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アスカ「あ!またシンジの性奴隷募集してる…ハガキ買ってこよ」

1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 16:19:42.829 ID:tHV7sMOAE.net
アスカ「中々当たんないのよねー、これ」カキカキ




2 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 16:23:01.969 ID:tHV7sMOAE.net
アスカ「よし! キレイに書けた!」

アスカ「これに顔写真くっつけて……っと」

ペタッ

アスカ「バッチリね。ま、容姿は絶対問題ないから、あとは抽選次第に決まってるんだけど」

アスカ「……そろそろ当たってもいいはずよね。確率的に」


5 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 16:24:11.850 ID:tHV7sMOAE.net
リツコ「シンジ君。またアスカのハガキが混じってたわよ」

シンジ「捨てといてください」


アスカ「当ったるっかなー」ワクワク


8 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 16:30:28.993 ID:tHV7sMOAE.net
シンジ「ただいまー」

アスカ「ん。おかえり」

シンジ(相変わらず態度冷たいよな。なのになんで応募してくるんだろ)

アスカ(んっふふふ。私が当選したら、バカシンジのやつビックリするわよねー)

シンジ「これからご飯作るけど、アスカ、洗濯物たたんどいてくれない?」

アスカ「嫌。あんたの役なんだからあんたがしなさいよ」

シンジ「たまにはいいじゃないか……いいよ、もう」


10 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 16:36:46.984 ID:tHV7sMOAE.net
シンジ(やっぱり、アスカのハガキは弾いて正解だった。絶対邪魔する気だ)

シンジ「……」トントントン

シンジ(そういえば、性奴隷はいっぱいいるのに、家事とかを僕がするのは一緒なんだよな。変なの)

アスカ「……」

アスカ(シンジのご飯ー。シンジのご飯楽しみー)


12 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 16:46:43.393 ID:tHV7sMOAE.net
シンジ「さてっと。じゃあ僕、上の階行ってるから」

アスカ「また朝まで不潔なことして過ごすつもり? すけべ。変態」

シンジ「いいだろ、せっかく性奴隷がいてくれるんだから。楽しいことして何が悪いんだよ」

アスカ「ドすけべ。ド変態」

シンジ「ド付けたって変わんないと思う」

アスカ「……ね。上の階って、お風呂とトイレ以外はフロアブチ抜きで、デッカいベッドがあるだけってホント?」

シンジ「え、うん」

アスカ「へー」キラキラ

シンジ「……アスカには関係ないだろ」


15 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 16:58:39.379 ID:tHV7sMOAE.net
アスカ「……」

アスカ(暇……)

ペンペン「クゥゥ」

アスカ「……」ゴロゴロ



パンッパンッパンッ

女「あぁっン、あっ、あっ、あんっ、あはぁっ」

シンジ「ハァハァハァ、うぅ…くっ」


16 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 17:01:16.171 ID:tHV7sMOAE.net
霧島「ぺろ…ちゅぴ、んんっ」

レイ「碇くん、キモチ、いい……? ぺろぺろ」

ピチャピチャピチャ

シンジ「う、うん、すごい……! あぅ、また出る……っ」



アスカ「決めたわ!…………シンジのお布団で寝ちゃおっと」


17 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 17:08:35.064 ID:tHV7sMOAE.net
シンジ「朝だよ、アスカ……」

アスカ「スー、スー」

シンジ「なんで僕の布団使ってるの……?」

アスカ「ムニャ、ンフフ……」


18 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 17:09:04.655 ID:tHV7sMOAE.net
アスカ「―――え!? あれの選考って、シンジも関わってるの!?」

ヒカリ「多分……どのくらいか分からないけど」

アスカ「ホントに?」

ヒカリ「前に碇君がそんなこと言ってたの。このクラスの子が当たりやすいのは、だからなんだって」

アスカ「ちなみにそれ、どこで聞いたわけ? ベッド?」

ヒカリ「///」

アスカ「ちっ……でも貴重な情報ダンケ、ヒカリ」


19 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 17:14:08.569 ID:tHV7sMOAE.net
アスカ(性奴隷の募集をシンジが見てる。ってことは、おそらく私が応募してるのも知ってるってわけよね)

アスカ(なのに私はいつまで経っても当たらない。これってどういうこと?)

アスカ(ん~……)

アスカ「ひょっとして、あいつ照れてる?」


20 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 17:21:14.437 ID:tHV7sMOAE.net
シンジ「よし、行くよ?ペンペン。このボールを投げるから、くちばしでキャッチしてみて」

ペンペン「クエ!」

アスカ「バカシンジ。ペンペンに芸仕込んでるところ悪いけど、聞きたいことがあるの」

シンジ「なに?」

アスカ「あんた、性奴隷に募集してくる子の選考、目を通してるんですってね?」

シンジ「……ッ」ギクッ

アスカ「……本当なのね?」


21 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 17:25:24.405 ID:tHV7sMOAE.net
シンジ(まさか、アスカのハガキ捨ててもらってたこと、バレてる??)

シンジ「ま、まぁあの、僕がお世話になるわけだし……一応、たまには」

アスカ「全部見てるんでしょ?」

シンジ「う……」ドッドッドッ

アスカ「……」

シンジ「見ては、いるけど……」ドッドッドッ

アスカ「……」


22 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 17:29:23.746 ID:tHV7sMOAE.net
アスカ「そう。それだけ確かめたかったの。じゃ、続きどーぞ」

ペンペン「クェッ」

シンジ「はぁ、はぁ、はぁ」

シンジ(びっびっくりした……殴られるかと思った。でもアスカ、どういうつもりなんだろ?)

シンジ(応募の件を僕が知ってるって分かったんだから、怒るか殴るか殺すかしてきそうなものなのに)

シンジ(落としたのは僕じゃないって思ってるのかな……? いや、でも……)

アスカ「……」


24 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 17:39:33.728 ID:tHV7sMOAE.net
アスカ(間違いない! 私の可愛い応募ハガキが無駄になっちゃってたのは、シンジのせい!)

アスカ(あのバカっ! こーんな美少女がエッチなことしてやるって言ってるのにぃ!)

アスカ(はあ……やっぱり恥ずかしがってんのね。同居人だから)ウンウン

アスカ「ふんっ。理由がどうあれ、この私を拒もうなんていい度胸だわ。こうなったら、家にいる間にじっくり誘惑して、向こうから『性奴隷になってください』って土下座させてやるんだから!」



シンジ「じわじわ苦しめてから殺すってことなのかな?どう思う、ペンペン」

ペンペン「クゥゥ」


25 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 17:49:49.549 ID:hZaSszVnM.net
全然すれ違っててワロタ


26 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 17:49:52.456 ID:tHV7sMOAE.net
アスカ「―――シンジぃ、今日脚疲れちゃったからマッサージして」

シンジ「そんなの自分でやってよ」

アスカ「自分じゃ上手くできない箇所もあるでしょ。ほら早く」

シンジ「う、うん」

アスカ「うつ伏せになってるから、ふくらはぎからしっかりね」

シンジ「はいはい」


27 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 17:56:54.942 ID:tHV7sMOAE.net
モミモミ

アスカ「…ン」

シンジ「……」

モミモミ

アスカ「ぁ、ンぅ……ンッ」

シンジ「……」

モミモミ

アスカ「シンジぃ。もっと上も」

シンジ「う、上って」

アスカ「つけ根のほうまで、しっかり揉んでよ」

シンジ「……ゴクッ」

モミモミ

アスカ「…ァ、ンン……ゥッ」

シンジ「……」ムラムラ


28 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 18:01:09.213 ID:tHV7sMOAE.net
シンジ「も、もういいだろ?アスカ」

アスカ「だーめよ。次は前から」クルリ

シンジ「前なら、それこそ自分でも」

アスカ「シンジにしてもらうほうが気持ちいいんだもん」

シンジ「な……っ ///」

アスカ「また、先からつけ根まで、しっかり揉んでね?」

シンジ「……」


30 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 18:06:38.738 ID:tHV7sMOAE.net
モミモミ

アスカ「ハァ、ン、ン……ぁ、そこイイかも……」

シンジ「……」

モミモミ

アスカ「ゥン……ン、ァ、ンッ」

シンジ「……く……」

モミモ

シンジ「はいっおしまい! アスカ、もう十分ほぐれたよね!?」

アスカ「えー、まだ全部触ってないじゃない」

シンジ「とにかくここまでっ!……はぁ」

アスカ「…………どこ行くのよ」

シンジ「あの、ちょ、ちょっと上に用があったの思い出して。すぐ戻るから」

アスカ「ふーん。行ってらっしゃい」


45 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 20:18:07.774 ID:tHV7sMOAE.net
サワサワサワサワ
レロレロレロレロ

山岸「あ…ん……っ」

シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」

山岸「ふふ。どうしたんですか碇くん。いつもの時間じゃないのに来て、脚ばっかり」

シンジ「ご……ごめん、でもっ」

山岸「ン。いいんですよ、好きにして。だってそのための性奴なんですから」

むにぃ

シンジ「ぁう」

山岸「……こうしてフトモモで挟んでてあげますから、コスって気持ち良くなってくださいね?」

シンジ「あ……ありがと、ううっ、ハァハァ……ああ!」

ドププッ


46 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 20:21:46.569 ID:tHV7sMOAE.net
アスカ「―――ね。言いつけといたアイスは? ちゃんと買ってあるでしょうね?」

シンジ「冷凍庫に入ってるよ。まったく、人使い荒いんだから」

ガサゴソ

アスカ「お、これこれ」

シンジ「アスカ。僕にも一本ちょうだい」

アスカ「ん? ダメよ、これは私が食べるために買ったんだから」

シンジ「買ってきたの僕じゃないか……」

アスカ「いっただっきまーす」


47 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 20:26:55.174 ID:tHV7sMOAE.net
アスカ「はむ」

シンジ「……」

アスカ「ん……ぺろっ。はぁ、ン…ちゅぱ、ちゅぱ」

シンジ「……」

アスカ「ちゅ…っ、ンふ、おいし……れろ、ぉ」

シンジ「……」ムラッ


48 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 20:35:14.729 ID:tHV7sMOAE.net
アスカ「ぺろぺろ、ちゅ、んちゅ……はむっ、ン……れろれろっ」

シンジ「ア、アスカ!」

アスカ「ちゅぱっ。なによ」

シンジ「……食べ方、ちょっと下品だと思うよ」

アスカ「そお? ま、いいじゃない。どうせ他にあんたしかいないんだし」

シンジ「でも」

アスカ「家でくつろいでアイス食べる時くらい、うるさいこと言わないでよ」

シンジ「……分かったよ」


49 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 20:46:57.601 ID:tHV7sMOAE.net
アスカ「それにこのアイス、お上品に食べるより、こーして食べたほうが美味しいし」

シンジ「え。なんで?」

アスカ「中にミルクが入ってんのよ。ほら、見える?」

シンジ「見えるけど……それが?」

アスカ「ふふん。まずはこんな風に、上を舐めとかしといて―――」


50 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 20:53:38.102 ID:tHV7sMOAE.net
アスカ「ミルクが覗き込めるようになったら、それを舌先で……」

チュパッ

アスカ「ンぺろ、ちゅっ……れろれろれろれろれろれろ……っ」

シンジ「ゴクッ」

アスカ「そのうち段々溶けてきちゃったら、今度は吸い上げたり。ん~、じゅちゅっ」

ジュルルルルッ

シンジ「ぅぁ…… ///」

アスカ「ぷはっ。ね、美味しそうでしょ?」

シンジ「そ、そだね……うん」


52 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 20:59:04.925 ID:tHV7sMOAE.net
アスカ「あ。やだ、説明しながら食べてたから、垂れてきちゃったじゃない」

シンジ「あ、ごめん」

アスカ「もう……ンれろっ」

シンジ「……」

アスカ「……なぁに物欲しそうに見てんのよ」

シンジ「!」ギクッ

アスカ「食べたいの? あげないけど、じゃ、一口だけ舐めさせてあげる」

シンジ「え!? その、それを……?」

アスカ「あんたバカァ? 私の食べかけをあげるわけないでしょ。垂れてきたとこだけよ」


53 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 21:00:04.337 ID:tHV7sMOAE.net
アスカ「はい、あーんして」スッ

シンジ「あ……」

シンジ(アスカの、指……)

シンジ「ぁ、あーん」

ペロッ

アスカ「ンッ」ピクン

シンジ「……」


54 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 21:02:44.602 ID:tHV7sMOAE.net
アスカ「はー、ごちそうさまっと」

シンジ「……僕、少し出かけてくる」

アスカ「今から?」

シンジ「う、上の階に軽く顔出してくるだけだよ。夕ご飯は遅れないようにするから」

アスカ「ならいいけど。行ってらっしゃい」


56 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 21:12:03.759 ID:tHV7sMOAE.net
カエデ「ちゅっ、むちゅ…っ、ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅぅぅ……ンちゅっ」

シンジ「ぁ、ぁぁ……ハァ、ぁぅ、ぁぁ……ぅ!」

サツキ「とろーんとしちゃって。シンジ君、かーわいい。チュッ」

アオイ「……ご要望どおり、身体中舐めて溶かしてあげる……レロッ、レロレロ、ちゅぷぷ……んん」

シンジ「ふぁ…ぁぁ、くっぁ、うう」

レロレロレロレロ
チュパチュパチュパチュパ
チュププッチュパチュパチュププッ

シンジ「あっあ~~~~~……!」ビクッビクッ


60 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 21:26:11.201 ID:tHV7sMOAE.net
シンジ「……」チラッ


ヒカリ「!……アスカ。碇くん、またこっち見たわ」

アスカ「よしよし」

ヒカリ「ねえ。碇くんがチラ見してくる回数数えるのはいいけど、なんで自分でしないの?」

アスカ「私が数えるには、私がずっとシンジのほう見てなきゃダメだからよ。そんなの、あのバカのこと意識してるって思われるじゃない」

ヒカリ「……性奴隷の募集に毎回ハガキ送ってるくせに」

アスカ「そ、それはそれ、これはこれ」

ヒカリ「はぁ。まあ私は構わないけど。あ、また見た」

アスカ「ふふん、順調ね」


61 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 21:35:37.866 ID:tHV7sMOAE.net
アスカ(自由にできる女を何人も抱えてても……ううん、だからこそ、すぐ傍にいる超美少女(私)に触りたくても触れないのはガマンできないはず!)

アスカ(贅沢に慣れた者は、贅沢を知らない者より抑制が利かなくなるのが人ってもんよ)

アスカ(今は、上の階で発散してるようだけど。私相手にエッチな気分になった分は、やっぱり私で解消したいわよねえ?ドドスケベシンジ)

アスカ「くっくっく。完璧。我ながらパーフェクツな読みだわ」

ヒカリ「アスカ……」


63 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 21:44:11.131 ID:tHV7sMOAE.net
シンジ「……」チラッ、チラッ

シンジ(ダメだ。昨日もあれだけ出しちゃったのに。アスカのことが気になって仕方ないや……)

シンジ(でも負けてたまるか! アスカの魂胆くらい、僕にだって分かってるんだ!)

アスカ(さあシンジ、跪きなさい! 頭を床に擦りつけて『ぜひ僕の性奴隷になって』と懇願するのよ!!)

シンジ(中に入って、全容を把握してから破壊するつもりなんだろ!? 僕だけじゃなくて、皆まとめてコロす気なんだ、絶対)

アスカ(ふひひひひ。シンジー、はーやーくー)

シンジ(今のうちに笑ってればいい。皆のためにも、アスカの誘惑なんかに負けるもんか……!!)


65 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/02(土) 22:05:42.918 ID:tHV7sMOAE.net
終わっとく


元スレ:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1430551182/


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