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如月千早「胸ですればいいんですね?」P「ああ」
- 12 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/15(日) 01:25:52.43 ID:ilDSmJvZa.net
- 千早「……なぜ私にこんな事をさせるのでしょう」
P「千早がいいからだ」
千早「その……あずささんや美希さんの方がいいのでは」
P「千早がいいんだよ:
千早「……くっ」
- 13 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/15(日) 01:31:22.40 ID:ilDSmJvZa.net
- 千早「……」
千早「……挟めません」
P「そのまま胸の間でこすってくれ」
千早「……こんな事をしても」
P「いいよ、千早」
千早はただ真っ直ぐにPの目を見つめながら、胸の間の僅かな谷間にPの逸物をこすった。 - 15 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/15(日) 01:38:21.14 ID:ilDSmJvZa.net
- 千早「……これで気持ちよいのですか?」
P「ああ、そのまま続けてくれ」
千早は目を伏せ、一点にPの逸物へと視線を集中させる。
肌に僅かに触れる度、プロデューサーは小さくうめき声をあげる。
千早「無理はしないで下さい」
P「ん?千早は嫌だったか?」
千早「……このような戯れ、お互いに得はないでしょう?」
P「俺は好きだけどな」
千早「そう、なのですか?」
そうだよ、とPは間髪入れずに答える。 - 17 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/15(日) 01:49:51.26 ID:ilDSmJvZa.net
- 千早「……正直、プロデューサーが何を考えているのか分かりません」
P「俺は素直なんだが」
千早「でも……」
Pは数瞬の間考え、悪戯っぽく千早に笑いかけた。
P「欲を言えばこうしたい」
千早「えっ、きゃ……」
Pは千早の両肩を押さえると火がついたように谷間の肋骨に逸物をすりつける
千早「くっ……」
P「行くよ」
千早「ぷろでゅー…あっ」
千早は放たれたPの熱を顔に受け、反射的に目を瞑った。
どろりとしたそれの臭いに少しむせる。
千早はその行為に抗議することもなく沈黙した。 - 18 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/15(日) 01:54:51.02 ID:ilDSmJvZa.net
- P「すまん、押さえられなかった」
千早は手で顔についたぬめりに触れ、薄目でPの顔をのぞき込む。
P「目を開けるなよ、今拭く」
千早「はい」
Pはちり紙を三枚引き出し、千早の顔を丁寧にぬぐった。 - 19 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/15(日) 02:06:11.99 ID:ilDSmJvZa.net
- 千早「その、胸でするならもっと……人もいるでしょう?」
P「やっぱり気にしてる、よな」
千早「はい、私の胸は小さいですから」
P「でも凄く気持ちいいし」
千早「気持ちいいって、もっと、その……」
Pは千早の肩を寄せ、ぎゅうと抱きしめた。
千早は気持ちよければ誰でも良いのですか、と言う言葉を飲み込み、
ただPに抱きしめられる圧力が体にしみこむまでただされるがままだった。
千早「……プロデューサー、帰りますね」
P「もうちょっと一緒に居よう」
千早はこくりとうなずき、事務所のソファに腰掛けた - 20 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/15(日) 02:10:57.44 ID:ilDSmJvZa.net
- P「ちょっと待ってろよ、今ホットタオル作るから」
千早「お願いします」
千早「もうすぐ終電です、走れば間に合いますね」
P「……じゃあゆっくりにしようかな」
千早「私、走るつもりはないですけど」
P「そうか」
千早「そうします」
おわり - 21 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/03/15(日) 02:17:10.31 ID:EeWHKDee0.net
- 乙
いい雰囲気だった

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