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眠鬼「安価で私のパンツを探す」【ぬーべー】
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 00:50:31.61 ID:NcW14nmj0
- 時系列・眠鬼初登場直前
場所・憧守小学校前~~
眠鬼「パンツはどこだ?」キョロキョロ
プップリプリン♪
眠鬼「多分この辺なんだけども……」
眠鬼「あ、誰か来たぞ」
>>3「>>5」
- 3 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 01:18:08.09 ID:UgP5zQj9O
- 七人ミサキ
- 5 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 02:06:57.27 ID:fbsK6G7NO
- なんか匂わない?
- 6 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 15:13:53.55 ID:NcW14nmj0
- 眠鬼「なんだあいつらは」
ミサキA「どこかから匂う」
ミサキB「確かに」
ミサキC「どっからだろ」
ミサキD「あっちじゃない?」
ミサキE「あ、あれかも」
クズA「なんの匂いなんだ……」
クズB「>>8の匂いじゃないの……」
眠鬼「変な7人組だな……特に二人が。しかしあの霊力は?」
- 7 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 15:17:43.30 ID:4E6uncJFo
- 硝煙
- 8 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 15:20:44.65 ID:P0hde0Fbo
- ゴミ
- 9 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 15:54:09.61 ID:NcW14nmj0
- ミサキA「ゴミか……」
ミサキB「ゴミになる前の人間だったらよかったのに」
ミサキC「生ごみになる前に取り込めば……」
ミサキD「また成仏に一歩近づく」
ミサキE「ううふふうう」
ウヒヒヒウヒヒイイイ
クズA「やっぱこいつらこええ」
クズB「たすけてえええ」
眠鬼「つまらん奴らだ……ふん」プルリンッ♪
クズA「おおっ!? あの女の子……なんだあ?!」
クズB「ちょっと」イラッ
眠鬼「なんだ? 私に目を向けてきたぞ?」
ミサキA「あれは人間ではな……」
クズA「あの子に>>11しようぜ!」ヒヒヒヒ! - 10 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 15:55:57.37 ID:MqPaoXTkO
- キス
- 11 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 15:56:12.92 ID:rZTDDft8O
- 鵺野先生のパンツを渡す
- 12 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 16:03:26.08 ID:NcW14nmj0
- クズA「ふひへへへへ!」
クズB「男物のパンツを渡すことに快感を覚えてる?!」
眠鬼「む!?」
クズA「ほら、死ぬ寸前にスっておいたパンツだ!」バサッ
眠鬼「なに!? パンツだと!? 見せてみろ!」ガシッ
クズA「うお」
クズB「……」
ミサキA~E「……」
クズA「へへへ、美少女が男物のパンツをおおおおお」ウヘヘヘヘヘヘ
眠鬼「変な幽霊だな……まあいい」 - 13 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 16:07:32.26 ID:NcW14nmj0
- 眠鬼「ふむ……ただのパンツか」フムフム
クズA「おおお、おおおお! 美少女が男物のパンツを精査しているうううううううううう!!」ウヘハアアア!
ミサキB「あいつ外したい」
ミサキA「俺達が成仏するまでの辛抱だ」
眠鬼「ううむ……このパンツ。何かを感じるな」
クズB「なんか意味ありげなことを言っている……変態か」
眠鬼「そうだ、このパンツからは>>14を感じるのだ!」カッ! - 14 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 16:14:09.98 ID:OMY8BLhE0
- 死神
- 15 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 16:22:50.08 ID:NcW14nmj0
- 眠鬼「いったいこのパンツからなぜ死神を感じるのだろうか……そうか、死神に殺された人間のパンツなのか!」
眠鬼「しかし、私がほしいのは霊力の高い人間をパンツにしたもの! こんなパンツに興味はないのだ」パサッ
プリップリリンッ♪
ミサキA「パンツ捨てた」
ミサキB「まあ穿くよりある意味マシかと」
ミサキC「そうかな?」
クズA「ちっ」
ミサキD「とにかくもう行くぞ……」
ゾロゾロゾロゾロ
眠鬼「行ったか。ふうむ、さて……しかし、パンツに死神の気配が色濃く残るとは珍しい。このパンツの持ち主には何かあるのでは……?
眠鬼「よし、このパンツの持ち主を調べるとしよう」
死神「あの~」
眠鬼「ん?」
死神「>>16」 - 16 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 16:26:11.58 ID:Z+4iZwUf0
- 私の下着、知りませんか?
- 17 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 16:33:48.66 ID:NcW14nmj0
- 眠鬼「なんだ、お前もパンツを探していたのか」
死神「は、はい/// 大きな声で言わないでください///」
眠鬼「お前もパンツをなくすとは、この辺りはどうなっているのだ?」
死神「お前も……あ、あ、ああ!? や、やだ、下はいてくださいよ////」
眠鬼「仕方がないだろう、パンツをなくしてしまったのだからな。あれがないとうまく霊力が操れない!」
死神「もう……/// あ、あれ。そこにあるのって男物の?」
眠鬼「ああ、変な7人組が渡してきた。さっきはいらないと思ったが、持っておこう」プリン♪
死神「その恰好でかがまないでください/// もろに見えて……///」
眠鬼「いちいちうるさいな」
死神「あら? その下着から感じる霊力はこの間一度死んだ鵺野鳴介さんの」
眠鬼「なに!?」
- 18 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 16:42:45.30 ID:NcW14nmj0
- 死神「ひょんなことで生き帰ってしまったんですが本当にすごいことでした」
眠鬼「なんだと……一度死んだというのか」ウヌヌ
死神「それにしても私の下着はいったいどこに」キョロキョロ///
眠鬼「鵺野鳴介めさすがただものではないな……よーし、必ず私のパンツを取り戻しお前をパンツにしてくれる!」フハハハ!
死神「え、今なんて言いまし……なにかで大事なところを隠してくださいよ///」
眠鬼「はあ? そんな必要ないだろう」
死神「え、えっと、えっと、その辺に何かないかしら……>>20-22とか」
眠鬼「仕方がないな。その中から……よし、>>23を使おう」 - 20 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 16:44:38.63 ID:whL4+tjAO
- 体育館倉庫
- 21 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 16:45:45.08 ID:vNLycHcDO
- はっぱ
- 22 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 16:48:06.64 ID:Z+4iZwUf0
- 山のように積み上げられたJS5の脱ぎたて下着
- 23 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/18(日) 18:07:56.96 ID:S34UUa5MO
- 手
- 24 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 00:21:34.89 ID:KgxmHT1d0
- 死神「全く選んでないじゃないですか」ガーーーン
眠鬼「大事なところとやらが隠れていればいいのだろう? 右手で股間、左手で尻を隠せば十分だ」
死神「他にもパンツがなぜか山のようにありますし! これを使えとは言いませんけど、葉っぱとか……い、いえ、これも使えませんね//」
眠鬼「そんな間抜けな姿で行けるか!」
死神「あ、あのですねえ……おまけに鵺野さんのパンツは胸にしまっちゃうし/// せめて前を隠すのに使うくらいしてもいいのに……」
眠鬼「さて、それではパンツを探しに行こう」プリンッ♪
死神「……あの体育倉庫に行きましょう」ガシッ
眠鬼「何をする!」
死神「イイから行きましょう~~~!」ズリズリズリ
眠鬼「引っ張るな!」 - 25 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 00:26:39.47 ID:KgxmHT1d0
- 体育倉庫~~
死神「鍵が締まってますね」
眠鬼「そんなものこの石で」ゴチン!
パキッ
死神「あ」
眠鬼「よし入るぞ」ザッ
死神「なんてことを……」
眠鬼「このボールを前に当てて隠すのはどうだ?」
死神「それじゃあ葉っぱより間抜けですよ」
眠鬼「ぐ」
死神「それよりはゴールテープとか旗とか……」
眠鬼「1等、か。これはいいかもな」
死神「あそこにそんなもの垂らすのは確かに間抜けの1等賞かも……」
眠鬼「いちいち細かいやつだ!」
>>26「あれ、鍵が壊れてる」ガラララ
死神「あ、誰か入ってきた!? な、なんでもいいから下を隠してください!」
眠鬼「仕方ないな……>>28(手もしくは体育倉庫にありそうなものから選択)で」
- 26 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 00:33:02.83 ID:CMTvBiSa0
- 美樹
- 28 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 00:35:54.54 ID:f6cOrM2AO
- この剣道着で
- 29 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 09:16:36.43 ID:KgxmHT1d0
- 美樹「なによこれ~誰のイタズラ?」
死神「は、はやく着てください!」ワチャワチャ
眠鬼「お、おい急かすな!」
美樹「何アンタ達? ……一人は地味だけどもう一人すっごい派手ねえ」
眠鬼「お前は誰だ」
美樹「アンタこそ誰よ! っていうか……剣道着の下はいてない!?」
死神「ほ、ほんと……前を剣道着の前垂れで隠しているだけでまともに隠れていない……というかはいてないし」
眠鬼「バカなことを言うな! ちゃんと靴を履いてるではないか!」カーン!
美樹「げ、しかもノーパン!?」
死神「う、啖呵きるように足を開いたから……///」
眠鬼「?」プップリプリプリ♪
美樹「何なのアンタ達……」
- 30 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 09:22:42.94 ID:KgxmHT1d0
- 克也「おーいどうしたー?」
広「早くボール持って来いよー」
郷子「手伝おうかー?」
美樹「こ、来なくていいわ、特に男子!」
死神「う、殿方に来られるとまずすぎる……」
眠鬼「それより謝れ! 私はちゃんと履いているぞ! 靴をな!!」ズズイ
プリプリ♪
美樹「お尻がすっごい揺れてる……」
眠鬼「私の尻がどうした!」サッ
プリン♪
美樹「振り返らんでもいいわこの変態!」
眠鬼「なんだと!? 私が変態!?」
死神「もうやめてください! あ、あの……す、すみません。下着をなくしてしまったのですが知りませんか!?」
美樹「は? そ、それって……(私達もパンツなくして困ってるのよね……)」
眠鬼「ゴチャゴチャやかましい! この私を変態呼ばわりした罪は重いぞ! 霊力発動! >>32してくれる!!」 - 31 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 09:23:51.37 ID:VBYSpCe3O
- 首を伸ばす
- 32 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 09:24:02.26 ID:DyMFD0igO
- 超貧乳に
- 33 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 09:32:44.02 ID:KgxmHT1d0
- 眠鬼「はあっ!」グオオオオオッ!!
死神「あっ!?」
美樹「え? な、何……うあを!?」
ペッターーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!
美樹「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ」
死神「わ」
眠鬼「ふふ、無様だな」
美樹「あ、アンタ妖怪!? 何てことすんのよー!!!」ギャアアアワアアアヒイイイ!
眠鬼「私の恐ろしさを思い知ったか小娘め!」ワハハハハハハ!!
美樹「そ、そんなカッコで勝ち誇らないでよ変態~~!」ヒイヒイ
眠鬼「まだ言うか……!」
- 34 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 09:35:15.69 ID:KgxmHT1d0
- 郷子「何今の声!?」
法子「大丈夫細川さん!?」
広「お、俺達も行かないと……」
郷子「一応男子は下がってて! さっき来ないでって言ってたでしょ!」
広「じゃあ俺ぬーべー呼んでくる! そろそろこっちに向かってるはずだ!」
克也「どうせなら俺も女子たちと……」
郷子「必要な時呼ぶから待ってて!」
克也「ちえー」
まこと「なのら」
郷子「美樹待ってて!」タッタッター - 35 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 09:43:43.93 ID:KgxmHT1d0
- 郷子「美樹!」スタッ!
死神「あ、騒ぎを聞きつけて別の子も……」
眠鬼「なんだ!?」
美樹「いやああっ、見ないでえええ!」
法子「えっ、その胸……」
郷子「や、やだちょっと美樹どうしたの!?」
美樹「うう~一番見られたくない相手に……」
眠鬼「なんだお前は、私の術の余波を喰らったのか?」
郷子「は? あ、あなた妖怪ね!?」
死神「良くすぐにわかりますね……」
郷子「なんなのよ今日は下着泥棒と言いそこの妖怪といい!」
眠鬼「なにっ!? 下着泥棒だと!?」
- 36 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 09:44:13.85 ID:KgxmHT1d0
- 死神「そういえば校門近くで下着が大量に落ちていましたね」
郷子「えっ?!」
死神「しまった! その中に私のや眠鬼さんのがあったかも! 探せばよかった……」
郷子「あの~?」
死神「詳しくは道中説明します! みんなで行きましょう!」
美樹「その前に私の胸戻してよ~~~!」ギャーン!
眠鬼「何? ……>>37」 - 37 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 09:54:32.52 ID:rDq7IuOPO
- いいだろう
そこの二人もサービスで大きくしてやる - 38 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 09:59:26.93 ID:KgxmHT1d0
- 死神「鬼のパンツのない状態でそんなに霊力を使っても大丈夫なんですか?」
眠鬼「このくらいなら平気だ。あとここら一帯の者達をパンツ一枚にすることやパンツをその場から瞬間移動させる術も軽く使える」フッフッフーン
死神「な、なんて恐ろしい……特に前者の術を今使われたら……」アワワワ
美樹「早くやってー!」アーン!
眠鬼「うむ……はっ!」ビガガ!
ボヨンボヨーン!
美樹「あ! よ、よかったー」ホッ
郷子「さっきから何を……え!? あ、や、やった///」ポヨン
法子「わ/// わ////」ボヨーン
死神「最近の子たちはませて……」
眠鬼「よしいくぞ!」タッタッター
プリンプリンプリリリリッ!
死神「ちょ、後ろもちゃんと隠して!」//
克也「……いますごいものが走っていったような気が」 - 39 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 10:02:04.64 ID:KgxmHT1d0
- 校門近く~~
美樹「あ、ほんとにパンツが積まれてる!」
郷子「他に誰も見てないのかしら……」
法子「助かったかも」
眠鬼「この中に私のパンツがあるかもしれないな!」ザッ
郷子「その恰好でどうしてこんなに堂々としてるの」
死神「こういう方のようで……と、ともかく下着を探さないと」
法子「わ、私のどこ?」
美樹「犯人は誰なのよ……」
眠鬼「む、また誰か来た」
>>41「>>43」 - 41 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 10:02:57.79 ID:DyMFD0igO
- いずな
- 42 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 10:03:19.08 ID:gzMUD6Z9O
- 何してるのアンタたち?
- 43 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 10:03:47.73 ID:A4OeNRuTO
- ↑+そのパンツの山から妖気を感じるから早く帰りな
- 44 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 10:09:15.83 ID:KgxmHT1d0
- 眠鬼「なんだお前は」
郷子「イタコのいずなさん」
いずな「……アンタ達、帰るついでにそいつからも逃げたほうがいいと思う……いろんな意味で」
郷子「ま、まあまあ。恰好はともかくいい人なんで」
美樹「アンタ胸大きくしてもらったからって」
眠鬼「どうでもいい、とにかくそこのパンツから私のものを探すから邪魔をするな」バサバサ!
法子「あ、ちょっと乱暴に投げ捨てないで……//」
死神「あ、あのー……」
いずな「私を無視しないでよ」ガシッ
眠鬼「何をする放せ!」
いずな「軽々しく扱ったらどうなるかわからないわ。ここは私に任せて」
眠鬼「ほほう……>>46」
いずな「>>48するわ……!」 - 46 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 10:11:21.28 ID:qOBXfCLNO
- 死神、コイツの相手はあなたに任せた!
- 48 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 10:11:37.53 ID:V0BBwrkjO
- 捕まえる
- 49 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 13:12:44.89 ID:KgxmHT1d0
- 死神「え、た、戦うんですか!? あまり得意ではないのですが」
いずな「アンタも妖怪みたいね……」
美樹「エーほんとー!?」
郷子「一体どうして妖怪が二匹も?」
死神「妖怪じゃなくて死神なんですけど……」
眠鬼「私はパンツを探さねば」バサバサーッ!
法子「ああっ! 私のパンツ! 見つけたのにまた埋もれちゃった……」
眠鬼「どこにある~~~~~~!?」バッサバッサ!!
美樹「ずっとお尻出してるのどうにかならないの?」
- 50 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 13:14:47.80 ID:KgxmHT1d0
- いずな「ちょ、いったんそこのパンツは手を触れないで! どうなるかわからないわ! やめなさいってば!」
法子「うっ」ピタ
眠鬼「うるさい」
いずな「なんだとお!?」
死神「下着を探したいので……えいっ鎌攻撃!」ブオン!!
いずな「おわ!?」
美樹「うわー凶悪妖怪!?」
死神「だから死神なんですってば……」
いずな「よくもやったね……くだ狐、>>51攻撃だよ!」 - 51 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 13:38:10.19 ID:9DSqAo6BO
- パンツ
- 52 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 17:39:30.63 ID:KgxmHT1d0
- ババッ!バババババサアアッ!
死神「きゃあ!? な、何!?」
郷子「いずなさんこれはどういう……」
いずな「こいつこれしかできなくて……あ、あはは……よ、よーし、パンツ結界の陣!」
シュルルルバサバサバサギュッ!!!
死神「いやあっ! こんなもので縛らないで!!」
美樹「これは……えー、もしかして下着泥棒の犯人は……」
いずな「今回、このパンツの山にたどり着けたのもこの子のおかげでさ」
美樹「あ、そーなんだ」
死神「恥ずかしい……眠鬼さん、助けてくださーい!」
眠鬼「えー? じゃあパンツ瞬間移動!」シュパッ!
いずな「う!? パンツ結界が私の体に!」ギュムー!
法子「ええっ!?」 - 53 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 17:50:39.63 ID:KgxmHT1d0
- 眠鬼「ちっ、私のパンツはここにはないようだ」
いずな「け、結界が解けない~~!」
死神「私のもないみたいです……」
美樹「私達のパンツが砂だらけに~~!」
法子「はけない……」
郷子「でも揚力を感じるって言うし穿いたらあぶないんじゃ」
いずな「そ、そうだよ! 私がどうにかするまで手を付けるんじゃ……」
眠鬼「しかしお前、その力は普通の人間ではないな……パンツを見せてみろ。パンツ瞬間移動!」パッ!
いずな「うわわ!?」ギャアアアア!!
パシッ
眠鬼「ふむ……>>54」
いずな「なにすんだ! >>55~~~~~~~!」 - 54 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 17:57:15.77 ID:rDq7IuOPO
- ウサギが描いてある只のパンツだな…間違えて他の服も脱がせてしまった
- 55 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 17:58:48.44 ID:JyV/u0D7O
- 自然発火
- 56 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 18:14:27.56 ID:KgxmHT1d0
- ボワアアアアアアア!!
眠鬼「う!?」
美樹「きゃ!」
郷子「危ない!」
死神「わ、すごい」
いずな「く、くっそ~~! ぱ、パンツをあっさりと……しかも人前で素っ裸にしてぇ!!」
法子「でも服が脱げていたおかげで燃えずに済みましたよ」
いずな「あ、そっか。早く着なきゃ!」ワタワタ
眠鬼「あ、あつつ……よくも!」
いずな「う、起きてきたか」
死神「あのー、そろそろやめにしませんか? 私達、なくした下着を探しに来たんですけど」
いずな「えっ?」
美樹「アンタ達も?」
郷子「あんまりいがみ合っている場合じゃなさそう……」
眠鬼「む、また誰か来たようだ、それも3人」
来たのは誰? 安価↓1~3 オリキャラ可
- 57 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 18:34:47.89 ID:eXYS7W/BO
- ゆきめ
- 58 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 18:55:45.64 ID:8ZYAFn8DO
- 律子 リナコの力を備えてる
- 59 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/19(月) 19:24:07.24 ID:JyV/u0D7O
- (呪いの)下着を売ってる怪しいおっさん
- 60 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 08:58:22.47 ID:teuCHyCh0
- ゆきめ「なんだか変な妖気を感じたけど……?」
律子「なんですかこの騒ぎは!?」
おっさん「うへへへへ、下着買わないかい?」グヘヘヘヘ
郷子「ゆきめさんにリツコ先生!」
美樹「……と変なおっさん」
法子「なんだかとても怪しいです……」
律子「もうすぐ授業が始まるのにどうしてこんなところにいるの?」
郷子「そ、それは……」
眠鬼「なんだお前達、それぞれに妖力を備えているようだな。パンツを見せてみろ!」
いずな「アンタさっきからパンツパンツって……」
ゆきめ「鵺野先生に言ったほうがいいんじゃ」
郷子「そういえば広がさっき呼びに行ったはずなのに来ないわ、どうして?」
- 61 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 09:03:35.42 ID:teuCHyCh0
- おっさん「お、見てみるかいお嬢ちゃん……いいパンツがそろってるよ~」デヒヒヒヒヒ
眠鬼「ふむ、なかなかの妖力……いや、霊力? なんだかおかしい感じがするが」
いずな「それ呪われてるよ」
眠鬼「なんだと?」
いずな「それより話がややこしくなってるのどうにかしないと」
死神「そうですよ」
ゆきめ「パンツを奪おうだなんてとんだ変態妖怪だわ……」
律子「生徒達を変な道に引き込もうというのなら私が許しません」
眠鬼「はあ?」
おっさん「おっと、まずは高みの見物といこうか……」フヒヒ - 62 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 09:07:22.77 ID:teuCHyCh0
- 眠鬼「私のことを変態というやつには多少痛い目を見てもらわないとな」
ゆきめ「なによ!」
眠鬼「そらいくぞ!」
死神「え、私も!?」
律子「やはり危険な妖怪であるようですね……」
美樹「なんだかんだでゆきめさん&リナコ先生()VS剣道着半裸娘&ローブメガネっ子になっちゃった」
いずな「あーあ……」
ゆきめ「行くわよ……はっ!」ヒョオオオオオオオオ!
眠鬼「う、剣道着とやらが凍った!? 動きにくい、捨てる!」ポーン!
法子「きゃああっ! なんて恰好を!」
いずな「ド変態だね……」 - 63 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 09:12:24.07 ID:teuCHyCh0
- 死神「もうこうなったら乗り掛かった舟で……えいっ! えいっ!」ズバズバ!!
律子「きゃ、危ない!」
死神「うーん、やっぱりこういう攻撃はまずいですね……必要外で命刈り取っちゃったらまずいし」
律子「す、隙ありっ!」フォオオオオオオオオ!!
死神「きゃあっ!」ドテーンッ!ガッシャン!!
眠鬼「あっ!?」
いずな「早くも死神をやっつけた! すごい強いよあの先生!」
美樹「さすがー!」
ゆきめ「じゃあ私も一気に……」
眠鬼「パンツ瞬間移動!」パッ!
ゆきめ「えっ!?」
眠鬼「ふっ」
ゆきめ「あ、きゃ、きゃあああ!」///
眠鬼「ふふ、お前達の弱点はお見通しだ。パンツを奪われれば隙ができる!」
美樹「や、やばい!」
ゆきめ「やだ、恥ずかしい……>>64」
眠鬼「>>66」
- 64 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 09:36:27.73 ID:uQ+/FBGDO
- 屈辱で動けない
- 66 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 10:24:17.29 ID:v3Jb4DJrO
- やっぱ私って強いわ
- 67 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 11:21:15.83 ID:teuCHyCh0
- ゆきめ「くっ!」
眠鬼「ミンキーパーンツ!」ズバシッ!!
ゆきめ「きゃぶっ!?」バタッ
いずな「げっ、なんて技を」
死神「ひどい///」
眠鬼「はははどうだ!!」
美樹「ああっゆきめさんが!」
郷子「うそ……!」
法子「不意打ちは効くといいますし……」
ゆきめ「こ、こんな技で負けるなんて情けない……」ガクッ
眠鬼「はーっはっはっは!! パンツ無しでも十分私は強いな!」
美樹「いつまでモロだしで威張ってんのよ……」
律子「いい加減にしなさい! 私が相手をするわ!」
眠鬼「ふっ、何人来ようが無駄だ!」 - 68 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 11:25:09.41 ID:teuCHyCh0
- 律子「霊気の風!」フォオオオオオオオオオオオオ!!!
眠鬼「うわ!? ぎゃああああああああああああ!?」ドッバアアアアアアアアアアアア!!!
いずな「うわ!?」
郷子「すごい!」
美樹「やっぱ美奈子先生のパワーはすごいわ~」
死神「や、やだ眠鬼さんってばゴミの山に突っ込んじゃって」
眠鬼「ぐ、ぐふ……そんなばかなあ……ん?」
おっさん「おいお嬢ちゃん大丈夫かい?」
眠鬼「そのパンツ、霊力を感じるな……おい、一枚よこせ!」バサッ!
おっさん「おお、まあそっちの大サービスに免じてタダにしてやるぜ!」
眠鬼「ふふふっ」ズボッ!
律子「え?」
グゴゴゴゴゴゴゴオ!! - 69 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 11:27:36.57 ID:teuCHyCh0
- 眠鬼「う、うおおおおおお! なんだこの力は! の、呪い……!?」
死神「ええっ!?」
いずな「たしかにその妖力、禍々しい……いったい何なんだ?」
おっさん「わからん」
いずな「わからんものを売るなっ!」ズゴッ!
律子「すごい霊力妖力……これは」
眠鬼「呪いの力だと? 鬼の私にそんなものが通用するかっ! すべて……はあああああああああ!!」グオオオオオオオ!!
律子「な、何を……」
眠鬼「普段のパンツほどではないが、十分マシに戦えるようになったぞ。くらえっ! >>70!!」
律子「>>71!」 - 70 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 11:51:27.41 ID:4BC4iTJmO
- 催眠術!
- 71 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 11:51:44.32 ID:mHFHwyObO
- 肉付きの面を喰らいなさい
- 72 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 12:04:32.95 ID:teuCHyCh0
- 律子「う!?」クワンクワンクワン
いずな「アンタなんてもの持ってるんだい!? ……って、え?」
律子「う、うく、体が動かな……うっ」
眠鬼「何かは知らないが好きにはさせんぞ! (しかし、私の催眠術で眠らないとはこいつもかなりの……)」
律子「くっ、肉付きの面が……」
眠鬼「そんなもの、そこのゴミ捨て場に放り込んでくれる」ポーン
バシャムッ
律子「ああっ!」
眠鬼「ミンキーパーンツ!!」シュバッ!
律子「ふっ!」シュバッ!
眠鬼「う!? 避けられた!」ドミュッ!
いずな「げ!? 誤爆するなっ!」/// - 73 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 12:08:39.88 ID:teuCHyCh0
- 郷子「ど、どうしよういずなさんまで倒れちゃった」
眠鬼「霊力の弾を喰らえ!」ジュドドドドッ!!
美樹「まるでマシンガン!」
法子「すごい!」
律子「こっちも……同じ技を!」ズダダダダッ!
眠鬼「む!?」
郷子「互角だわ!」
律子「い、行ける!」
眠鬼「調子に乗るな……巨大弾を食らわせてくれるわ」
ドムウウウウウウッ!!
眠鬼「ぎええええ! ぼ、暴発した……このパンツでは制御できないのかっ! ……ならば他にいいパンツはないか!?」バッ!
律子「>>74!!」
眠鬼「おお、この>>75のパンツは強そうだ!!」
- 74 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 12:10:01.68 ID:mHFHwyObO
- 寝てなさいな
- 75 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 12:10:26.65 ID:GO8lZ679O
- 玉藻
- 76 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 12:12:11.51 ID:teuCHyCh0
- >>74 連取りすんなや再安価↓
- 77 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 12:13:07.08 ID:uQ+/FBGDO
- 私は今や最強・・・ひれ伏しなさい!
- 78 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 12:16:22.26 ID:teuCHyCh0
- 美樹「げーっ!? 玉藻先生のパンツがあんなところにあったの!? どんなの!?」
郷子「美樹!」
法子「というかリツコ先生ノリノリ……」
律子「はあっ! 霊力の剣!!」シュバッ!
眠鬼「そんなものは通用せん! 霊力の剣だと? 鬼の手で撃ち返してくれる!」ガキイイイイッ!!
律子「きゃああ!?」ドタアアアッ!!
眠鬼「ふ、今何と言った? 最強……?」
律子「そ、そんな、こんなに差が急に……」
美樹「玉藻先生の力とあいつ自身の力が合わさったかのようね」
郷子「だ、だとしたら普通にやったって勝ち目がないわ!! ぬ~べ~は何をしてるのよ~!」
- 79 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 12:20:49.59 ID:teuCHyCh0
- タタタタターーッ
ぬ~べ~「美樹! 郷子! 法子! 大丈夫か……!?」
郷子「あ、あ!? ぬ~べ~! 広! 何やってたの!?」
広「屋上にも強力な妖怪が出ててさ! こっちも危なかったんだ!」
克也「おおー! 半裸美少女だ! 幻じゃなかったんだー!」ブシュー!
広「え? ……うおおわあああ!?」
まこと「あはは、おしり丸出しなのら~」
ぬ~べ~「な、なんだあの子は……あの霊気、まさか鬼!? 死神もいるしどういうことだ?」
眠鬼「おお、お前が鵺野鳴介だな!? 私は眠鬼、お前と戦った兄、覇鬼や絶鬼の妹だ!」
ぬ~べ~「なにっ!?」
眠鬼「>>81攻撃~~~~~~~~~!」
死神「急にシリアスになってきた気もしますけど、この下着の謎はいつ解けるのかしら……」 - 80 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 12:34:00.93 ID:+LXAqe+Y0
- 滅気怒
- 81 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 13:20:22.61 ID:S+oRW0h+0
- ぬ~べ~は眠鬼のせいで鬼の手に封印されてる鬼までギャグ扱いになったのが残念だったな
安価下 - 82 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 13:33:16.71 ID:teuCHyCh0
- 眠鬼「ぬ~べ~は眠鬼のせいで鬼の手に封印されてる鬼までギャグ扱いになったのが残念だったな安価下攻撃~~~~~~~~!」
ぬ~べ~「なんだ!?」
ズドオオオオガオオオオオオオオオオオオガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアグオオオオオオオオオオオオオオオオ
広「なんだ!?」
郷子「こ、これは……鬼たちの形をした何かが襲ってくる!?」
死神「これは霊力のエネルギーの塊ですね。地獄から鬼の力を召喚しているのでしょう」
ぬ~べ~「な、なんだと!?」
眠鬼「ふはははは! 地獄の鬼達が怒りの力でお前達の血肉を喰らい滅ぼすのだ!! そこに一切のギャグや手抜きはない!!」
ぬ~べ~「み、みんなをどうにか守らなければ!」
郷子「ゆきめさんやいずなさんも守らないと!」
ぬ~べ~「わかってる! 結界でみんなを……」シュバッ!
ズゴガガアアアアアッ!!!
ゆきめ「せ、先生来てくれたんですね……」
ぬ~べ~「当り前だろ……ぐおああああああああああああっ!」ググアアアアッ!!
ゆきめ「先生っ!!」
- 83 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 13:36:57.76 ID:teuCHyCh0
- 眠鬼「ちっ! うまく身を守ったか……だがいつまで耐え切れるかな?」クックック
いずな「く、くそ、あいつ調子に乗って……つか、なんでパンツを持ったままはかないんだ?」
美樹「その辺突っ込むのはもうやめましょ」
まこと「ずっとおしりとおまたまるだしなのに強いのら~!」
律子「うう……先生、生徒たちを守るのはお任せします。ここは私が戦います!」シュバッ!
ぬ~べ~「り、リツコ先生!? 何を言ってるんです!?」
美樹「それがなぜかリナコ先生状態なのよ」
ぬ~べ~「なんだって……?」
律子「私が本気を出せばきっと勝てます! 最強を名乗っておいて完敗じゃ格好悪すぎますからね。はああっ!」バッ!
ぬ~べ~「先生っ!!」
郷子「危ないっ!」
律子「私の力を結集した……霊力の突風!!」ブオオオオオオオオオオオ!!!
- 84 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 13:38:54.95 ID:teuCHyCh0
- 眠鬼「うお!?」ズオオオオッ!!
死神「き、効いてます!」
律子「はあ、はあ……はあああっ!」ブオオオオオオオオオ!!!
眠鬼「うっくっ、やるな……だが!」ブンッ!
律子「う! 鬼の手の力が……強い!」
ぬ~べ~「だめだリツコ先生、その鬼は簡単に勝てる相手じゃない!」
美樹「しかも玉藻先生のパンツ持ってパワーアップしてるのよ!?」
律子「言ったでしょう……今の私は最強だと!!」
眠鬼「>>85!!」 - 85 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 13:39:42.49 ID:uQ+/FBGDO
- ならばパンツ一枚になれー
- 86 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 13:42:28.32 ID:teuCHyCh0
- シュゴオオオオオッ!!
律子「え?」パララッ
ぬ~べ~「な……なにいいいいいいいいいいい!?」ウオオオアアアア!?
ゆきめ「先生?」イラッ
いずな「げ、リツコ先生まで裸にされた……」
広&克也「先生黒パン一枚……すげええええ……」
律子「え……え……えっ!? いやあああああ!」
眠鬼「ふはははは! 人間とは愚かな弱い生き物なのだ! ほらほら、どうした!」ツンツン
律子「きゃ、や、やめっ!」
眠鬼「ふははっ、さっきの勢いはどうしたー」ツンツン!
律子「く、悔しい……で、でも鵺野先生も生徒たちのために体を張って……私だって!」バッ!!
眠鬼「パンツ瞬間移動!」パッ
律子「……」
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
- 87 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 13:45:30.83 ID:teuCHyCh0
- まこと「せんせーもおしりまるだしなのらー」
ぬ~べ~「す、すごいことになってしまった……すごすぎる」
ゆきめ「先生最低……」ウグググ
死神「哀れな……」
眠鬼「お前のどこが最強だ、ほれほれ」ツンツンツン
律子「も、もうだめええ……もういやあああ……恥ずかしすぎて戦えない」
眠鬼「ふ、どうやらお前も終わったようだな。鵺野鳴介、さっきの攻撃はもう解いてやるから結界から出るのだ」
スウウッ
ぬ~べ~「……っ」ハアハアゼエゼエ
眠鬼「鵺野鳴介……私はお前をパンツにしに来た! ここで死んでもらうぞ!!!」クワアッ!!
まこと「かんちょーなのら!」ブスリ
眠鬼「 」
ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア - 88 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 13:50:20.73 ID:teuCHyCh0
- 教室~~
ぬ~べ~「とんでもない鬼がいたもんだな」
眠鬼「縄をほどけ~~!」
死神「眠鬼さん捕まっちゃいましたね……」
いずな「全く最悪だったよ!」
美樹「それにしても、どうしてパンツが盗まれたり妖力がどうこうされたりする事件になったわけ?」
ぬ~べ~「わからん。調べてみないことにはな」
郷子「私達のパンツ、穿けないのよね……」
広「え、じゃあノーパンなのか?」
郷子「ばかっ!!」ボカッ!///
克也「美樹も? うおおおほおお!」
美樹「黙ってなさいっ!!」バチーン!
ぬ~べ~「仕方ない……こんなことをするのは気が引けるが、生徒たちのパンツの妖力をたどって今回の事件の手掛かりを探ろう」
死神(私のも見つかるといいけど……)
ぬ~べ~「鬼の手よ……」ゴゴゴゴゴゴ
眠鬼(ば、覇鬼兄さんの手……)
律子「どうです?」
ぬ~べ~「見えた! この妖気をたどった先に……>>89-90が?!」 - 89 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 14:08:05.46 ID:u7aYlJ7Bo
- ぬーベーの父親
- 90 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/20(火) 14:17:38.81 ID:mC3M9CrPo
- 篠崎愛
- 91 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 17:15:17.88 ID:VBvJn4BS0
- まこと「愛ちゃんがどうして関係あるのら?」
ぬ~べ~「それもそうだが、なぜ親父が……」
ゆきめ「先生のお父さんは山の神との戦いで人柱になって……」
ぬ~べ~「いったいどういうことだ、何が起こっている? 思った以上に大変な事態になっているらしい……」
眠鬼「おい、私の縄を解け!! 兄さんを解放しろ~!!」ジタバタ
広「腰にタオル巻いただけの姿でジタバタすると……うお、おっ」
郷子「バカ!」ズバシッ!!!
死神「あの、鵺野鳴介さん? ここは乗り掛かった舟……私も協力したいのですが」
ぬ~べ~「得体のしれない状況だ、頼む」
死神「それでですね。眠鬼さんも一緒に連れて行ってほしいのですが」
眠鬼&ぬ~べ~「何っ!?」
いずな「ええ~?」
- 92 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 17:20:30.66 ID:VBvJn4BS0
- 眠鬼「どういうことだ!?」
死神「そうでもしなければずっとつかまったままですよ、いいんですか?」
眠鬼「う……」
死神「今回のことが終わったらおとなしく帰るという条件で……いいですよね?」
眠鬼「わ、わかった。人間に捕えられ続けるなど末代までの恥だ」
死神(十分恥をかいているような……)
眠鬼「なんだ今の顔は」
死神「い、いやまあ/// えっと、鵺野さん、眠鬼さんもこの件が終わったらおとなしく帰るとおっしゃってますし……」
眠鬼「まあしかたない……か」チッ
ぬ~べ~「ううむ……わかったいいだろう。早く縄を解け!」
いずな「話はまとまった? じゃあ、こいつにも話を聞きたいんだけどさ」ドサッ
おっさん「うお、いてて! 丁寧に扱えよな~」
美樹「あ」 - 93 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 17:28:20.29 ID:VBvJn4BS0
- いずな「呪いのかかったパンツを売ってた謎のおっさんだよ」
おっさん「い、いやははは……」
ぬ~べ~「こんないい手がかりをなぜ出さなかったんだ」
いずな「最初の妖力のこもった美樹や郷子のパンツを調べてたからだよ、順番順番」
広「ところで郷子、なんか違うと思ったら胸が……」
郷子「い、いまさら何よ///」
ぬ~べ~「余計な話を挟むな、よし……おっさん、アンタは何者だ。どうしてこんなものを売っている?」
おっさん「お、俺は最近首になって職に困った……万引きをしようとしたら、百々目鬼って妖怪に出会ったのサ」
まこと「どどめき~?」
ぬ~べ~「百々目鬼といえば愛に取り付いたことが……また現れたのか……?」 - 94 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 17:34:24.52 ID:VBvJn4BS0
- おっさん「そして、パンツを売るように言われてよ……意外と売れるんだよこれが」
美樹「良く買う気になるわねこんなおっさんから」
おっさん「俺も不思議だった。俺が勧めると、みんな何も言わずに金を出すんだ」
郷子「どういうこと……?」
ぬ~べ~「とりあえず、愛の所へ行ってみるか。ゆきめ、死神、それに眠鬼……だったな。一緒に来てくれ。他の者は教室待機!」
広「ええ~」
いずな「私も役立たず扱いかよ!!」
ぬ~べ~「それにおっさん、アンタの売っていたパンツは没収するぞ。あんた自身にも危険かもしれないからな」
おっさん「ちっ」
眠鬼「……」 - 95 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 17:35:42.42 ID:VBvJn4BS0
- 廊下~~
愛「ぐっ、はっ、うう……苦しい」
ぬ~べ~「愛!」
まこと「愛ちゃん!」
愛「ま、まことくん?」
ぬ~べ~「お前、着いてくるなっていっただろう!」
まこと「愛ちゃんが心配なのら~~!」
死神「なんか顔色が悪そうですけど?」
ぬ~べ~「確かに……最近変わったことはないか?」
愛「ぬ、鵺野先生……なんだか最近体が重くて……苦しいんです。病院にも行ったんですが」
ぬ~べ~「強い妖力を感じる……!? こんな強い妖力に今まで気が付かなかったとは……!!」
愛「う、ぐ、ぐ」ガクガクガクッ
まこと「愛ちゃんどうしたのら!?」
愛「あ、ぐ、があっ、おああああああああああ!!」オオオオオオオオオオオオオオオオ……!!!
ぬ~べ~「いかん! みんな離れろ!!」
百々目鬼「おあはああああああああああああああ!!!」ドバアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!! - 96 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 17:38:42.90 ID:VBvJn4BS0
- 愛「おああああああああああああああ!!」ドボバアアアアアアアアア!!
まこと「わあああああああああ! 愛ちゃんん!!」ヒャアア!
ゆきめ「愛ちゃんの口の中から、大量の目玉が……!?」
眠鬼「なんだこいつは……!」
ぬ~べ~「まさか、また百々目鬼に!」
愛「わ、わたし、なにも……なにもしていません!」
百々目鬼「ふふふふふふ」ギョロリギョロギョロ
ゆきめ「こっちを見ている……空中に浮かんだ無数の目玉が!」
ぬ~べ~「百々目鬼が今までと違う何かを……?」
百々目鬼「鵺野鳴介……殺す……>>98攻撃っ!!」ゴバアアアアアアアアア!!!!
- 98 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 17:46:41.00 ID:GpzrZAgDO
- ビーム
- 99 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 17:52:07.17 ID:VBvJn4BS0
- ビビビッ!ババババ!!
ぬ~べ~「う! 無数の目から光線が!? まこと、愛と一緒に逃げろ!」
まこと「わかったのら!」
ぬ~べ~「ゆきめついていってやってくれ!」
ゆきめ「はい!」タタッ
死神「3人でこの無数の目玉を対処できるでしょうか……?」
眠鬼「安心しろ、この程度のザコ妖怪大したことはない」
死神「で、でもパンツ無しでは強力な攻撃はできないんじゃ……」
眠鬼「さっきのおっさんから一枚貰っておいたパンツがある!」フハハハハ!!
ぬ~べ~「お前、勝手に! あれは呪われているんだぞ!?」
眠鬼「そんなものどうということはない!」ガッシリ
死神「手に持っただけ……? 穿かないから呪いの効果が出ないだけなのかも。でもどうせなら穿いてほしい///」
眠鬼「闇の波動をくらってみるがいい!」ゴオワアアアアアアアッ!!
百々目鬼「!」 - 100 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 18:01:44.64 ID:VBvJn4BS0
- ズゴオオオバオオオオオ!!
百々目鬼「うあああああ!!」
ぬ~べ~「ビームをかいくぐるのは難しい……結界で全身を防御しつつ攻撃だ!」ズバッ!ズバッ!
死神「一つ一つ目玉をつぶせば楽勝かもしれませんね」ズババッ!
百々目鬼「ぐ、うぬうううっ! バリア!」ガキッ!!
ぬ~べ~「う!? 鬼の手がはじかれた!?」
死神「私の鎌も……」
眠鬼「少しはやるな。だが!」ズドバブシュッ!!
百々目鬼「ぐ」
眠鬼「ふ、ザコめ!」
ぬ~べ~「こいつの鬼の力はすごいな……だが、俺達も負けていられん! 死神、同時に一か所を攻めるんだ!」
死神「はい!」ブンッ!!
ズバガッ!!
百々目鬼「ぐあああああ!」
ぬ~べ~「よし! 十分行ける!」
- 101 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 18:02:37.83 ID:VBvJn4BS0
- 百々目鬼「お、おのれ……ビーム!」ビビビッ!!
眠鬼「効かぬわ~~~!」ワハハハハ!
百々目鬼「タオルの結び目に……だ!」ビビッ!
チッ
眠鬼「ん?」パサリ
死神「ま、また丸出し///」
ぬ~べ~「タオルが落ちて……」
百々目鬼「どうだ、戦えまい! ……え?」
眠鬼「それがどうした! はっはっはー!」プリンプリンプリンッ!ドビュッシャアアアアア!!
百々目鬼「ぎゃあああ!?」
眠鬼「私の力を思い知ったか!」
死神「全然気にしませんよこの鬼さん……///」
ぬ~べ~「すごいヤツだ……ある意味。だが未だに強力な妖気が残っている! 油断はできんぞ!!」
眠鬼「ふははははは!! 私は無敵だあっ!」ズバッ!ズババババッ!ドシュウッ!!
ぬ~べ~「聞け~!」 - 102 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 18:16:48.10 ID:VBvJn4BS0
- 百々目鬼「調子に乗っていられるのも今のうちだ……この学校は囲まれている」グフフッ
ぬ~べ~「なに!?」
百々目鬼「俺様自身の戦いはほんの時間稼ぎだ。窓の外を見るがいい!」
ぬ~べ~「あ、ああっ!?」
死神「きゃああ!?」
眠鬼「おおっ!? パンツ一枚の女達がこの建物を囲んでならんでいるぞ!!」
ぬ~べ~「こ、これはどういう……/// 小学生に中学生、じょ、女子高生に女子大生、OL風もいるし、妖怪の女もいるんじゃないか!?」
死神「見た目がかわいい子や美人の女の人……それに外見が美形の女性って感じの妖怪が……」
百々目鬼「全員我が呪いによって傀儡となったのだ!」
眠鬼「あの中に私のパンツを穿いているものはいないのか?」ウーム
ぬ~べ~「ど、百々目鬼お前はいったいなにを……」
百々目鬼「教えてやる。俺はあの愛に取り付いたとき、その美麗な姿を眺め続けていたいという想いを抱いた。その強い想いが、彼女の中に小さな俺を残すこととなったのだ」
ぬ~べ~「あの時消しきれなかったというのか……そんな欲望で。いや、大きな欲望だからこそ消滅を免れることになったのか」
死神「すごいですねそう言う執念って」
百々目鬼「そして、その執念は山の神にまで届いた。奴を封じる人柱の中にあった巨大な霊力を我が力とし復活できるようにしてくださったのだ。鵺野鳴介、お前の抹殺を条件にな!」
ぬ~べ~「な、なんだと!? 親父の力がお前のものになったというのか!? まさか、それがパンツの呪いに!?」
百々目鬼「お前の父親かどうかは知らんが、我が呪いの力をかけたパンツをおっさんに売らせた。それによって、奴らはパンツ一枚になって意のままになった!」ウヒヒウヒヒ
死神「なんて恐ろしい呪い……じゃあ、校門近くにあったあの下着の山は?」
百々目鬼「しかし、新しいパンツを調達するためにこの周辺の美女美少女らのパンツを瞬間移動させて我が元へ集めようとしたのだが、なぜか失敗して別の場所へ送ってしまったようだがな」
死神(あ、それって私と眠鬼さんの……私と眠鬼さんが現世にやってきた時の時空のひずみが邪魔をしたせいで、下着が校門に落ちたのかもしれませんね)
死神(……ついでに、その時に私と眠鬼さんの下着もどこかへ行ってしまったのかも。次々と謎が解けていくのはいいですが、恥ずかしすぎる……)
百々目鬼「よし……鵺野鳴介! お話は終わりだ! 俺様のパン一ハーレムを達成させるためにも、ここで死んでもらうぞっ!!」クワアアア!!!
パリンパリンガシャーン!!
ぬ~べ~「なんだ!?」
百々目鬼「パン一美女妖怪たちよ、攻撃を仕掛けろ!!!」
どんな美女妖怪がどんな攻撃を仕掛けてくるか>>103-105 - 103 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 18:20:15.85 ID:wXwli75+0
- 野性爆弾のコント
- 104 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 18:25:07.11 ID:nwa3cG1G0
- ゆきめの冷気
- 105 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 18:27:55.14 ID:VT5Z3Pv8O
- 男には体を押し付け
女は服を脱がせる - 106 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 18:50:30.48 ID:VBvJn4BS0
- 美女妖怪A「宇宙---! 宇宙ーーーー! 宇宙ーーーーーーーーー!」ブンブンブン!!
ぬ~べ~「うお、鎌で攻撃か!?」
美女妖怪B「美女妖怪Aが~~! 男の股間を切り取っている~~~~~~~!」
ぬ~べ~「なにい!?」ビクウッ!!
しにがみ「なんという狂気!!!」
ヒョオオオオオ!!
ぬ~べ~「な、なんだ!? 冷気!?」
美女妖怪C「ふふふ……」ヒョオオオオオ
ぬ~べ~「こいつ、雪の妖怪でもないのにどうやって冷気を!?」
ゆきめ「せ、先生……」
ぬ~べ~「ゆきめ、お前どうしてここに!? まこと達は!?」
まこと「ふえええ~~」
愛「つ、捕まってしまいました」
ぬ~べ~「く、くそっ!」
ゆきめ「美女妖怪Cは相手の技をコピーできるらしく、私の冷気を」
ぬ~べ~「そういうことか……うわっ!?」
美女妖怪A「宇宙ーーーーーーーーーーっ!」シュババババ!!
ぬ~べ~「こいつは圧倒的に危険だ!」
- 107 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 18:57:08.81 ID:VBvJn4BS0
- ガシッ!
ぬ~べ~「う!? 誰かが後ろから!?」
愛「危ない! 一人の妖怪が先生をおさえて……」
ぬ~べ~「く、くそ、放せ!!」
美女妖怪D「ふふ……」ムニュムニュゥ
美女妖怪B「押さえている間にAがいく!!」
美女妖怪A「前歯ぁあああああっ!!」タタタッ!
ゆきめ「先生アブな……え?」
ぬ~べ~「む、胸が……お、おお?」ニヘラッ
ゆきめ「何を喜んでいるんですかあああっ!!」ヒョオオオオオオオオオオカアカアアアアアアアアアアッ!!
美女妖怪A「ぐああああああああああああ!? おくばああああああああああああああ」カッキーン
百々目鬼「う、すごい冷気だ!! まずい、操った者達全員凍ってしまう!?」
ぬ~べ~「俺も凍ってしまう……」ブルブル
- 108 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 19:04:43.64 ID:VBvJn4BS0
- ゆきめ「もっと強烈な冷気を!」ヒョオオオオオ!!
美女妖怪C「そんなことはさせない! あの雪女にできるなら私にもできる筈!」ヒョオオオオカアアアア!!!
ゆきめ「う! う、受け止められた……っ!」
死神「あ、美女妖怪Dが飛び込んできました!!」
美女妖怪D「ふっはっはっ!」ズバッ!シュパパパパッ!
ゆきめ「……え? あ、きゃ、きゃあああああああ!! 裸になってしま……えええええ!?」ガーーン!
百々目鬼「ノーパンとは……まあいい、呪いのパンツを後で穿かせて操ってくれる」
ぬ~べ~「ゆ、ゆきめがノーパン?」
ゆきめ「うう、それはあの眠鬼って鬼のせい……」////
愛「なんだか先生たちが劣勢のような特に何でもないような」
まこと「がんばるのら~~!」
ぬ~べ~(今頃学校の別の場所も大変なことになっている筈……いそがねばならないが体が凍っている……)カチコチ
- 109 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 19:07:11.11 ID:VBvJn4BS0
- 美女妖怪C「あはは、恥ずかしい姿~」
ゆきめ「み、見ないでぇええ」アウウ
美女妖怪D「さーて、他の3人も脱がせてやるわ!」
眠鬼「ふ、鵺野鳴介め、だらしがない。そろそろ私の出番か」
美女妖怪C「お、やる気のようね。半裸のくせに。寒くないの?」
美女妖怪B「Aが凍って動かないんですけど……」
百々目鬼「その鬼娘も我が手下にしてやる! 倒せ!」
美女妖怪たち「「はっ!!」」シャキッ!
眠鬼「お前たちなど>>110してくれる!!」
美女妖怪B「>>111……!」 - 110 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 19:08:31.13 ID:b9eemRi6O
- パンツ脱がし
- 111 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 19:11:09.75 ID:GpzrZAgDO
- Dだけ超高速にする能力発動
- 112 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 19:19:49.60 ID:VBvJn4BS0
- 眠鬼「パンツ瞬間移動!!」パパッ!!!
百々目鬼「む!?」
美女妖怪B「きゃ……あっ!? や、やだあ私裸ー!?」
美女妖怪C「嫌ああ!! 何なのよこれえええええええええええ!!!」ギャアアアアアア!!
百々目鬼「しまった! 美女妖怪たちがパンツを脱がされて正気に戻ってしまった!!」
死神「すごい!」
眠鬼「ふっ、私にかかればこんなものだ」
愛(なんて恰好で威張ってるの……///)
ゆきめ「こ、これで敵は百々目鬼だけ……私も早く服を着ないと」パサ
美女妖怪D「だが私はBの能力のおかげで高速移動し、免れたわ!」シュパパパーッ!!
眠鬼「む!」
美女妖怪D「まずは今のスピードを試すわ! ……ふっはああああ!」シュバババシュッパーーーーーーーー!!
まこと「あーっ! 愛ちゃんもあの女の人も裸なのらー!」
死神「あ、え!? きゃあっ!!」
愛「え、あ、いやっ! 恥ずかしい!!」
ぬ~べ~「すごい速さのくせにやることはそんなか……」 - 113 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 19:23:46.54 ID:VBvJn4BS0
- 眠鬼「ちっ!!」
死神「が、がんばって~~!」
美女妖怪D「アンタの服も脱がせてやるわ!」
眠鬼「これは鎧だ!」
美女妖怪D「な」ガーーーーーーン
百々目鬼「ん?」
美女妖怪D「わ、私の攻撃は男に体を寄せるか女の服を脱がすのみ……鎧は脱がせない!」
百々目鬼「そんなことどうでもいい! いいからやれ!」
美女妖怪D「は、はい……」
百々目鬼「というか、服を脱がせる攻撃なんて今は使われたところで何にもならん……そうだ!」グボモモモモ!
美女妖怪D「う!?」
百々目鬼「我が力、お前に注ぎ込み超絶進化を遂げさせてやろうぞ!!」ゴゴゴゴゴ!
美女妖怪D「ふ、ふあああああああああああ!?」ゴゴゴアアアアアアアアアア!!!
ぬ~べ~「な、なんだって……!?」
眠鬼「む!?」
美女妖怪Dの進化!
名前 >>114
姿 >>115
能力 >>116
- 114 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 19:28:59.52 ID:3aGFRHCrO
- ハイレグ仮面
- 115 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 19:51:36.03 ID:VT5Z3Pv8O
- ハイレグパンツ+禍々しい仮面+両手が鬼の手
- 116 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 20:14:37.42 ID:nwa3cG1G0
- 相手をハイグレ人間にする程度の能力
- 117 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 21:07:18.98 ID:VBvJn4BS0
- ハイレグ仮面「ほあっはあああああああああああ!!」
美女妖怪B「で、D?」
ぬ~べ~「な、なんだとおおお!?」
ゆきめ「うそ……」
ハイレグ仮面「ハイレグ!ハイレグ!ハイレグ!ハイレグ!!!」
百々目鬼「どうだ! 鵺野鳴介! 降参するならば今のうちだぞ!!」
美女妖怪C「なんだかすごくなってる……何あの腕」
ぬ~べ~「あの妖怪、鬼の血を持っているんじゃ……?」
ハイレグ仮面「最高にパワーアップ! 最大級に絶頂に進化したのだああああああああっ!!!」
百々目鬼「ここまでとは正直意外であった! いいぞ、いいぞ! 鵺野鳴介をも超える鬼の力の持ち主になるとはな!」
眠鬼「どんな相手だろうと私に勝てるものか!」バッ!!
ハイレグ仮面「ハイレグーーーーーっ!」ビバババババ!!!
眠鬼「む!? ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ! ……ん!?」バッバッ!
ぬ~べ~「な、なんだ!?」
死神「眠鬼さんが下を穿いて……じゃない、ハイレグ姿になっている!?」
眠鬼「な、なんだこれはああ!? ハイグレ!ハイグレ!ハイグレエエッ!?」バッバッバ!
百々目鬼「あ、あの~?」
ハイレグ仮面「どうだーっ! ふあはははははは!」
- 118 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 21:12:47.63 ID:VBvJn4BS0
- 眠鬼「ハイグレ!! ならば霊力弾を喰らえハイグ……ハイグレ!?」シュバッバッバ!
ゆきめ「霊力の技が出ない!?」
死神「こ、これは?」
ハイレグ仮面「この技は相手をハイグレ人間にする程度の能力。鬼娘よ、お前はハイグレをし続ける人間になったのだ! もはや霊力の力を使うことなど不可能!!」
ぬ~べ~「お、鬼をも人間に……なんて力だ!」
死神「た、戦わないと! ローブをまとって……」
ハイレグ仮面「ハイレグーーーーっ!」ビバババババ!
死神「その技は鎌で防御して……」グガガッ!!
ハイレグ仮面「そんな鎌、鬼の手でつかんでポイよ」ガシッ
ポーン
死神「ああっ!?」
ハイレグ仮面「そこをハイレグー!」ビバババ!
死神「ハイグレ! ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ! いやああああ恥ずかしいいいいっ!!!」
百々目鬼「い、いいぞ。こいつら全員ハイグレ人間とやらにしてしまえば、あとで呪いパンツを穿かせるだけの手間で済む!」
ゆきめ「こ、こんな相手にどうしたら……」
- 119 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 21:17:20.68 ID:VBvJn4BS0
- 郷子「ぬ~べ~! 学校の周りに変な女の人たちが!」
美樹「どうにかしてよ~!」
広「もう敵がいたとしてもぬ~べ~の近くにいたほうが安全だ!」
克也「ってなんかすげーことになってる!?」
広「ぬ、ぬ~べ~が凍っている!?」
ぬ~べ~「お、おいお前達!?」
律子「鵺野先生! 私も戦えます!」
いずな「アンタ! 私を役立たず扱いなんてやっぱり我慢できないよ!」
眠鬼「ハイグレ!ハイグレ! くっ、情けない!!」
死神「みんな、近寄ってはいけません! ハイグレ!」
ハイレグ仮面「ふふふ……ハイレグーーーーーーーーっ!」ビバババババ!!!
キャアアアアアアアアアアアア!!!!! - 120 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 21:20:06.23 ID:b9eemRi6O
- ハイグレってなによ
- 121 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 21:23:33.81 ID:VBvJn4BS0
- 郷子「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレッ!?」シュバッ!シュバッ!
美樹「ハイグレ!ハイグレ!ハイグ……な、なにこレぇ!?」シュバッ!シュシュバッ!
法子「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!!!」シュバシュバシュバシュバシュバーッ!!
広「ま、またすごいことに」
克也「いい、いいもん見てるぜ俺……うおおお、リツコ先生見てみろっ!」
律子「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!! い、いやあああっ!! なんなの!?」シュバッ!シュバッ!
広「う、うおおっ! いずなさんもかなり……」
いずな「ハイグレ! ハイグレ! み、みるなああああ!!」シュバッ!シュバッ!
美女妖怪B「ハイグレ!ハイグレ!」シュバッ!
美女妖怪C「ハイグレ!ハイグレ! そんなああ……」シュババッ!
百々目鬼「こ、これもいいな……うむむ」
ぬ~べ~「き、貴様……親父の力を使って俺の生徒や仲間たちを……っ!!」
ゆきめ「先生!」
百々目鬼「ハイレグ仮面、面白いぞ! お前自身に取り付いて、奴らをさらに>>121の状態にしてやろうぞ!」キュワワワワーーーッ!
- 122 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 21:24:09.85 ID:VBvJn4BS0
- >>120 ハイグレ魔王で検索
再安価↓
- 123 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 21:30:07.52 ID:b9eemRi6O
- 一定時間でいろんな場所に瞬間移動
- 124 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 21:38:36.84 ID:VBvJn4BS0
- グオオオオオオン!!
ハイレグ仮面「さらにさらにパワーあーーーーっぷ! ふんっ! >>123の状態になれ!!」パアパパパッ!
眠鬼「な、なんだと……ん!?」
律子「ハイグレ! ハイグレ! ……あっ!?」シュンッ
まこと「先生がきえたのら!」
ボクシング会場~~
ボクサーA「ふっ! はっ!」ビシッバシッ!
ボクサーB「くっ! 負けるか……逆転の右ストレート!」ビュッ!!
律子「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ! いやああ!」
観客「「がんば……うわわわわ!?」」ワアアアアアア!?
実況「な、なんだ!? 突然美女が乱入!?」
解説「いきなり何を……神聖な試合ですよ!? テレビでも放送されているのに」
律子「い、いやああああああああ! みんな見ないでええっ! ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!!」シュバッ!シュバッ!シュバッ!シュバッ!
ボクサーAB「「ふざけんなああああああああああ!!!」」
律子「ご、ごめんなさああいっ! ハイグレぇえええ!」パッ
実況「消えた」
解説「何人かは夢中になってみてたかもしれませんが……試合は?」 - 125 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 21:42:13.87 ID:VBvJn4BS0
- 図書館~~
美樹「ハイグレ! ハイグレっ!」ギャアアアアアアアアア!!!
男性「うおわ!? 巨乳美少女!?」
女性「図書館では静かにしなさい!」
美樹「ひえええん! こんなのいや~~~!」
消防署~~
消防隊員「放水訓練開始~!」ブシュウウ!
郷子「ハイグレ!ハイグレ! ぎゃ!!」ブシャアアアアアアアア!!
消防隊員「うわ、あ、危ないぞ!? ホースの水だからよかったようなものの」
郷子「お、お尻に思いっきり……ハイグレええ!」
ヒーローショーステージ~~
カクカクレンジャー「とおっ! 行くぞ怪人!」
愛「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ! あううっ!」シュバッシュバアッ!
カクカクレンジャー「危険な奴らだカクカ……ん?」
子供達「おねーさんだ!」「怪人みずぎおねーさんだ!」
大人「撮影しといてよかった……!!」
愛「いやあっ! みんな見ないで!! 撮らないでっ!!」 - 126 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 21:45:12.50 ID:VBvJn4BS0
- 高校~~
いずな「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ! くそ、他校じゃなかったら私の人生終わってたよおっ!」
JK「ぷっ、なにこいつ」
JD「カメラどこだ!? なんかないか!?」
いずな「見るなああっ!!」キイイー!
霊界~~
閻魔「お前……何してる?」
死神「も、申し訳ございません閻魔様! お見苦しいところを! ハイグレ!」シュバッ!
閻魔「いや……いい」
死神「ひいい! ハイグレ!ハイグレ!」シュバッ、シュバッ
パッ
眠鬼「わ、私はどこへ飛ばされたのだ……ん? >>127か!?」 - 127 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 21:46:12.57 ID:6q43Umyo0
- ハイレグ仮面の背後
- 128 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 21:56:13.57 ID:VBvJn4BS0
- 眠鬼「って、ここか?! ハイグレ!ハイグレ!」シュバッ!シュバッ!
ハイレグ仮面「ふふふ、あ奴ら今頃無様に人前でハイグレムーブをしている頃だろう」クククブツブツ
眠鬼「ぬ、ぬうう……気づいていないが、今の私は人間……どうしようも……ん?」グッ
ハイレグ仮面「ん?」
眠鬼「ハイグレ!」ズルルッ!
ハイレグ仮面「うわ!?」
ぬ~べ~「って、うお!?」
ゆきめ「眠鬼がハイレグ仮面の後ろから、ハイグレの動きでパンツをつかんで脱がせた!?」
ハイレグ仮面「……きゃあああああああああああ!? わ、私なんで恥ずかしいことを!?」ギャアアアアアア!!
百々目鬼「し、しまったあ! パンツが脱げて服従の呪いが解けてしまった!!」
眠鬼「う!? か、体の自由がきく! しかも霊力が元通りに!?」
ハイレグ仮面「なんなのよこのお面! やだもおお!」ポイッ!
百々目鬼「くそ!!! こいつの体からはもう抜け出なければ!」 - 129 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 21:59:55.30 ID:VBvJn4BS0
- パパパパッ!!
郷子「も、戻ってこれた……」
美樹「けど恥かいたあ」ヒイイ
律子「うう、恥ずかしい……中継されて……」
いずな「くそっ、一瞬私の高校に飛ばされて……一瞬だけみんなの前で……くううっ!」
愛「ハイグレ! カクカクレンジャー! ハイグレ……え? あ、戻ってる?」
広「みんなが戻ってきた!」
まこと「愛ちゃんなのら~~!」
克也「みんな戻ってきたな!」
- 130 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 22:09:02.97 ID:VBvJn4BS0
- 百々目鬼「ちいっ!」ポポポポポッ!
ハイレグ仮面「う、いっ、えっ!? 私の体から何かが抜けていく……!」
百々目鬼「ふう、ふう……くそっ! 次のパン一美女をこちらに向かわせねば!」
ぬ~べ~「そんなことを許すと思うか?」ググッ
百々目鬼「なにっ!?」
ぬ~べ~「親父の力を悪用して俺の生徒や仲間達を苦しめて許されると思うなよ……前に愛に取り付いたときとはわけが違うぞ」グググググ
ゆきめ「せ、先生怒っている……」
広「すげえ」
ぬ~べ~「南無 大慈大悲救苦救難 広大霊感 白衣観世音……はああああああああああっ!」ドブシュグシャアアアアアアアアアアッ!!!
百々目鬼「バリアっ!!!」ズガギイイインッ!!!
ぬ~べ~「なに!?」
百々目鬼「お、俺様の力はまだ終わっていない! 貴様の父親の力があることを忘れるな!!!」
ぬ~べ~「まだそんな力が残っていたとはな……!」
ゆきめ「でも全員で力を合わせれば!」
百々目鬼「なめるなあっ!」グオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
ぬ~べ~「何っ!?」
広「なんだ!?」
死神「百々目鬼の周りに霊力が集中している……これは!?」
- 131 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 22:11:16.28 ID:VBvJn4BS0
- 百々目鬼「我が傀儡とした美女妖怪たちの霊力を一気に結集したのだ! この場に来れなくても霊力や妖力は吸い取れるからな!」グハハハハ!
ぬ~べ~「なんだと! ……負けるものか!」バッ!
ゆきめ「はい!」シュバッ!
いずな「いくよ!」バッ!
眠鬼「たあっ!」シュッ!
律子「行きます!」フォオオ!
死神「私も……!」タアアッ!
百々目鬼「ビーム攻撃! 超妖力バージョン!」ズバビビババババババ!
ぬ~べ~「うああっ!」
眠鬼「う、うわあっ!!」
ドガアアアアアアアアッ!!!
広「ぬ~べ~!」
克也「み、みんなぶっ飛ばされちまったぞ!」
美樹「特にあの眠鬼ってのが……うわあ」
郷子「半裸で壁に突っ込んでかわいそ……」
眠鬼「は、ひゃにゃ~~……か、かわいそうだと!? この私が!? わ、私だってパンツがあれば! さっきのパンツはどこだ!? それ以前に、私のパンツはどこへ行った! あれがあれば……」キョロキョロ
石川先生「パンツだって?」ノソッ
- 132 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 22:15:17.69 ID:VBvJn4BS0
- 眠鬼「お、お前は?」
石川先生「いや、パンツなら朝に拾ったのだが」ゴソゴソ
死神「え、ええええ」
石川先生「ほれ」スッ
眠鬼「おおおお!! 私のパンツではないかあ!!」
死神「私のまで……さ、最悪」
ぬ~べ~「い、石川先生……しかもどこから出すんですか」
石川先生「これを探してたなら返すよ」
眠鬼「き、貴様ああああ……>>133」
- 133 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 22:17:59.64 ID:QXbAMHTHo
- パンツを拾った人と結婚しなければいけないおきてがあるから結婚してやる
- 134 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 22:27:46.98 ID:VBvJn4BS0
- 百々目鬼「何をゴチャゴチャ言っている! 死ねえええ!」シュバッ!
石川先生「えええ!? け、けけけけ、けっこ」
眠鬼「今だ! パンツ瞬間移動!」パッ
石川先生「え」
百々目鬼「な!?」
眠鬼「振り向きざまに……ていやああああああああっ!」ドシュズバアアアアアアッ!!!
百々目鬼「な、なにいいいい!? うごおおおおああああ!」
眠鬼「ふふふふ……はーっはっは! これぞ私の真の力だああああああああっ!!!」ドボガアアアアアアアアッ!!!
広「う、うわ、霊力の塊だ!!」
ズゴガアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!
百々目鬼「ぎええええ!? ふ、普通じゃないっ! なんだこれはああ! つ、強い!! ぐああああ!」
ぬ~べ~「霊力の流れが……百々目鬼に吸われた霊力や妖力が周りの妖怪に戻っている!」
ゆきめ「それなら勝てます!」
ぬ~べ~「ああ……というか、もうあの眠鬼がすべて終わらせてくれそうだ」フッ
眠鬼「せいやあああああああああああっ!!」ズドブシャアアアアアアアアアアア!!!
百々目鬼「そ、そんな馬鹿な……我が力が崩れていく……そんな馬鹿な……う!?」
――我が力、容易く使役できると思うな……高き代償を支払うがいい
百々目鬼「う、うあ、うあうあうあうあ、そんな、力は、我が力となったはずが、そんなはずはあああああああああああ!!」
眠鬼「とどめだああああああああああああっ!」ドブシュズシャアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!
百々目鬼「ゆぎゃああああああああああああああああああああああ!!!」ボトボトボトボトボト……
愛「め、目がぼとぼとと落ちていく……」 - 135 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 22:30:54.48 ID:VBvJn4BS0
- ぬ~べ~「どうやら倒せたようだな」
律子「ふう……」
広「やった!」
克也「危なかったぜ~楽しかったぜ~」デヘヘ
美樹「どこ見て言ってんのよ!」
いずな「ちえ、おいしいところ持って行っちゃって」
眠鬼「ふふ、これが私の力だ」
キャーワーイヤーン!!
ぬ~べ~「周囲から悲鳴が聞こえる……」
死神「パンツ姿で正気に戻った女性たちの悲鳴でしょうね」
石川先生「なんだかよくわからんがめでたしのようだな……それより結婚の話は」
眠鬼「……ああ、おきてだからな……>>135」/// - 136 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 22:31:56.55 ID:VBvJn4BS0
- ミス 再安価した
- 137 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 22:32:01.82 ID:GpzrZAgDO
- 取り返したから結婚は無しだ
- 138 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 22:35:16.52 ID:VBvJn4BS0
- 石川先生「 」
ぬ~べ~「女の人たちにはとりあえず学校にある布や服を着てもらおう。そこの妖怪たちも」
郷子「そうね!」
美女妖怪たち「「ど、どうも///」」
ハイレグ仮面「私は今後どうやって生きていけば……」
広「さっそく行動だ」
克也「へっへっへ~、ついでにカメラも……いでででで!」
美樹「バカ!!」
まこと「愛ちゃん無事でよかったのら~♪」
愛「無事じゃないけど……ありがとう//」
死神「えっと……私の下着は燃やしておきましょう」ボッ
眠鬼「なんだもったいない」
死神「あなたの、燃やさなくていいんですか?」
眠鬼「そんなわけにいくか、大事なパンツだ!」
プーン
眠鬼「ん?」 - 139 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 22:37:18.07 ID:VBvJn4BS0
- 眠鬼「こ、この匂いは……ぎええええええええええええええええ!?」
死神「ぎゃ! 何ですかこれは!」
まこと「くさいのら!」
ぬ~べ~「い、石川先生?」
石川先生「純情をもてあそんだ罰だ……インキンだし」フン!
眠鬼「く、くさい……しんだ」バタッ
死神「ひ、ひっくり返っちゃった」
眠鬼「せ、せめて死ぬ前にこんなパンツは脱いでおかないと……」パラリ
克也「うおおおおーーーーーーっ!!」
眠鬼「うう……もうこんな世界嫌だ」プリンッ♪ - 140 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 22:38:12.22 ID:VBvJn4BS0
- 終わり ちょっと違う原作のシーンへと続く?
ここはパラレルワールド…… - 141 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/22(木) 22:38:55.07 ID:6q43Umyo0
- 乙

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