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マミ「美樹さんの靴下ゲット」 まどか「私も欲しいなぁ」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 00:37:50.98 ID:SEeutrc90
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クンカクンカ
マミ「あの美樹さんの綺麗な足の先端でこんな匂いが熟成されるなんて・・・クセになりそう」
まどか「マミさんズルいよぉ~ 私にも嗅がせて」
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6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 00:43:27.24 ID:SEeutrc90
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マミさん「そうだ これで紅茶を淹れてみようかしら」
まどか「あっ!おいしそう」
コポポポポ
マミさん「ずずっ ずぞぞぞぞ」
まどか「ッアー!」
マミさん「コクがあって、美樹さんの汗と白癬菌たっぷりで芳醇な香り・・・」
まどか「おいしぃ~」
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10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 00:46:03.84 ID:SEeutrc90
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マミ「飲み終わったけど濡れた靴下が残ってるわね」
まどか「・・・チラッ」
マミ「鹿目さんはそっちね 私はこっち」
ちゅーちゅー
まどか「おいひぃ・・・すごく濃いさやかちゃんの味がするよぉ・・・」
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13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 00:53:29.21 ID:SEeutrc90
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マミ「でもこれは履いてから結構日にちが経ってるわ」
まどか「うん」
マミ「鮮度はやっぱり盗れたてが一番よね それも運動して汗をたっぷり吸った直後」
まどか「ウエェヒヒw それはちょっと匂いがキツすぎるんじゃwww」
マミ「・・・鹿目さん、体育の時間を教えてくれないかしら」
まどか「いいですけど、私にもちゃんと分けてくださいね」
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15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 00:56:38.28 ID:SEeutrc90
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体育授業後、着替え終了
-昼休み-
まどか「さやかちゃんの運動用の靴下は・・・」
ガサゴソ
さやか「まどか、ちょっとアンタ!なにやってんの!」
まどか「ウェヒッ!?見つかった!?」
さやか「この間からなんか靴下が片方だけ無くなるかと思ったら・・・アンタが犯人だったの!?」
まどか「ち、ちがうよぉ!」
さやか「じゃあなんでアタシのカバンを漁ってるの!?」
まどか「えーと・・・それは・・・ウェヒヒ」
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17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 01:00:16.32 ID:SEeutrc90
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さやか「さぁ白状しなさい!」
まどか「今まではマミさんが・・・私はこれが初めてというか・・・」
ガラッ
マミ「あーあ だから私に任せろといったのに 抜け駆けなんかするから」
まどか「あ・・・」
マミ「同じ「さやかちゃんの美脚愛好会」の同好の士として失望を禁じ得ないわ」
さやか「マミさん!?まさかマミさんが!?」
マミ「落ち着いて美樹さん 実はこれは魔法少女にとって重要なことなの」
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20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 01:08:22.03 ID:SEeutrc90
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さやか「重要!?そんなわけないでしょ!」
マミ「あなたの靴下には魔力を増大させる効果があるの」
さやか「いや・・・嘘でしょ」
マミ「本当よ。あなたの靴下無しでは私はもう魔女達には勝てない」
さやか「なんで靴下なのよ」
マミ「靴下は人体の底部・・・人間のエキスが最も集中する所。そしてあなたは見滝原最高の美脚の持ち主。
そんな選ばれた人間の履いた靴下が、魔法少女の力をどれだけ強化するか想像できて?」
さやか「やっぱりわけがわからないよ。とにかく今後こういう事はやめて。あまりしつこいと先生や警察に言うから」
マミ「残念だけど・・・しょうがないわね」
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25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 01:13:53.04 ID:SEeutrc90
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魔女戦
ドガッバキッ
マミ「くっ・・・このままでは・・・やはり靴下を嗅がないと力がでない」
まどか「さやかちゃん!靴下を脱いで!」
さやか「えっ?」
まどか「お願い!このままじゃマミさんがやられちゃうよ!」
さやか「チラッ」
マミ「ハァ・・・ハァ・・・うぐっ・・・」
さやか「あーもう わかったわよ! 脱げばいいんでしょ 」 シュルッ
マミ「!それをこっちに!!」
クンカクンカ
さやか「うわ・・・本当に嗅いでる」
まどか「いいなぁ・・・」
マミ「ふおおおおおおおおおおお!!!」
さやか「銃が巨大化した?」
zipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzipzip
まどか「凄い・・・あっという間にやっつけちゃった」
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27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 01:25:13.81 ID:SEeutrc90
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マミ「ありがとう美樹さん 助かったわ」
さやか「いやぁ・・・(鼻がプクプクしてるし)」
マミ「これは返すわね」
さやか「・・・マミさん ごめんなさい」
マミ「あらどうして謝るの?」
さやか「マミさんは魔女を倒すのに一生懸命なだけなのに、なんかあたし、気持ち悪いってだけで軽蔑してた」
マミ「うふふ わかってくれればいいの これからも靴下をお願いできるかしら」
さやか「マミさんがピンチの時なら・・・」
マミ「ありがと・・・ってあら、鹿目さんは?」
さやか「あれ?どこ行った?」
QB「さぁ鹿目まどか その魂を代価に君は何を願う」
まどか「さやかちゃんの足の匂いが地球全土を覆うぐらい臭くなりますように」
QB「容易い事だ」
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28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 01:27:20.84 ID:F/74qIn2O
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まどかw
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30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 01:36:26.78 ID:SEeutrc90
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クンカクンカ
マミ「あら、この匂いは・・・美樹さんの靴下が真夏運動直後汗だく仕様で乾燥した香り・・・?最高級茶葉に匹敵する香りだわ」
さやか「えっ・・・」
QB「君の願いは叶えられた」
まどか「ウェヒヒw これで毎日ずっとさやかちゃんの足の臭いを嗅ぎ放題だよ」スーハースーハー
QB「だけどこの匂いはまずかったね。君達のような例外を除いて地球上の生物が次々と倒れて行っている。
魔女にも干渉して自壊していってるよ。10日もあれば地球は死の星と化すだろう。美樹さやかは今や、全ての生命の敵となった」
まどか「えぇーw」
マミ「鹿目さん、あなたはなんてことを・・・」
さやか「絶対に・・・お前だけは許さない・・・」
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33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 01:45:30.97 ID:SEeutrc90
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まどか「そんなこと言われてもウェヒヒw」
さやか「あんたってヤツは!」
まどか「さやかちゃん独りが消えれば済む話じゃない?」
さやか「えっ」
マミ「残念だけど正解ね。こうなった以上、美樹さん、あなたを放って置くわけにはいかない。魔法少女としてあなたを討ちます」
さやか「ちょっと、冗談じゃないわよ」
まどか「でもさやかちゃんが生きてる限り、地球が・・・」
マミ「そうよ。大人しく死んでくれるの?」
さやか「そう易々とやられてたまるもんですか!」
ブッ!
まどか「ふごっ!?」
マミ「ゲホッゲホッ・・・!これは・・・放屁!?」
さやか「QB、ちょっとあたしと一緒に来なさい!」 ガシッ
マミ「神経ガス並の威力ね・・・普通の人間なら即死しているわ」
まどか「ガハッ・・・」
マミ「鹿目さんも危なかったわね 魔法少女の肉体でなければ死んでいたところよ」
まどか「さやかちゃんはどこ?」
マミ「見失ったわ。まずいわね、あんな汚物、歩きまわるだけで文明を壊滅させるわよ。ワルプルギスの夜とは美樹さやかの事だったのね」
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34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 01:47:03.82 ID:5OYwAFK40
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さやさや……
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35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 01:53:00.53 ID:F/74qIn2O
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なんというてのひらの返しよう
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36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 01:56:41.73 ID:SEeutrc90
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QB「さぁ美樹さやか その魂を代価に君は何を願う」
さやか「足の臭いを消して!」
QB「それは無理だ。まどかほどの魔法少女の願いを打ち消せるほどの訴求力が君の魂にはない」
さやか「じゃあせめて足の臭いを変えて!レモンとかそういうのに・・・」
QB「だから無理だといってるじゃないか。鹿目まどかは、『夏場に運動した後放置したさやかの靴下の匂い』を
地球という星に蔓延させる事を願ってしまった。これをねじ曲げるのは宇宙の法則を曲げるのに等しい」
さやか「そんな・・・どうしたら・・・」
杏子「あー臭っせぇ。なんだこの匂い・・・ってあれ?なにやってんだお前ら?」
さやか「杏子・・・杏子ぉおおおおおおおおおおお」
杏子「あん?何泣いてんだ・・・っておい、お前の匂いじゃねえかこれ?寄るな!こっち来んな!」
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38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 02:07:50.80 ID:zAa6uiKQ0
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あんこちゃん…
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39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 02:14:48.84 ID:SEeutrc90
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杏子「だから来んなって言って・・・あばばばばば」 ブクブク
ドサッ
さやか「泡吹いて倒れた・・・」
QB「マミとまどかは元々君の足のにほひが好きだったからね。そういう好き者でもなければ君のにほひには耐えられないだろう。たとえ魔法少女でも。」
さやか「どうしろっての!死ぬしか無いじゃない!はっ!?そういえば恭介は!?」
QB「もう死んでるんじゃないかぁ」
さやか「恭介を蘇らせて!それが私の願い!」
QB「でも蘇った瞬間に死ぬけどいいの?」
さやか「じゃあ私の匂いでも死なない・・・そうだ、世界中の人が、そのクッサイクッサイさやかちゃんの匂いが
好きで好きでたまらないようにする、ってのはどう?死んだ人もその仕様で蘇らせて!」
QB「やってみるけど成功の保証はないね」
さやか「いいからやってみて!」
QB「わかったよ ちちんぷいぷいきゅっぷいきゅっぷい・・・」
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42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 02:35:51.08 ID:SEeutrc90
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上条「あれ・・・僕は気絶してたのか・・・?急に変な匂いがして苦しくなった気が・・・」
ガチャッ
さやか「恭介!!!」
上条「さやか、どうしてここに?」
さやか「そんなことより、どう?」
上条「どうって何が?」
さやか「その・・・あたしの匂いとか・・」
上条「匂い?別になにもしないけど」
さやか「そ、そう・・・ならいいんだ・・・」
上条「なにか変だよ、さやか」
さやか「ううん、気にしないで。もう帰るね・・・」
バタン
上条「これでよかったのかい?」
モゾモゾ…
マミ「お手柄よ上条君」
まどか「ウェヒヒw 匂いが消えてないことに絶望して魔女になられたら困るもんねw」
マミ「あら、魔法少女って絶望したら魔女になるの?」
まどか「ウェヒヒw ほむらちゃんがなんかそんなこと言ってた」
マミ「ふ~ん、そんなことより上条君、あなたのパンツを頂けるかしら」
まどか「も~、マミさんったら」
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50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 03:56:58.53 ID:SEeutrc90
-
クンカクンカ
マミ「あばばばばば」
ドサッ
まどか「マミさん!?」
恭介「病院だと風呂になんか入れないからね。おまけにこの姿勢だと常にキンタマと密着している。匂いはさやかの靴下なんかの比じゃないよ」
まどか「ゴクリ・・・」
恭介「まどかは試さないのかい?」
まどか「私は・・・私は鹿目まどか、宇宙最強の魔法少女!あなたのパンツなんかに負けないッ!」
クンカクンカ
まどか「あっ・・・」
-クリームヒルト出現-
QB「やれやれ、一時はどうなることかと思ったよ」
恭介「まどかはどうなったの?」
QB「君のパンツのあまりの臭さに絶望して魔女になったのさ 僕の目的は達成された」
恭介「ふーん・・・ところでじつは僕は包茎で、生まれてから一度も剥いたこともなければ掃除したこともない これを剥いてみてくれないか」
QB「お礼にそれぐらいはしてあげるよ きゅっぷい」
-クリームヒルト消滅-
-QB消滅-
終
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52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 04:08:26.33 ID:zAa6uiKQ0
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乙さやかちゃん
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54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 04:42:24.57 ID:9MEP1+BzO
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なんやこれ
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55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 05:06:45.38 ID:FybCD9sF0
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マジキチwwwwww
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56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 06:21:54.43 ID:5OYwAFK40
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乙乙乙
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57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/02(金) 06:23:25.30 ID:rcadl5r70
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