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ほむら「な、何者!?」リーダー「我らの名前はラヴラビッツ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:44:00.88 ID:QPy+LyKU0
ほむら「らヴらびっつ…?」

ほむら「どういう集団なのか知らないけど、私に何の用かしら」

リーダー「我らの目的はただ一つ、君の恋を応援することさ」

隊員's「ラヴィ!」

ほむら「」



誰か頼んだ




2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:53:49.68 ID:QPy+LyKU0
おまたせ ようこそみなさん
いまから「きせき」がはじまる

キンギョを肚いたり
ロウソク消したり
コウモリ吹いたり
ペンキで塗ったり

お店のカートで激走

成層圈がら地上へダイブ
怪我ひとつないぜ俺たち


3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/25(日) 23:58:14.17 ID:QPy+LyKU0
そうです みなさんおぼえて
われらの名前は『ラブラビッツ』(ラビッツ!)

蟻酸(ぎさん)を浴びたり
ミサイルよけたり
波間で搖れたり
ビルから落ちたり

高速道路で前転

大蛇の腹から緊急脱出
傷ひとつない俺たち

いのちがキケンだ、いのちキケン
みんなは真似しちゃ「ダメだぜ!」(ラビッツ!)


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 00:02:38.91 ID:6iFMLCGP0
まだまだつづくよ みなさん
『きせき』は よそくがつかない

サソリを突いたり
タキビを燃したり
ダンスでフィバー
みんなでフィバー

他人のマイクで絶叫

暴れた牛が100匹きても
優雅に唄うぜ俺たち


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 00:10:30.99 ID:6iFMLCGP0
正体不明で神出鬼沒
われらの名前は『ラブラビッツ』(ラビッツ!)

生きてく希望を
夢見る勇気を
愛する心を
微笑む余裕を

運ぶよ この世のみんなに

大切ないのち大切にする
粗末にしないぜ俺たち

そうはいうけど、やっばりキケン
みんなは真似しちゃ『ダメだぜ!』(ラビッツ!)


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 00:25:34.63 ID:6iFMLCGP0
半裸で絶叫、海へ、ゴー!
全裸で恐縮、空へ、ゴー!
半信半疑で、陸を駆けー!
全身全霊、マッハゴー!

みんなの驚く 顔が  笑顔に変わる時に
われらの顔も 輝ける 笑顔に変わるんだ

ほむら「……」

ほむら(わけがわからないわ)


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 00:28:51.96 ID:6iFMLCGP0
ほむら「いきなり家を訪ねてきたかと思えば、私の恋を応援するだの…」

ほむら「突然コンサートを始めたりと、いい加減にしないと警察を呼ぶわよ?」

ほむら(明日は転校初日で忙しいのよ、こっちは…)

リーダー「警察? そんなもの呼んでも意味はないよ」

ほむら「どういう意味かしら? 本当に呼ぶわよ?」

リーダー「我らは普通の人間には見えないのだから」ニヤ


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 00:32:11.02 ID:6iFMLCGP0
リーダー「我らは魔法少女にしか見えないし、声も聞こえない」

ほむら「!? あなた、魔法少女のことを…!」

リーダー「知っているよ。君が何度も世界を繰り返していることも」

リーダー「辛かっただろう、苦しかっただろう……」

ほむら「……」

リーダー「けどもう大丈夫だ」


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 00:37:34.59 ID:6iFMLCGP0
リーダー「我らが応援する。ワルプルギスの夜を越えた未来で」

リーダー「君と鹿目まどかが恋人となって送る幸せな日々を、」

ほむら「さよなら」バタン

リーダー『ちょっ?! ほむらくん! 我らの話はまだ終わってないぞ』ドンドンドン

ほむら「私は何も見なかった、聞かなかった…」

ほむら「明日の用意をして今日はもう寝ましょう、疲れてるのよ私」

――――
――



12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 00:48:00.53 ID:6iFMLCGP0
ほむら「はっ! 完全に寝坊したわ!」バッ

ほむら「転校初日だというのに、こんな失態は初めてよ」バタバタ

ほむら「朝食を食べてる暇もないわね、全力で走ればギリギリどうにか…」バタン

ほむら:玄関のドアを開けるとそこには……

リーダー「転校初日に遅刻はまずいだろう。さぁ、乗るんだ!」

ほむら:うさ耳をつけた変な集団が、お店のカート用意して待ち受けていた……


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 00:50:49.89 ID:6iFMLCGP0
ほむら「遅刻寸前なの! あなたたちの相手をしてる暇は…」

リーダー「だから、我らがいるのさ。隊員よ、ほむらくんをカートに乗せるんだ」

隊員「ラヴィ!」ヒョイ

ほむら「あっ、ちょっなにを…!」カシャン

リーダー「行くぞやろうども、全速力だ!」ダッ

ほむら「ひぃっ!」


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 00:54:30.93 ID:6iFMLCGP0
シャアアアアアア!

ほむら(速い…! 確かにこれなら遅刻せずにすみそうだけど)

「おい、あれ見ろよwww」

「うぉっ、なんだあれww」

ほむら(周囲の目が辛い…)

ほむら「あ、あの…」


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 00:52:38.61 ID:2Seliln+0
元ネタしらんけどニヤニヤ出来る

君のためなら死ねるっていうゲームが元ネタ?


16:>>14 NDSの神ゲー(製作:SEGA):2011/12/26(月) 00:57:23.46 ID:6iFMLCGP0
リーダー「ん? あぁ、わかっているとも。隊員!」

隊員「ラヴィ!」スッ

リーダー「ジャムトーストだ。朝食はきちんと取るべきだぞ」

ほむら「あ、ありがとう…」モグモグ

リーダー「あぁ、それと言い忘れていたが」

ほむら「?」モグモグ


17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 01:00:02.04 ID:2Seliln+0

存在だけは知ってたけど内容は知らなかったんだ




18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 01:01:24.67 ID:6iFMLCGP0
リーダー「我々からは前方が確認できないので、障害物やカーブに差し掛かったら教えて欲しい」

ほむら「もご!?」ナンデスッテ!?

トラック「プップー!」

ほむら「んーんー! …ごくん、前からトラックよ、右に避けて!」

リーダー「了解だ!」ガガガガガ

シャアアアアア!

運転手「ばっきゃろー、気をつけろー!」


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 01:07:24.64 ID:rjXWiz6V0
こんなゲームだったんか


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 01:08:17.85 ID:6iFMLCGP0
ほむら「今度は急カーブ! 左へ!」

リーダー「任せろ!」シャアアアア

ほむら「次は自転車の集団よ! 右、左、左、右、左!」

リーダー「はっ、ほっ、ほっ、そいやっ、そらよ!」ズバババーン

――――

ほむら「ゴール(学校)が見えたわ!」

リーダー「よっしゃああ、最後の力を振り絞れ野郎どもー!」ウオオオ

隊員's「「「ラヴィ!」」」


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 01:11:54.52 ID:6iFMLCGP0
シャアアアアア、ガッ!

ほむら「えっ? だ、段差がっ!」

ガッシャアーン!

リーダー「なっ! ほ、ほむらくん!」

ほむら「はぁっ!」シュバ、クルン

スタッ! おー・・・!


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 01:14:44.16 ID:6iFMLCGP0
パチパチパチ・・・

ほむら(空中で一回転して、校門前に着地してしまったわ…)タラリ

ほむら「……」ファサッ

ほむら(は、早く職員室へ向かいましょう)スタスタ

「今の誰だ? すげぇ運動神経してたな」

「見たことない子だったねー、何年生なのかなぁ」

ほむら(聞こえない聞こえない私にはなにも聞こえない)スタスタ


27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 01:34:37.15 ID:6iFMLCGP0
――――

先生「――というわけで、男子の皆さんもそういう大人にならないようにね!」

先生「…あーあと、転校生を紹介します」

さやか「そっちが後かよ!?」

先生「暁美さん、入ってー」

ガラッ

ざわざわ・・・


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 01:38:12.39 ID:6iFMLCGP0
ほむら「暁美ほむらで、」

中沢「あ、今朝のカート少女!」

ほむら「!?」

「あー、そうだよね。登校途中にお店のカートで追い抜いてった子だ」

「え? なにそれ、詳しく聞かせろよ」

ほむら(こんなアウェーな自己紹介、初めてよ…)ゴクリ


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 01:43:20.20 ID:6iFMLCGP0
――――
――

ほむら(どうにかHRは乗り切ったけれど……)

「暁美さん、どうしてお店のカートに乗って登校してきたの?」

「前の学校じゃみんなが乗ってたとか!?」

ほむら「い、いえ、そうじゃないの…。歩いていたら後ろからお店のカートがぶつかってきて」

ほむら「気付いたらカートに乗ってる状態で学校まで着いてしまっただけで」

「それはそれですごいよねー。途中、よく事故に遭わなかったよね」


30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 01:48:05.47 ID:6iFMLCGP0
ほむら「運がよかったわ。退院したばかりなのにまた病院に逆戻りするところだったわ」

「えっ? 暁美さん、入院してたの?」

ほむら「えぇ、それで転校することになったの」

「もう大丈夫なの?」

ほむら(これはチャンスね…)

ほむら「平気よ。ただ、休み時間にお薬を飲まないといけなくって…」

ほむら「保健室に行かせてもらっていいかしら?」


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 01:50:50.65 ID:6iFMLCGP0
「あっ、ごめんね。保健室まで案内しようか?」

ほむら「いえ、係の人にお願いするわ……。鹿目さん」

まどか「!」

ほむら「あなた、保健委員よね? 保健室、連れてってもらえる?」

まどか「あ、うん…」


33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 01:55:08.10 ID:6iFMLCGP0
――――

まどか(どうしてわたしが保健委員ってわかったのかな…)

ほむら「」スタスタ

まどか(それに、暁美さんが先を歩いてるからわたしが案内されてるみたいになってるし)

ほむら「鹿目まどか」ピタッ

まどか「は、はいっ!」ビクン


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 01:58:12.76 ID:6iFMLCGP0
ほむら「あなた、家族や友だちのこと…」クルッ

ほむら「大切だと、ぶはッ!?」

まどか「あ、暁美さん!? どうかしたの!?」

ほむら「ほ、ほむらでいいわ…。それとなんともないから、安心して…」ピクピク

まどか「そう…?」

ほむら(どうしてあなたたちがこんな所にいるのよ…!)ギロ

リーダー「やぁ!」

隊員's「ラヴィ!」


35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 02:00:35.57 ID:6iFMLCGP0
まどか「…?」チラッ

ほむら「あ! ま、まどか!?」ワタワタ

ほむら(後ろにはあいつらが…)

まどか「後ろに何かいた? 睨んでたけど…」

ほむら(み、見えてない!?)

リーダー「言ったはずだぞ、我らは魔法少女にしか見えないし声も聞こえないと」キラン


39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 02:09:41.11 ID:6iFMLCGP0
リーダー「さぁ、人気もいない。絶好の告白タイミングだぞ、ほむらくん!」

ほむら(無視よ無視、いないものと考えましょう)

ほむら「あなた、家族や友達のこと大切だと思ってる?」

まどか「え? う、うん…大切だと思ってるよ?」

ほむら「そう、なら忠告しておくわ」

隊員「」コソコソ


40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 02:15:28.97 ID:6iFMLCGP0
ほむら「その気持ちが本当なら、これだけは守って。この先、」

隊員「ラヴィ!」ドン!

まどか「きゃっ!」ヨロッ

ほむら「まどか!」バッ

まどか「あっ、ご、ごめんね。誰かに背中を押されたような気がしたんだけど…」チラッ

まどか「やっぱり、誰もいないよね」

ほむら「気にしないでいいわ」


41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 02:17:12.76 ID:6iFMLCGP0
隊員「イェーイ!」パチーン

リーダー「グッジョブ!」パチーン

ほむら「」イラッ

まどか(ほむらちゃん、また後ろの方見てる…)

まどか(なんだかネコさんみたい)クスッ

ほむら「?」


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 02:19:14.17 ID:6iFMLCGP0
ほむら「とにかく、『自分を変えよう』なんて思ってはダメよ?」

ほむら「あなたの大切なもの全てを失うことになるわ」

まどか「う、うん」

ほむら「それじゃあ」スタスタ

まどか「ほむら、ちゃん……」


43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 02:23:08.32 ID:6iFMLCGP0
保健室――。

ほむら「保健の先生は…、留守のようね」フゥ

リーダー「せっかくのチャンスだったというのに…もったいない」

ほむら「なにがチャンスよ、そもそもこんなこと頼んでいないわ。やめて頂戴」

リーダー「それはできない。君は鹿目まどかのことが好きなのだろう?」

ほむら「っ! …ただの友だちとしての好意よ」

隊員「ェー?」


44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 02:25:47.04 ID:6iFMLCGP0
ほむら「わかったら二度とこんな真似はしないで!」スタスタ

リーダー「ほむらくん、どこへ…?」

ほむら「授業よ。休み時間が終わるわ」ガラッ、ピシャ

リーダー「……」

隊員「まずいっすよ、リーダー…」

リーダー「隊員…」


46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 02:29:44.36 ID:6iFMLCGP0
隊員「後1ヶ月以内にカップル成立させないと俺らの部署は…」

リーダー「言うな。それは彼女たちには関係ないことだ」

隊員「けど…。そもそも暁美ほむらは鹿目まどかに恋愛感情を持ってるんですか?」

リーダー「それは間違いない。リーダーのみに着用が許されるこのうさ耳が反応しているんだ」

隊員「うーん、それはそっすけど…」

リーダー「我らはカップルの幸せのみのために動く、そこに私情を含むのは許されることではない」

隊員「……」


47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 02:37:06.30 ID:6iFMLCGP0
放課後――。

ほむら「さて、今日はインキュベーターとまどかが接触しないようにインキュベーター狩りをしないと」ガチャリ

QB「おや? 君は…」

ほむら「早速おでましね」

パァン! グチャッ

QB「」


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 02:39:33.24 ID:6iFMLCGP0
QB『助けて…助けてまどか…』

まどか「この声…? 誰? 誰なの?」タッタッタッ

さやか「えっ!? まどか、どこいくのさー!」

――――

QB「はぁっ、はぁっ…」タタタ

ほむら「くっ、すばしっこいわね…。このっ!」パァン


49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 02:44:23.84 ID:6iFMLCGP0
QB「」ドンガラガッシャーン!

まどか「!?(ビクッ) あ、あなたなの…?」

まどか「ひどい怪我…、どうしたの!?」

ほむら「まどか、そいつから離れて!」

まどか「えっ…、ほむらちゃん!?」


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 02:50:31.48 ID:6iFMLCGP0
ほむら「そいつを渡して」カツカツ

まどか「この子の怪我、ほむらちゃんがやったの?」

ほむら「あなたには関係ないわ。いいから渡しなさい」スッ

さやか「まどかぁーっ!」タタタッ

ブシュゥゥゥゥッ!

ほむら「!?」


51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 02:53:40.71 ID:6iFMLCGP0
さやか「逃げるよ、まどか!」グッ

まどか「さやかちゃん!」ダッ

ほむら「逃がさな…!

モー!モー!

ほむら「こんな時に使い魔だなんて!」

■アバレウシ
100匹の 「アバレウシの使い魔 に タッチ」で 撃退しろ!
ヒト に タッチしたら ダメ!


52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 02:56:05.84 ID:BLninxASO
なんとwww


53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 02:57:10.53 ID:6iFMLCGP0
リーダー「ここは我らに任せたまえ」スタッ

ほむら「あなたたち!」

隊員「ラヴィ!」ターッチ!

使い魔「モー!」ギャー!

リーダー「向こうにも使い魔がいるはずだ、早く行くんだ」

ほむら「! …わかったわ、ありがとう。すぐに戻ってくるからなんとか持ちこたえていて頂戴」タタタッ

リーダー「ふっ、別に倒してしまっても、」

隊員「もう行っちゃったすよ?」ターッチ!

リーダー「……」


54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 02:59:11.96 ID:6iFMLCGP0
ほむら「はぁ、はぁ…」タッタッ

さやか「――くそっ、まどかから離れろ! このこの!」バシバシッ

ほむら「見つけた!」

まどか「さやかちゃんだけでも逃げて!」

さやか「そんなことできるわけないでしょっ!」

まどか「でも…!」

ほむら「どいていなさい、美樹さやか!」

さやか「! 転校生…!」


55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 03:03:02.13 ID:6iFMLCGP0
ほむら(今度はさそり使い魔…。まどかにまとわりついてるのを早く払わないと!)

■サソリ
「サソリの使い魔 に タッチ」で まどか が 刺される まえ に やっつけろ!
カノジョの カラダ には タッチしたら ダメ!

ほむら「このっ、このっ!」バシバシッ

リーダー『少しくらいなら触ってしまってもいいんじゃないか?』

ほむら『ダメに決まってるでしょう! …って、あなたテレパシーを使えるの!?』

ほむら『そっちの方はどうなってるの? まだ誰もやられていないでしょうね』バシバシッ


57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 03:08:46.83 ID:6iFMLCGP0
リーダー『なんのなんの。もう90匹倒したところだ、残るは10匹…』

ほむら『は!? …あなたたち、ほんとに何者よ。使い魔を倒すなんて』バシバシッ

リーダー『我らの名前はラヴラビッツこれも昨日言ったはずだぞ』

リーダー『とにかく、こっちはいいからそっちに集中しろ』

ほむら『……わかったわ』バシバシッ

ほむら「これで最後!」ベチコーン!

まどか「あ、ありがとう…ほむらちゃん」


58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 03:10:56.56 ID:cjcmpMKk0
この味方、心強すぎるなw


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 03:12:48.09 ID:6iFMLCGP0
さやか「転校生はまどかを襲ってたんじゃないの…?」

ほむら「私が用があったのは、まどかの抱えているものよ」

まどか「だめっ! 渡したらほむらちゃん、この子のことひどい目にあわせるんでしょ!?」

ほむら「これはあなたのためでもあるのよ、まどか」

さやか「よくわからないんだけど、とりあえず動物虐待はよくないと思うよ、転校生」

ほむら「美樹さやかは口を挟まな、」

マミ「そこまでにしておきなさい」

ほむら「! くっ…」


60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 03:15:07.78 ID:6iFMLCGP0
マミ「私の友達をそれ以上いじめないでもらえるかしら」コツコツ

ほむら「巴、マミ…!」ギリッ

マミ「あら、名乗った覚えはないのだけれど…?」

ほむら「…帰るわ」クルッ

まどか「えっ、ほむらちゃん!?」

ほむら「鹿目まどか。私の言ったこと、忘れないで……」タッ

まどか「あ…、行っちゃった」


61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 03:17:31.78 ID:6iFMLCGP0
ほむら「はぁっ、はぁっ…あなたたち無事!?」バッ

リーダー「」

隊員's「」

ほむら「これは…、気を失ってるだけよね…?」

リーダー「ん…、あぁほむらくん…おはよう」ゴホッ

ほむら「おはようじゃないわ、楽勝みたいなこと言ってたくせにこれはどういうことよ…」


62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 03:20:38.73 ID:6iFMLCGP0
リーダー「面目ない、最後の一匹が強敵でな…」スゥゥ

ほむら「なっ! 身体が透けて…!」

リーダー「力を使い切ってしまったようだ…、我らはもう…」スゥゥゥ

ほむら「消えちゃダメ! 私とまどかをくっつけるんでしょう!? 消えないで!」

リーダー「すまない…、もう限か、」シュン

ほむら「…消えちゃった」ガクッ


63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 03:24:42.99 ID:6iFMLCGP0
ほむら「そんな、私のために…」グスッ

ほむら「……!」グイ

ほむら「泣いてちゃダメよ、暁美ほむら…」

ほむら「あの人たちに報いるためにも私は!」

ほむら「ワルプルギスの夜を倒し、まどかを救ってみせる…そして!」

ほむら「まどかと…つ、付き合うの!」///

――――
――



64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 03:27:21.58 ID:6iFMLCGP0
翌朝――。

ほむら(今日はおそらく巴マミがまどかたちを連れて魔法少女体験なんて馬鹿げたことを行うはず…)ゴソゴソ

ほむら(心配はないと思うけれど、念のため後を尾けて見守りましょう)トントン

ガチャッ。

リーダー「おはよう、ほむらくん。今日は遅刻せずにすみそうだな」

ほむら「」


66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 03:31:39.19 ID:6iFMLCGP0
ほむら「え?」キョトン

リーダー「どうかしたかい? 我らの顔に何かついてるかな?」

ほむら「昨日消えて……」

リーダー「あぁ、昨日は力を使い切ってしまったからな」

リーダー「実体化し続けられなくてなってしまったが、あの後何もなかったかな?」

ほむら「死んだんじゃ…?」

リーダー「おいおい、勝手に殺さないでくれ。我らは妖精みたいなものだからな、ちょっとやそっとじゃ死なんよ」

ほむら「そう…」


67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 03:34:06.75 ID:6iFMLCGP0
リーダー「隊員たちも全員いるぞ」

隊員's「「「ラヴィ!」」」

ほむら「そうなんだ…、よかった…」ポロポロ

リーダー「ど、どうしたほむらくん!? なぜ泣いている!?」

ほむら「なんでもない…! なんでもないわよ、馬鹿!」


68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 03:35:53.42 ID:6iFMLCGP0
隊員「ラヴィ!」

リーダー「ん? おおっ、こんなことをしている間にまた昨日と同じ時間ではないか」

ほむら「えっ!」

リーダー「このままでは遅刻だ、早くカートに乗りたまえ!」

ほむら「ちょっ、それは…」マワリノメガ

リーダー「隊員!」

隊員「ラヴィ!」ヒョイ

ほむら「」


69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 03:38:49.71 ID:6iFMLCGP0
リーダー「行くぞ! 全力で押せー、野郎どもー!」グイッ

シャアアアアアア!!

ほむら:私はようやくのぼりはじめたばかりだから…

ほむら:この果てしなく遠い『きみ死ね』坂をね


74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 04:16:15.56 ID:6iFMLCGP0
ほむら:こうなりゃ自棄よ、全力でやってやるわ!

薔薇園の魔女の結界――。

ほむら「ここの魔女は巴マミたちがくる前に倒してしまいましょう」

ほむら「ラヴラビッツの…誰か一人でいいわ、巴マミの陽動をお願い」

ほむら「一般人にも姿を見せようと思えば可能なのよね?」

リーダー「あぁ、ただし、全身が真っ黒になるがな」

ほむら「? とりあえず、お願いね」

隊員「ラヴィ!」


75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 04:18:59.22 ID:6iFMLCGP0
――――

マミ「こっちの方から魔女の反応が…」タッタッタッ

さやか「あっ! マミさん、あれ!」

まどか「屋上に人が!」

マミ「まさか、飛び降り自殺!?」バッ

隊員「ラヴィ!」キコキコキコ

■イチリンシャ
「イチリンシャに タッチ → タチしたまま ぜんごさゆう に いどう」で
となりのビル へ わたれ!


76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 04:23:46.42 ID:6iFMLCGP0
マミ「い、一輪車!?」ナンデ!?

まどか「あんな細いところを…! 落ちちゃうよ!」

さやか「うわあああ、よろけてるよろけてる!」

隊員「WHOOOOOO!」ヨロヨロ

マミ「高くてリボンも届かない…、落ちてきたところをキャッチするしかないわ!」

――――

リーダー「うまくやれているようだ」

ほむら「そう、私たちは今のうちに魔女を倒しましょう」


77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 04:30:37.25 ID:uqyrgWKD0
いちりんしゃは難しかったなぁ


78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 04:30:43.21 ID:6iFMLCGP0
■ショクブツ
「リーダー に タッチ → タッチしたまま 前後左右 に 移動」で
蔦に 火 を つけろ!
花 に 近づいたら
「たいまつボタン に タッチ」で こうげき!

ほむら「爆破!」

ドーン!

リーダー「え?」オレノカツヤクハ…


79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 04:34:39.88 ID:6iFMLCGP0
マミ「あら? 魔女の気配が消えた…?」

リーダー『もういいぞ、隊員』

隊員『了解っす』

隊員「ラヴィ!」ピョン!

さやか「うわあああ、落ちたー! マミさん何とかして下さいぃ!」

マミ「えっ!? しまっ…」

マミ(間に合わない…!)


80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 04:41:06.84 ID:6iFMLCGP0
■パラシュート
「数字 → 決定ボタン」でパラシュートを ひらけ!
数字 を 間違えたら「CE」!

隊員「WHOOO!」ボスッ

まどか「ぱ、パラシュート!?」

隊員「」スタッ

マミ「……」

隊員「ラヴィ!」タッタッタッ

マミ「」ビクン

さやか「行っちゃった…」


81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 04:48:33.22 ID:6iFMLCGP0
お菓子の魔女の結界――。

ほむら「くっ、巴マミに縛られてしまったわ…!」

リーダー「今助ける!」スパッ

ほむら「ありがとう。急いで追うわ!」

――――

まどか「マミさん、わたし魔法少女になるよ!」

マミ「私もうなにも怖くない! だって独りじゃないもの!」


82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 04:56:03.06 ID:6iFMLCGP0
マミ「お出ましのところ悪いけど、速攻で片付けてやるわ!」

――――

リーダー「次はどうする…? 我らが行くか?」

ほむら「いえ、あなたたちは魔法少女には…巴マミには姿を見られてしまう」

ほむら「できれば、それは避けたいの…だから」

マミ『ティロ・フィナーレ!』ドォーン!

ほむら「私が行くわ」ファサッ

さやか『やったぁ!』


83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 05:07:32.93 ID:6iFMLCGP0
シャル「クパァ」

まどか「マミさん、後ろ!」

マミ「えっ?」ア…

ほむら「危ない!」ドン!

マミ「きゃっ! あ、暁美さ…」

シャル「パクン!」

マミ「暁美さーん!!」ウワアァァァ


85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 05:17:31.90 ID:6iFMLCGP0
さやか「嘘でしょ…? 転校生が食べられちゃった…」ヘタリ

――――

魔女の体内――。

ほむら「ふぅ、何とか噛み砕かれずにすんだわね…」

リーダー『無茶をするものだな、ほむらくん』

ほむら『魔法少女になる決心をしたまどかを引き止めるには誰かが犠牲になるしかないもの』

ほむら「さぁ、消化される前にとっとと脱出よ」スイスイ

■エホウマキ
「ほむら に タッチ → タッチしたまま 前後左右 に 移動」で
障害物 を よけて 口 から 出ろ!


86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 05:33:04.45 ID:6iFMLCGP0
ドォン!ドォン!

ほむら「…巴マミの仕業ね、揺れるからやめてほしいのだけれど」スイスイ

ほむら「たまに落ちてくるケーキのかけらやクッキーが邪魔ね」ヒョイ

ほむら「明かりが……出口ね。時間停止!」カチッ

ほむら「とっておきのお土産を残して脱出させてもらうわ、さよなら魔女さん」ピョイ

ほむら「……」タタタッ

ほむら「停止解除!」カチッ


87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 05:39:17.96 ID:6iFMLCGP0
巴マミ「暁美さんの仇! アルティメット・ティロ・フィナーレ!」

ズドーン!

さやか「すごい破壊力…! 魔女が一撃で吹き飛んだよ!」パネェ

ほむら(残してきた爆弾に誘爆したのね)

まどか「ほむらちゃん…」グスッ

ほむら(ごめんねまどか…、今日はこのまま黙って去りましょう)


88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 05:50:25.93 ID:6iFMLCGP0
翌日、学校――。

まどか「おはよう…」ガラッ

ほむら「おはよう、まどか」

まどか「えっ!? ほ、ほむらちゃん!?」

ほむら「えぇ、暁美ほむらよ?」

さやか「ぎゃあああ、転校生の幽霊いいい!?」

ほむら「朝からうるさいわね、勝手に殺さないでちょうだい」


89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 05:54:17.43 ID:6iFMLCGP0
ほむら「どうにかね。さすがに死ぬかと思ったわ」ウソダケド

さやか「ほ、ほんとに生きてんの? 幽霊じゃないの?」ツンツン

ほむら「しつこいわ、美樹さやか。祟り殺すわよ」

さやか「ひぃっ! ごめんなさい!」ビクン

まどか「よかった…生きててくれてよかったよぅ…」

ほむら「けどこれでわかったでしょう? 魔法少女はすごく危険なの」

ほむら「魔法少女にはならないって約束してくれる?」

まどか「うん…、わかった」グスッ


91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 06:01:21.75 ID:6iFMLCGP0
屋上――。

マミ「あ、暁美さん! 生きてたのね!」ヒシッ

ほむら「私はそう簡単にくたばったりなんかしないわ」ファサッ

マミ「助けてもらったお礼もまだだったわね、ありがとう暁美さん」

マミ「あなたが助けてくれなかったら私は今頃きっと…」ブルッ

ほむら「いいのよ、魔法少女同士、助け合うのは当然でしょう?」ニコッ

マミ「暁美さーん!」ウワアァアアン!

ほむら(計画通り!)ニヤリ


93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 06:13:35.99 ID:6iFMLCGP0
隊員「ほむほむが好きなのってまどかっすよね? あれでいいんすか?」

リーダー「将を欲すればまず馬を、という奴だ」

隊員「ふーん、そういうもんすか?」

リーダー「そういうもんだ。たぶん」


94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 06:17:43.38 ID:6iFMLCGP0
病院――。

さやか「恭介ー、今日もCD買ってきたよー。後で聴いてね」

恭介「ありがとう、さやか。できれば今聴きたいな、それ」

さやか「お? もしかしてすごく期待されてる?」

恭介「さやかはレアなCDを見つけてくる天才だからね」

さやか「……なんかすごく機嫌いいね、なんかあった?」

恭介「うん――」


95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 06:30:40.84 ID:6iFMLCGP0
医師『恭介君…、今日は君に大事なことを伝えなきゃならない』

恭介『…な、なんですか?』ゴクリ

医師『検査の結果が出たよ…、君の左手はもう…二度と動かない』

恭介『!? そんな、嘘でしょう…?』

医師『本当なんだ。今の医学ではどうやっても、』

恭介『だって、今動きますよ? ほら』グッ、パッ、グッ

医師『』


96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 06:40:28.12 ID:6iFMLCGP0
恭介「――ってことがあったんだ」

さやか「え、何? 医療ミスってこと?」

恭介「いや、数日前に検査した時には確かに神経が切れててどうにもならかったらしいんだ」

恭介「実際、昨日まで左手はまったく動かなかったんだよ。なのに今朝になったら不思議なことに」

恭介「ほら、この通り! さやかの頭だって撫でられる」ワシワシ

さやか「あわわわわわわ///」


ほむら「」ジー

ほむら(うまくいったようね)


99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 06:53:20.89 ID:6iFMLCGP0
この日の日の出前――。

ほむら「これで、上条恭介の腕はちゃんと動くようになるのね?」

隊員「ラヴィ!」b グッ

リーダー「もちろんだ。ラヴラビッツの力を持ってすればこのくらい簡単簡単」

ほむら「ラヴラビッツ、恐るべしね…」

ほむら(なんだかんだではぐらかされてるけど、一体何者なのよ…)

ほむら(まぁ、とりあえずこれでさやかが契約することはないでしょう。次は…)


101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 07:05:15.50 ID:6iFMLCGP0
――――

まどか「あれって、仁美ちゃん? 今日はお稽古はずじゃ…」


まどか「だめ、そんなことしたらみんな死んじゃう! こんなもの!」ガシャーン!


まどか「これで一安心…じゃない? 逃げなきゃ!」ダッ


103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 07:10:30.58 ID:6iFMLCGP0
バタン。

まどか「ここって物置…?」

カタカタカタ・・・

まどか「ひっ、ま、魔女!?」

マミ「下がっていて、鹿目さん!」パァン!

まどか「ま、マミさん!」


106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 07:18:46.58 ID:6iFMLCGP0
ハコの魔女――。

マミパパ「マミ~、どうしてパパを助けてくれなかったんだ~」ゥァー

マミママ「マミ~、ママたち苦しかったのよ~」ゥァー

マミ「魔女風情がママとパパを騙らないで!」パァン、パァン!

まどか「やった! 倒した!」

しゅぅぅぅん・・・

マミ「ふぅ、人のトラウマをえぐる魔女だなんて最悪ね…」


107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 07:23:42.77 ID:6iFMLCGP0
まどか「マミさん、どうしてここが…?」

マミ「暁美さんが教えてくれたのよ。今日、ここに魔女が現れるはずだって」

まどか「ほむらちゃんが…」

マミ「どうしてそんなことがわかるの?って尋ねたけど教えてくれなかったから眉唾だったんだけどね」

マミ「本当に魔女がいたからびっくりしたわ。それもどんな性質の魔女かも当てるなんて」

まどか「そのほむらちゃんはどうしたんですか?」

マミ「少しの間、見滝原を離れるそうよ。それで私が、ね」


110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 07:32:22.90 ID:6iFMLCGP0
マミ「鹿目さんは暁美さんに助けて欲しかったのかしら? 私でごめんなさいね」ウフフ

まどか「そ、そんなことありませんよ!」アワワ

まどか「と、とにかく、助けてくれてありがとうございました」ペコリ

マミ「いえいえ、それより早く帰りましょう」

マミ「警察がきたら面倒よ、魔女を退治してましたなんて言っても信じてもらえないんだから」

まどか「うぇひひ、そうですね」


112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 07:44:29.88 ID:6iFMLCGP0
米軍基地――。

ほむら「ワルプルギスの夜と戦うための武器を頂きにきたわ」ファサッ

リーダー「時間停止に魔力を使うのももったいないだろう、ここは我らに任せたまえ」

ほむら「私の代わりに盗んできてくれるの?」

リーダー「さすがの我らでも君が盗もうとしているものを担いで逃げてくるなんて不可能だよ」

ほむら「あなたたちの姿は見えなくても兵器が宙に浮いてるのは丸見えだものね」

リーダー「そこで、こいつを使う」

ほむら「これは!」


114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 07:52:09.66 ID:6iFMLCGP0
猫「にゃー」

米兵「What’s?」ナンヤ?

猫「なーご」

米兵「Oh! Cat! Very pretty!」モエー!

リーダー「今のうちだ!」

ほむら(いくらなんでもザル過ぎるでしょう…)コソコソ

■センニュウ
「ネコ に タッチ」で 米兵 の 注意 を ひけ!
米兵 の 正面 を 通ったら ダメ!


116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 07:58:29.06 ID:6iFMLCGP0
――――
――

ほむら「驚くほどあっさりと盗めてしまったわ…」ドキドキ

リーダー「さぁ、帰るとするか」

ほむら「待って、せっかくだからまどかにお土産を買っていきましょう」

ほむら「んー……これとか杏子を懐柔するためにも使えそうね」フフフ

隊員「ラヴィ!」コレ

ほむら「これをまどかに? 可愛いし、きっと気に入ってくれるわね」ニコ


118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 08:05:20.79 ID:6iFMLCGP0
鹿目家――。

ピンポーン。

まどか「はーい」ガチャ

ほむら「こんばんは、まどか」

まどか「ほ、ほむらちゃん!」ドキドキ

ほむら「帰ってきたからお土産を持ってきたわ」ハイ

まどか「この紙袋…沖縄に行ってきたの?」ガサッ

ほむら「えぇ、暑かったわ。それじゃあ、また明日学校でね」


120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 08:24:23.25 ID:6iFMLCGP0
パパ「まどかー? お客さん、誰だった?」

まどか「学校の友だち、沖縄に行ってきたからお土産だって」ハイ

パパ「お、ちんすこうだね。何か御礼をしないといけないね、まどか」

タクヤ「ちんこすう、ちんこすう!」キャッキャッ

パパ「こ、こらタクヤ! ちんすこうだよ、ち・ん・す・こ・う」

まどか(あれ? 袋の中に他にも何か……、これって)チャリ


121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 08:27:22.28 ID:6iFMLCGP0
翌日、学校――。

まどか「おはよう、ほむらちゃん」

ほむら「おはよう、まどか」

まどか「これ、ありがとう」チャリ

ほむら「シーサーのストラップ、携帯に付けてくれてるのね」

ほむら「気に入ってもらえたみたいでうれしいわ」


122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 08:32:08.71 ID:6iFMLCGP0
まどか「あ、これ、ほむらちゃんに。パパがお土産のお礼にだって」ハイ

ほむら「これは…、クッキーね。まどかのお父様はこういうのが上手なのね」

ほむら「お弁当の後にでも一緒に食べましょう」

まどか「うん」


さやか「うーむ、最近ほむらとまどかの仲が良すぎてなんか悔しい…」

仁美「あらあら、嫉妬ですか?」クスクス


124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 08:37:20.04 ID:6iFMLCGP0
放課後、隣街のゲームセンター――。

ほむら「佐倉杏子、あなたに話があるわ」

杏子「あん? 誰だよお前」パキ

ほむら「私は暁美ほむら、見滝原に住む魔法少女よ」

杏子「あそこはマミのテリトリーだったろ、あいつはどうしてんだよ」ポキ

ほむら「仲良くやっているわ、お友達ですもの」

杏子「ふーん…」パクモグ


126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 08:44:55.89 ID:6iFMLCGP0
杏子「あたしのことはマミにでも聞いたのか? まぁいいや、あたしに何の用だよ」

ほむら「これはまだ巴マミにも話してないのだけれど…、2週間後に超弩級の魔女が現れるの」

ほむら「ワルプルギスの夜、巴マミに聞かされたことがあるでしょう?」

杏子「なんでそんなことがわかる」

ほむら「それは教えられないわ」

杏子「あっそ。で、あたしにも手伝えと? やなこった、何でそんなめんどくさいことを…」

ほむら「これでも…?」

杏子「あん? …それは!」


129:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 08:52:43.57 ID:6iFMLCGP0
杏子「沖縄限定の黒糖ポッキーじゃねぇか!」

ほむら「これで手を組んでもらえないかしら?」

杏子「ば、ばば、馬鹿にすんじゃねぇよ、食いもんのために命かけられるかってんだ」チラッチラッ

隊員『これでもかってくらいに意識しまくってますよ、あれ』ヒソヒソ

リーダー『ほむらくんの作戦勝ちだな』ヒソヒソ


131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 08:59:57.80 ID:6iFMLCGP0
杏子「そ、そうだな、このゲームの点数であたしに勝てたら手を組んでやるよ」

ほむら(杏子の得意なダンスゲームね…)

ほむら「えぇ、いいわよ」ファサッ

杏子「お前が勝っても負けても黒糖ポッキーは貰うからな? いいよな?」ナ?

ほむら「どうぞ」

杏子「ひゃっほー!」ィェーィ!


135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 09:06:57.70 ID:6iFMLCGP0
ほむら「さぁ、ゲームスタートよ」

杏子「おう!」

■ダンス
ディスプレイのキャラ の 動き を 覚えろ!
その お手本と 同じ 順番で
「床のアイコン を キック」で ダンスしよう!
リズム に ノッて 入力しないと ダメ!

杏子(早くポッキー食いてぇ…)ホイ、ホイ、Bad,Bad!

ほむら(意識が完全にポッキーにいってるわね)ハッ、ホッ、Good,Good!


136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 09:18:26.93 ID:6iFMLCGP0
杏子「負けた…」ガクッ

ほむら「約束、守ってね」ファサッ

杏子「……」ガサゴソ、パカッ

杏子「もぐもぐもぐ……うめぇ」パァァ


137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 09:19:36.83 ID:6iFMLCGP0
――――

ほむら「これでワルプルギスの夜がくるまでにやれることは全てやったわ」

リーダー「学校を休んでまでの強行スケジュール……まだ2週間もあるのだろう?」

リーダー「そこまで急ぐ理由はあったのかい?」

ほむら「えぇ、あと2週間しかないのよ…、まどかに告白するまで!」

リーダー「おおっ!」

ほむら「ワルプルギスの夜を倒したら、私はまどかに告白するの!」

隊員「ラヴィ!」

ほむら「え? 帰ったら結婚しようと言い残して戦争に行くくらいの死亡フラグですって?」

ほむら「余計なお世話よ!」


138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 09:20:42.34 ID:6iFMLCGP0
リーダー「死亡フラグかどうかは置いといてだ、あと2週間どうするんだい?」

ほむら「まどかと遊ぶに決まってるでしょう?」

ほむら「いきなり告白されたらまどかは戸惑ってしまうわ」

リーダー「まぁ…、女同士というのは非常に大きな問題だからね」

ほむら「例え男女の仲であったとしても、あまり接点のない相手からの告白は戸惑うものよ」ファサッ

ほむら「だから、少しでもまどかとの距離を縮めて、告白してもおかしくない流れに持っていくのよ!」

リーダー「ほむらくんが、燃えている…!」


139:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 09:24:01.35 ID:6iFMLCGP0
もう何書いてるかわかんないwwwww
支援してもらって申し訳ないが出かけなきゃらならん
一応、あと十数レス分の書き貯めと、オチぐらいは考えてある
落ちてた落ちてたいっこうに構わんので、気が向いたら程度で保守お願いします
遅くとも9時までには帰れるはず


141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 09:25:19.41 ID:1LwdSYu/0
9時か・・・
頑張ってみる


143:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 09:31:43.23 ID:pckIdE+30
良いものだ支援


209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/26(月) 17:42:33.09 ID:rjXWiz6V0
まだあるとは


ほむら「マドカァー!」まどか「ホムラチャン!」ラヴラビッツ「ラヴィ!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 01:23:28.55 ID:HqraYPDM0
前スレ:ほむら「な、何者!?」リーダー「我らの名前はラヴラビッツ」

ヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノ

ここまでのあらすじ:
ワルプルギス打倒を掲げループを繰り返していたほむらの前に
突如として現れた謎の集団、「ラヴラビッツ」。
彼らの目的は、ほむらとまどかを幸せなカップルにすること。
そのためなら例え魔女であろうとあらゆる障害を排除してくれる頼もしい奴らだ。
そして、ワルプルギスの夜を倒すための準備を終えたほむらは、
まどかとの楽しい日常生活に全力をかけていたのだった――。

ヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノ


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 01:30:41.88 ID:HqraYPDM0
――――

ほむら「ねぇ、まどか。今度の休日、一緒に遊ばない?」

まどか「えっ、ほむらちゃんと二人きりで…?」ドキッ

ほむら(…ここでがっついてはだめね)

ほむら「さやかや仁美、マミを誘ってみるのもいいかもしれないわね」

まどか「そ、そうだね…みんな一緒だよね」シュン

まどか「さやかちゃんはたぶん大丈夫だと思うけど、仁美ちゃんはお休みはいつもお稽古だから」

ほむら「なら、巴マミを誘いましょうか」

まどか「うん」


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 01:34:37.54 ID:HqraYPDM0
休日――。

マミ「今日は誘ってくれてありがとう、こうやって遊ぶのなんていつ以来かしら」

さやか「ジェットコースター乗りましょう、ジェットコースター!」

まどか「さやかちゃん、はしゃぎすぎだよぅ」ティヒヒ

ほむら「ふふっ、病院暮らしが長かったから私も楽しいわ」

まどか「今日はいっぱい楽しもうね」

ほむら「えぇ、もちろん」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 01:39:11.13 ID:HqraYPDM0
リーダー「今回の我らのミッションはほむらくんたちの邪魔をしようとする者の排除だ」

隊員's「「「ラヴィ!」」」

リーダー「中学生とはいえ女4人で遊びにきていては軟派な奴らの格好の的だ」

隊員's「「「ラヴィ!」」」

リーダー「ん…? さっそく、それらしい2組が現れたな」

リーダー「いくぞ、ラヴラビッツ!」

隊員's「「「ラヴィ!」」」


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 01:45:09.96 ID:HqraYPDM0
■アイズ
ほむらたちに 送られる アツい視線のビームを 全て防げ!
「隊員にタッチ → 左右にスライド」でほむらたちのまわりを移動。

隊員's「「「ディーフェンス!ディーフェンス!」」」バッバッ!

マミ(なにかしらこの人たち…)

まどか「」エヘヘ ←見えない

さやか「」アハハ ←見えない

ほむら「」ウフフ ←華麗にスルー

マミ(みんなは気にしてないみたいだし、何か言うのも意識しすぎのような気もするわね)

マミ(うん、黙ってましょう)


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 01:50:15.08 ID:HqraYPDM0
軟派者's「「「Hey Lover!!」」」バサッ

リーダー「くっ、今度は上空からだと!?」

リーダー「吹き矢で迎撃するんだ!」

■フキヤ
ほむらたちに迫る 軟派者たち を フキヤで 撃墜せよ!
「フキヤにタッチ → スライド」で照準 を 移動!
「下画面に 向かって 直接『ふー』」で フキヤ を 発射!

リーダー「落ちろーッ!」プッ!プッ!

ほむら(頼むわよ、ラヴラビッツ…。今日という日は必ず楽しい思い出で終わらせるのよ!)


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 01:55:21.42 ID:HqraYPDM0
――――
――


さやか「いやー、遊んだ遊んだー。クタクタだよ」

まどか「楽しかったね、ほむらちゃん」

ほむら「えぇ、私もとても楽しかったわ」

マミ「機会があったらまた誘ってね」

さやか「もちろんですよ、マミさん」

マミ「ありが……!? この気配は!」ハッ


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 01:58:55.02 ID:HqraYPDM0
マミ「暁美さん…!」

ほむら「えぇ、気付いてるわ」

まどか「えっ? ほむらちゃん、マミさん、どうかしたの?」

ほむら「ごめんなさい、まどか。先に帰ってもらえるかしら」

マミ「私たち、急用を思い出して……」

さやか「急用…?」


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 02:00:03.30 ID:HqraYPDM0
ほむら「それじゃ…私たちはこれで」

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「まどか?」

まどか「急用なんて嘘だよね…、魔女が現れたんでしょ?」

さやか「そ、そうなの?」

マミ「……えぇ、そうよ。だからあなたたちは先に」

まどか「待っててもいいですか?」

ほむら「えっ?」


17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 02:06:48.85 ID:HqraYPDM0
まどか「わたし、ほむらちゃんとマミさんが戻ってくるまでここで待ってたい」

ほむら「そんな…、今日はもう遅いし、帰ったほうが……」

まどか「うん…これはわたしのわがままだってわかってる」

まどか「わたし、ほむらちゃんたちと一緒に帰りたい」

ほむら「まどか…」

マミ「鹿目さん…」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 02:09:59.27 ID:HqraYPDM0
さやか「うん、まどかの言うとおり! こんなところでお別れなんて味気ないよ」

さやか「あたしもまどかと一緒に待ってます」

マミ「美樹さんまで…」

ほむら「はぁ…、わかったわ。急いで片付けて戻ってくるから、一緒に帰りましょう」

まどか「ほむらちゃん…! うん!」

マミ「仕方ないわねぇ、二人とも。じゃ、行ってくるわね」フリフリ

まどか「いってらっしゃい、マミさん、ほむらちゃん」フリフリ


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 02:14:33.19 ID:HqraYPDM0
リーダー『待つんだ、ほむらくん。その魔女は我らラヴラビッツが』ゼェハァ

ほむら『それには及ばないわ』

ほむら『あなたたちには遊園地で頑張ってもらったもの、このくらい自分で何とかしないと罰が当たるわ』

リーダー『し、しかし…』

ほむら『いいのよ、巴マミに不審がられても困るわ』

ほむら『あなたたちはまどかに悪い虫がよりつかないように見張ってて頂戴』

リーダー『…了解した』


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 02:18:28.25 ID:HqraYPDM0
まどか「今ならほむらちゃんが転校してきた日に言ってたことの意味、わかる気がする」

さやか「ほむら、なんて言ってたんだっけ?」

まどか「大切なものを失いたくなかったら、『自分を変えよう』なんて思っちゃダメだ、って」

まどか「あれって魔法少女のこと言ってたんだね」

まどか「魔法少女っていつ死んでもおかしくないくらい危険なことだって知ってたから」

まどか「わたしがそうならないように止めてくれたんだと思う」

さやか「もし、自分が死んだら…か。少なくともママとパパは悲しむよね」

まどか「うん、わたしだって悲しいし、仁美ちゃんや上条君も悲しむと思う」


21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 02:23:54.29 ID:HqraYPDM0
さやか「そう考えると、魔法少女になるってこと甘く考えたってたんだなって感じるね…」

まどか「ほむらちゃんやマミさんと一緒に戦いたいって言っても、きっと心からは喜んでくれないと思う」

まどか「自分のせいで危険なことに大事な友だちを巻き込むなんて、やっぱり悲しくなるよ」

まどか「そう考えるとわたしにできることって、ほむらちゃんたちが帰ってくるのじっと待つことだけ」

さやか「まどかはやっぱ優しいよね…」

まどか「そ、そうかな…?」

さやか「まどかのそういうとこ、あたし一番好きだよ」

まどか「///」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 02:29:46.00 ID:HqraYPDM0
さやか「あっ、ほむらとマミさん、帰ってきたよ」

まどか「ほんとだ! おーい、ほむらちゃーん!」フリフリ


マミ「あら、鹿目さんが手を振ってるわ。…手、振り替えしてあげないの?」

ほむら「そ、そういうの恥ずかしいから……」

マミ「あなたの名前、呼んでるわよ?」クスクス

ほむら「うぅ……ま、まどかぁ…///」フリフリ


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 02:32:04.75 ID:HqraYPDM0
――――

暁美家――。

ほむら「今日集まってもらったのは他でもない…、ワルプルギスの夜と戦うための作戦会議よ」

マミ「まさか、佐倉さんも呼ばれてたなんてね」

杏子「ん? 言ってなかったのかよ、ほむら」

ほむら「あぁ、そう言えば杏子と手を組んだことは伝えてなかったかしら」

マミ「それにしても、佐倉さんとまた一緒に戦えるなんて、嬉しいわ」

杏子「今回だけだ。あたしはただこくと、」

マミ「こくと?」

杏子「! な、何でもねぇよ!」


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 02:36:19.29 ID:HqraYPDM0
杏子「ほら、とっとと作戦会議始めろよ」

杏子「こっちはあんたの情報で動いてんだ、作戦は一任するよ。あたしらは何すりゃいいんだ?」

ほむら「作戦と言っても単純なものよ」

ほむら「ワルプルギスの夜が現れたら、一斉砲火で一気に勝負をかけるわ」

マミ「お、驚くほど単純ね…。本当にそれで大丈夫なの…?」

ほむら「むしろ、長引かせるような戦いは逆に危険よ」イノチキケーン

ほむら「あなたたちは私の指示したタイミングで全魔力を注ぎ込んだ一撃を放って頂戴」


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 02:40:17.29 ID:HqraYPDM0
――――

ほむら(作戦会議も終えて、ワルプルギスの夜が現れるのは三日後…)

ほむら(今日、私は大きな勝負に出るわ…!)

ほむら「まどか、明後日は用事とかあるかしら?」

まどか「ううん、ないよ。また遊びに行くの?」

ほむら「えぇ。できれば今度は二人きりで」

まどか「えっ!?」


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 02:44:52.62 ID:HqraYPDM0
ほむら「嫌…?」

まどか「そんなことないよ! うん、二人で遊びに行こう!」

ほむら「よかった…」ホッ

ほむら「時間と場所はまたメールで決めましょう」

まどか「うん、わかった」

さやか「ただいまー」トトッ

まどか「さやかちゃんおかえり」

ほむら「遅かったわね、何かあったの?」


31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 02:50:45.47 ID:HqraYPDM0
さやか「いやぁ、一番近くのトイレが故障中でさぁ」

まどか「そうだったんだ」

――――

リーダー「故障中の紙、剥がしとけー」

隊員「ラヴィ!」ペラッ


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 02:54:03.99 ID:HqraYPDM0
二日後――。

ほむら「……」ソワソワ

まどか「ほむらちゃん、待った?」

ほむら「う、ううん、そんなことないわ。私も今来たところよ」

ほむら(ほんとは一時間以上前から待ってたわ)

ほむら「それじゃ、行きましょうか」スッ

まどか「うんっ」ニコ


33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 02:57:19.54 ID:HqraYPDM0
映画館――。

ほむら「それにしても意外だったわ、まどかがホラーが好きだったなんて」

まどか「ほんとは怖いのダメなんだけど、ほむらちゃんと一緒なら見てみたいかなって」

■エイガ
怖いシーンが きたら 「タイミングよく まどかの手に タッチ」。

映画「――――うわああああ!」

まどか「きゃぁぁぁ!」ビクーン

ほむら「!」ギュッ

まどか「あっ…ほむらちゃ…」

ほむら「大丈夫よ、まどか」ニコ


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:00:48.22 ID:HqraYPDM0
映画終了――。

ほむら「大丈夫、まどか?」

まどか「うん、ほむらちゃんが手を握っててくれたから安心できたよ」

ほむら「そう、よかったわ」

ほむら「もうお昼過ぎね、公園の広場でお弁当を食べましょう」


35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:03:38.65 ID:HqraYPDM0
自然公園――。

まどか「うわー、おいしそう! これ全部ほむらちゃんが作ったの?」

ほむら「そうよ。どうぞ、召し上がれ」

まどか「いただきまーす」パク

ほむら「…どうかしら?」ドキドキ

まどか「うん、とってもおいしいよ。ほむらちゃんって料理も上手なんだね」

ほむら「そんなことないわ。これは…教えてくれた人の教え方がうまかったのよ」


リーダー「へっくしっ!」

隊員「風邪っすか?」ハイ、ティッシュ


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:06:18.13 ID:HqraYPDM0
まどか「ふぅ、ごちそうさまでした」

ほむら「ふふっ、お粗末さまでした」

まどか「あっ」

ほむら「? どうかしたの、まどか」

まどか「ほむらちゃん、ほっぺにお弁当ついてる」ヒョイ、パク

ほむら「えっ?」

まどか「えへへ」

ほむら「……もう、まどかったら」


37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:09:37.31 ID:HqraYPDM0
ほむら「あら、まどかの頬にもお弁当…」ヒョイ、パク

まどか「ぁ、ぁう…///」

■コイツ~
まどかが 触れた場所と回数を覚えよう。

まどか「あはは」コイツー

ほむら「うふふ」コノコノー


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:13:36.86 ID:HqraYPDM0
ほむら「ふぅ…。まどか、少し散歩でもしない?」

まどか「うん、いいよ」ヨイショ


ほむら「……」スタスタ

まどか「……」テクテク

ほむら「明日ね、ワルプルギスの夜って魔女が現れるの」

まどか「ワルプルギスの夜…?」


39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:17:18.74 ID:HqraYPDM0
ほむら「とても強くて恐ろしい魔女よ」

まどか「勝てるの…?」

ほむら「…正直、わからないわ」

まどか「ほむらちゃん…」

■ツナゴウ
「まどかの 左手に タッチ」で 手をつなげ!
タッチしたまま 離れないように 注意して 動かせ!
ハチ が あらわれたら 「ハチ に タッチ」で やっつけろ!

ほむら「……」ソッ、ギュッ

まどか「……」ギュッ


40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:19:51.45 ID:HqraYPDM0
ほむら「私ね、あなたに伝えたいことがあるの…」

まどか「わたしに…? 何?」

ほむら「……秘密。ワルプルギスの夜を倒して帰ってきたら、その時に伝えるわ」

まどか「ほむらちゃん、必ず帰ってきてね…!」

ほむら「えぇ、もちろんよ!」

ハチ「ブーン!」

まどか「きゃっ!」コケッ

ほむら「まどかっ!?」


41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:21:26.53 ID:HqraYPDM0
ほむら「大丈夫、まどか?」

まどか「いたた…、うん。ちょっとびっくりしただけだから」ンショ

ほむら「あぁ…、汚れが…」ゴソ

■キレイキレイ
「まどかの よぎれた場所 に タッチ → こすり」で 砂埃 を はらえ!

ほむら「…」パタパタ

まどか「ごめんね、綺麗なハンカチなのに、汚しちゃって」

ほむら「気にしないで」


44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:25:00.14 ID:HqraYPDM0
まどか「そのハンカチ…、『明日』洗って返すね」

ほむら「明日…、わかったわ。お気に入りのだから、必ず返してね?」

まどか「うん…!」

――――
――


ワルプルギスの夜、襲来の日――。


45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:27:24.60 ID:HqraYPDM0
『本日午前七時』

『突発的異常気象に伴う避難指示が発令されました』

『付近にお住まいの皆様は、速やかに最寄の避難場所への移動をお願いします』

『繰り返します。こちらは――』

マミ「もうすぐね……」ゴクリ

杏子「ワルプルギスの夜、か…。まだ姿を現したわけでもないのにこの有様かよ」


46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:30:14.28 ID:HqraYPDM0
ほむら「いまさら怖気付いて逃げるなんていわないわよね」

杏子「魔法少女が3人もいて、事前の準備も万全。ビビる理由がわからねぇな」

マミ「そうね。私、独りじゃない…ワルプルギスだって怖くないわ!」

ラヴラビッツ「「「ラヴィ!」」」

ほむら「意気込みは十分ね」

マミ「……えっ?」

杏子「んっ!?」


47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:33:43.22 ID:HqraYPDM0
ほむら「どうかしたの?」

杏子「どうかした、じゃねぇよ。そいつら誰だよ、おい」

・・・⑤

リーダー「我らの名前はラヴラビッツ、君たち魔法少女の味方だ」

マミ「暁美さん…?」

・・・④


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:36:12.03 ID:HqraYPDM0
ほむら「…あぁ、そういえば何か忘れていると思ったら、みんなの紹介がまだだったわね」

ほむら「彼らはラヴラビッツ、それ以上でもそれ以下でもないわ」

・・・②

マミ「……えーっと」

ほむら「そろそろくるわよ!」

マミ「ちょっ…えぇっ!?」

・・・①

ゴオォッ!!


49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:39:39.72 ID:HqraYPDM0
舞台装置の魔女――。

キャハッ、キャハハハハハ!!

ほむら「作戦通り、奴にできるだけ近づいたら私の合図があるまで力を溜めていて」

ほむら「使い魔はラヴラビッツがなんとかしてくれるわ」

隊員's「「「ラヴィ!」」」

マミ「ほ、ほんとに大丈夫なんですか?」

リーダー「あぁ、君たちは君たちの役割に集中してほしい」


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:42:04.38 ID:HqraYPDM0
杏子「こいつらもどういう状況かわかっててここにいるんだろ」

杏子「ならあたしらが言うことは何もねぇはずだ。いくぞ、マミ」ヒューン

マミ「…そうね、わかったわ。怪我をしたら言って下さい、すぐ治しに行きますから」ピョーン

リーダー「さぁ…いくぞ、野郎ども! ラストバトルだッ!」

隊員's「「「ラヴィ!」」」オー!

■ナイトメア
1000体の「使い魔 に タッチ」で 撃退し続けろ!
ほむら、マミ、杏子 に タッチしたら ダメ!


51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:45:27.72 ID:HqraYPDM0
キャハッ、キャハハハハハ!!

杏子『こちら杏子、予定の位置に到着したよ、オーバー』

ほむら『こちらはいつでもいいわ。あと、テレパシーでオーバーは必要ないわ、オーバー』

杏子『了解した、オーバー』

マミ『あなたたちねぇ…。っと、こっちも到着。攻撃の準備に入るわ』


52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:48:47.46 ID:HqraYPDM0
マミ「力を溜めて溜めて溜めて溜めて……」ブツブツ

マミ(この一撃に全てをかけて…)ハァァ


杏子「硬く硬く…もっと硬く、そして鋭く……」ブツブツ

杏子(あたしの槍で貫けないものなんかねぇ…!)ウォォ


マミ『準備オーケーよ!』

杏子『こっちもだ!』

ほむら『1,2,3でいくわよ!』


53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:51:24.23 ID:HqraYPDM0
マミ『1…!』カチャ

杏子『2…!』ジャキ

ほむら『3ッ!』ポチッ

マミ「ティロ・フィナーレ=マキシマム・ドライブ!」カチン

杏子「神槍グングニル!!」ブン

ギャヒッ!?

ドゴォォォオンッ!!!!


54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:58:38.05 ID:HqraYPDM0
避難所――。

まどか「…! 今のすごい爆発……きっとほむらちゃんたちが戦ってるんだ」

QB「その通りだよ!」ップイ

まどか「キュゥべえ! どうしてここに…」

QB「最後の勧誘にきたんだよ」

まどか「わたし、魔法少女にはならないよ!」キッ

QB「どうしてだい?」


55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 03:59:38.19 ID:HqraYPDM0
まどか「わたしの大切な人、みんなが悲しむから…だから!」

QB「けど、マミたちは勝てないよ?」

まどか「っ! そんなことない!」

QB「本当さ、さっきの爆発を見ただろう?」

QB「あれは、マミたち全員が全ての力を使いきって放った最初で最後の一撃…」

QB「並みの魔女ならグリーフシードさえ残らないだろうが、ワルプルギスはあれを食らってもまだ健在だ」

まどか「嘘っ…!?」


56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 04:00:12.90 ID:HqraYPDM0
キャハッ、キャハハハハハ!! キャーハハハハ!!

杏子『ど、どういうことだよ、おい!?』

マミ『あれを受けてまだ生きてるなんて!』

ほむら「そんな…! 盗んできた武器全てを注ぎ込んだっていうのに……」

杏子『どうするんだよ、ほむら! 他に手はねぇのか!?』

ほむら『ない…、そんなのあるわけないじゃない…!』

マミ『暁美さんっ!』


57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 04:02:12.65 ID:HqraYPDM0
QB「ワルプルギスの夜を倒せない以上、君の言う大切な人たちはみんな死んでしまう…」

QB「別に僕は君に死んでくれってお願いしてるわけじゃないんだ」

QB「魔法少女になってマミたちに力を貸してあげて欲しいだけなんだ」

まどか「それは……」

QB「さけようのない滅びも嘆きも、君なら全て覆すことが可能だ」

QB「君にはそれだけの力が備わってるんだ!」

まどか「っ……。わかったよ、キュゥべえ」

QB「!」

まどか「ほむらちゃんたちのところへ連れて行って!」


58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 04:04:19.09 ID:HqraYPDM0
ほむら「これだけやっても倒せないなんて…、こんなの初めから勝てるわけ…」ガクッ

リーダー「諦めるのはまだ早いぞ、ほむらくん!」ゼェハァ

ほむら「あなた、どうしてここに…!」

リーダー「使い魔のほうはついさっき片付けたところだ」ゲホゴホ

リーダー「余裕が出来たから私だけ愛車に乗ってここまできたというわけさ」

ほむら「そういうことを言ってるんじゃないの。ワルプルギスの夜を倒すなんて不可能だったのよ!」

ほむら「あなたたちだけでも逃げて!」


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 04:05:12.90 ID:HqraYPDM0
リーダー「不可能…? 今、そう言ったか?」

ほむら「そうよ、ワルプルギスの夜を倒すなんて絶対に…」

リーダー「つまり、それはまどかくんに告白することは不可能、だと?」

ほむら「そういうレベルの問題じゃ…!」

リーダー「そういうレベルの問題だよ」

ほむら「!」


60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 04:06:07.45 ID:HqraYPDM0
リーダー「ほむらくんとまどかくんが幸せなカップルになれるかどうか…」

リーダー「それ以外は全て何もかもが瑣末なことだ!」

リーダー「ワルプルギスの夜がいれば幸せになれない? なら我らラヴラビッツが…」

リーダー「倒してしまってもかまわんのだろう?」ドヤァ

ほむら「な、何を言って…」

リーダー「さぁ、我が愛車に乗りたまえ!」


61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 04:07:48.63 ID:HqraYPDM0
■ドライブ
「ハンドル に タッチ → 左右 に 回転」で 自動車 を操作。
走っている 隊員 と 自動車 が 重なる と 荷台に 隊員 が セットされる!
「レバー に タッチ → 下方向 に スライド → 離す」で 隊員 を 発射!
ワルプルギス の 夜 を 狙え!

リーダー「弾(隊員)は全部で11発、これで倒せなきゃほんとに終わりだが……」

ほむら「気でも狂ったの!?」

リーダー「我らはいつでも狂気的さ。人の恋を応援することに対してはね」

リーダー『ラヴラビッツ魔法少女応援支部の隊員全員に告ぐ、これがラストミッションだ!』

隊員's『『『ラヴィ!』』』


64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 04:09:51.68 ID:rcpdArZlO
さすがリーダー


69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 04:50:09.80 ID:HqraYPDM0
リーダー『マミくん、杏子くん、聞こえているか?』

杏子『あん?』

マミ『その声はさっきの…、もしかして誰か怪我を?』

リーダー『いや、こちらの心配は無用だ。それより君たちはここから離れるんだ』

マミ『それじゃあワルプルギスの夜は…!』

リーダー『大丈夫、我らラヴラビッツ必ずや倒して見せる!』プツン

杏子『はっ!? ちょっ、お前ら! おい、返事しろよ!』


70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 04:56:35.33 ID:HqraYPDM0
隊員A「ラヴィ!」ココッス!

リーダー「よしっ…!」グイッ

ぶおぉぉおん! ズゴッ!

ほむら「!? 今、轢い…」

リーダー「大丈夫、彼なら荷台にセットされている」

隊員A「ラヴィ!」セット!

ほむら(どういう仕組みなの…!?)


71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 05:01:15.28 ID:HqraYPDM0
リーダー「ほむらくん、そこのレバーを引いてくれ」

ほむら「これかしら…?」ギィッ

リーダー「よし、そして離す」

ほむら「はい」パッ

ボシュッ!

隊員A「Hey Lover!」ヒューン!

ボカーン!

ほむら「なっ!?」


72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 05:05:23.27 ID:HqraYPDM0
ギャハッ…、ギャハハ、ギャハ…

リーダー「うん。やはり、君たちの攻撃も効果がなかったわけじゃないんだ」

リーダー「少しずつ高度も落ちてるし、これなら勝てそうだな」

ほむら「どうして…? あなたたちは私たちのためにどうしてそこまでしてくれるの…?」

リーダー「理由か。そんなものあるとしたら、我らがラヴラビッツだから……それだけさ!」

隊員B「ラヴィ!」カモン!

ズゴッ!


73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 05:10:03.27 ID:HqraYPDM0
リーダー「次弾装填完了。ほむらくん、レバーを!」

ほむら「くっ…」ギィッ

リーダー「発射だ!」

ほむら「このっ!」パッ

ボシュッ!

隊員B「Hey Lover!」ヒューン!

ボカーン!

ギャギャ、ギャハッ…、ギャハハ…


75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 05:15:22.71 ID:HqraYPDM0
ほむら「あなたたちのこと、絶対忘れないわ…」ギィッ、パッ

隊員C「Hey Lover!」ヒューン!

――――

マミ「ここからじゃはっきり見えないけど、ミサイルかしら」

杏子「ほむらの奴、まだ武器を隠してたんじゃねぇか」

マミ「暁美さんじゃなく、ラヴラビッツの皆さんじゃないかしら?」

マミ「ワルプルギスの夜の恐ろしさは暁美さんが一番よくわかってたはず」

マミ「出し惜しみするなんて思えないわ」

杏子「それもそうか…」


76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 05:21:46.46 ID:HqraYPDM0
ぶぉん、ブロロロロ・・・

ほむら「これで…」ギィッ

隊員J「ラヴィ!」セット!

ほむら「10発目…! そろそろくたばりなさいよ!」パッ

ボシュッ!

隊員J「Hey Lover!」ヒューン!

ボカーン!

ギャギャギャギャ、ハハハハハハ…


77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 05:26:48.57 ID:HqraYPDM0
隊員K「ラヴィ!」オレオレ!

リーダー「くっ…しぶといな。これが最後の弾だぞ」

ズゴッ

ほむら「お願い…これで」ギィッ

ほむら「消えてちょうだいっ!」パッ

ボシュッ!

隊員K「Hey Lover!」ヒューン!

ボカーン!


80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 05:30:36.90 ID:HqraYPDM0
ほむら「……やった?」ゴクリ

ギャヒッ…ギャギャギャハ、ハヒィ…

ほむら「そんな…! これでもダメなの!?」

リーダー「まだだ…!」

ほむら「まだだ、って……あなたまさか!」

リーダー「部下ばかりにいい格好はさせられないからね」

リーダー「ほむらくん、運転を代わってくれ」ハイ、タッチペン


82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 05:37:59.36 ID:HqraYPDM0
リーダー「さぁ、準備オーケーだ」セット!

リーダー「レバーを引いて私を発射するんだ!」

ほむら「…!」ギィッ

リーダー「もしこれでも倒せなかった時は…」

ほむら「必ず倒せるわ。必ず…」

リーダー「そうだな。さぁ、一思いに発射してくれ」

ほむら「いっけえええ!!」パッ

ボシュッ

リーダー「みんなは真似しちゃダメだぜ!」イヤッフォォォ!


83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 05:40:44.26 ID:HqraYPDM0
ドゴォォーン!

ほむら「さすがはラヴラビッツのリーダーね…」グスッ

ほむら「他の隊員より破壊力が段ちが、」ハッ!

ギャハ…ハ

ほむら「……そんなのってないわ…、あんまりよ…」


84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 05:46:16.77 ID:HqraYPDM0
ほむら(まどかとさやかを魔法少女にさせず…)

ほむら(マミと杏子の協力も得られた…)

ほむら(さらにラヴラビッツの力を借りても倒せないなんて……)

ほむら(もう一度世界をループしても、きっとラヴラビッツには会えない気がする……)

ほむら(つまりこれ以上の条件は望めないということ)

ギャ…ハハ…

ほむら「ワルプルギス…!」キッ


85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 05:49:46.39 ID:HqraYPDM0
ほむら「あれだけ弱ってるんだもの…、後一撃あれば倒せるはずよ!」グィッ

ブオォォォオン!

ほむら「『まどかを救う』、それが私の最初の気持ち……」

ほむら「ごめんなさい、まどか。あなたに貸したハンカチ、返してもらえそうにないわ…!」

フワッ・・・

――――

杏子「おい、あれ…!」ユビサシ

マミ「車をぶつける気…? って、あの車、誰か乗ってるわ!?」


86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 05:55:19.75 ID:HqraYPDM0
ドカーン・・・!

マミ「ま、まさか、今乗ってたのって、暁美さん…!?」

杏子「見ろよ…! ワルプルギスの夜が…!」

ギャハ、ハ… ガキン!

ガシャ、ガシャーン!

マミ「身体がぼろぼろと崩れ落ちていく…倒したのね!?」

杏子「ほむらが心配だ、迎えに行くぞ!」ダッ

マミ「えぇ!」ダッ


87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 05:59:47.31 ID:HqraYPDM0
まどか「あ、あれ…!」

QB「まさか…! ワルプルギスの夜を倒したっていうのか!?」

QB「信じられないよ…」

まどか「ほむらちゃんが、ほむらちゃんが勝ったんだ!」ダッ

QB「あっ、待ってよ、まどか」トトッ

――――
――


89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 06:04:29.18 ID:HqraYPDM0
まどか「はぁ…はぁ…、いた! マミさーん!」

マミ「えっ? 鹿目さん!?」

杏子「誰だ?」

マミ「鹿目まどかさん、私の通ってる学校の後輩よ。彼女も魔法少女の才能があるの」

マミ「こっちは、佐倉杏子さん。私たちと一緒に戦ってくれた魔法少女よ」

まどか「こ、こんにちは…」

杏子「…おう」


90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 06:09:48.92 ID:HqraYPDM0
まどか「あ、あの、ほむらちゃんは…?」

マミ「……暁美さんは」

杏子「ほむらなら…そこに…」クッ

ほむら「」

まどか「ほむらちゃん!」


92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 06:14:37.53 ID:HqraYPDM0
まどか「ほむらちゃん、どうしたの!? ねぇ、返事してよ」ユサユサ

ほむら「」

マミ「怪我は私の魔法で治したわ…」

杏子「ソウルジェムの穢れも祓ったんだ…」

杏子「グリーフシードはワルプルギスのやろーがたくさん落としてくれたからな。なのに……」

マミ「どんどんと鼓動も弱まってきていてこのままじゃ…」

QB(これはチャンスだ…!)


93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 06:20:17.75 ID:HqraYPDM0
QB「まどか、君が願えば暁美ほむらを助けることは容易だよ!」

まどか「!」

杏子「こいつ!」

マミ「だめよ、鹿目さん! 暁美さんは言っていたわ…」

マミ「『もし私が命を落としたらまどかに伝えて。私の命を救うような願いで魔法少女になったりしないで』って」

まどか「マミさん…!」


94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 06:32:19.33 ID:HqraYPDM0
QB「…! たった今、暁美ほむらの心臓が止まったよ」

杏子「なん、だと!?」

マミ「脈を…っく、止まってる…!」

QB「さぁ、どうするんだい、まどか? 君なら暁美ほむらを救えるんだ…」

まどか「わたしは…、わたしはこんなの認めない…」

まどか「絶対帰ってくるって約束したんだもん!」バッ

マミ「!!」

杏子「!!」


95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 06:37:10.84 ID:HqraYPDM0
■キセキ
「心臓 に タッチ」で奇跡のマッサージ!
「マウス トゥ マウス」で奇跡の人工呼吸!
どちらもタイミングよくやらないとダメ!
QBが現れたら「QBにタッチ」でやっつけろ!

まどか「ほむらちゃん…ほむらちゃん…!」グッ!グッ!

まどか(お願い…目を覚まして!)フゥー!

QB「やれやれ、そんな原始的な方法で助かるわけが」

杏子「お前は黙ってろ」フミッ

QB「ぎゅぅっ」


99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 06:43:11.60 ID:HqraYPDM0
まどか「ほむらちゃん、わたしちゃんとハンカチもって来たよ…?」グッ!グッ!

まどか「形見になるなんて嫌だよ…!」フゥー!

まどか「ほむらちゃんともっとたくさんの思い出作りたいよぅ…」グスッ、ポロポロ

ほむら「…ごほっ、ごほっ!」

まどか「ほむらちゃん!」

マミ「息を…吹き返した…!」

QB「なんだって…!」


100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 06:46:53.04 ID:HqraYPDM0
杏子「奇跡だ…、奇跡が起きた!」ヤッホーィ!

マミ「顔色もよくなってきてる…、急いで病院へ連れて行きましょう!」

まどか「はいっ!」


QB「……」

QB(魔法少女は条理を覆す存在…か)

QB(もしかすればその程度のこと、どんな人間でも可能なのかもしれないね)

QB(強い思いさえあれば、条理を覆すなんて簡単なこと…)

QB「感情のない僕には理解できない話だよ」マッタク


101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 06:50:18.49 ID:HqraYPDM0
――――
――


「――らくん…、ほむらくん!」

ん…、あら? ここは…? 真っ暗で何もない……

私は…、あぁ、死んでしまったのね…

「何を言ってるんだ、ほむらくん」

えっ!? あなた…どうしてここに…? ここは死後の世界じゃ…


102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 06:52:08.19 ID:HqraYPDM0
「ここは君の夢の中さ」

私の、…夢?

「ワルプルギスの夜を倒したあの日、君は一度死んだ」

「しかし、まどかくんの愛の力で奇跡的に息を吹き返し、ずっと眠ってる状態だ」

ま、まどかの…愛の力!?

「彼女も毎日お見舞いに来ているよ。そろそろ目を覚まして安心させてあげるといい」

夢の中で目を覚ますって、どうやったらいいのよ……


105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 06:53:56.04 ID:HqraYPDM0
「ふむ。それじゃあ、この五円玉をみてくれるかな?」

「いち、にの、さんで目が覚めます」

……

「いち…、にの…、さんっ!」パンッ

――――

ほむら「そんなので目が覚めるわけが…」ムクリ

まどか「……!」ウルウル

ほむら「あら…? まどか?」


106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 06:55:42.13 ID:HqraYPDM0
まどか「ほむらちゃーん!」ダキッ

ほむら「お、落ち着いてまどか…! 大丈夫、私は大丈夫だから」

まどか「大丈夫じゃないよっ! もう1週間も眠ってたんだよ!?」

ほむら「1週間も…!?」

まどか「今、先生呼んでくるから…」スッ

ほむら「あっ…待って、まどか! その前に」

まどか「ほむらちゃん?」


107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 06:58:54.65 ID:HqraYPDM0
ほむら「あなたと二人で遊びに行った日、私言ったわよね」

ほむら「あなたに伝えたいことがあるって……」

まどか「う、うん…」ドキドキ

ほむら「それはね、あなたに対する私の気持ち…」

ほむら「私ね…まどかのことが、好き!」

まどか「わたしもほむらちゃんのこと、」

ほむら「ううん、違うの。私の好きはあなたと『恋人』になりたいって意味の好きなの!」

まどか「!」


108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 07:00:51.90 ID:HqraYPDM0
ほむら「ごめんね、突然こんなこと言って。気持ち悪いよね…」グスッ

まどか「……そんなことないよ!」

ほむら「まどか…」

まどか「さっきほむらちゃんは、わたしの好きとほむらちゃんの好きは違うって言ったけど」

まどか「おんなじだよ?」

ほむら「えっ…? それって…」

まどか「わたしも、ほむらちゃんと恋人になりたいってこと」ニコ


109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 07:02:28.46 ID:HqraYPDM0
ほむら「あ、あの、その…えっと…」

まどか「ほむらちゃん」

ほむら「…よ、よろしくお願いします」ペコ

まどか「こちらこそ」エヘヘ

まどか「…じゃあ、今度こそ先生呼んでくるね」

ほむら「うん、お願いね」

ガララ・・・バタン


111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 07:04:09.42 ID:HqraYPDM0
リーダー『うまくいったようだな、ほむらくん』ラヴィ!

ほむら『ラヴラビッツ…! 無事だったのね。あなたちのおかげよ』

リーダー『我らが好きでやったことだ。君たちの笑顔が見れただけで報われるよ』

ほむら『姿を見せて…ちゃんとお礼を言いたいわ』

リーダー『それは遠慮しておこう。これで我らも忙しいんだ』

リーダー『次の恋に悩む魔法少女を救いに行かなければならない』

ほむら『そう…、改めてありがとう』

リーダー『Love it(いい愛を見せてもらったよ)』


112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 07:06:35.62 ID:HqraYPDM0
リーダー「さぁ、ラヴラビッツ魔法少女応援支部、次の魔法少女を救いに行くぞ!」

隊員's「「「ラヴィ!」」」


ラヴラビッツが次に向かうのは、これを読んでいるあなたのところかもしれない・・・


          -OSIMAI-


113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 07:08:58.23 ID:Ihcv8jCg0
まさに乙


115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 07:09:56.01 ID:a2O7fdUx0
乙であった
俺のとこにも来てくれ


116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 07:10:58.57 ID:tSj5vKXG0
乙乙
きみ死ね、やってみようかな


117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 07:12:31.39 ID:RRpAOl0s0
乙乙
ハッピーエンドは気持ちがいいネ


118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 07:14:06.22 ID:HqraYPDM0
二日にわたってこんな謎スレにお付き合いいただきありがとうございました
昨日の保守が昼前に途切れてたらたぶん投げてたよ
書いてる途中で、次はプリニー×まどかで立てたいなぁ、なんて思った
けど、次に立てるのはたぶんTASほむら。またねノシ

元ネタ:
魔法少女まどかマギカ
きみのためなら死ねる
赤ちゃんはどこからくるの?


119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 07:15:25.62 ID:MOKtiRp7O

読んでてうきうきした。きみ死ねは まどか以外とも 面白いクロスできそうだな。いい感じに鬱展開を跳ね退けられてさ


121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 07:41:13.21 ID:urXEY0nJ0
乙!ラヴィ!


122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/27(火) 07:46:10.07 ID:W5adgdg/0
乙!いい終わり方だった


きみのためなら死ねる
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  1. 名無し 2011/12/27(火) 23:24:34

    いい話だった

    いやぁ気持ちが良いね
    脳内再生も余裕だ!ラヴィ!

    ……あれ、さやかと恭介は?


  2. 2011/12/28(水) 07:52:55

    これリアルタイムで追ってたけど面白かったわ
    つか発想がすげぇ


  3. 2012/01/01(日) 21:41:36

    プリニーか、期待」


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