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妹「んふふ、兄さん? 今からいいことしましょう?」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 01:14:35.08 ID:oQh2zSJ30
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妹「兄さん、にーいさん?」
兄「むにゃむにゃ」
妹「起きて下さい兄さん。朝ですよ」
兄「もうちょっと寝かせろよ」
妹「ダメです。こっちはちゃんと起きてるっていうのに」
兄「こっち? こっちってどこだよ──」
妹「こっちはこっちですよぉ? ふふ」
妹の小さな笑い声と共に、俺の股間をすぅ、と何かが撫で上げた。
ぞくぞくと背筋に痺れが走る。
急激に覚醒する。
兄「──んっ!?」
ぎしり。
体が軋む。動かない。
目も開かなければ、口も動かせない。
自由なのは耳だけ。
その傍で、妹の声が響く。
妹「んふふ、兄さん、いいことしましょう?」
妖しげなくすぐったい声。
俺は──いいこと(ID腹筋)をする決意をした。
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2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 01:15:10.53 ID:ks7yN3460
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ふざけんな
テス
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3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 01:15:39.67 ID:CjsK8K150
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>>2
がんばれ
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4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 01:16:33.41 ID:etou8zRoQ
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>>2
そのうちいいことあるさ
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5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 01:17:24.37 ID:ks7yN3460
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>>4
江藤のお前に言われたくねえ
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8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 01:22:25.28 ID:oQh2zSJ30
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妹「何を勝手に決めようとしているんですか?」
何をって何をだ。
妹「いいことっていうのはそういうことじゃないです。兄さんは体が動かせないですから」
そういえばそうだ。
思考を体にめぐらせる。
どうやら俺は椅子に座っているらしい。
手も足も縛られていて動かせない。
妹「分かりましたか? ですからね? 私がぜぇんぶ、シテ、あげますからね?」
一体、何を──?
体には何も身に着けていないようだった。
恥ずかしさで身をよじるが、ただ体が熱くなるだけで、徒労に終わる。
妹「ふふ、おいたしちゃだぁめ」
妹の声が足元から聞こえたかと思うと、突然、股間の先端に刺激が走った。
ぬめるような感覚。
妹「これはね、ローションですよぉ? 今日のためにエッチなお店で買ってきたんです。
恥ずかしかったんですからね? 今日は──いっぱい、いぃっぱい。いじめてあげますからね?」
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9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 01:23:02.49 ID:3JhP4uOh0
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お?
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10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 01:24:02.80 ID:pgHDoAGF0
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>>1はできる子
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12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 01:24:24.47 ID:bNODTnH30
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ちっ、ID腹筋か・・・あれ?
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15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 01:27:24.17 ID:oQh2zSJ30
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にちゅにちゅと湿った音が股間に走る。
妹「気持ちいいですか?」
気持ちが悪い。
どうして妹にこんなことをされなくちゃいけないんだ。
妹「気持ちいいんですよね? さきっぽ、パンパンですから」
やめろ。
ただの生理現象だ。
朝立ちしているだけだ。
妹「うずうずする? しますよね? さっきからビックンビクックンしてますよ。可愛い」
愛しそうに妹は言う。舐めるような声だ。
言うな言うな!
やめろ──やめろ!
頭がくらくらする。
妹「もしかして、もうイキそうなですか? 兄さんは早漏ですか? ちょっと幻滅ですね──。
あ。それとも私にされているからでしょうか? だったら、とっても嬉しいです。兄さんも、嬉しいよね?」
嬉しい?
俺が?
妹にされて?
そんなこと──。
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17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 01:31:52.47 ID:oQh2zSJ30
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ない。
あるはずがない。
妹「兄さんのおちんちん、とっても嬉しそう」
な──っ!?
妹「先っぽから涎垂らして。ふふ、兄さんこんなに涎出すんでしたら、最初から言ってください。
私が我慢してローション買ってきた意味が無いじゃないですかぁ」
そんな卑猥な言葉を言うな。
やめろやめろやめろ。
妹「ちゅっ、んっ」
先端に何かが触れる。
妹「苦い。でも、ちょっと甘い。媚薬ですかね? ふふ、兄さん? 私を酔わせてどうするつもりですか?」
やめろやめろ──。
兄「ふぅ──ふぅ──」
妹「ふふ、やっぱり興奮してる。兄さんって変態なんですね?」
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24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 01:37:39.57 ID:oQh2zSJ30
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妹「れろれろれろ──」
ぴちゅぴちゅと濡れる音がする。
舌の先端が、触れているのだろう。
あぁ──妹に、舐められている。
暗い視界が、真っ白に染まっていく
妹「震えてますね? 出そうですか?」
出る。もう。もうすぐ。
やめろ。今すぐ。今すぐやめろ──。
妹「出す時は、ちゃんとイクっていて下さいね? 出ないと私、ちゃんと受け止められませんから──あむ」
先端をキツク吸われる。
ちゅう、ちゅう、と甲高い音が響く。
兄「ふ、ふぐ──」
妹「んっ、んふ──ふぁ、何か言いましたか?」
兄「ふが、んぐ!」
妹「え? なぁに? 兄さんちゃんと教えてください」
言えるはずがない。
俺は口を縛られているのだから。
その間も、妹の手の動きは止まない。
亀頭を包むように、撫でるように、慈しむように、激しく、艶かしく──もう。
──限界だった。
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28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 01:43:58.05 ID:oQh2zSJ30
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首筋の辺りから、腰にかけて、滲むように痺れていく。
黄色いような、青いような痺れ。
それが脊髄を通って、腰に澱み、そして。
どろりとした塊が、股間へとせめぎ、尿道をじくりと駆けて行く。
熱く──熱く。
熱く放たれる。
妹「ひゃっ!?」
体が震えた。
想像を絶する快楽が亀頭から、ペニスから、股間へ腰へ脊髄へと逆流する。
頭が真っ白になる。眩しい。
妹「あむっ──んっ、んっ」
吸われている。
吐き出しているでろう白い液体が。
妹の小さな唇に包まれながら。
ちうちうと、卑猥な音を立てて。
こくりこくりと、飲み下される。
妹「んくっ──ん。もう、ちゃんと言ってって言ったじゃないですか。兄さんのイジワル」
そんな拗ねるような妹の声も、俺の耳にはもう届かなかった。
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30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 01:46:34.11 ID:oQh2zSJ30
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──ふぅ。
もう私にはエロは書けないようです。
これが限界です。
後は延々と腹筋でもしていってくださいね。
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32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 01:49:45.95 ID:v3B4xJoy0
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>>30
結局腹筋か・・・
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33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 01:50:50.82 ID:GCQ12o0+0
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>>30
君はまだ力を隠しているね? 私にはわかるよ
さ、私が腹筋してる間に君の本当を見せるんだ
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35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 01:53:22.88 ID:yyxMpVLF0
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はよはよ
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38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 01:59:40.10 ID:oQh2zSJ30
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じゃあ以前に書いた絶対に立てないであろう途中で終わってるのを投下する
表題は
妹「」
決まってすらいなかった
ではおよそ二分間隔で投下します
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39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 02:01:40.51 ID:oQh2zSJ30
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水色のショーツをペニスに添えて、ゆっくりとペニスをしごきあげる。
柔らかい生地の感触を味わうように、ゆっくり、ゆっくりと。
だらしない声をあげながら。全裸で行為に耽る。
兄「はぁ、はぁ──」
なんて、情けないのだろう。
なんて、品がないのだろう。
兄「あ、くっ!」
一瞬体をひくつかせると、ペニスを握った手の動きの速度が増す。
その直後だった。
兄「あっ、あっ──はぁ!」
果てた。
水色のショーツに染みができる。段々と滲み、藍色に染まっていく。
その度に体が震え、ペニスが蠢く。
なんて、滑稽なのだろう。
なんて、不潔なのだろう。
そんな事を考えながら──私は、兄が映るモニタを食い入るように見ていた。
妹「んっ、んんっ──」
そうして私も果てる。
じゅくじゅくに蕩けた私の性器から、愛液が染み出す。
なんて、心地がいいのだろう──私は何度も何度も体を痙攣させた。
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42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 02:05:37.64 ID:GCQ12o0+0
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>>39
ふぅ、ふぅ、やはり君は出来るやつだった、頑張れ、ふぅ
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41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 02:04:52.90 ID:oQh2zSJ30
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行為に耽るとき、私はよくハンカチを噛む。
声を出さぬようにする為だ。
それでも出てしまう声が、堪らなく好き。
その声こそが快楽であり、対象への想いに他ならないから。
口からハンカチを離す。
机の上に落ちたハンカチは、どろどろに濡れていた。
私の涎で穢れたのだ。
左手でパソコンのマウスを動かす。
私は右利きだから、少しだけ扱い難い。
その右手は、今も尚私を苛める為に蠢いているから、使う事ができない。
映像を停止した。
今のは私のお気に入りのひとつである、『兄さんと私のパンツ』 だ。
次、次は──
妹「──んっ、あっ、あっ!」
右手が勝手に動く。這入っていた中指が愛液とが一緒に抜き出されると、
やや渇き気味だった陰核を濡らし、急く様に掻いた。
こうなるともう止まらない。
私は兄さんの舌を想像し、妄想する。
ぺろぺろ、ぺろぺろ、私の指が兄さんと舌となりm陰核を──舐められる。
妹「あ、あぁ──兄さんダメ、あっ、あぁ!」
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44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 02:06:57.66 ID:oQh2zSJ30
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想像の中の兄さんはとっても上手。
実際そうしてもらった事はないのだが、きっと実際も上手だと思う。
私がイヤイヤとやめてと言ってもやめてはくれない。その気配すらない。
兄さんは私を舐めて噛んで吸った。
陰核から、下の腹から、背筋に沿って首筋に電気が走る。
妹「ひゃ、だめ、にいひゃん──んっ、んあぁ、」
声が漏れる、涎が垂れる。
ぱた、ぱた、と私の足の間に涎が落ちる。
足の間からも涎が垂れていく。
左の太ももの内側を、ゆっくりとゆっくりと愛液が這う。
それがちょっとだけ冷たくて、とても気持ちがいい。
弄られている。自身の愛液に──いや、これは兄さんの指だ。
そう思うと、また体がゾクゾクと震えて、首筋を巡っていた痺れがが全身へと霧散する。
霧散した電気は、再び股間に舞い戻って腰をガクガクと痙攣させた。
そうして私は、今日五回目となる絶頂を迎えたのである。
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45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 02:08:59.29 ID:oQh2zSJ30
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自慰をする時は服を着てする。
下だけを脱いで、下着は10センチほど降ろす。
咄嗟の場合を考えてだ。
もし突然兄さんがこの部屋に訪れたら──そう考えると、全部脱いでいる訳にはいかないからだ。
私は真面目で清楚な妹だと、兄さんから思われている。
そんな私を、兄さんは好きでいてくれている。
私の下着をおかずにしてくれているのが、その証拠だ。
だからあのビデオは私の宝物。
色んな意味での。
けれど──なんだか物足りなかった。
濡れた体と床と拭き、下着を履き直す。
ズボンはいらない。
暑い。私はキャミソールとショーツの二枚だけを着たまま、ベッドに腰掛けた。
胸に手を当てる。小さな胸。小さな私の手のひらに丁度収まる小ささである。
乳首だけが勃起している。少し捏ねると、ぴりぴりと痺れが走った。
妹「んっ、あ」
そうして直ぐに劣情を催す。私は助平だ。
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47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 02:11:00.43 ID:oQh2zSJ30
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ベッドの傍にある、お気に入りのショーツばかりが詰まった棚の引き出しを開け、手を突っ込む。
ペニスの形を模したバイブレーター。
兄さんのと比べるとやや細身で短い。
悪友である友人の先輩に頼み込んで買ってもらったものだ。
兄さんがそんな事を聞いたらきっと幻滅するだろう、けれど、それもこれも兄さんが悪いんだ。
私はそんないい訳をしながら、ショーツを横にずらして、バイブレーターの先端を自分に宛がう。
妹「いッ!」
先程拭いたばかりで渇いていたせいか、擦れて痛みが走る。
まだ終わるには早かったのだ。ちょっとだけ後悔する。
これでは続きが出来ない。
私は壁に掛けられた時計に目を向けた。
午後十一時半。
妹「そろそろ──頃合ですかね」
バイブレータを枕元に置き、
私は期待を胸に、兄さんの居る部屋へと向かった。
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48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 02:13:02.50 ID:oQh2zSJ30
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ドアの前に立った私は、二回ノックをする。
返事はない。当然だろう、兄さんは今喋れないからだ。
ドアを開けて中に入る。
兄さんは両手を挙げて、天井からロープで吊るされている。
耳にはヘッドフォン、口にはギャグボール。
服は半袖のTシャツと、トランクス。
ふくらはぎにパワーアンクルが30キロ分ずつ巻き付いていて、膝立ちの状態でベッドに座っている。
足首はロープでベッドと繋がっており、ほぼ身動きは出来ない。
兄さんの目の前にはテレビが二台置いてある。
左は兄さんの自慰動画。
右は私の自慰動画が流れている。
それぞれヘッドフォンの左と右から、それぞれの音声が流れるように調整してある。
兄さんは虚ろな目をこちらに投げた。
妹「どうです? 兄さん、反省しましたか?」
といっても聞こえはしないだろう。ヘッドフォンの音量ははかなり大きめにしてある。
私は兄さんに歩み寄ってヘッドフォンを外した。
妹「反省していただけましたか?」
私は優しく語り掛ける。兄さんは返事をせずに、ただ項垂れた。
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50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 02:15:41.07 ID:oQh2zSJ30
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兄さんは昨日──私を襲ったのだ。
両親の不在をいいことに、夜に私の部屋に忍び込んできたのだ。
だが、私が<たまたま>持っていたスタンガンで、兄さんは意識を失うことになり、
それから今まで、兄さんはずっとこの状態でいる。
妹「ふふ、反省してくれたみたいですね?」
そう言うと、兄さんは一度顔をあげて再び項垂れた。頷いたつもりなのだろう滑稽だった。
ギャグボールの隙間から涎が垂れる。
妹「汚いですね。でも、兄さんの心の方がもっと汚いです。どうして私を襲おうとしたんですか? 私は、妹ですよ?」
兄は項垂れたまま首を横に振る。
妹「でも、私のエッチなところずっと見せてあげたんです、もう見慣れてくれましたよね?
だからもう、欲情しないんじゃないですか?」
兄さんは今度は頷きと分かるように頷いて、そして私を見た。
反抗の意思が皆無な、力のない瞳。
面白くない。
妹「じゃあ、証明してくれますね」
私はそう言いながら、兄さんの足の間に手を入れた。
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52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 02:17:46.40 ID:oQh2zSJ30
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太ももの内側を、膝のあたりからゆっくり上へと撫でる。
妹「絶対に勃起しないでくださいね?」
反対の足も撫でる。
兄さんの足が震える。閉じたそうにヒクヒクと震える。
しかし抵抗虚しく、兄さんの下着はゆっくりと持ち上がっていく。バカみたいだ。
妹「あぁ、兄さん全然反省してくれてないんですね? 足を触られただけでおちんちん反応させちゃうなんて、最低ですよ?」
兄の瞳に徐々に意思が宿っていく。
輝く。性欲が宿る。
妹「それとも、見るだけじゃやっぱりダメなんでしょうか? 触られると勝手が違うものなんですかね?」
足から、腫れた下着に手を伸ばす。
既にガチガチに硬くなってしまっている。
たったあれだけのことで勃起してしまうなんて、本当に──変態だ。
でも──きっと。
私も兄さんに同じ事をされたのななら、間違いなく発情してしまうだろう。
妹「じゃあ、直接おさわりしてあげますから、慣れてくださいね?」
兄の下着に手を掛ける。
勃起した兄のペニスに引っかからないように、ゴムの部分を大きく広げてゆっくりと降ろした。
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55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 02:20:23.34 ID:oQh2zSJ30
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実物を生で見るのは初めてだった。
大きい。目測だが、15、6センチはあるだろうか?
赤黒く、亀頭がパンパンに腫れていて、艶々と光っている。
つん、アンモニア特有の刺激臭が鼻を刺す。
先端からは、透明な汁が溢れて来ている。
一体どれだけ変態なのだろうか。
かくいう私の下着の中も兄へ責める言葉で既に濡れてきているのだから、兄ばかり責められたものではないのだが。
亀頭に触れると、びくんと跳ね上がた。
妹「うわ。もう兄さん? 動かすのはやめてください。襲っちゃうほど好きな私に触られたからって、ダメです。
これは、私を好きにならないようにするための訓練なんですから。感じちゃダメですよ? 絶対に」
私は亀頭に触れぬよう、ペニスの茎の部分に両手を添えて、ゆっくりと前後に優しく動かす。
妹「どうですか? 気持ちよかったりしませんよね?」
兄の表情は快楽に歪んでいる。
だが、それは苦しそうにも見える──だから、
妹「あれ? なんだか辛そうですね。これは──気持ちよくないということでしょうか?」
そう無知ぶる。
兄さんは純朴な私が好きなのだ。
例えギャグボールを持っている妹だろうが、自慰をする妹だろうが、例え演技だろうが、兄はそれで喜ぶ。
変態なのだ。
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58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 02:22:53.19 ID:oQh2zSJ30
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亀頭の線から、ドロドロと先走りが溢れ出す。
私は何も言わずに、舌先でそれを軽く掬い、次に先端を口に含んだ。
妹「ぢゅ、ぢゅうううう──っ!」
わざとらしく、音を立てて吸う。
兄さんのペニスは、それだけで脈打ちを激しくさせる。
亀頭全体を口の中に含み、舌先で兄さんの先端を弄る。
ビクビクと震える──あ、イク──。
妹「ん、ちゅ」
口を離す。
兄さんは切なそうな顔で私を見た。可愛い。
妹「今のが精液ですか? サービスで舐めてあげましたけど、こういうのも好きだったりするんですか?
好きなら、やって慣れて飽きてもらわないと困りますしね──でもイッちゃダメですよ?」
そう念を押して、もう一度咥える。
今度はもう少し奥まで。舌に涎をたっぷりつけて、ペニスを舌全体で包み込む。
すぐにビクビクと脈打ってくる。口を離そうか迷う──兄さんの顔を見る。
もし、射精を我慢しそうなら、咥え続ける。
我慢しないのならば離す。
兄さんは──前者だった。
ギャグボールのせいで食いしばれない代わりに、目をきつく閉じて、眉間に青筋を立てている。
兄さんなりに頑張ってくれているようだ。
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59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 02:26:59.22 ID:oQh2zSJ30
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健気である。
やはり反省はしてくれている。
可愛い。
後悔しているのだ。私のことを想ってくれている。
それでも我慢している分、先端から先走りがどんどんと溢れてくる。
愛しい汁。私は全て舌で掬い取って、喉の奥に流し込んだ。
兄の腰がクイッと奥に引いた。
もう限界なのだろう、だが私は許さない。
奥に引いた反動で、手前に戻ってくる。
腕をつられているから当然だ。振り子と同じなのだ。
そうして戻ってきた兄さんを、私は口で受け止める。
そしえtそれを契機に、口を大きくストロークさせる。
妹「んっ、んぶ、ん──」
ビクビク、ペニスガビクビクと脈打る。
──出る、出る出る!
出して出して──兄さんのエッチな汁。ザーメン。精液。私のお口のかに──。全部。全部。
私は兄さんのペニスを咥えたまま、乞うように兄さんを見上げた。
視線が重なる。
泣きそうな目をしていた──ゾクゾクと私の背筋が震える。おなかの下の辺りが、じん、と熱くなる。
次の瞬間。
びゅるびゅると、私の口内に兄さんの精が放たれた。
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61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 02:29:02.34 ID:oQh2zSJ30
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ずっと咥えていたかった。
けれどそれは許されない。
私は兄さんの前では、純朴な少女でなくてはいけないのだから。
妹「んっ──!?」
私は兄さんのペニスを口から離して、身を軽く引く。
兄さんの精液がタパタパと顔にかかる。
熱い
二回、三回──やむ気配はない。
あぁ。心地いい。
もっと、どれだけでも浴びていたい。
四回。五回。六回。七回八回九回十回十一回十二十三十四十五十六──さぁ、あなたの腹筋の回数はいくつでしたか?
我に返った貴方。
兄さんと私、一緒に腹筋をしましょう?
-
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 02:32:55.89 ID:06r5SH5I0
-
茶番はいいから続けろください
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64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 02:36:03.40 ID:oQh2zSJ30
-
短くてすまんかった。
今、背徳重視の妹とエッチするSS書いてるから許してね!
そのうち立てますから、良かったら読んでやってくださいね。
それじゃあまたいつかどこかで。
読んでくれた人、腹筋してくれた人、皆皆ありがとう!
ガズボズボ
おわり
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65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 02:37:57.41 ID:LJvG9UHn0
-
だれかと思ったらガズボじゃねーか
乙
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66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/10(土) 02:38:17.93 ID:GCQ12o0+0
-
>>64
本気で期待してるからな、忘れるなよ
吐いたつば飲み込まんとけよ
おつ
-
68: 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2011/12/10(土) 02:49:11.45 ID:y7ZM32kd0
-
乙

ミズノ(MIZUNO) じつは腹筋くん 腹筋台 20TA80000

2012年版 書きこみ式 いいこと日記

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