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P「体がハッピーターンの味になった」
- 1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/24(火) 10:21:20 ID:F45dD3DQ
765プロ事務所
P「おはようございまー」ガチャ
美希「……」サクサクサクサク
貴音「……」パクパクパクパク
響「……」モシャモシャモシャモシャ
P「って、アイツら何を食べてるんですか?」チラッ
小鳥「新発売された、スペシャルハッピーターンらしいですよ」
P「ハッピーターン……お菓子、でしたよね?」
小鳥「はい。スポンサーから大量に贈られて来たらしくて」
- 2 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/24(火) 10:23:32 ID:F45dD3DQ
- ※アイマスはSSとアニメでしか知らないエアPです。
多分、口調で可笑しな所が出て来るので、耐えられない方はブラウザバックしてね - 5 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/24(火) 10:33:54 ID:F45dD3DQ
小鳥「あっ、プロデューサーさんもどうぞ」スッ
P「では一つだけ……」パクッ
P「……」
P「何か、俺には合わないですね」
美希「えーっ、ハッピーターン味が分からないなんて、ハニーの舌はオカシイと思うな」サクサクサクサク
貴音「このはっぴぃぱぅだぁが、美味しさの秘訣なのです」パクパクパクパク
響「一度食べたら止まらないさぁ!!」モシャモシャモシャモシャ
P「はいはい、ストップストップ。レッスン前に腹を膨らませてどうすんだ」- 6 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/24(火) 10:41:45 ID:F45dD3DQ
P「それまでハッピーターンは没収な。ほれっ、終わったら食べてもいいから。ダンスレッスン行って来い」
美希「ああん!!」
響「ぐぬぬ……仕方ないぞ」
貴音「レッスンに行きましょう美希」スタッ
美希「わかったの……他の子たちにあげちゃダメだからね?」スタッ
響「じゃあ行ってくるぞっ」タタッ
貴音「では……」ペコリ
P「おう、頑張れよー」- 7 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/24(火) 10:50:21 ID:F45dD3DQ
P「……」
P「まだダンボールの中に、半分ぐらい入ってるな。逆を言えば、ダンボール半分も食ったのか」
P「うえぇっ、考えただけで吐きたくなる……」
P「取り敢えず、ダンボールは俺のデスクの隣に置いとくか」ドサッ
真美「おっはよー!!」ガチャ
亜美「ぐもにー!!」
P「おはよう二人とも」
小鳥「おはよう。真美ちゃん、亜美ちゃん」ニコリ- 8 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/24(火) 11:07:11 ID:F45dD3DQ
真美「んんっ? くんくん……」
亜美「すんすん。なにやら兄ちゃんの方から、おいしそうな匂いがしますなぁ」ヒクヒク
P「な、何もしませんよね小鳥さん?」ドキッ
P「よーし、三人で久し振りにカタンでもするか!!」アセアセ
真美「あやちー。これはは隠してますなぁ」ジトーッ
亜美「だせだせー!! チロルチョコにしろい!!」タタッ
小鳥「それを言うなら神妙に、じゃない?」
P「わっ、バカやめろ!! こっちに来るなっ!!」- 9 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/24(火) 11:25:12 ID:F45dD3DQ
真美「そのダンボールだよ亜美!!」クンクン
亜美「りょーかい!!」
P「通すかっ!! カバディカバディカバディカバディ……」ジリジリ
小鳥「あのっ」
真美「あちょー!!」バッ
P「一人目確保!!」ギュッ
亜美「ちょんわー!!」バッ
P「二人目確保!!」ギュッ- 10 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/24(火) 13:03:33 ID:F45dD3DQ
真美「はなせー!!」ジタバタ
P「大人しくするなら放すぞ?」
亜美「兄ちゃんのろりこーん!!」ジタバタ
P「ならロリコンだから放さない」
小鳥「まぁまぁ……こんなに有るんだし、ちょっとくらいなら良いんじゃないですか?」
P「し、しかしですね小鳥さん」
真美「にぃちゃん……」シュン
P「うっ」- 11 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/24(火) 13:12:03 ID:F45dD3DQ
亜美「どうして、亜美たちだけ仲間外れにするの?」シュン
P「うぅっ……」
小鳥「プロデューサーさん?」
P「ああもう!! 少しだけだぞ?」パッ
真美「いやっほー!!」スタッ
亜美「さっすが兄ちゃん!!」スタッ
真美「おおっ、この中が……」クンクン
亜美「おいちそー!!」ガサゴソ- 12 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/24(火) 13:58:12 ID:F45dD3DQ
ブレイクアウレボリューショー♪
P「おっ、真からメールだ」ガンジカラメノダディープレー♪
真美「……」サクサクサクサク
亜美「……」パクパクパクパク
P「……」ピッ
P「小鳥さん、ハッピーターン買いつつ、真と千早を迎えに行って来ます。何か足りなくなりそうだし……」
小鳥「あははっ、お願いしますね」
P「全く……何が美味しいんだアレ」スタッ- 13 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/24(火) 14:10:32 ID:F45dD3DQ
テレビ局地下駐車場
P「……」キィィッ
P「ほい、お待たせ」ガチャ
真「お疲れ様ですプロデューサー」
千早「お疲れ様です」ペコリ
P「二人ともお疲れ様。あっ……後ろの席に積んでる荷物は、助手席へどけて乗ってくれ」
千早「はい。この袋ですよね?」ガサッ
真「中には、何が入ってるんですか?」
P「ああ……新発売された、ハッピーターンってお菓子だよ」- 14 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/24(火) 14:21:54 ID:F45dD3DQ
真「ハッピーターンですか!?」グイッ
P「何だ、知ってるのか?」
真「ボク、ハッピーターン好きなんですっ!!」
P「そうか……それじゃ出発するから、シートベルトしろよー」
真「ボク、ハッピーターン、大好きなんですっ!!」
P「……」
P「少しだけだぞ?」
真「わぁい!!」ガサゴソ- 15 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/24(火) 14:43:06 ID:F45dD3DQ
千早「そんなに美味しいの?」
真「そうだよ千早!! このハッピーパウダーが美味しさの秘訣なんだっ!!」ガサゴソ
千早「……」
千早「あの、プロデューサー」チラッ
P「少しだけな?」
千早「はいっ、ありがとうございます!!」ペコリ
真「……」サクサクサクサク
千早「……」パクパクパクパク- 16 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/24(火) 14:53:27 ID:F45dD3DQ
P(こりゃ、また買い足さないとな)
しかし翌日……
新発売のスペシャルハッピーターンは、中毒性を招く成分が大量に含まれていると報道され、全国で一斉回収&破棄がなされたのだった。- 18 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/24(火) 17:03:37 ID:F45dD3DQ
一ヶ月後 765プロ事務所
P(ハッピーターンが、この世から消えて一ヶ月……)カキカキ
P(禁断症状からかしばらくは、イライラしたりソワソワしたりするアイドルも多かったが、ようやく最近、元へ戻ったように感じる)
P「よしっ、事務作業終わりっ!!」ガタッ
P「次の仕事までまだ時間あるし、しばらくソファーに座って休むか……」
P「ほっ」ボフッ
P「うあー、このソファーに座ると、マジで瞼がしゅんころだ」ウトウト- 20 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 09:39:36 ID:geBtXYo2
P「……」
P「すぅっ、すぅっ……」コックリコックリ
真美「おっはよー!!」ガチャ
亜美「ぐもにー!!」
真美「あれっ、誰もいないの?」キョロキョロ
亜美「ピヨちゃんも居ないよ?」
真美「あっ、ソファーに兄ちゃんはっけーん!!」タタッ
亜美「にぃちゃーーん!!」タタッ- 21 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 09:44:25 ID:geBtXYo2
真美「あそぼー!!」ダキッ
亜美「ドカポンしよーYO!!」ダキッ
P「……」
P「すぅっ、すぅっ……」
真美「ありっ?」
亜美「寝てるの兄ちゃん?」ユサユサ
真美「……」チラッ
亜美「……」コクリ- 22 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 09:52:52 ID:geBtXYo2
真美「ぬっふっふー」ニヤニヤ
亜美「これは、イタズラのチャンスですな真美たいちょー」ニヤニヤ
真美「でも、どうしよっか?」
亜美「んーっ……」
亜美「あっ、まめでんきゅう!!」ピコーン
真美「おおっ!?」
亜美「亜美と真美で、左右から兄ちゃんの耳に、フーッて息を吹き掛けてみてはどうでしょう!!」ビシッ
真美「なるほどー、ビクッとさせるのですな? 採用であります亜美ふくかん!!」- 23 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 10:02:53 ID:geBtXYo2
真美「では」モゾモゾ
亜美「さっそく」モゾモゾ
真美「真美は兄ちゃんの右耳に……」
亜美「亜美は兄ちゃんの左耳に……」
真美「あ」
亜美「せーの」
真美「フーーーっ」
亜美「フーーーっ」- 24 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 11:04:09 ID:geBtXYo2
P「ん……」ピクッ
亜美「おっ?」
P「すぅっ、すぅっ……」
真美「起きないね」
亜美「よしっ、もっかいやろ……ん?」
亜美「くんくん」ヒクヒク
真美「どったの亜美?」
亜美「何か、くんくん……兄ちゃんから、美味しそうな匂いがするYO」- 25 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 12:41:25 ID:geBtXYo2
真美「美味しそうな匂い?」
亜美「くんくん。わかった!! 兄ちゃんの耳だ!!」
亜美「こりは、たまりませぬぞー」ジュルリ
真美「えっ? えっ?」
亜美「兄ちゃん、いただきまーす!!」
亜美「あー、んっ……ぱくっ。はむはむっ」ペロペロ
真美「ちょっ!?」ビクッ
真美「あ、亜美っ、何してんのっ!?」- 28 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 14:57:01 ID:geBtXYo2
亜美「んまんま……ちゅっ、ぢゅちゅっ、じゅるじゅる」ペロペロ
真美「ダメだよそんな事しちゃ!!」アセアセ
亜美「んっ、ぷはぁぁっ!! へっへー、真美もやったらEじゃん?」
真美「うぅっ……」
亜美「兄ちゃんの耳ね、ハッピーターンの味がするよ?」
真美「えっ? ホント亜美!?」
亜美「ホントホントー。せっかく耳は二つ有るんだし、一緒にペロペロするっしょー!!」
真美「……」- 29 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 15:55:56 ID:geBtXYo2
亜美「真美がやらなくても、亜美はやるけどね」ニヤリ
真美「っ……」グッ
真美「ま、真美もやるっ!!」
真美「はむっ!!」パクッ
亜美「……」
亜美「やっぱり、二人一緒がイチバンだよね」ニコリ
亜美「んっ……ペロペロ、れろれろっ、あむあむっ」ニュルニュル
P「んっ」- 30 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 16:35:34 ID:geBtXYo2
真美「にぃちゃ……」チュパチュパ
P「んんっ?」
亜美「おぃひぃ……」チュパチュパ
P「んんんんんっ!!?」
P「なっ、なにやってんだお前ら!?」ガバッ
P「ほらっ、離れろ真美!! 亜美!!」
真美「んーっ!!」ギュゥゥッ
亜美「やーっ!!」ギュゥゥッ- 31 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 16:43:19 ID:geBtXYo2
P「ヤじゃなくて、はー、なー、せっ!!」グイィィッ
真美「あっ」チュポン
P「ぬおおおおっ!!」グイィィッ
亜美「あんっ」ニュポン
P「はぁっ、はぁっ、ふぅぅぅっ……まったく、このイタズラっ子どもは」
P「って、俺の耳がベチョベチョな訳だが?」ネチョネチョ
真美「だって……」
亜美「兄ちゃんの耳、ハッピーターンの味がするよ?」- 32 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 16:52:51 ID:geBtXYo2
P「……」
P「はいっ?」
P「ハッピーターンって、発売中止なったアレか?」
亜美「そーだYO!!」
真美「ねぇねぇ兄ちゃん、真美たちに舐めさせてよー」クイックイッ
亜美「痛くしないからぁ、あむあむさせて兄ちゃん?」クイックイッ
P「まず、自分の体がハッピーターンになったって、物凄い不安を覚えるんだが?」
P「それに、そんなこと言ってさ? 急に噛まれたら堪んないぞこっちは?」- 33 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 17:00:56 ID:geBtXYo2
真美「お願い、兄ちゃん……」ウルウル
亜美「今日のおちごと、すんごーく頑張るからぁ」ウルウル
P「いや、普段から凄く頑張ってくれよ」
P(しかし、何だかよく分からないが、それで二人のやる気アップを得られれば安いもんか?)
P「……」グッ
P「少し、だけだぞ?」
真美「いえーい!!」ギュッ
亜美「さっすが兄ちゃん!!」ギュッ- 34 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 17:10:27 ID:geBtXYo2
P(むっ、何か恥ずかしいな。目をつむって円周率でも数えとくか)
P(3.141145148101919364364……)
真美「じゃあ、真美は右から」スッ
亜美「亜美は左から」スッ
真美 亜美
「「いただきます、にぃちゃん……」」
真美「んっ」ペロッ
亜美「はむっ」チュッ- 35 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 17:21:51 ID:geBtXYo2
真美「あれっ? れろれろっ……んーっ、さっきより美味しいよ兄ちゃん?」ペロペロ
P「知らんがな」
亜美「ぢゅるっ、ちゅっ……んーっ、さっきと何か違うこと無い?」チュッチュッ
P「ちがうこと、か?」
P「まぁ、今は起きてるし」
P「恥ずかしいっちゃ、恥ずかしいな……」
真美「なるほドゥ、これは新発見ですな」ニヤニヤ
亜美「兄ちゃんは、照れると美味しくなるんだNE!!」ニヤニヤ- 36 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 21:32:33 ID:geBtXYo2
真美(これより、アダルト作戦をかんこーする!!)チラッ
亜美(らじゃー!!)コクリ
真美「……」
亜美「……」
真美「どうせなら、気持ち悪いより」
亜美「気持ちよくなりたいよね?」
真美「ね?」ボソッ
亜美「にぃちゃん?」ボソッ- 37 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 21:36:59 ID:geBtXYo2
真美「んっ」チュッ
亜美「んっ」チュッ
P「……」
P(無心無心無心無心)プルプル
真美「これから真美たちが」
亜美「兄ちゃんの耳をペロペロするから……」
真美「どっちが気持ちいいか」
亜美「決めてね?」- 38 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 21:47:54 ID:geBtXYo2
P「あー、はいはい」
P(コイツらはどうやら俺を恥ずかしがらせたいみたいだが、俺はこの業界でノータッチノーロリータマンと言われた男。JCに何をされようが決して反応しない!!)キリッ
真美「それじゃ真美は……れろぉっ」ニュププッ
真美「耳の奥までぇ、舌で舐めてあげるね?」
P「……」
P「あひんっ」ビクッ
亜美「亜美は耳たぶとかぁ……はむっ」ムヂュッ
亜美「外側のコリコリして固いとことかを、あむあむしてあげるね?」- 39 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 21:57:02 ID:geBtXYo2
P「……」
P「あふんっ」
真美「ぬっふっふー、もう目がトロンとしてるよ兄ちゃん?」ニヤニヤ
亜美「やっぱりロリコンさんだー」ニヤニヤ
真美「……」
亜美「……」
真美「ちゅっ、ぢゅっ、れろれろっ」ニュルニュル
亜美「んむっ、ヂュウッ、ちゅるるる!!」チューチュー- 40 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 21:59:19 ID:geBtXYo2
真美「ねぇ」
亜美「ねぇ」
真美「にぃちゃん」
亜美「にぃちゃん」
真美「真美と」
亜美「亜美」
真美「どっちが気持ちいい?」
亜美「どっちが気持ちいい?」- 41 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 22:07:19 ID:geBtXYo2
真美「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、はぁぁっ……」
真美「真美だよね、兄ちゃん?」ニコリ
亜美「ちゅむっ、ぢゅるっ、ちゅっ、ぷはぁぁっ……」
亜美「亜美だよね、兄ちゃん?」ニコリ
真美 亜美
「「ねっ?」」
真美 亜美
「「選んでっ?」」- 42 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 22:11:40 ID:geBtXYo2
P「……」プルプル
P「もっ、もう終わりっ!! 子供にこんな事されても、なんとも無いぞ!!」
真美「……」
亜美「……」
真美「ウソだよ兄ちゃん」クスリ
亜美「兄ちゃんの体、どんどん美味しくなってくよ?」クスリ
P「うぐっ……」
P「とにかく終わり!! さぁさぁ、離れた離れた!!」- 43 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 22:19:26 ID:geBtXYo2
ガチャッ
響「はいさーい、戻ったぞプロデューサー!!」
貴音「本日のレッスンは終了致しました」
P「おおっ!! ちょうど良い所に来た」
P「響、貴音、この二人をひっぺがすの手伝ってくれ!!」
真美「げっ!?」ビクッ
亜美「ひびきんにお姫ちん!?」ビクッ
響「何してるんだ二人とも?」タタッ
貴音「はてっ?」タタッ- 44 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 22:23:34 ID:geBtXYo2
真美「な、なんでも無いYO!!」バッ
亜美「いつも通りだYO!!」バッ
P「あ、離れた」
響「んっ? んっ?」キョロキョロ
真美「……」
亜美「……」
真美(兄ちゃんがハッピーターンなのは)チラッ
亜美(秘密だねっ)コクリ- 45 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 22:39:41 ID:geBtXYo2
一週間後 アイドルフェス前夜
控え室
P「ライトやドライアイスの演出準備も万端だし、舞台装置も不備は無し、と」
P(しかし、うちのアイドルのリハーサルを一通り見たが……真美亜美のコンビが、ぶっちぎりで仕上がってるな)
P(もともと以前から、今回は二人を組ませて見ようって決まってたが、どうやら正解だったようだ)
P(その要因はやはり……アレ、だよなぁ?)
P「……」
P「全く、普段から真面目にやれば良いのに」ボソッ- 46 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 22:44:23 ID:geBtXYo2
コンコン
P「んっ?」
貴音「いらっしゃいますか?」
P「貴音か? 入っていいよ」
貴音「失礼します」ガチャ
貴音「響」
響「自分も入るぞ……」トボトボ
P「何だよ、元気ないな?」
貴音「はい、実は……」- 47 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 22:56:14 ID:geBtXYo2
P「悩みが有るなら、今の内に吐き出しとけ」
P「響も同じ悩みなのか?」
響「そうだぞ……自分、完璧だけど」
響「ハッピーターンの事を忘れられないんだっ!!」ズイッ
P「……」
P「はっ?」
貴音「はっぴぃぱぅだぁの芳醇な香りが、何度も頭を過るのです……」
貴音「舌の記憶まで支配するとは、何ともいけずなはっぴぃたぁん」ウットリ- 48 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/25(水) 23:02:37 ID:geBtXYo2
P「それで?」
P「まさか……ハッピーターンの味が頭をチラ付いて、歌やダンスに集中できないとか言わないだろ?」
貴音「……」
響「……」
P「あは、はは、はっ」
P「マジかよ……」
P「だからって、どうしようも無いんだぞ?」
P「アレはもう、この世に存在しないんだから。気持ちを切り替えて、フェスに集中するんだ!!」- 51 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 09:47:09 ID:7SFP2k2w
貴音「……」
貴音「真美と亜美は……」
P「どうした?」
響「真美と亜美は、ハッピーターンが消えたのに、凄く元気だぞっ!!」
P「……」
P「子供だからな。飽きるのも早いし、他の皆ほどハマってなかったんじゃないか?」
貴音「最初は、そう思っていたのです」
響「でも、聞いちゃったんだ……」- 52 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 09:57:32 ID:7SFP2k2w
響「二人がレッスン終わりに、「兄ちゃんにハッピーターン貰おう」って話してるのを!!」
P「……」
貴音「そして、貴方様の居る休憩室に入って行き……」
響「戻って来たら、「美味しかった」って言ってたぞ!!」ズイッ
P「見てたのか?」
響「だって!! だって、二人だけ生き生きしてるから……みんな、不思議だって」ウルウル
貴音「貴方様は美希を天才だと仰いましたが、先ほどのを見て、美希と真美と亜美、最もくおりてぃが低いのは誰でしたか?」
P「別に、美希もクオリティが低い訳じゃないだろ?」- 53 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 10:14:49 ID:7SFP2k2w
P「……」
P「あ」
貴音「その通りです」ニコリ
響「自分たちだってそうだぞ!! このままじゃ、このままじゃ……」
貴音「だから、一つで良いのです。我々にはっぴぃたーんを」ペコリ
響「うがーーっ、お願いさプロデューサー!! お別れハッピーターンさせてくれっ!!」
貴音「貴方様……どうか、らすとはっぴぃたーんの機会を与えてはくれませんか?」ウルウル
響「本当に一つでいいんだ。ファイナルハッピーターンして、未練を断ち切りたいんだ!!」- 54 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 11:16:03 ID:7SFP2k2w
P(うぐぐっ……フェスに影響出られても困るしなぁ。真美と亜美には、あれだけ絶対に言うなって念押ししといたのに)
P(また言って置くか。それに)チラッ
貴音「貴方様……」ウルウル
響「ゔぅっ……」ウルウル
P(まっ、この二人なら精神年齢は高いし、今回だけで断ち切れるだろう)
P「よしっ!!」グッ
貴音「っ!?」
響「っ!?」- 55 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 11:22:57 ID:7SFP2k2w
P「二人とも、内緒にするって誓えるか?」
貴音「あっ、は……はいっ!!」コクリ
P「響は?」
響「っ……」コクコク
P「んじゃ、鞄の携帯ウォーマーから蒸しタオルを出して……っと」ポフッ
響「そんなの持ち歩いてるのかプロデューサー?」
P「ああ」
P(これ持ち歩かないと、ベトベトなままだからな)- 56 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 11:28:30 ID:7SFP2k2w
P(両手を綺麗に拭いて……こんなもんか?)フキフキ
P「二人とも、近くまで寄ってくれ」
響「おっ」トテテッ
貴音「……」トテテッ
P「貴音は右手の人差し指で」
P「響が左手の人差し指な」
響「んっ?」
貴音「はて?」キョトン- 57 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 11:35:17 ID:7SFP2k2w
P「つべこべ言わずに、しゃぶるるるんだよぉっ」ニタリ
P「ってのは冗談で、説明するのも面倒だし、取り敢えずペロッと舐めてみてくれ」
貴音「貴方様?」ジトーッ
響「この変態プロデューサー!!」
P「いや、自分じゃわからないんだが、俺の体がハッピーターンの味になったみたいなんだ?」アセアセ
貴音「面妖な!!」
響「あっ、でも……くんくん」ヒクヒク
響「言われてみれば、プロデューサーからハッピーターンの匂いがするぞっ!!」- 58 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 11:41:48 ID:7SFP2k2w
貴音「なんとっ、それはまことですか響?」
響「うんっ!! 貴音ももっと近くに寄れば分かる筈さ」
P「俺は強要はしないよ。あくまでも、秘密にするならって条件で提供するだけだ」
P「で、どうする?」
響「でもっ……」
響「うぅっ、恥ずかしいぞ」モジモジ
貴音「……」グッ
貴音「いただきます……んっ」ペロッ- 59 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 11:48:33 ID:7SFP2k2w
響「えっ、貴音!?」
貴音「ふっ、んんっ、ちゃむっ」チュッ
貴音「はぁぁっ……これは、微かですがはっぴぃたーんの味がします!!」
響「ほんとうかっ!?」
響「自分もっ」グッ
響「あ、あっ、あむっ」パクッ
響「あむあむっ、はむはむっ……」モニュモニュ
響「んんっ、はぁぁぁっ……プロデューサー、ちょっとだけハッピーターンの味がするぞっ!!」- 60 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 11:52:05 ID:7SFP2k2w
P「満足したか?」
P「これなら明日のフェスも……」
ガチャッ
真美「兄ちゃーーん」
亜美「ヘイヨー!!」タタッ
貴音「真美……」
響「亜美」- 61 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 11:58:39 ID:7SFP2k2w
真美「ありゃっ?」
亜美「ひびきんとお姫ちんにも、バレちゃったかぁ……」
真美「でもっ、ぬっふっふー。ねっ?」チラッ
亜美「ねっ?」クスクス
貴音「なっ、なにがオカシイのですっ!!」
響「真美と亜美もやってるんだろ!!」
真美「真美たちは、美味しくない指なんて舐めないもんねー(笑)」チラッ
亜美「指舐めが許されるのは、小学生までだよね?(笑)」クスクス- 63 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 13:55:59 ID:7SFP2k2w
P(この流れ、ヤバくないか?)
P「あー、よしよし。貴音と響は、お別れハッピーにラストハッピーにファイナルハッピー出来ただろ?」
P「これで満足だな!? 解散だ解散!!」
P「はいはい、帰った帰ったー!!」グイグイッ
真美「うける(笑)」クスクス
貴音「うけません!!」
亜美「これからは大人の時間だからねっ、ちかたないね(笑)」クスクス
響「自分たちの方が大人だぞ!!」- 64 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 14:04:21 ID:7SFP2k2w
P「煽るな二人とも!!」
P「なっ? 貴音と響は大人だから、コイツらの言った事なんて気にするなよ? 早く家に帰って、明日に備えて休むんだ」
貴音「……」
響「……」
貴音「イヤです」
響「イヤだぞ」
貴音「ここで、見てゆきます」キッ
響「そうだぞ!! バカにされたんだから、二人とプロデューサーのを確認しなきゃ、納得して帰れないぞ!!」キッ- 65 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 14:14:05 ID:7SFP2k2w
真美「だって、さ?」ピトッ
亜美「どうする、兄ちゃん?」ピトッ
P「……」
P「二人とも、ここで見た事は口外しないって誓えるか?」
貴音「……」コクリ
響「……」コクリ
P「……」
P「じゃあ何を見ても、部屋の外まで聞こえるような大声を出したりしないでくれよ?」- 68 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 17:55:31 ID:7SFP2k2w
真美「さぁさぁー」グイッ
亜美「座って座ってー」グイッ
P「あ、ああ……」ガタッ
P(無心無心無心無心無心)
真美「それじゃ」
亜美「はじめるYOー」
貴音「……」ジィーッ
響「……」ゴクリ- 69 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 18:02:04 ID:7SFP2k2w
真美「……」
亜美「……」
真美「兄ちゃん」ボソッ
亜美「兄ちゃん」ボソッ
真美「今日は、真美が左で」
亜美「亜美が右だよ」
響「なっ、なぁ貴音ぇ……あれ、近すぎじゃないのか?」チラッ
貴音「そう、ですね」コクリ- 70 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 18:16:29 ID:7SFP2k2w
真美「兄ちゃんはね? こうやって……んっ」チュッ
亜美「耳元で囁かれるのがぁ、好きなんだよ……んっ」チュッ
響「たっ、たかねぇ!! い、いっ、今っ、ちゅ、ちゅ、ちゅー」クイックイッ
貴音「落ち着きなさい響……」
亜美「それに、恥ずかしくなればなるほど、美味しくなるんだよ?」
真美「指なんかより、耳の方が、ずぅーっと美味しいYOー」
亜美「だから最初は、こうやってぇ……れろっ、ちゅっ」ペロッ
真美「兄ちゃんを恥ずかしがらせないと、ね……ちゅっ、ちゅっ」ペロペロ- 71 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 18:26:46 ID:7SFP2k2w
亜美「初めての頃より、うーんと美味しくなったよね?」
真美「兄ちゃんの耳は、真美たちが育てた」
響「ぐぬぬっ……」ゴクリ
貴音「……」ゴクリ
真美「あむっ、はむはむっ、ちゅるちゅる」ニュルニュル
真美「はぁん、にぃちゃ……」チュプチュプ
亜美「にぃちゃんってさ、一番最初に耳をパクってされた時……ビクンてなるよねぇ」
亜美「気持ちよさそーな顔になるから、わかるようになったよ?」クスクス- 72 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 18:41:11 ID:7SFP2k2w
響「な、なぁ真美? そんなにプロデューサーの耳は美味しいのか?」ジィーッ
響「よかったら、自分にも少し分けて欲しいぞ」
貴音「もう辛抱たまりません!!」
貴音「亜美。私にもはっぴぃな耳を試食させてください」
真美「えーっ」チラッ
亜美「どうしよっか?」チラッ
響「頼むぞっ!!」ペコリ
貴音「……」ペコリ- 73 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 20:26:26 ID:7SFP2k2w
貴音「貴方様からも、どうかっ!!」
響「プロデューサー!! 自分たちも餌付けして欲しいぞ!!」
P「……」
P「いや、貴音と響はダメだ」
貴音「っ……どうしてなのですか!?」ビクッ
響「イヤだ!! お預けはイヤだからな!!」- 75 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 23:55:51 ID:7SFP2k2w
P「どうしてって……」
P「こんな事されたら、理性が保ちそうに無いし」
貴音「真美や亜美はしてるでは有りませんか!!」
響「そうだぞっ!! 何で二人は良くて、自分たちはダメなんだ!?」
真美「それは真美たちが」ニヤリ
亜美「特別なんだよっ」ニヤリ
P「いや」
P「そうじゃなくて」- 76 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/26(木) 23:59:58 ID:7SFP2k2w
P「真美と亜美は、まだ子供じゃん?」
P「幾ら何でも、子供には反応しないって」
真美「」
亜美「」
貴音「ぷっ」プルプル
響「くふっ、ふっ」プルプル
真美「……」チラッ
亜美「……」コクリ- 78 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/27(金) 00:04:48 ID:QdyjVlOU
真美「あむっ」パクッ
亜美「はむっ」パクッ
P「んっ、んっ!?」ビクッ
P「おいっ、アレはヤメてく……」
真美「ぢゅぅ~~~~~~~っ!!!」ヂュルヂュルッ
亜美「ぢゅぅ~~~~~~~っ!!!」ヂュルヂュルッ
P「あひいいいいいいい!!」
P「そんなに強く吸わないでええええええっ!!!」- 79 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/27(金) 00:12:22 ID:QdyjVlOU
P「……」ピクピク
響「プロデューサー!?」
真美「にゅふふっ」
亜美「兄ちゃんの体はそーじきですなー」
貴音「それを言うなら、正直ですよ亜美」
響「掃除機は今の二人だぞ」
P「と、とにかく、これでわかったろ?」フラフラ
P「真美たちでもこの調子なんだから、貴音や響にやられたらもっと大変なんだ……」- 80 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/27(金) 00:22:21 ID:QdyjVlOU
P「だからさっきのを、お別れハッピーとラストハッピーとファイナルハッピーにしてくれ」
P「二人は真美たちと違って大人なんだから、聞き分けてくれるよな?」
貴音「……」
響「……」
貴音「先程のは、ラスト(の予定)はっぴぃです貴方様」
響「さっきのは、セミファイナルハッピーだぞ!!」
P「……」
P「じゃあ、もう一度、指を舐めたら満足するのか?」- 82 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/27(金) 09:46:10 ID:QdyjVlOU
貴音「み」
響「み」
P「オーライッ、オーライッ、帰った帰ったー」グイッグイッ
響「ああん、押すなぁ!!」グギギッ
真美(お姫ちんたちも舐めたら、もっと美味しくなるかな?)ヒソヒソ
亜美(試してみよっか? あ、せーのっ……)ヒソヒソ
真美「フーーっ」
亜美「フーーっ」- 83 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/27(金) 09:53:03 ID:QdyjVlOU
P「……」ゾクゾクッ
P「あひんっ」ドサッ
真美「今だよっ、ひびきん、お姫ちん!!」
亜美「兄ちゃんの耳をパクってして!!」
貴音「謝々!!」タッ
響「二人とも、ありがとうだぞっ!!」
貴音「では……」ピトッ
響「いただきまーす」ギュッ- 84 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/27(金) 10:02:13 ID:QdyjVlOU
貴音「はむっ」パクッ
響「あむっ」パクッ
貴音「……」
響「……」
貴音「んんっ!!?」バッ
響「ゔあっ!!?」バッ
真美「あれっ、顔を離しちゃったYOー」
亜美「どったの?」- 85 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/27(金) 10:16:00 ID:QdyjVlOU
貴音「はぁっ、はぁっ……これ、はっ、うぐっ!?」
響「ふぅっ、ふぅっ……や、ばっ」
亜美「えっ? えっ?」キョロキョロ
真美「二人とも、自分の口を両手で塞いじゃった?」タタッ
真美「どうしたのお姫ちん、どうしたのっ!?」ユサユサ
貴音「み、見ないで、ください真美……ふあっ、あぁっ」ダラダラ
響「口のナカ、から……唾液がっ、あふれて、止まらな……ぁあ、がぁ」ダラダラ
亜美「えええええっ!!?」- 86 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/27(金) 11:51:10 ID:QdyjVlOU
真美「あっ!!」ピコーン
真美「真美たちが育てた美味しい耳を、急に舐めたからだよきっと」
亜美「おおっ!!」ピコーン
亜美「それで、おくちがビックリしたんですなっ!?」
貴音「はぁっ、はぁっ……んくっ」ダラダラ
響「ふぅっ、ふぅっ……うぁっ」ダラダラ
貴音「少し、ずつ、慣らした方が……」チラッ
響「っ……」コクコク- 89 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/27(金) 14:39:19 ID:QdyjVlOU
貴音「まずは、首辺りから……んっ」チュッ
響「わかったぞ……んっ」チュッ
貴音「はぁっ、はぁっ、はぁっ」ダラダラ
響「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ」ダラダラ
響「あはっ、貴音のヨダレが、こっちまで垂れて来てるぞ」
貴音「汚い、ですか?」
響「……」ニコリ
響「ううんっ」ペロペロッ- 90 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/27(金) 14:42:04 ID:QdyjVlOU
貴音「こちらにも、響の唾液が垂れて来ています」
響「自分の、汚いか?」
貴音「……」ニコリ
貴音「いいえっ」ペロッ
真美「うおおっ!!」
亜美「こっ、これはっ!!」
P「……」
P「んっ……」ピクッ- 91 : ◆uC4PiS7dQ6 2015/02/27(金) 14:46:35 ID:QdyjVlOU
ガチャッ
美希「はぁぁにぃぃぃっ!! ミキにもハッピーターンちょーだいなの!!」ダッ
P「……」
P「はっはっはっ。これじゃ、フェアリーじゃなくて」
P「フェラリーだな!!」
P「と。この抱腹絶倒で爆笑必須の悶絶プロデューサージョークが炸裂してオチが着いた所で」
P「この話はおしまい。またな!!」- 92 : ◆uC4PiS7dQ6 2015/02/27(金) 14:50:03 ID:QdyjVlOU
真美亜美貴音響以外は、
口調とかボロが出そうなんで、これにて終わり。
また何か思い付いたら書くよ- 93 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2015/02/27(金) 16:35:05 ID:lHPlucYY
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