターリア「よろしくお願いネ☆」
礼子「『大人の恵方巻き』の食べ方をね…」
モバP「あ、あ……」
ナターリア「逃げちゃだめ~!」ドスッ
モバP「あがっ(急にのしかかられたら……息が)」
礼子「じゃあ、頂きましょう」
ナターリア「イタダキマス!」
- 19 : ◆pn5M2dfgm8zY 2015/02/03(火) 15:59:19.01 ID:6+DDSJtn0
- 凛「……もう!」
まゆ「まあでも、一番はまゆたちですから」ナデナデ
凛「……それもそうだね」
まゆ「シャワー浴びに行きましょ♪」
凛「待って。もうちょっとこの残り香を楽しみたい」
まゆ「それならどこかで反省会しませんかぁ?」
凛「だね。ちひろさんっていう問題もわかったし」
まゆ「課題は山積み……うふふ」
まゆ(この次こんな真似したら……縛り首ですよ、ちひろさん♪)
凛「はぁ…にしても」
まゆ「今年の恵方巻は……」
「「気持ちよかったぁ…」」
終わり
- 21 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/02/03(火) 16:07:09.45 ID:QdxlYRYYO
- ちょっと入ってるかもとは何だったのか
でも乙

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