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千鶴「最近歳納なんたらがやたらしつこい」
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3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:42:46.50 ID:Yn/zVZWm0
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最近、歳納なんたらがやたらしつこい。
先週図書館でちょっかいを出された時は正直鬱陶しかった。
一応、歳納が私を私の姉さんだと勘違いしていたから、あんな風にちょっかいを出していたのは分かったんだが…
あの時私と歳納は特に親しくなった訳でも無い。
なのに歳納は私とスキンシップを取りたがる。
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5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:46:31.94 ID:Yn/zVZWm0
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「ちっずるー!!」
後ろから無駄に明るい声がした。
ゾクゾクッと悪寒が走る。
また来たよ…
いつもならここで回し蹴りを炸裂させるが、今日は何故か廊下に人が多い。
コイツを蹴ろうとすると他の人に被害が及ぶだろう。
走って逃げるにも人が沢山いて無理そうだ…
私が逡巡している間にぽふっと抱き着かれた。
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7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:49:44.18 ID:Yn/zVZWm0
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「えへへへ千鶴~~」
「………」
コイツ以外と柔らかいのな……
…じゃなくて
「お!?そういえば今日は逃げないで抱き着かせてくれたねー
うひひ千鶴デレ期到来?」
「うっせえ!黙れッ!」
歳納の頭にチョップを振り下ろす
「いでっ!?」
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8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:52:30.40 ID:Yn/zVZWm0
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全く…
こんな人の沢山いる中で抱き着いてくるとか歳納は恥ずかしくないのだろうか。
私に話し掛けるくらいなら実は少し嬉しいのだが、こうスキンシップは止めてほしい
私にはそういうコトへの耐性がない。
そんなことを考えていると歳納の後ろから船見さんがやって来た。
「あっ京子、ここに居たんだ」
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10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:55:20.58 ID:Yn/zVZWm0
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「ごめんね千鶴さん、また京子が迷惑かけてない?」
「…………大丈夫」
大丈夫じゃない。
今日は特に迷惑してる。
「そう?ならいいんだけど。ほら、京子いくよ?千鶴さんごめんね?」
船見さんは歳納の襟首を掴むとズルズルと引きずっていく。
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11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 18:58:25.17 ID:Yn/zVZWm0
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「あーん結衣のいけずぅ!」
「ほら、お前まだ6時間目提出のプリント終わって無いだろ?さっさと飯食って終わらせるぞ。」
さすが船見さん。歳納の扱いに慣れてる。
私は二人に背を向け、教室へ帰ろうとした。
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12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:00:29.99 ID:Yn/zVZWm0
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「あっ千鶴~」
振り返ると歳納が船見さんに引きずられながら喋ってる。
「放課後暇か~?暇なら娯楽部来いよ~」
「暇じゃない。図書室行く。」
そう言って再び背を向け教室へ帰った。
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13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:04:22.24 ID:Yn/zVZWm0
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「……ふぅ」
今まで図書室に通っては読み進めていた伝記を読み終えた。
色々と詳しく知りたい所があったので、私は席を立ち、伝記をもとあった所にもどしてから、関連する本を開いては知りたいポイントを探し、読み進めた。
私はこの時、忍び寄る気配に気づかなかった。
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27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:40:53.26 ID:Yn/zVZWm0
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ふぅっ
私の耳に何かあったかいものが触れたように感じた。
電流のような得体の知れない何かが私の身体を駆け巡る。
「ひゃぁんっっ!?」
「えへへ千鶴耳弱いの?」
さっきのは歳納の息を吹き掛けられたみたいだ。
私が歳納を振り払おうとしたとき、歳納はわたしの耳をつーっと舐めた。
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29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:43:45.46 ID:Yn/zVZWm0
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さっきのは歳納の息を吹き掛けられたみたいだ。
私が歳納を振り払おうとしたとき、歳納はわたしの耳をつーっと舐めた。
「んっ…はぁっ……」
歳納が触れたところがピリピリして熱を持っている。
どうしてこんな声が出ちゃうんだよ私…
更に耳たぶを甘噛みし、うなじを舐める
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30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:46:16.11 ID:Yn/zVZWm0
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声…我慢しなくちゃ……
本当なら離れて蹴りをお見舞いしてやるはずだが上手く力は入らないし、がっちりと抱きしめられている
「千鶴、可愛いよ」
手がスカートの中に滑り込み私の太腿を撫で回す。
「くぁぅっ…んっ…なんで…っんぁ…歳納が…ふぅ……こんなとこに…いるんだ……」
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31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:50:08.46 ID:Yn/zVZWm0
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「なんでって昼休みあった時、言ってたじゃん。京子ちゃんの記憶力を舐めるなよん☆」
畜生…
私そんなこと言ったっけ?
覚えてないけど不覚だ…
そもそも歳納ってスキンシップをやたら取りたがる奴だとは知ってるけど、これはスキンシップの域を越えてるんじゃないか…?
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32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:53:33.42 ID:Yn/zVZWm0
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「ぁっ……おっオマエ…ふぁ…なんで……こんなっ…くぁっ……」
「だって千鶴可愛いんだもんっ」
するり…と私のアソコのワレメをショーツの上からゆっくりとなぞる。
「んぁああっっ…ふぁっ…うっせぇっ…ぁふっ…すっこんっ…でろ…んっ」
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33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 19:58:01.99 ID:Yn/zVZWm0
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「そう?でもやらしいお汁が出てるよ♪」
私のワレメを指でなぞって愛液を掬い、指を私の前に持っていき見せ付けた。
「…うっうるせぇ……だまってろ…」
今まで後ろから覆いかぶさるように抱き着いていた歳納はいったん私から離れた。
そして私の肩をつかみそっと歳納のほうに身体を向け、私たちは向かい合う恰好となった。
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34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:02:16.55 ID:Yn/zVZWm0
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「そうだね…じゃあお楽しみは後で取っておくとして…」
じりじりと歳納が一歩、二歩と私に迫ってくる。
普段の私ならここで回し蹴りを炸裂させるのだが、今はそんな余裕が無かった。
身体が熱を帯び、熱が私を心身共に蝕んでいる。
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35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:06:32.73 ID:Yn/zVZWm0
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一歩、二歩と後退りすると、背中にひやりとした感触があった。
壁だ。もう逃げられない。
歳納は私の肩に手を乗せ、私に囁いた。
「服…捲るよ?」
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36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:09:29.07 ID:Yn/zVZWm0
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「服…捲るよ?」
「いやっ…捲るなぁっ…」
私の懇願など無視してワンピース型の制服のスカートを捲りあげる
「千鶴、えっちな下着だね…勝負下着?」
歳納は私の身体をなめ回すように視姦する。
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37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:14:08.34 ID:Yn/zVZWm0
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ヤバイ。そうだった。
先週末新しい下着を買おうと思ったら、
『大丈夫やで、ウチの使ってない新品のあげるわ~。とっておきのやつやで~』
と言って姉さんが渡してきたのがこれ。
フリフリの付いた薄い紫色の下着
。普通の下着よりも若干面積が小さい気もする。
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39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:18:21.78 ID:Yn/zVZWm0
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『姉さん、明らかに中学生の穿く下着じゃないよ』
と受け取るのを拒んだが
『まぁまぁ、そな固いこと言わんといてーな』
と言われて結局貰うハメになった。
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41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:27:01.29 ID:Yn/zVZWm0
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「そんな訳…無いだろ…」
「まぁいいや、千鶴、沢山気持ち良くなってね?」
手をワンピースの中に滑らせブラの上からやんわりと私の胸を包み込む。
「んぅっ……」
「千鶴って意外にあるんだね♪」
円を描くように胸を撫で回し、時折軽くつねる。
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42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:31:34.13 ID:Yn/zVZWm0
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やぁ…だっだまれ……あふ……ふぁっ…」
再びじわじわと身体が熱くなる。
「はぁっ…ひゃぅっ…んはぁぁ…ダメっ…」
「そろそろ千鶴のおっぱい見せてー」
歳納はニヤリと笑うと私の背中に腕を回した。
そして器用にホックを外し、プチッという音とともに胸に開放感。
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43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:34:27.53 ID:Yn/zVZWm0
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歳納に私の恥ずかしいところを見られている。
悔しいのに。
それなのに私の身体が言うことを聞いてくれない。
「んむっ…ちゅ……」
歳納は私の唇にキスをした。
どうしてだろう…頭がぼーっとする。
「れろ……ちゅる…」
そのまま舌を首筋、鎖骨へと滑らせ、二つの小高い丘へとたどり着く。
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44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:37:23.98 ID:Yn/zVZWm0
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「千鶴…柔らかい」
一方の丘には舌をチロチロと這わせもう一方は手で揉みしだく
「んはぁあぁぁっ…やぁっっ…やめぇっ…」
歳納の舌が触れたところがじくじくと不思議な感覚に襲われる。
「ダメぇっ……んっはぁ…っふぅ」
「千鶴?気持ちい?」
この感覚が気持ちいってことなのだろうか?よくわからない。
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45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 20:45:03.42 ID:Yn/zVZWm0
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「やぁぁっ…ひゃぅんっ…」
桜色の頂点には決して触れない、ねちっこい舌の愛撫。
「そろそろいいかな?」
双丘の頂点に優しくキスをする
「んひゃうぅっ!?」
ビリビリと今までにない感覚が身体を駆け抜ける。
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51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:17:11.03 ID:Yn/zVZWm0
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「んむっ……ちゅっ…ぺろ…」
乳首にキスを打ち込んだり口に含んで舌先でつつき、
万華鏡のように変化する刺激を与えてゆく。
「ひゃうぅぅっ……んああぁあっ…ぁふぅっ…」
「ふふっ千鶴、乳首固くなってる」
二つの頂点はピンと立ち、自己主張していた。
口内でねっとりと舌を絡め、執拗に攻め立てる。
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52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:21:43.09 ID:Yn/zVZWm0
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「ふぁぁぁ…違っ…やぁっ…んっ……んぅっ……」
「もっとよくしてあげるね?」
キスかと思ったらそのまま歳納はちゅうちゅうと乳首を吸いはじめた。
「んひゃうっ…ダメぇぇっ……乳首っ乳首すうなぁっ…」
ちゅぱちゅぱと歳納の私の乳首に吸い付き、なめ回す音が図書室に響く。
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55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:27:33.67 ID:Yn/zVZWm0
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「ダメとか言っちゃって気持ちいんでしょ?もっと欲しいんでしょ?」
くそっ…
どうしてだろう…
こんな奴に襲われて
色んなところを蹂躙されて
屈辱なのに頭も身体も上手く働かない。
身体全体が熱を持ちオヘソの下の辺りもじんじん熱く疼く。
歳納に触れられるたび、脳が甘い痺れに襲われる。
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56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:30:45.62 ID:Yn/zVZWm0
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「んはぁぁっ……くやしぃ……んぅぅ…………んひゃうっ…」
「ふふっ…千鶴のえっちな声、もっと聞かせて…」
乳首を攻め続けながら秘所へと手を伸ばす。
「いやぁぁっ!?……そこっ…らめぇっ……」
既にショーツはじっとりと濡れそぼり、下着としての意味を為していなかった。
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57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:34:20.81 ID:Yn/zVZWm0
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「千鶴ってば、もぅこんなに濡れてるよ?ほら、音、聞こえる?」
ショーツの上からワレメに指をぐりぐりと押し付けては離すたび、クチュクチュと厭らしい水音が図書室に響いた。
「んぁぁあっ…ふ……黙れぇっ…」
「ひひひっ強情なんだから♪」
歳納はにんまり笑うと私のショーツの中に手を突っ込みワレメを指でなぞる。
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58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:37:38.55 ID:Yn/zVZWm0
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「んやぁぁっ!?…て…手ぇどけろ…」
「ふーん…だらしなくよだれ垂らして、こんなにオマンコ濡らしてるのに?」
「ふぁ……んくっ……うっうるせぇ歳納…」
私が何と言おうとも、歳納は手を休めない。
「まだ素直にならないね千鶴…もっと弄ってあげたら素直になるかなぁ?」
厭らしい笑みを浮かべ、つぷっと膣内に指を入れた。
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60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:40:51.36 ID:Yn/zVZWm0
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「んひゃぁぁあああん!?…ふぁっ……抜けっ…んっ…ゆびっ…抜け歳納っ……」
「ん~~?千鶴のオマンコがキュッとくわえ込んで抜けないよぉ?…ひひっ凄い締め付け…ねぇ千鶴、コーフンしてるの?えっちなオマンコに指入れられてコーフンしちゃってるの?」
恥ずかしい、悔しい…
でも身体は芯から熱くなりじわじわと疼きが収まらない
「そんなっ……んゃっ…違ぇっ…」
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62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:43:59.31 ID:Yn/zVZWm0
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「ちぇーそろそろ素直になると思ったのに…京子ちゃん本気出しちゃうよん☆」
指を動かし、膣壁をこすられる。
「んんっ……はぁっ…んやぁぁぁあっ…」
「こっちも弄ってあげないとね♪」
乳首を口に含みわざと音を出して吸いあげたり甘噛みして乳首への攻めを再開する。
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63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:47:57.61 ID:Yn/zVZWm0
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「んちゅぅっ……はむっ…はむっ…じゅちゅっ…」
ビリビリと二カ所からの刺激が快楽となり、私を追い込んでゆく。
「んひゃぁぁぁぁぁっ……はふ…ダメっ…触るなぁっ…」
「なかなか強情だね…そんなにダメなら止めてあげるよん♪」
アソコから指を抜き、乳首からも口を離す。
「あっ……」
ピタッと刺激が止む。
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64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:50:40.95 ID:Yn/zVZWm0
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「あれ?千鶴止めて欲しかったんだよね?どうして今、残念そうな声を出したのかな?ちっずるー?」
歳納は楽しそうに笑いながら私に問い掛ける。
身体の芯がじんじん熱く疼いて治まらない。
私の身体は刺激を欲していた。
あの今まで感じたことのない蕩けるような快楽をもう一度…
そう望む自分がいた。
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65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:54:12.18 ID:Yn/zVZWm0
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「………」
黙っていると歳納が囁いた
「どうしたの?言わないとシてあげないよ?」
コイツはわかってる。
絶対にわかっていてそんなことを言っている。
コイツに弄ってと懇願するのは恥ずかしいし、何しろ屈辱だ。
「そろそろ帰っちゃおうかなー?」
ニマニマしながら歳納が囁いた。
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66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:57:09.80 ID:Yn/zVZWm0
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…くそっ
なんでこんな奴に…
「………って」
結局は快楽を欲する自分に勝てなかった
「何ー?よく聞こえなかった。」
歳納はペロリと舌を出した
「弄って…」
「どこをー?」
「どこって…うぅっ…アソコを…」
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68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 21:59:12.78 ID:Yn/zVZWm0
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「………」
「言わないの?ならシてあげられないな~」
コイツ…なんでこんなに嬉しそうなんだよ…
明らかに私に言わせようとしている。
恥ずかしいのに…悔しいのに…
「………んこ…」
「え?なんてー?」
「お…おまんこ……いっ弄って…」
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69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:02:57.32 ID:Yn/zVZWm0
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「良く出来ました♪そんな千鶴にはご褒美だよん♪」
もうびしょびしょのショーツを膝上まで下ろして、指を膣内に押し込んだ。
「んぁぁあああっ!?」
そのまま膣内で愛液を指で掬ってはクリトリスに塗り付ける。
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70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:05:26.26 ID:Yn/zVZWm0
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「んやぁぁぁぁっ…くやしい…ふぁ……のに…んぅ…気持ちいいのぉ……んぁっ……」
身体が待ち侘びていた刺激を与えられ、快楽の深淵に飲まれてゆく。
「んひゃぁぁっ…ぁん……くぁ…んひぃ…」
ちゅぷちゅぷと秘所からの淫靡な水音が図書室に響く。
「んはぁっ…ふぁ…んくっ…ぃやぁぁっ…」
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72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:07:45.73 ID:Yn/zVZWm0
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「千鶴、もっと激しくするね?」
膣内を掻き混ぜるように激しく指を動かす。
「んぅっ…んひゃうぅっ……らめっ……激しっ……」
じわじわと泉のように湧き上がる快楽に支配されていた。
疼くように熱いものが何か込み上げてくる。
「んぁっ…はぁっ…おまんこっ…おまんこ熱いっ…んぅ…なにかっ……何かきちゃうよっ……」
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73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:10:03.68 ID:Yn/zVZWm0
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「イっていいよ千鶴」
さらに指の動きを早める。
「んやぁぁぁぁっっ…らめっ…変に…ふぁ…なっちゃうぅ……」
思考は蕩け、身体も快楽だけを感じ、ふわふわと浮き上がるようで、立っていれない。
歳納によりかかり、肩を抱きしめ、快楽に身を委ねる。
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75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:13:29.27 ID:Yn/zVZWm0
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「あふっ…んぅっ…ふぁ…ゃあっ…イクっ…イッちゃうのぉ…」
徐々に嬌声の感覚が狭まり、ついに絶頂の波が押し寄せた。
「んひゃぁぁぁぁんっっ」
ガクガクと身体を痙攣させ、床へ崩れ落ちた。
こんなに気持ちいいなんて……
余韻に浸りながら眠りへと落ちていった。
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76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:16:06.82 ID:Yn/zVZWm0
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「……きて………てよ…」
意識が朦朧とするなか歳納の声が聞こえる。
「起きて!起きてよ千鶴!」
瞼を開けると歳納の顔があった。
歳納の双眸は潤んでいて、顔は青ざめていた。
「どうかしたのか?」
「どうしたもなにも私…千鶴を…その………えっ………ち…………して」
歳納は真っ赤になり涙を浮かべていた。
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77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:22:17.71 ID:Yn/zVZWm0
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そういえば私、ここで後ろから抱き着かれて、歳納にあんなコトやこんなコトをされて……
「私、気づいたらあんなことしてたっていうか…その……」
「うっせぇ歳納。」
私は静かに言った。
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78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:25:47.61 ID:Yn/zVZWm0
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「歳納にされて気持ちよかったし…どんどん感じてきて…」
寝ていた所為か、私は頭がやたらスッキリしていた。
いや、吹っ切れたという表現のほうが適切かもしれない。
「ち、千鶴っ」
「許してやるから責任……取れよ……」
「……でも」
「黙ってろ」
私は歳納の口を唇で塞いだ
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79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:28:58.30 ID:Yn/zVZWm0
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「京子ー?ここかー?」
ガラガラっと戸が開いて船見さんが入ってくる。
「「「あっ………」」」
全員が凍りついたように固まった。
「えっえーと……ご、ごゆっくり…」
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80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:34:19.73 ID:Yn/zVZWm0
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船見さんがそう言って立ち去ろうとした時、
「おーい、歳納?上手くいったか?」
戸が開いて、西垣先生がやって来た。
「ん?なんだこの妙な空気は?爆発物はないから安心してくれ。」
いや確かにそういう心配もあるいけれど、今はそれじゃない。
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81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:38:07.31 ID:Yn/zVZWm0
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「歳納、薬は上手くいったか?」
「薬?何かあったのか京子?というか先生、危ないものじゃないですよね…」
西垣先生、あなた本当に教師ですか……
船見さんはジト目で西垣先生を見つめる。
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82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:41:44.52 ID:Yn/zVZWm0
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「いやぁ開発段階だから何とも言えないんだが、ほら、歳納もピンピンしてるし」
「はぁ……生徒を実験台にしないで下さいよ…で、京子は先生に何貰ったの?」
「千鶴が抱き着こうとしても逃げるからなんとかなるものないかなーって」
先生はドラえもんじゃないぞ歳納…
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83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:43:57.44 ID:Yn/zVZWm0
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「そうか…凄い効き目なんだな……その……キ…キス…」
「うっ…うん」
私と歳納は顔を赤らめて俯く。
キス以上のこともしてるわけで…
「まぁ…その…なんださっきマウスに投与したところ…」
「ちょっ…せめて先にマウスで実験してから人間で実験してくださいよ!」
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84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:45:58.68 ID:Yn/zVZWm0
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「いや、調度良いところに歳納がフラーっとやって来たからつい、だな。」
「つい、じゃないですよ!」
「悪い悪い」
先生は苦笑いしながら誤った。
…あんまりこの人は反省していないみたい。
「はぁ………で、マウスに投与したらどうなったんです?」
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85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:49:25.51 ID:Yn/zVZWm0
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「いやぁ急に交尾を初めてな…」
「こっ交尾!?」
「いやーまさかこんな効果が出るなんて想定外だったが、歳納も池田にはそんなことないみたいだな。よかったよかっ………」
セリフの途中で先生の顔色が変わった。
先生は冷や汗をダラダラとかきながら下の方を向き、フリーズしている。
まさか…バレた?
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86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:51:41.57 ID:Yn/zVZWm0
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「先生どうされたんですか?」
船見さんは先生に尋ね、
先生の視線の先と同じ所を見つめると急に顔を赤らめた。
何かあるのだろうか?
私も二人と見ている辺りに視線を落とす。
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88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 22:56:54.11 ID:Yn/zVZWm0
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…ヤバイ
バレた…
そこには薄紫色の私のブラがあった。事後の処理で私に付け忘れたな……
「こっこれは…その…違くて……」
「ちちち違いますから…その…」
茹蛸のように真っ赤になりながら否定する私たち。
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89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:01:31.42 ID:Yn/zVZWm0
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「ちちち違いますから…その…」
茹蛸のように真っ赤になりながら否定する私たち。
フリーズしていた二人ははっと我に帰った。
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91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:03:37.34 ID:Yn/zVZWm0
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「あっ愛のカタチは…その……いろいろだし…私も……松本と………な?船見?」
「わわっ…私に振るんですか?……えと…はい…せせ性別は関係ないかと……私も…あかりと…」
二人とも動揺してる所為か、私たちが聞いちゃいけないようなコトも垂れ流しちゃってるんですが…
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92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:05:50.81 ID:Yn/zVZWm0
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「とととともかくだ船見」
「はい、先生」
「「ごゆっくりー!!」」
二人は疾風のように去って行った。
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93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:08:58.35 ID:Yn/zVZWm0
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二人が去り、とりあえず私はブラを拾った。
「後ろ、向いとけよ…」
「ごごごゴメンっ」
去っていった二人は同性愛に偏見の無いようでよかったな…
そんなことを思いながらワンピースを脱ぎブラを付ける。
「もう向き直っていいぞ歳納」
歳納は遠慮がちに私に向き直る。
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94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:14:18.82 ID:Yn/zVZWm0
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「………ごめんね」
歳納が呟いた。
「謝るなって。薬だから仕方ない」
「千鶴怒ってないの?」
「許してやるって言ってるだろ」
「うん……」
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96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:16:27.25 ID:Yn/zVZWm0
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「……お前がしおらしいと調子狂う。」
「うん。……さー帰りますか!!」
前はイラついていたあの態度も、今は心地好く感じた。
カバンを持ち、立ち上がる。
「うん…帰ろう」
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98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:18:53.25 ID:Yn/zVZWm0
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外はすでに暗くなっており、街灯がぼんやりと光っている。
暗闇にぽつぽつと点在するあかりに沿って私たちは帰路を歩く。
「歳納、このあとうちに来れるか?」
「もうこんな時間だよ」
「訂正する、このままうちに来い。泊まり。」
「命令形!?まぁ勿論行くよ♪」
「そう…ふふっ…よかった」
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99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:21:28.21 ID:Yn/zVZWm0
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「千鶴ーラムレーズン買ってこーぜい」
「……一つだけな」
「やっぱ千鶴やさしー!」
「いきなり抱き着くな!!」
放課後は……だったから、今夜は……わかってるよな、歳納。
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100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:27:59.98 ID:Yn/zVZWm0
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書き忘れてました
終わり
ss投下は初めてでしたが、いろいろ詰め込みすぎてしまいました。
駄文にお付き合いしてくださりありがとうございました。
では良いお年をー
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102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:32:06.55 ID:9YJTe4Ho0
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乙!
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103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:37:08.31 ID:2Xz4CxP10
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大晦日にエロとか……ふぅ……
乙
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104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/31(土) 23:38:37.20 ID:GnlQbZq/O
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乙
来年も期待してる
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