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みほ「優花里さんを無視する」

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/11(月) 10:19:21.36 ID:rjmKNDmBO
優花里「あ!西住殿!!おはようございます!」


みほ「… …」


優花里「西住殿?」(聞こえなかったんでしょうか)


優花里「おはようございます!」


みほ「… …」


優花里「西…住殿?」


沙織「み~ぽりん!おはよ!」タンッ


みほ「わわっ、おはよう、沙織さん」


優花里「!?」


沙織「ゆかりんもおはよー」


優花里「お、おはようございます、武部殿」


沙織「麻子~、はやく来ないとおいていくよ~」


麻子「はぁ… ちょっと慣れてきたとはいえやはり朝はきつい」


みほ「あはは、相変わらずだね」




2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/11(月) 10:25:49.63 ID:rjmKNDmBO
優花里「… …」


沙織「どうしたの?ゆかりん?」


優花里「へ!?いやなんでもないです!」


沙織「そう?」


優花里「はい!それでは私はこっちの教室なので!」(西住殿どうしたんでしょう… …)


沙織「うん、またね~」


麻子「じゃあ、私もこっちだから」


みほ「またね、麻子さん」


沙織「またね~」


華「はぁ、はぁ…」


沙織「あ!華!ぎりぎりじゃん。どしたの?」


華「すいません、戦争映画たるものを見ていたら遅くなってしまいました」


みほ「あはは」


沙織「それじゃ、行こっか」


5 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/11(月) 15:24:04.69 ID:rjmKNDmBO
沙織「ゆかり~、麻子。食堂いこ~」


優花里「了解であります!」


麻子「眠い… …」


華「今日はなに食べましょうか~」


沙織「私はうどんにしよっみぽりんは?」


みほ「私はカレーかな」


優花里「わ、わたしも!カレーにします!」


みほ「… …」


優花里「… …」


沙織「??」


華「ど、どうしたんでしょう」こそこそ


沙織「わ、わかんないよ~ 朝から二人ともあんな調子で…」こそこそ


麻子「2人とも、なにかあったのか?」


沙織「ま、麻子!」


みほ「へ?」


優花里「… …」


沙織「みほりんとゆかりんだよ」


みほ「??」


優花里「あ、あの…西住殿、なにかわたしが気に障るようなことしましたでしょうか… …で、でしたら!ちゃんと謝ります!ごめんなさい!」


みほ「… …」


沙織、華、麻子「… …」気まずい…


みほ「はやく行かないと席なくなっちゃうよ?」たたたた


優花里「嫌われてしまいました… …」


麻子「…本当に心当たりはないのか?」


優花里「…はい、昨日までは優しく接してくれてました…」


沙織「どうしたんだろ…」


優花里「西住殿に嫌われたら…わたし生きていけません…」


沙織「そんなに!?」


華「困りましたね~」


6 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/11(月) 15:38:27.41 ID:rjmKNDmBO
沙織「あ!みぽりんのカレーおいしそ~!一口頂戴!」


麻子「沙織、行儀が悪いぞ」


みほ「ふふ、いいよ」


沙織「あ~~ん」


みほ「ふぇ!?」


優花里「!?」


沙織「はやく~ みぽりん~」


みほ「はははい!」


沙織「おいし~」はふっ


沙織「じゃあ、私のも!あ~ん」


みほ「あ、あ~~ん」ちゅるん


沙織「どう!」


みほ「美味しい!」


沙織「よかった~」


沙織(ほら!ゆかりんも!)こそこそ


優花里(え!?わ、わたしのもカレーですよ!)


麻子(アホか沙織は)


沙織(う、うるさい!トンカツをあげれば大丈夫!)


優花里(や、やってみます!)こそこそ


優花里「に、西住殿!あ、あ~~ん」


みほ「… …」かちゃかちゃ


優花里「ひぐっ… … うっ… …」



沙織「マジ泣き!?」


みほ「」ビクッ


優花里「わ…わたしお手洗いに行ってきます!」たたたた


沙織「ゆかりん!麻子はここでまってて!華追うよ!」


華「は、はい~」たたたた


7 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/11(月) 15:40:31.86 ID:rjmKNDmBO
ーー麻子視点ーー


麻子「はぁ… …で、なにがあったんだ?」


みほ「な、なにがですか?」


麻子「流石にお遊びが過ぎるぞ」


みほ「… …」


麻子「みただろ、あの顔。この世の終わりだってくらいやばかったぞ」


みほ「ほ、ほんと何んのことかわかりません… …」


麻子「いい加減にしないと怒るぞ。」


みほ「… …」


麻子「あのな」


みほ「仕方ないじゃないですか!!!」ガタッ


麻子「!?」


ざわざわ ざわざわ


麻子「お、おい」あわあわ


みほ「私だって!こんな事したくありません!!」


麻子「落ち着け、なにがあったんだ?」



みほ「…すいません… …」


みほ「じつは… …」


11 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/11(月) 18:30:54.57 ID:rjmKNDmBO
ーー沙織・華視点ーー

沙織「華!いた!?」


華「いえ、どこに行ったのでしょうか… …」


沙織「ゆかりんだから… …車庫にいって見よう!」


華「はい」


ーーー

華「沙織さん!人影があります!」


沙織「ゆかりん!探したよ!」


優花里「あ… …武部殿に五十鈴殿… …」


沙織「ポルシェティーガーの砲身に紐付けてなにしてるの…?」


優花里「え?これですか?紐の先端を輪っかにすれば… ほら、出来ましたよ」


沙織「そ、それって… …だめ!!止めないと!」


優花里「こないでください!西住殿に嫌われたら…もう生きる意味なんて… …わたし、西住殿が転校してくるって噂できいて、本当に嬉しかったんです…でも、わたしなんかが友達になれるはずないって….」

優花里「だけど!わたしに気づいてくれて…友達だって言ってくれて…でも今は、いない物みたいに扱われちゃいました…きっと夢だったんですよ…」


パシンッ!

優花里「え…?」


華「痛いですよね、これは夢なんですか?大洗に戦車道が復活して、普通じゃ出会わない方々と話して、友達になって。喜んだり悲しんだり、夢だったんですか?」





13 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/11(月) 18:39:28.96 ID:rjmKNDmBO
優花里「うぐっ… …うっ… …夢じゃないです!… …」

華「はい!みほさんに理由聞きにいきましょう?」


優花里「はい!!」


沙織「」ポカーン


ーー合流ーー


沙織「ただいま!」


麻子「帰ってきたか」


沙織「もう大変だったんだよ!」


華「みほさん、話していただきますね?」


みほ「うん… …じつは…今朝の事です。」


ーーみほの今朝視点ーー

みほ「ふんふ~んっ行ってきます!」


みほ「あれ?ポストになにか入ってる?」


ーーーー

西住みほ、今日1日秋山優花里を無視しないと、お二方、それにお二方の周りに不幸がおきます。

ーーーー

みほ「」ガタガタガタガタ

みほ「ゆ、優花里さんは守らないと!」


ーー現在ーーー

みほ「って事だったの….…」


15 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/11(月) 18:41:48.22 ID:rjmKNDmBO
麻子「」ポカーン



沙織「」ポカーン



華「」ポカーン



優花里「」ポカーン


16 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/11(月) 19:52:43.59 ID:rjmKNDmBO
沙織「そ、そんなことだったの?」


みほ「そんなことじゃない!もし優花里さん達になにかあったら… …」


麻子「ま、まぁ。理由はわかった」


華「でもいったい誰がこんな事を… 私たちの事を知っている人ですね」


優花里「西住殿… …」


みほ「… …」


優花里「っ…」


沙織「みぽりん!!」


みほ「でも!だって…」


優花里「いいんです!西住殿は私達のために…!犯人を探しましょう!!」


沙織「そうだね、それがよさそう」




22 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/12(火) 08:05:19.08 ID:UB9ik5hFO
沙織「みぽりん、その手紙持ってる?」


みほ「うん」つ


沙織「華!匂いはどうかな」


華「匂い?ですか?」すんすん


華「みほさんの匂いがしますー」


みほ「わたしのポケットに入れてたからかな」


沙織「だめか~」


華「でも、少しだけですけど。なんだか嗅ぎなれている、というよりいつも嗅いでいる匂いが少し」


沙織「嗅ぎなれている?」


麻子「と言うことは私達とみじかな人か」


みほ「思いだせないかな?」


華「すいません、あまりにも匂いが少ないせいで。」


優花里「そう、ですか…」


沙織「もーー、どうすればいいのーー!」


杏「話は聞かせてもらった!!」


沙織「せ、生徒会長!?」


杏「なかなか切羽詰まってるみたいだからねー」


河嶋「会長はお前らに力を貸すといっている」


みほ「本当ですか!?」


柚子「一緒に犯人捕まえようね!」


優花里「みなさん…!」


沙織「よぉ~し!頑張ろう!」


23 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/12(火) 08:13:06.05 ID:UB9ik5hFO
???「た、た大変な事に….」


麻子「ん?」


???「あ…」たたたた


麻子「あれは…だとすると….これはなかなか厄介な事に… …」


沙織「どうたの?麻子」


麻子「いや、なんでもない」(どうしたものか…)


華「そろそろ教室にもどらないと….」


杏「んじゃー、放課後生徒会室ね~、一応この事はここに私達だけの秘密って事で」


沙織「そうですね、穏便にすませたいですから」



優花里「それじゃあ、戻りましょうか…」



ーーーー


24 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/13(水) 17:18:56.33 ID:dpYXD5PmO
麻子「んで、どうするんだ?」


???「やっぱり気づいてたんですね…」


麻子「早い方がいいぞ?」


???「わ、わかってます…」


麻子「はぁ… 私も一緒に謝るから、な?」


???「はい…」


ーーー生徒会室ーーー

沙織「もー!麻子遅い!」


麻子「すまん、ちょっとな」


杏「へ~、ちょっとね?」ニヤニヤ


麻子「ぐっ…」(やっぱり会長にバレるのも時間問題か、でも私から言うわけにはいかない…)


杏「ま、いいや。それじゃあ犯人探し始めようか」


優花里「よろしくお願いします!」


25 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/13(水) 17:26:27.10 ID:dpYXD5PmO
沙織「それじゃあ、まず質問するね?」


みほ「はい…」


沙織「こんな手紙をもらう身に覚えはある?」


優花里「西住殿に限ってそんなことありません!!」


沙織「わかってるって」


みほ「… …じつは」


沙織「あるの!?」


優花里「そ…そんな」


みほ「4号の中で…お弁当食べちゃいました… …」


華「それは関係あるんでしょうか?」


河嶋「ないだろう」


柚子「ですね」


みほ「え!?」


優花里「よ、よかったです」


みほ「/// ///」


26 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/13(水) 17:31:38.91 ID:dpYXD5PmO
沙織「じゃあ、つぎね」


麻子(そろそろか…)


コンコン


杏「ん?」


河嶋「どうします?」


杏「いいよいいよー、開けて」


河嶋「はっ」


ガチャ


柚子「1年?」


沙織「どうしたのみんな?」


梓「あ、あの!!」


みほ「?」


1年「「「すいませんでした!!」」」


一同「!?」


優花里「な、何事ですか!?」


梓「あの手紙書いたの私達なんです!!」


みほ「え!?」


27 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/13(水) 17:40:52.09 ID:dpYXD5PmO
優花里「ど、どういうことですか!?」


梓「はい…昨日昼休み、西住先輩の話になって…」


あゆみ「西住先輩と秋山先輩は付き合ってる~とか付き合ってない~とかなっちゃいまして…」

優花里「え!?」


みほ「!?」


優季「ぜぇったいぃ、付き合ってるってぇおもぃますぅ」


あや「優季は黙ってて!」


沙織「それで、なんであの手紙に繋がるの?」


梓「付き合ってるか付き合ってないか確かめたくて…」


優季「付き合ってたら~信じないし~、付き合ってないなら~この手紙で距離が縮まって~一石二鳥~」


麻子「それが全部裏に出たって事だな」




28 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/13(水) 17:47:33.23 ID:dpYXD5PmO
桂利奈「ごべんなざいぃいい」


あやの「泣いちゃだめだよぉ!」


紗希「」なでなで


みほ「そ、っか… …」


沙織「みぽりん…」


みほ「あの手紙は嘘だったんだね…」


1年「」ガタガタ


麻子「1年も、ちょっと遊びが過ぎたが、反省してるし、な?」(ま、まずい!)


みほ「優花里さんを無視しなくてよかったんだね…」


優花里「西住殿…」





29 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/13(水) 17:58:43.13 ID:dpYXD5PmO
みほ「よかったぁーー!!」


一同「!?」


みほ「もう!本当にびっくりしんだから!優花里さんなにかあったらって…」


梓「お、怒らないんですか…」


みほ「え?びっくりしたけど!優花里さんになにもなくてよかったー!」


杏「あはは、西住ちゃんらしいね~」


河嶋「まったく…」


柚子「良かったぁ~」


沙織「もー、心臓止まりそうだったよ~、麻子は知ってたの?」


麻子「知ってた、というより気づいただな」


沙織「言ってくれればよかったのに!」


麻子「こう言うのは自分達で謝らななきゃ意味ないだろ」


沙織「本当そういうとこおばあちゃんにそっくりだね」


麻子「うぐっ///うるさい///」


杏「それじゃ、解散~、はい部屋から出て出て~」


沙織「え!?、ちょ、押さないでください」


杏「河嶋~、喉かわいた~」


河嶋「はっ」


ガチャン


優花里「… …2人だけになっちゃいましたね。えへへ」


みほ「… …」


優花里「… …」


みほ、優花里「「ごめんなさい!!」」


みほ、優花里「「え!?」」


みほ「ど、どうして優花里さんが謝るの!?悪いのはわたしだよ?」


優花里「に、西住殿はなにも悪くありません!!あれは手紙のせいで、それとわたしのために… …」


みほ、優花里「「っぷ!あはははは」」


みほ「本当にびっくりしちゃった!」


優花里「西住殿らしいです!」


30 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/13(水) 18:06:07.55 ID:dpYXD5PmO
みほ「わたしね!まっと優花里さんの事知りたい!」


優花里「え!?///」


みほ「だ、だめかな?」



優花里「そ、そんなことないです!わたしも!西住殿の事もっと知りたいです!!」


みほ「うん!」


優花里「西住殿….」


みほ「優花里さん、お願いがあるの」


優花里「な、なんですか。西住殿?」


みほ「みほって呼んで!」


優花里「えぇ!?///そ、そんな!西住殿の事を名前で呼ぶなんてわたしには勿体無いです!」


みほ「じゃあ!車長の命令!!」


優花里「え、えぇ!!」


みほ「はやく!優花里さん」


優花里「は、はい… み、みみみh み」


みほ「…」


優花里「みみみみ、みh mみ」


みほ「… …」


みほ「優花里さん」ギュッ


優花里「み、みほ殿!!?!?」


みほ「あはは、呼んでくれたね」


優花里「うぅ///」


みほ「ふふ、これからもよろしくね優花里さん」


優花里「はい/// みほ殿!!」


~~fin~


31 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/05/13(水) 18:10:07.55 ID:5MEfQUCX0


元スレ:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431307161/


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