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リツコ「お○ぱいの感触がシンジ君のA10神経を活性化させるのよ!」

1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 14:06:49.145 ID:xNd33Ry2E0505.net
リツコ「これを利用すればシンクロ率爆上げが可能だわ」

ミサト「つってもどーすんのよ。戦闘中におっぱい揉ませるわけにもいかないじゃない」

リツコ「科学の力を甘く見ないで欲しいわね、ミサト。マヤ、説明してあげて」

マヤ「は、はい。技術部では女性のし…下着と、シンジ君のプラグスーツの裏地を同期させることに成功しました」

ミサト「えっと、つまり??」

リツコ「つまり、ブラに包まれたおっぱいの感触を、プラグスーツを通してシンジ君に伝えることが可能なのよ!!」




3 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 14:08:25.475 ID:xNd33Ry2E0505.net
リツコ「このブラを量産、皆で着用することで、実質、シンジ君の身体中をおっぱいで包むことができるわ」

マヤ「///」

ミサト「凄いじゃない!」

リツコ「ふふ。早速試してみましょう」


9 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 14:14:20.620 ID:xNd33Ry2E0505.net
シンジ「新型のプラグスーツ…ですか」

ミサト「あらー、似合うじゃない」

シンジ「っていうか見た感じ、なにも変わってないような」

リツコ「機能はこれから説明するわ。マヤ!」

マヤ「は、はい。それじゃスイッチ……入れます」

ポチっとな

シンジ「……!?」


11 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 14:18:49.613 ID:xNd33Ry2E0505.net
リツコ「どう? 何か気づいて?」

シンジ「あっあの、左肩の後ろあたりになにか……当たってる感じがします」

ミサト「ふむふむ。感触は?」

シンジ「感触って言われても。なにかぷにっと柔らかくって温かくて、気持ちいいようなムズムズするような―――」

ミサト「なるほどねー。ちなみにリツコ、今、誰がそのブラ付けてるわけ?」

リツコ「マヤよ」

マヤ「… ///」


12 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 14:26:58.912 ID:xNd33Ry2E0505.net
シンジ「ブラ? ブラって」

ミサト「ブラジャーに決まってるじゃない。シンジ君、今あなたの肩にある感触は、マヤのおっぱいのものなのよ」

シンジ「ええッ!?」

マヤ「ぅぅ… ///」

シンジ「なんですかそれっ、なんの冗談なんですかミサトさんリツコさん!!?」

ミサト「私達は真剣よシンジ君。とりあえず、同期は上手くいってるようね」

リツコ「ええ。それじゃ、次のテストに移りましょう」


17 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 14:38:14.272 ID:xNd33Ry2E0505.net
ミサト「シンジ君、聞こえるわね?」

シンジ『……はい』

リツコ「現在、本部の女性スタッフのうち、私を含め計15人が例の下着を着用しているわ」

ミサト「ちなみに私も、ここにいるオペレーターの子達も付けてるわよ♡ シンちゃん」

シンジ『///』

リツコ「それでは、まずブラ同期なしでシンクロ値を測定します」

マヤ「はい。ハーモニクステスト、開始します」

シンジ『……』

ミサト「ここまでは普通。いえ、いつもよりやや落ちてるかも」

リツコ「おっぱいの件が気になって、集中が散漫になっているんだわ。困ったものね」


18 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 14:43:13.915 ID:xNd33Ry2E0505.net
リツコ「さて。そろそろいいわ、マヤ。やってちょうだい」

マヤ「……スイッチオン」

ポチっとな

シンジ「!!!!」


20 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 14:48:15.590 ID:xNd33Ry2E0505.net
プニプニプニプニ

シンジ(か、身体中に、あの柔らかいのが……これ全部、おっぱいなの……!?)

プニプニプニプニ

シンジ(15人って言ってたから、おっぱい、30個が……ッッ)

シンジ『ふわぁっあっ……ふぁぁ』

マヤ「シ、シンクロ率、どんどん上昇していきます!」

ミサト「スゴい…! さっき以上に明らかに集中を欠いてるのに」

リツコ「フ…」

ミサト「勝てる……これならイケる!!」

シンジ『あっあぁぁ~~…』


21 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 14:55:53.129 ID:xNd33Ry2E0505.net
一ヶ月後

リツコ「これが、おっぱい同期型プラグスーツの完成品よ」

シンジ「あ。マスクがある……! これも被るんですか?」

リツコ「ええ、勿論。顔まで全て覆うかっこうになるけど、そう息苦しさは感じないはずよ」

マヤ「ヘッドセット以上に、エヴァとのシンクロの補助もしてくれるの」

リツコ「そしてなにより、後頭部から顔面まで、従来のスーツではフォローできなかった箇所にもおっぱいを伝達することができるの」

マヤ「///」

シンジ「///」


23 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 14:59:31.346 ID:xNd33Ry2E0505.net
ミサト「さぁらに! シンジ君、こちらのグラフを見てちょうだい」

シンジ「なんですか?これ」

ミサト「これはね。日本各地における、同期ブラの売上枚数を示してるの」

シンジ「全国で売ったんですか!?」


28 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 15:07:15.334 ID:xNd33Ry2E0505.net
リツコ「各地で大々的なセールを実施したのよ」

ミサト「ただし同期ブラは、若くて容姿一定以上のお客だけを対象に販売するよう、厳守してもらったから安心して。それ以外には、ただの下着を渡したってわけ」

マヤ「サイテー…」

ミサト「ん? マヤちゃんなにか言った?」

マヤ「い、いえなにも」

リツコ「それからシンジ君。あなたのクラスメートの女子には、全員このブラを常着することを義務づけてあります」

シンジ「!!?」

ミサト「ってことで、準備は万端。頑張ってね、シンジ君!」


30 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 15:14:11.825 ID:xNd33Ry2E0505.net
ロン毛「―――パターン青! 使徒です!」

ミサト「ちっ。零号機弐号機が揃って修理中だってのに。総員第一種戦闘配置! 初号機の準備、急がせて!!」



アスカ「つまんないの。出撃できないんじゃいる意味ないし、もー帰っちゃおっかな」

レイ「碇君。援護できなくてごめんなさい。頑張って」

シンジ「ありがとう。綾波」

アスカ「ムッ。バカシンジ、さっさと終わらせなさいよ。この後買い物付き合ってもらうんだから」

シンジ「う、うん」


31 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 15:17:20.848 ID:xNd33Ry2E0505.net
プシュ

シンジ「…あれ? 操縦レバーが」

ぷるんっ

シンジ「おっぱい型になってる!?? こ、これ掴んで乗るの……?」

リツコ『サードチルドレン、早くしなさい』

シンジ「はっはい!」


33 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 15:24:16.422 ID:xNd33Ry2E0505.net
ムニッムニッ

シンジ「ぅぅ…」

シンジ(こんなの、綾波やアスカに見られたら……あっ!)

シンジ(クラスの女子みんなってことは、ひょっとしてあの二人も―――)

ミサト『発進準備、いいわね?シンジ君』

シンジ「///」

ミサト『シンジ君!?』

シンジ「だっ大丈夫です、いけます」

ミサト『ちなみにアスカとレイのおっぱいの感触は、手のひらに同期されるように設定してあるらしーわよ』

シンジ「い゛っ」

ミサト『どっちがどっちかって言うと、まず右が』

シンジ「言わなくていいです!!」

ミサト『あらそう?』

マヤ『……シンクロスタート』


35 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 15:29:12.311 ID:xNd33Ry2E0505.net
マヤ「神経接続、ここまで全て問題ありません」

リツコ「では。おっぱい開始」

ミサト「いよいよ実戦デビューか」

マヤ「スイッチ入れます」

ポチっとな

シンジ『―――ッッッ』

ミサト「シンジ君。日本中のおっぱい、あなたに託したわよ」


37 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 15:43:17.011 ID:xNd33Ry2E0505.net
プニプニプニプニ
ムニュムニュムニュムニュ

シンジ「ぁ――ぁ、ぁ―――♡」

ムニュムニュムニュムニュ

シンジ(ほ…ほんとに、隙間ないくらい、全身全部……くる。これみんな、きれいな人の、お、おっぱぃ……!?)

シンジ(僕の胸に当たってる……く、首筋に。ほっぺた挟まれて、背中っ埋め尽くされて……!)



マヤ「こんな……! 信じられません、まだ上がっていきます!」

冬月「勝ったな」

ゲンドウ「ああ」


42 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 15:55:06.828 ID:xNd33Ry2E0505.net
シンジ(お、おしりも、膝も、腕もおヘソのとこも、肩も頭も手の甲もふくらはぎも、足の裏までっうあっあ!)

シンジ(おっおっおっぱい、おっぱいがっおっぱいでっ、おっぱいおっぱいおっぱい!)

ムニッムニッ

シンジ(でこの両手のがあああやなみと、アっアスカのおっぱ……どっちがどっちだよチクショウッッ!)


43 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 16:00:01.288 ID:xNd33Ry2E0505.net
シンジ『フー、フー、フー……ぅぅ、ぁふっ』

眼鏡「いいんですか? シンジ君、前かがみになって動きませんが」

ミサト「この状態なら集中できてなくても、ATフォールドを飛ばすだけで殲滅できるわ。では発し―――」

リツコ「待ってミサト。どうせならあと一手、人事を尽くしておきましょう」

ミサト「…まだ何かあんの?」

リツコ「ふふふ。マヤ」

マヤ「は、はい……仕事はします」

カチッ


45 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 16:10:26.888 ID:xNd33Ry2E0505.net
アスカ「きゃっ!?」

レイ「……?」

レイ(下着が、伸縮している。どうして)

アスカ「なによこれぇっ、ブラが震えて、んぁっ」



シンジ「ふゃぅ――――――!!!??」



ミサト「ど、どういうことよリツコこれ、下着が勝手に…あっ」

リツコ「密かに備えておいた、自動擬似モミ装置よ。動力は秘密とだけ言っておくわ」

マヤ「ぁっ……さ、さすが先輩。科学は偉大っ、ン」


46 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 16:16:43.034 ID:xNd33Ry2E0505.net
リツコ「今やシンジ君は、ただおっぱいで包まれているだけではないわ。おっぱいでもって、その肌を余すところなく揉まれているのと同じ状態にあるはずよ」



シンジ「ふぉぉっぁ♡ ぁぁぁ―――ひハ、はふっ―――ァッァァァァ……♡」

ギシッ

シンジ「くふぁっ!?」

シンジ(あう゛。ま、まずい、アレが大きくなりすぎて、プラグスーツがキツ……!)

ミサト『いい加減、使徒を待たせすぎたわね。初号機、リフトオフ!!!!』

シンジ「ああッちょっと待」


48 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 16:23:15.762 ID:xNd33Ry2E0505.net
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ

シンジ(あああああああああ振動が、響くあああああああぅぅぅぅぅあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!)

ガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ

シンジ(ああああああダメだッッッ! これくる、なんかスゴいのがきひゃっううゥゥゥゥゥゥ!!!)

ガガガガガッ
ガコン!

シンジ「ぁ―――――――――ッ!」


54 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 16:30:20.619 ID:xNd33Ry2E0505.net
シンジ「ア゛~~~~~~~~~~~!!!!」ガクガクガク

ビュルルルルルルルルッ

シンジ「~~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡!!!!」ガクガクガク


55 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/05(火) 16:39:00.490 ID:xNd33Ry2E0505.net
初号機「…」ガシャン

使徒「ヴォー…」

ミサト『いい? まずは距離を取って、相手の武器を―――』

初号機「…」

ミサト『ちょっと、シンジ君? 聞いてるの? シンジ君!??』

初号機「…」

シンジ「…………オ…………パィ…………♡」

ミサト『シンジ君!!!??』

ちゅどーーーーーーーーんっ




―――こうして人類は敗北したが、シンジはわりと幸せだったおっぱい。了


元スレ:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1430802409/


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