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結衣「もう、嫌だ」あかり「……もう、嫌……」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:33:30.68 ID:zhqR//so0
目を閉じて、気がつけば。

そこは、暗い部屋。

時々、見る夢。

今日は、誰が来るんだろう。

京子ちゃんかな。結衣ちゃんかな。ちなつちゃんかな。




2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:36:04.01 ID:zhqR//so0
ガチャ

結衣「………」

―――今日は、結衣ちゃんだ。

結衣「……くそっ」

―――また、始まるんだ。

結衣「私の身にもなれよ………」

棒立ちで、ぶつぶつとつぶやく結衣ちゃん。

何回、経験しても。

あかりは、まだ慣れないなぁ……。


3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:40:29.43 ID:zhqR//so0
結衣「……あんな時間に……私だって私の用が……」

………。

結衣「毎日、来る気か………? もう、うんざりだ……ラムレーズン……」

話しかけたいのに、話しかけられない。

私は、結衣ちゃんが見えてるのに。

結衣ちゃんは、私が見えない。

結衣「ちなつちゃんも、ちなつちゃんだ……。私にばかり……たまには、京子に……疲れるから、やめてくれ……」

………。

悲しいよ。

もう、やめてよ。


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:45:42.06 ID:zhqR//so0
結衣「……………」

もう、やめてよ……。

結衣「私は昔からそうだ誰かに頼られてばっかりで私は頼るなんてことは出来ない今も昔もずっとずっと何でなんだ疲れる疲れる疲れる…………」ブツブツ

結衣「いつも損ばっかりだいつも支えてばっかりだ、なのに感謝の言葉はもらえなくて、みんな私が居ることを、みんな私に頼るのを当たり前だと思ってるいい加減にしろ…………」ブツブツ

結衣ちゃん。結衣ちゃん。

ごめんね、ごめんね。

だから、お願い。もう、やめてよ。

結衣「くそっ……くそっくそっくそっ…………!!!!私は私のために……なんでこうなった……!? そりゃ、最初はうれしかったさ……」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:48:25.19 ID:zhqR//so0
………。

結衣「……はぁ、はぁ……」

結衣「…………まぁ、私も元気をもらってるんだし、不満ばっかりでも仕方ないか」

結衣「…………」スクッ

ガチャ…バタンッ

結衣ちゃんは、部屋から出ていった。



・・・・・・
・・・・
・・



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:51:06.88 ID:zhqR//so0
~~~~

あかり「……っ!!」ガバッ

あかり「……はぁ……はぁ……」キョロキョロ

あかり「………………」

あかり「また、この夢……」

あかり「……見たくない、のに……」

あかり「……………………」

あかり「学校、行かなきゃ………」


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:55:45.07 ID:zhqR//so0
~ごらく部~

あかり「………」ボーッ

ちなつ「―――で、クラスでもずっと、こんな調子なんですよ」

京子「ふーん………ずっと?」

ちなつ「そうなんですよ! 何をするにしても上の空で!」

結衣「重症だな……」

京子「……よし。それじゃ、私達で元気づけてあげよう! あかりー!何かして欲しいことある?」

あかり「………」ボーッ

京子「……あかり?」

あかり「………」ボーッ

京子「あかりってばー!!!」


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 21:59:38.24 ID:zhqR//so0
あかり「……え、あ、うん」

京子「………ダメだわ、聞いてないなこりゃ……」ジッ

あかり(結衣ちゃん……疲れてるんだよね……どうすれば……)ボーッ

結衣「……あかり」

あかり「……」ボーッ

結衣「あかり」ユサユサ

あかり「―――うわっ! あ、その、えっと……結衣ちゃん、いつもごめん!」

結衣「……?」

ちなつ「何で謝ってるのあかりちゃん……?」


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 22:04:23.53 ID:zhqR//so0
あかり「え、だって………あっ」

結衣「……どうしたの、本当に?」

あかり「あっ………いや、なんでも、ない、よぉ………」

京子「何でもない風に見えないんだけど」

ちなつ「でしょ? でも、熱もないみたいだし……どうしましょう?」

京子「……うーん」

京子「ほっとけばいいんじゃない?」

結衣「おい」

京子「だって、無理に元気づけてもさぁ。私達の話は聞く耳持たずだしー」

京子「いつのまにか元気になってるでしょー」

ちなつ「はぁ……テキトーですね」


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 22:08:46.59 ID:zhqR//so0
結衣「ほんと、テキトーだな」

京子「なんだよー! 私はあかりのことを思って言ってるのにぃー!」プンプン

あかり「………あ。みんな、あかりのお話してるの……?」

ちなつ「……あ、あかりちゃん……」

結衣「本当に、重症だな……」

あかり「えっと、あかりのことは、ほっといていいよ……気にしないで……」

京子「ほら見ろ!」

結衣「……まぁ、あかりが言うなら。あかり、あんまり無理するなよ?」

あかり「……結衣ちゃんこそ」ボソッ

結衣「……え?」

あかり「あ、いや、……なんでも、ないよぉ」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 22:11:46.71 ID:zhqR//so0
結衣「……?」

京子「ま、あんまり気にしないようにしようよ。あかりも困ってるじゃーん」

結衣「おまえは気にしなさすぎだ」

ちなつ「あはは、たしかに」

京子「なんだよ二人して!失礼だなぁー!」プンプン


ガヤガヤガヤガヤガヤ


あかり「………」ボーッ


・・・・・
・・・・
・・



19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 22:14:49.19 ID:zhqR//so0
~その日の夜、あかりの家~

あかり「…………おやすみなさい」

あかり(……)

あかり(今日は、あの夢を見ませんように………)


あかり(…………)ソワソワ

あかり(…………)ソワソワ

あかり(………眠く、なってきた…)ウトウト

あかり(………)

あかり「すー……すー……」



・・・・・
・・・
・・



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 22:17:04.78 ID:zhqR//so0
~~~~


…………暗い、部屋……。

まさか……また?

………今日は、誰………?

ガチャ

京子「……………」

……京子ちゃんだ。

京子「……あーあ。やってらんないなぁ……」

…………。


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 22:19:43.80 ID:zhqR//so0
京子「……なんで。私だってさぁ……」

また、始まるの?

京子「いっつも、そうだよ……。私が言うと……」

やめてよ。

京子「……私、普通にあかりが心配なだけだったのに……」

それ以上は、ダメだよ。

京子「……大体さぁ」


あかり……

悲しく、なっちゃうよ。


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 22:25:18.87 ID:zhqR//so0
京子「なんなの?別に普通じゃん。私、普通のこと言ったよね?なに、そりゃさ、間違ってるかもしれないよ?テキトーに見えるかもしれない。そりゃ、そうだよ」


やめて、やめて。


京子「でもさ、ただの提案じゃん。『ほっとけば』って。私はそれが1番だと思ったそうだよ私はそれがあかりのためだと思ってなのに結衣とちなつちゃんは私が言ったからってテキトーテキトー……」


京子ちゃん……


京子「いっつもそうだよねー私が言ったら呆れたりなんなりしてさ、意味わかんないよちゃんと話きいてよ実際あかりは『ほっといて』欲しかったワケだしさ」

京子「………あーっ………」

…………。

京子「なんで!!!いっつも!!!テキトーとかって!!!あーあ!!!イライラするなぁ!!!」


そう、だよね。

決めつけは、よくないよね。


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 22:30:06.61 ID:zhqR//so0
京子「………はぁ………はぁ………」

京子「………うん」

京子「まぁ、確かに、理由もなく『ほっとけば』って言うのはテキトーぼかった……かな」

京子「…………」

ガチャ……バタンッ

……………。

……………。

この夢を見るたび

あかりは、悲しくなっちゃう。



・・・・・
・・・・
・・



34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 22:34:10.01 ID:zhqR//so0
~~~~

あかり「………っ!!」ガバッ

あかり「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」

あかり「……………また……………」

あかり(………最近は、見る回数が多くなってきたよぉ……)

あかり(……どれも、生々しくて……強烈で)

あかり(………………ぅぅ)

あかり(本当に、あんなこと思ってるみたいだよ……)

あかり「……」



・・・・・
・・・
・・



35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 22:39:26.99 ID:zhqR//so0
~ごらく部~

あかり「・・・」ボーッ

ちなつ「―――で、今日はさらにヒドイんですよ……」

京子「顔色わるっ!」

結衣「あ、あかり……何か悩み事でもあるのか? ちゃんと寝てる?」

あかり「………え、へへ………大丈夫………ちょっと、寝不足気味なだけだから………」フラフラ

ちなつ「ね?」

京子「……むむむむ……」

結衣「寝不足にしては、何か考え込んでるみたいだけど……?」

あかり「・・・」ボーッ

京子「ダメだこりゃ……」


37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 22:44:58.64 ID:zhqR//so0
京子「うーん……寝不足気味なら、枕を変えるとか!」

ちなつ「………ハァ」

結衣「バカ」

京子「…………えっ?」

結衣「寝不足が原因じゃないだろ、これは。なにか、他のことだよ」

京子「………あ、まぁ。そうだけどさぁ。ベツニソコマデ………」

あかり「……!」ピクッ

京子「―――あ、普通に本人に聞き出せば……」

結衣「おいコラ」

京子「―――なに!?」

結衣「昨日だって話さなかったんだから、話したくないことに決まってるだろ?」

ちなつ「そうですよー」

京子「……ハイハイ、ソウデスネ」

あかり「っ……っ……」


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 22:50:11.57 ID:zhqR//so0
ちなつ「京子先輩と違って結衣先輩は頼れますね♪」

結衣「え、あ、ありがとう」

ちなつ「そんな結衣先輩が大好きです~♪」ギュー

結衣「うわっ、ちょ、ちょっと……」

京子「………」ジッ

ちなつ「先輩~♪」

結衣「は、はは………ハハ」

京子「……」ジッ

ちなつ「~♪~♪」

結衣「………」

あかり「………」

あかり「…………ヤメテヨ」ボソッ


・・・・
・・・
・・



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 22:52:53.46 ID:zhqR//so0
~その日の夜、あかりの家~

あかり(……怖くて、起きてたけど……)

あかり(………もう、11時……さすがに寝ないとね………)

あかり「…………おやすみなさい」

あかり(……………)

あかり(おねがい………おねがい………)



・・・・
・・・
・・



43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 22:56:55.74 ID:zhqR//so0
~~~~


……………!!

…………いい加減に……………

…………して………………


ガチャ

ちなつ「……………」


ちなつちゃん……


ちなつ「………あー………はぁーあ………」


―――やめてね、ちなつちゃん?


45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:00:17.16 ID:zhqR//so0
ちなつ「どうしてこう、私って…………」


聞こえなくして欲しいな。


ちなつ「………うまくいかないなぁ………」


おねがい。


ちなつ「………結衣先輩………チッ京子先輩………」


それ以上、言ったら


あかり、壊れちゃうよ。


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:04:32.55 ID:zhqR//so0
ちなつ「私、もともと茶道部に入りたかったのになーそれを京子先輩が押してきて仕方なくごらく部に入ったのになんで京子先輩は私の邪魔するんだろう………」


……………。


ちなつ「的外れなことばっかり言っていちいち邪魔してきて私がごらく部に来てる1番の理由は結衣先輩なのに京子先輩が邪魔してどうするの、そもそも結衣先輩も結衣先輩で………」


……………。


ちなつ「もっと私の方を見て欲しいのに今日だってアピールしてたのに迷惑そうにして何で私、こんなに結衣先輩が大好きなのに、こんなに思ってるのになんで上手くいかないの?」


……………。


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:07:00.72 ID:zhqR//so0
ちなつ、ちゃん……

ガチャ

ガチャ


―――っ!?


京子「あーあーあー今日も責められましたっと………」

結衣「今日も疲れた………」


結衣ちゃん、京子ちゃん……!?


京子「―――って、ちなつちゃんに結衣じゃん」

結衣「うわ、なんで」

ちなつ「………結衣先輩………京子先輩………」ジロッ


54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:12:18.89 ID:zhqR//so0
みんな……


ちなつ「京子先輩、いい加減にしてくださいよ」

京子「なに? ……あっ、今日はよくも私を責めてくれたなぁ……!」

ちなつ「はぁ?」

京子「本当に疲れるからさーやめてくれない? 私、真面目に言ってるだけなのにさ 」

ちなつ「―――それは、京子先輩が悪いんじゃないですか。的外れなことばっかり言って結衣先輩の邪魔するから……」

京子「……は、的外れ? 私は―――」

結衣「おいコラ。二人とも」

ちなつ「―――なんですか?」

京子「なんだよ!」

結衣「1番疲れてるのは誰か、分かってる?」



ケンカ、しないでよ。


57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:16:26.80 ID:zhqR//so0
結衣「疲れる。京子、フォローするの疲れるからやめてくれ。ちなつちゃんも、対応に困るからやめてくれ」

ちなつ「えっ」

京子「フォロー? 私、フォローなんてしてもらった覚えないけど」

結衣「―――うわ、おまえ、本当に私に感謝してないんだな………」

京子「は?」

ちなつ「ちょっと待って下さい!私の対応に困るってどういうことですか!?」

結衣「そのままの意味。抱きついて何がしたいの?」

ちなつ「いや、それは、結衣先輩が好きで……」

結衣「困るからやめてくれ」

ちなつ「えっ」


60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:20:36.04 ID:zhqR//so0
―――そっか。

ちなつ「――そんな言い方しなくても――」

ここは、きっとごらく部なんだ。

結衣「――事実だから仕方な――」

現実と、違うのは

京子「――私の話もちゃんと――」

ここは、みんなが本音をぶつけあう場所だってこと。

そして、本音をぶつけあう時

あかりは、邪魔。必要ないんだね。


64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:26:24.61 ID:zhqR//so0
今すぐにでも、止めたいのに。

京子「――そもそも誰がごらく部を――」

やめてよ……

結衣「――辞めてやろうか?――」

みんな……………

ちなつ「――私は別に――」


あかりも、話に入れてよ。

あかりも、本音をぶつけたいから。

みんな、ちょっとズレてるだけなんだよ?

みんな、お互いに好きなはずだよね?


66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:29:36.61 ID:zhqR//so0
京子「あーあーじゃあもういいよ解散解散さよーなら!」

えっ

結衣「ああ。じゃあな」

待って

ちなつ「…………ふんっ」

………………





あかり「みんなっ!!!!!!!!」



・・・・・
・・・
・・



71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:36:21.40 ID:zhqR//so0
~~~病院~~~

あかり「……はっ!!」ガバッ

京子「―――あっ、起きた!」

結衣「よ……よかった……」

あかり「え……? え……?」

ちなつ「あかりちゃん……!」

あかり「ここ、どこ……? あれっ?」

結衣「病院だよ」

あかり「―――病院!? なんであかりが!?」

結衣「あかり、倒れて……一日ぐらい、寝込んでたんだ」

あかり「い、一日……」


76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:46:45.87 ID:zhqR//so0
あかり「ぅ……ん……」

あかり「……あれ、今日って何曜日だったっけ?」

京子「金曜日でーす!」

あかり「―――学校は……?」

ちなつ「……なに言ってるの、あかりちゃん?」

あかり「え…………?」

京子「あかりが倒れてるのに、学校なんて行ってらんないよ!」

あかり「………………」

結衣「……まぁ、京子が言い始めた時は正直迷ったけど」

結衣「めちゃくちゃだけど、いい提案かなって」

京子「あーあ……失礼な子だよ」

結衣「―――その提案に感謝してるぞ?」

京子「!…………へへ、そうだろうそうだろう」ニシシ

あかり「みんな、あかりのために……?」


80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:51:53.76 ID:zhqR//so0
ちなつ「倒れるなんて、そうとう疲れてたんだね……あかりちゃん」

あかり「いや、そのぉ……」

京子「無理してんじゃないよっ!」ペチッ

あかり「きゃっ」

結衣「おいコラ」

京子「なんだよー。軽くだからいーじゃん。スキンシップですよっ」

結衣「病人だぞ……」

あかり「……えへへ」

ちなつ「まったく……京子先輩は」


……やっと、言えるね。


82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:54:25.65 ID:zhqR//so0
あかり、影が薄くて。

京子「――へへっ――」

だから、いっつも、どこかで溝を感じてて。

結衣「――ったく――」

だから、あんな夢を見ちゃったのかも。

ちなつ「――結衣先輩~――」


でも、あかりは一人じゃないよね。

そんなの、当たり前だよね。

みんな、少しでも疑っちゃってごめんね。


87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:58:14.60 ID:zhqR//so0
もしかしたら、皆も、あかりと同じように。

京子「――あれ、あかり?――」

心の片隅に、不満を持ってたりするかもしれないけど。

結衣「――そうだよ、あかりの見舞いにきたんだから――」

そんな不満よりも、もっと、もっと大きい本音。夢じゃ言えなかった、あかりの本音。

ちなつ「――あかりちゃん?――」

ありがとう。

ずっと、ずっと、あかりと仲良しでいてね。



あかり「みんなっ、大好きっ!」ニコッ


終わり


92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:59:41.92 ID:7cvaMqYb0
乙!


93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 00:00:03.41 ID:SUoAmb1E0
よかった……あかりちゃんよかった……乙


96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 00:03:34.36 ID:FU+yifn00
良かったよ、おつかれさま


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