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雪穂「お姉ちゃん!起きて!」 穂乃果「う~ん ここはどこ?zzz」
- 1 : 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015/10/04(日) 12:45:24.37 ID:5nPx7zPw.net
- って夢を見たので高坂姉妹が孤島で二人きりで漂流するssを誰か書いて
- 5 : 名無しで叶える物語(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2015/10/04(日) 13:12:55.55 ID:4aOaV9yu.net
- 穂乃果「流されてるよ!?なんとかして雪穂!」
雪穂「そんなこと言われても…」
穂乃果「こうなったら…自力で泳いで行くしかないよ!」ドボン
雪穂「お、お姉ちゃん…無理だよ!」
穂乃果「大丈夫だよ!死ぬ気で泳げばなんとかなるよ!ほら雪穂も早く!」グイグイ
雪穂「いやだよ!やめてお姉ちゃん…やめてってば!」ポカポカ
雪穂「こ、こらっ…やめなさいって言ってるでしょ!」バシッ
穂乃果「いったぁーい!なにするの雪穂!」
雪穂「それはこっちのセリフだよ!いつまで寝ぼけてるのお姉ちゃん…とにかく一度出なよ」
穂乃果「え…?出るってどこに…」ガツッ
穂乃果「いたっ…おぉ!?たらいの舟がお風呂に進化した!」
雪穂「やっぱり寝ぼけてる…お姉ちゃんがお風呂で寝てるから起こしてあげたんだよ」
穂乃果「え?…私寝てた?」
雪穂「そうだよ。寝ぼけて私にしがみついてきて…そんなカッコで///」
穂乃果「アハハ…そっか。なんだ夢か…」
雪穂「とにかく早く出てよね。私だってお風呂入りたいんだから」
パタン
穂乃果「あ、待って雪穂。一緒に入ろうよ。雪穂ー!」
雪穂「やだよ。恥ずかしいし…」
穂乃果「雪穂!雪穂ったら!寝てる場合じゃないよ!」ペチペチ
雪穂(え?寝てる?…私が?)
穂乃果「ねえ雪穂!ここどこなの!?」
- 6 : 名無しで叶える物語(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2015/10/04(日) 13:33:06.50 ID:4aOaV9yu.net
- 雪穂「う、うそ…どうなってるの!?」
穂乃果「わかんないよ…でも周りに誰も人がいないの」
雪穂「うち…じゃないよね」
穂乃果「当たり前でしょ…うちのお風呂にしては広すぎるよ。水は冷たいし…」
雪穂「ちょっと待って…私たち、いつどうやってここへ来たの?」
穂乃果「わかんないってば。そんなことより今は帰る方法を考えないと…」
雪穂「でもどうやって来たかわからないと、どっちへ行けば帰れるかわからなくない?」
穂乃果「それはそうかもしれないけど…」
雪穂「海なんて何がいるかわかんないし、むやみに泳ぐのは危険すぎるよ。とりあえずここで朝になるのを待って…」
穂乃果「それからどうするの?」
雪穂「んー、誰か人がいないか探してみるとか…」
穂乃果「ねえ、雪穂…」
雪穂「なに?…なんかいい方法思いついた?」
穂乃果「…おなかすいた」
雪穂「えぇ…食べ物なんかないよ…」ゴソゴソ
雪穂「…あ」
穂乃果「それ、チョコじゃん…あんこ入りだけど」
雪穂「いる?」
穂乃果「いや、雪穂が食べなよ…」
雪穂「贅沢言ってる場合じゃないでしょ。何か食べないともたないよ?」
穂乃果「うん…でも、やっぱりいい。雪穂が食べて。おなかすいてるでしょ?」
雪穂「まあ…それなりに」
穂乃果「じゃあ食べて。私はまだ大丈夫!」
雪穂「…お姉ちゃん」 - 7 : 名無しで叶える物語(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2015/10/04(日) 13:55:40.88 ID:4aOaV9yu.net
- 雪穂「…」パク
穂乃果「私も何か持ってなかったかなぁ」ゴソゴソ
ギュ
穂乃果「…雪穂?」
チュッ
穂乃果「!?」
雪穂「エヘヘ…あげる」
穂乃果「…」モグモグ
穂乃果「…ゆ、雪穂!?」
雪穂「意外とおいしいでしょ?」
穂乃果「っていうか…口っ///」カァァ
雪穂「思ったより柔らかいね。お姉ちゃんの唇…///」
穂乃果「雪穂!」ギュ
雪穂「な、なに?」
穂乃果「絶対、無事に帰ろう…二人で」
雪穂「お姉ちゃん…うん」ギュー
穂乃果「…で」
雪穂「?」
穂乃果「じゃーん!」
雪穂「…あ、穂むらまんじゅう。…なんで持ってるの?」
穂乃果「なんかあった!…えへへ。雪穂にあげるよ」
雪穂「ありがと…半分こしよう」
穂乃果「え、いいよ。今チョコ食べたし私は…」
雪穂「いいから」
穂乃果「雪穂…じゃあ」
穂乃果「はい」
雪穂「ありがと」パク
ほのゆき「…」モグモグ
穂乃果「意外と悪くないね」
雪穂「そりゃそうだよ。お父さんが作ったんだから」 - 8 : 名無しで叶える物語(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2015/10/04(日) 14:09:22.50 ID:4aOaV9yu.net
- ガサガサ
穂乃果「うーん…人影どころか建物ひとつ見当たらないなぁ」
雪穂「気をつけてよお姉ちゃん。何がいるかわかんないし」
穂乃果「え…何がいるの?」
雪穂「わかんないけど、毒ヘビとかスズメバチとか…もっと大きい動物とか」
穂乃果「そ、そっか…気をつけよう」ガクブル
雪穂「なるべく離れないで一緒に行こっか」
穂乃果「そうだね…」ギュ
雪穂「…ねえ、お姉ちゃん」
穂乃果「なに?」
雪穂「今…夜だよね?」
穂乃果「うん。太陽が出てないし空も暗いし、星とか見えるし」
雪穂「それにしては妙に明るくない?」
穂乃果「言われてみれば…お月さまの光かな?」
雪穂「こんなに明るいものかな…」
穂乃果「普段は家の灯りとかあるから気づかないんだよ。きっと」
雪穂「そっか…」
穂乃果「それより人が住んでるところを探さなくちゃ!」
雪穂「そうだね…最悪誰もいなかったら食べられる物とか水とかも探さないとね」
穂乃果「水ならいっぱいあるけど…」
雪穂「いや飲めないでしょ。海水なんて…」
穂乃果「あっ…あれ何!?」
雪穂「建物みたいだね…家かな?」
穂乃果「行ってみよう!」
雪穂(でも灯りがついてない。石でできてるみたいな原始的な建物に見える…) - 9 : 名無しで叶える物語(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2015/10/04(日) 14:25:39.32 ID:4aOaV9yu.net
- バシャッ
ほのゆき「!?」
雪穂「な、何…?」
穂乃果「後ろ…海のほうで音がしたよね?」
雪穂「うん。水の音だった…何だろ?」
穂乃果「誰かいるんだよ!きっと人だ!」ダッ
雪穂「待って!お姉ちゃん!」
穂乃果「雪穂も早くおいでよ!おーい!」
雪穂「待って!人とは限らない…っていうか人じゃないかも。今の音」
穂乃果「え…なんで?」
雪穂「だって夜だよ。普通こんな時間に海に入らないよ…」
穂乃果「あ…言われてみればそうかも」
雪穂「何か大きな生き物じゃないかな? イルカとかアザラシとか…サメとか」
穂乃果「サメ!?」
雪穂「その可能性もあるでしょ。今は海に近づかないほうがいいと思う…」
穂乃果「…そっか」シュン
雪穂「とにかく建物を見に行こうよ」
穂乃果「そうだね…」
ガサ パキッ ドサ
雪穂「ん…?」
穂乃果「どうしたの?」
雪穂「なんか近くに大きな物が落ちたような…」
穂乃果「え、私何も落としてないよ?」
雪穂「生き物かな? ウサギとか大きなカエルとか…」
穂乃果「それって食べられる!?」
雪穂「い、いや…料理できないと無理…最低でも火を通さないと危なくて食べられないよ」 - 10 : 名無しで叶える物語(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2015/10/04(日) 14:45:54.15 ID:4aOaV9yu.net
- ピョーン ガサッ
雪穂「あっ、また…!」
穂乃果「何か飛んだ!?」
雪穂「お、お姉ちゃん…あれ!」
穂乃果「え?何?…どこ?」
雪穂「そこ…何かいる!」
穂乃果「んん…? それ、生き物?」
雪穂「そうだよ。何かよくわかんないけど…」
穂乃果「カエル?」
ピョーン
穂乃果「あ、また跳んだ!」
雪穂「カエルかな?かなり大きいけど…」
穂乃果「つかまえよう!」
雪穂「やめなって。あんなの食べられないから…それより早く行こ」
穂乃果「…そうだね」
雪穂「カエルくらいでよかったよ。とりあえず襲いかかってくるような生き物じゃないし」
穂乃果「着いたよ!大きいねー!」
雪穂「でも灯りもついてないし…人いるのかな?」
穂乃果「こんばんはー!」
雪穂「お、お姉ちゃん…」
穂乃果「返事がないね…勝手に入っちゃっていいのかな?」
雪穂「うーん…まあ今は仕方ないよね」
穂乃果「入口開けっぱなしだよ。不用心だなぁ…お邪魔しまーす」
雪穂「っていうかドア自体ついてないよね…いつの時代の建物なんだろ?」
穂乃果「中も全部石でできてるみたいだね」ペタペタ
雪穂「す、すみませーん。誰かいませんかー?」
穂乃果「わあ、声が響くね。おもしろーい♪ハラショー!」ラショー ショー…
雪穂「ちょ、ちょっと…遊んでる場合じゃないよお姉ちゃん」 - 11 : 名無しで叶える物語(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2015/10/04(日) 15:01:56.36 ID:4aOaV9yu.net
- 穂乃果「あ、向こうに灯りが見えるよ!」タタタ
雪穂「こ、こんばんはー。勝手にお邪魔して…」
穂乃果「あ、あれっ!?」
雪穂「あ…外に出ちゃった」
穂乃果「なにこれ!?…どこにも部屋とか階段とかなかったよね?」
雪穂「うん。ただトンネルみたいに通り抜けただけ…」
穂乃果「こんな大きい建物なのにおかしくない!?二階とか行けないじゃん!」
雪穂「何か道具を使って登るのかな…っていうか人が住む場所じゃないのかも」
穂乃果「そんなぁ…じゃあやっぱり誰もいないの?」
雪穂「建物なんだから人が作ったのは間違いないと思う…ただ、その人たちが今もいるかっていうと…」
穂乃果「どうしよう…もう何もアテがないよ」
雪穂「まあ、誰もいないんだからここで勝手に休むことはできるね」
穂乃果「そうだけど…ここにいたって帰れないよ!」
雪穂「落ち着いて。お姉ちゃん…二人で探そう。まだ隅々まで歩いたわけじゃないんだからさ」
穂乃果「うん…そうだね」ギュ
雪穂「とりあえず今日はもう休まない?」
穂乃果「雪穂、眠い?」
雪穂「そうでもないけど…お姉ちゃんは?」
穂乃果「まだ大丈夫」
雪穂「じゃあ…もうちょっと何か探してみよっか」
穂乃果「うん!」 - 12 : 名無しで叶える物語(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2015/10/04(日) 15:18:22.30 ID:4aOaV9yu.net
- 雪穂「待って、お姉ちゃん」ギュ
穂乃果「なに──」チュ
穂乃果「…雪穂///」
雪穂「私がいるから大丈夫だよ。二人で帰ろう」ギュー
穂乃果「も、もう…それ私に言わせてよ。私、雪穂のお姉ちゃんだよ?」
雪穂「そうだけど…お姉ちゃん頼りないんだもん」
穂乃果「えー!ひどいよ雪穂…」プクー
雪穂「ふふ…冗談だよ。ごめんねお姉ちゃん」
穂乃果「頑張ろう。雪穂と二人なら、きっと何だってできる…」
雪穂「うん。私も…大好きだよ。お姉ちゃん」
チュッ
穂乃果「じゃあ…行こっか」
雪穂「うん///」ギュ
穂乃果「どっちへ行ったらいいかなぁ?」
雪穂「んー。じゃあ今度は海沿いに歩いてみる?」
穂乃果「大丈夫かな…?」
雪穂「なんか大きな生き物はいるっぽいけど、海に入らなければ襲われたりしないと思うよ」
穂乃果「そうだね。よし、行ってみよう!」
雪穂「…でも、ホントにどこだかわかんないよね…私たちどうやって来たんだっけ?」
穂乃果「私も覚えてないや…気がついたらいたの。寝てる間に連れて来られたのかな?」
雪穂「誰に?」
穂乃果「わかんない…でも今は近くに誰もいないし、私たちだけ置いて帰ったのかも」
雪穂(家以外の場所で寝た覚えはないんだけどなぁ…) - 16 : 名無しで叶える物語(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2015/10/04(日) 15:42:05.17 ID:4aOaV9yu.net
- 穂乃果「…雪穂」
雪穂「なに? お姉ちゃん」
穂乃果「向こうに灯りが見えない?」
雪穂「向こうって…海の向こう?」
穂乃果「うん。遠くのほうに灯りが見える気がするんだ」
雪穂「んー。…確かに、月や星の光じゃないみたいだね」
穂乃果「どうにかして行けないかな?」
雪穂「泳いで渡るつもり?…さすがに無理だと思うよ。危ないし…」
穂乃果「そっか…」
雪穂「とりあえず海沿いに歩いてみようよ」
穂乃果「そうだね」ギュ
雪穂「静かだね…」
穂乃果「うん。波の音も全然しない…」
雪穂「波…あれ、そういえば波が全然ない」
穂乃果「どこの海なんだろ…東京じゃないのかな?」
雪穂「東京だったらもっと周りにいろいろ見えるんじゃないかなぁ…」
穂乃果「帰れるのかな…」
雪穂「もう…大丈夫だって。私がいるんだから!」
穂乃果「雪穂…あのさ」
雪穂「なーに?」
穂乃果「もし帰れなかったら…ここで二人で暮らさない?」
雪穂「お、お姉ちゃん…帰れるってば!」
穂乃果「もしもの話。…私とじゃイヤかな?」
雪穂「そんなことないよ。…っていうか帰れなかったら嫌でもそうするしかないじゃん」
穂乃果「いやなの?」
雪穂「違うってば。もう…絶対二人で帰るし、そうじゃなくてもお姉ちゃんのそばにいるよ」ギュ
穂乃果「雪穂…」ウルウル - 17 : 5(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2015/10/05(月) 18:15:10.31 ID:0OBYIJCU.net
- ザバッ ドボン
穂乃果「ひゃぁっ!?」
雪穂「…な、なに今の…」
穂乃果「うぇぇ…水びたしになっちゃったよ」
雪穂「ねえ、お姉ちゃん…今なんか大きいのが跳ねたよね!?」
穂乃果「うん…何だろ、イルカ?」
雪穂「暗くてよくわかんないけど、魚みたいな形した大きいやつだったと思う…」
穂乃果「すごく大きかったよね…怖いのじゃないといいけど…」
雪穂「とりあえず服乾かさなきゃ。風邪ひいちゃう」
穂乃果「でも夜だし、火とかもないし…着替えもないよ?」
雪穂(お姉ちゃんを裸にするわけにもいかないし…どうしよう)
穂乃果「もう少し歩いて何か探そうよ」
雪穂「うん…そうだね」
雪穂(と言っても、人もいないのに都合よく服とか手に入ると思えないし…困ったな)
ガサ
穂乃果「あ…見て見て雪穂!すっごく大きい葉っぱがある!」
雪穂「葉っぱ?…あ、ホントだ…でかっ!これ何の葉っぱだろう?」
穂乃果「すごいねー。こんな大きい葉っぱ初めて見た!…ほら、全身隠れちゃうよ」
雪穂「これが食べられたら食糧には困らないんだけどね…」
穂乃果「…」バリッ
雪穂「ちょ、ちょっと!なに食べてるの…吐き出して!毒がないかどうかもわからないのに」
穂乃果「ふぁーい…」ペッ
穂乃果「うぇぇ…すっごくマズかったよ」
雪穂「変な物食べちゃダメだよ。植物って毒があるのも多いんだからさ…」
穂乃果「う、うん…ごめん雪穂。これからは気をつけるよ」 - 21 : 5(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2015/10/06(火) 18:27:42.06 ID:/qKIV3Ul.net
- 穂乃果「葉っぱ、いっぱい落ちてたねー♪」ガサッ
雪穂「そうだね」
雪穂(東京では見たこともない大きな何かの葉っぱ…たくさん集めて無人の石の家まで持って帰った)
雪穂(よく見ると形は全部同じじゃなくて何種類かあるみたい。とにかくどれも大きい)
雪穂(この空き家?は扉がないし石でできてて冷たいから、夜の寒さをしのぐために葉っぱを使うことにする)
穂乃果「何の葉っぱなんだろ、これ…木だったらものすごく大きいよね?」
雪穂「うん…お姉ちゃん、服脱いで」
穂乃果「え?…やだ雪穂、急に何言ってるの」
雪穂「いや、濡れてるから脱いで絞って乾かそうってこと。夜だけど風に当てれば少しは乾くでしょ」
穂乃果「そっか…でもちょっと恥ずかしいな…後ろ向いてて」
雪穂「っていうか私の服貸すから代わりに着てよ」
穂乃果「え?だめだよ。そしたら雪穂が着る服がないじゃん」ヌギヌギ
雪穂「この葉っぱにくるまって寝るからいいよ」
穂乃果「私がそうするよ。雪穂より私のほうが鍛えてるんだから大丈夫!」パサ
雪穂「お姉ちゃん…///」ジー
穂乃果「あ…もう!後ろ向いててって言ったのに…エッチ///」
雪穂「えぇ…だって家では一緒にお風呂入ったりするのに」
穂乃果「お風呂以外で裸になるのは恥ずかしいの!…えいっ」ダキツキ
雪穂「わ…お、お姉ちゃん?///」
穂乃果「えへ。こうやって抱き合って寝れば寒くないでしょ?」
雪穂「あ、あのさ…服、干してくるから///」
穂乃果「…下着も全部外に干すの?」
雪穂「そうだよ。だからあとは…それ」
穂乃果「…脱がないとだめ?」
雪穂「濡れてないならいいけど…」
穂乃果「うぅ…わかったよー」スルリ
雪穂「…///」
穂乃果「見ちゃだめ!」ペチ
雪穂「いたっ」 - 26 : 5(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2015/10/08(木) 06:51:03.18 ID:I0osfy/H.net
- 雪穂「お姉ちゃん。寒くない?」
穂乃果「大丈夫。あったかいよ♪」ギュー
雪穂(服ごしに感触が///…裸のお姉ちゃんと抱き合ってるなんて)
穂乃果「雪穂…?」
雪穂「お姉ちゃん…好きだよ」チュ
穂乃果「雪穂…えへへ。私も…大好き」
チュン(・8・)チュン
穂乃果(…さむい)ギュー
雪穂「ん…あ、お姉ちゃん…」
穂乃果「おはよ。雪穂」
雪穂「おはよう」チュ
雪穂「…寒い?」ナデナデ
穂乃果「ちょっとだけ…服乾いたかな?」
雪穂「どうだろ…見てくるね」
穂乃果「あ…だめ!」ギュ
雪穂「どうしたの?」
穂乃果「もう少し…このまま」
雪穂「お姉ちゃん…」
穂乃果「…ごめんね」
雪穂「いいよ。…お姉ちゃんが私に甘えてくれるの、結構嬉しいんだ」
穂乃果「…ホント?」
雪穂「うん。…好きだから」
穂乃果「雪穂…えへへ。ありがと♪」
雪穂「…///」
雪穂「陽射しが強くなってきた…今日は晴れそうだね」
雪穂「はい、お姉ちゃん。下着は乾いたみたい」
穂乃果「ありがと。…服は?」
雪穂「もうちょっとかな。でも陽当たりいいからすぐだよ」
穂乃果「そっか」 - 28 : 5(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2015/10/10(土) 13:47:24.32 ID:1fiKmsC/.net
- 雪穂「とりあえず…穿いたら?///」
穂乃果「あ…もう。見ないでってば!エッチ!」ブンッ
雪穂「おっと」
穂乃果「よけたなぁー!」
雪穂「い、いや…とにかく下着!///」
穂乃果「…そうだね///」カァァ
穂乃果「…」キョロキョロ
雪穂「誰もいないよ」
穂乃果「下着で外を歩き回るなんて…人に見られたらお嫁に行けなくなっちゃう」
雪穂「そしたら私がお姉ちゃんをもらってあげるよ」クス
穂乃果「本当にー?ちゃんと責任とってくれる?」
雪穂「はいはい」ギュ
穂乃果「えへへ。じゃあ服が乾くまで探検だー!」
雪穂「おー」
雪穂(…寝て起きたら元通り…なんて少し期待してた。全部夢だったらって)
雪穂(でも…朝になっただけで、やっぱり私たちは知らない場所に取り残されたまま)
雪穂(せめてお姉ちゃんと二人きりでよかった…かな)
穂乃果「なんか…変な景色だよね」
雪穂「え?」
穂乃果「変だけど変じゃないっていうか…」
雪穂「よくわかんないな…変だっていうのはわかるけど」
穂乃果「この葉っぱ…異常に大きいけど形は見たことあるよね」
雪穂「そうだね…形自体は別に珍しくないね」
穂乃果「もしかして…私たちが知ってる植物が巨大化しただけなんじゃないかなって」
雪穂「なるほど…」
穂乃果「あーあ。こんな葉っぱじゃなくて食べられる木の実でも落ちてないかなー」
雪穂「あるかもしれないね。探してみようよ」 - 29 : 5(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2015/10/11(日) 21:10:17.01 ID:DSl5Y5Ks.net
- 穂乃果「あっ…雪穂ー!」
雪穂「どうしたのお姉ちゃん」
穂乃果「なんか大きいのあったよ!これ食べられるかな?」
雪穂「木の実…?これ何の実だろ?」
穂乃果「なんかパイナップルに似てない?」
雪穂「似てる…かなぁ?」
穂乃果「食べてみようよ♪」
雪穂「待ってお姉ちゃん…これ相当硬いよ」コツコツ
穂乃果「やっぱりパイナップル?」
雪穂「いや、よく見ると全然違うよ。葉っぱもついてないし…人がいなくて畑もないのにこんなとこに落ちてるわけないじゃん」
穂乃果「じゃあ…これ何なの?」
雪穂「わかんない…でも、食べられるくらい熟したフルーツなら切らなくても香りがするはずだよ」
穂乃果「くんくん…なんかクサイ…それに触ってたら手がベタベタするよ」
雪穂「どれどれ…」グイ
雪穂「素手じゃ皮むけそうにないな…うわ、ホントにベタベタしてクサイ」
穂乃果「でっしょー。あーあ、食べられないっぽいね」ガッカリ
雪穂「これ何だっけ…何かに似てる気がするんだよね」
穂乃果「パイナップル?」
雪穂「違うって。たぶん食べられない何か」
穂乃果「もう!こんなもの…こうしてやるっ!えーい!」ポイッ
バシャッ
雪穂「あー。海に捨てなくても…何かの役に立つかもしれないのに」
ザバッ
ほのゆき「!?」
雪穂「お、お姉ちゃん…あれ!」
穂乃果「なんか大きいのが…木の実を食べようとしてる!?」
雪穂「な、何なのあれ…魚?」
穂乃果「すごい大きな口…怖いよ」ガクブル
雪穂(サメやイルカやクジラじゃないな…口の形が違う)
穂乃果「あっ…食べた!?」 - 33 : 5(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2015/10/14(水) 00:04:45.40 ID:JrFJjpND.net
- ガボッ
雪穂「…と思ったら吐き出した?」
穂乃果「よっぽどマズかったのかなぁ…」
雪穂「それより、あの大きさの魚だったら食べごたえがありそう…」
穂乃果「えぇ!?無理だよ!あんな大きいの怖いし…私たちのほうが食べられちゃう」
雪穂「まあ、確かに…どうやって捕まえるかが問題だね」
穂乃果「や、やめようよー」
雪穂「アハハ、でもサメなんかは臭くてマズいらしいし…あんまり美味しそうには見えないよね」
穂乃果「それより、あれ何なんだろう…イルカとかじゃないよね。魚っぽい顔してる」
雪穂「異常に大きい魚としか言いようがないね…」
雪穂(水面にのぞいた顔を見たかぎり色は白っぽい…白くて巨大な魚か)
穂乃果「赤い模様みたいなのが見えたね」
雪穂「そんなのあった?」
穂乃果「うん」
雪穂(赤…もともとそういう色なの?…それとも)
バシャバシャ
穂乃果「はぁ…怖かったぁ…」
雪穂「どっか行っちゃったね」
穂乃果「あんなのがいるんじゃ怖くて泳いで渡れないよ!」
雪穂「そうだね…」
雪穂(でも道具もないのに舟を作るような技術は私たちにはない…自力で脱出するなら泳ぐしかないかも)
雪穂(過去には人が住んでいたなら…どこかに舟が残ってればいいんだけど)
穂乃果「あーあ。確実にお刺身で食べられる魚がとれないかなぁ…」
雪穂「あ、そうだね。釣りって手もあるか…」
穂乃果「できるの?」
雪穂「道具はそのへんの植物とか使って、あとは生きた餌をつければいけるんじゃないかな」 - 35 : 5(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2015/10/14(水) 19:07:22.26 ID:JrFJjpND.net
- 穂乃果「生きた餌…?」
雪穂「うん。たとえば…お姉ちゃんとか」ニヤリ
穂乃果「や、やだぁ!」ビクッ
雪穂「…いや、冗談だよ」
穂乃果「やめてよー!」グス
雪穂「わ…泣かないでよ。…ごめんね」ギュ
穂乃果「うぅ…雪穂の意地悪ー!」ギュー
雪穂「ごめん、ごめん…お姉ちゃんを魚なんかに食べさせたりしないって」ナデナデ
穂乃果「本当に…?」
雪穂「当たり前じゃん…相手が人間だって誰にも渡したくないのに」ボソ
穂乃果「…雪穂///」
雪穂「まあ、魚に食べさせる餌より…私たちが魚をどうやって食べるかが問題だよね」
穂乃果「え?だからお刺身で…」
雪穂「いや、魚をさばく刃物がないでしょ」
穂乃果「…あ」
雪穂「生きた魚を丸かじりなんてイルカやアシカじゃないんだから…丸かじりするなら焼くのが一番だけど火もないし」
穂乃果「じゃあ魚を釣ってもダメか…」
雪穂「それより考えたんだけど…いい方法がある…かもしれない」
穂乃果「え、なになに?」
雪穂「とりあえず一度戻ろう。お姉ちゃんの服、そろそろ乾いてるかも」
穂乃果「あ、そうだね」
バサッ ゴソゴソ
穂乃果「よし。…やっぱり下着だけじゃ落ち着かないもんね…エヘヘ」
穂乃果「雪穂ー。…何してるの?」
雪穂「この葉っぱ、すごく大きいでしょ」
穂乃果「うん」
雪穂「でも…お姉ちゃんがあの変な木の実を海に捨てたの見て気づいたんだ」
穂乃果「?」
雪穂「あんなに大きくても水に浮くでしょ。…この葉っぱも」
穂乃果「あ…もしかして」 - 44 : 5(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2015/10/16(金) 22:00:10.01 ID:mxzmQYlF.net
- >>雪穂「この葉っぱで舟を作れないかなって」
穂乃果「なるほど!…でも私たちが乗ったら沈まないかなぁ?」
雪穂「どうだろ…一枚や二枚じゃ難しいかもね。それに浮くだけじゃ進めないし…」
穂乃果「そっか、漕ぐための道具も必要なんだ」
雪穂「あと、葉っぱをどうやって何枚もくっつけるか考えないと…」
穂乃果「うーん…何をするにも道具が足りないね」
雪穂「この大きな石の家に何も道具がないなんて…ホントに人が住んでたのかな」
穂乃果「扉も階段もないし、ただ雨宿りするだけの場所だった…とか?」
雪穂「この辺りに人は住んでなかったってこと?」
穂乃果「人が住む家は別のところにあったのかも」
雪穂「でも近くにはほかに建物なんてなかったよ」
穂乃果「やっぱり海の向こうへ渡るしかないのかなぁ…」
雪穂「よし…とりあえず実験してみよう!」ヌギヌギ
穂乃果「ゆ、雪穂…急に服脱いでどうしたの!?」
雪穂「この葉っぱを海に浮かべて乗ってみて、どれくらいの重さに耐えられるのか試してみるんだよ」
穂乃果「え…でも海には…」
雪穂「あのでっかい魚なら、さっきどこかへ行っちゃったからしばらく戻ってこないんじゃないかな?」
穂乃果「そうかなぁ…」
雪穂「まあ、あんなに大きいのが近づいてきたらすぐわかるよ。危ないと思ったら逃げればいいし」
穂乃果「気をつけてね…」
雪穂「お姉ちゃんも行くんだよ」
穂乃果「う…やっぱり?」
雪穂「大丈夫だよ。お姉ちゃんは私が守ってあげる」ギュ
穂乃果「雪穂…えへへ///」 - 46 : 5(関東・甲信越)@\(^o^)/ 2015/10/18(日) 14:36:01.88 ID:9/iosYzX.net
- 雪穂「これくらいあれば充分かな。行こ、お姉ちゃん」
穂乃果「うん…」
雪穂「大丈夫だって。こっちは二人いるんだからさ」
穂乃果「雪穂…囮になるとかやめてよ? 雪穂がいなきゃ私…こんなとこで生きていけないよ」ジワ
雪穂「そんなことしないって…ちゃんと逃げるから。もちろんお姉ちゃんを連れてね」ギュ
穂乃果「約束だよ。絶対、二人で帰ろう」
雪穂「うん。わかってる…」
雪穂「この辺りでいいかな。葉っぱ、ここに一枚残すよ」
穂乃果「どうするの?」
雪穂「この上に下着脱いで」
穂乃果「え!?…な、なんで」
雪穂「濡れたらまた乾かさなきゃいけないじゃん」パサ
穂乃果「で、でもそんな…ここお外だよ!?」
雪穂「水着とかないからしょうがないよ。どうせ誰もいないんだからさ」
穂乃果「うぅ…恥ずかしい…///」スルリ
雪穂「…まあね///」
穂乃果「見ないでよー!」
雪穂「お姉ちゃんだって見てるじゃん」
穂乃果「海のほう見てるだけだもん///」
雪穂「さっさと始めようか…」バシャ
雪穂「乗ってみて」
穂乃果「う、うん…」
穂乃果「わ…っとと…立てるかな…?」
雪穂「おー、すごい!一人なら一枚でもいけるね」
穂乃果「雪穂も乗ってみてよ♪」
雪穂「よーし…」パシャ
雪穂「ほっ…乗れた!」
穂乃果「そうじゃなくて、一緒に乗るの。えいっ」ムギュー
雪穂「わぁ!?///ちょっとお姉ちゃ…うわわわ」フラフラ
ドボン - 49 : 5(関東・甲信越)@\(^o^)/ (ガラプー KKf6-T7dD) 2015/10/20(火) 01:02:10.83 ID:rW+nS3jIK.net
- 穂乃果「わぷっ…もう、雪穂!」
雪穂「だって、お姉ちゃんが急に…///」
穂乃果「二人で一枚じゃさすがに狭いかな」
雪穂「でも、もっと大きい葉っぱがあれば…!?」
ガボッ
穂乃果「きゃ!?…ゆ、雪穂!」
雪穂「あいつだ…逃げよう、お姉ちゃん!」
穂乃果「う、うん…あっ」バシャ
雪穂「落ち着いて。ゆっくりでいいから…」
穂乃果「でも…もう、そこに…」ガクブル
バシャバシャ
雪穂(葉っぱをつついてる…今のうちに…)
穂乃果「雪穂!…あ、あれ…!」
雪穂「わかってるよ。普通に逃げれば大丈夫」
穂乃果「魚じゃなくて…!」
雪穂「え?…うわ!?」
雪穂(な、なにあれ…怪獣?…石の家よりずっと大きい…)
穂乃果「ゆ、雪穂ぉ…」ビクビク
雪穂(…いや、異常に大きいけど人の形をしてる…巨人ってやつ?)
雪穂(ありえない…いよいよ本格的に現実離れしてる…漫画じゃないんだからさ…)
穂乃果「あ…!」
雪穂(海に浮かべた葉っぱを巨人が拾った…)
「また変な物を食べようとして…ダメですよ」ポイッ
雪穂「お姉ちゃん。今のうちに逃げよう」
穂乃果「う、うん…!」
穂乃果「…ねえ、雪穂。今の声って…」
雪穂「声?…あのでっかいやつの?」
穂乃果「うん。なんか…すごく聞き覚えがある気がするんだけど…」
雪穂「そういえば…あの巨人、髪が長いし…女の人っぽい声だったね」
ほのゆき「んー?」 - 50 : 5(関東・甲信越)@\(^o^)/ (ガラプー KKf6-T7dD) 2015/10/20(火) 01:05:10.73 ID:rW+nS3jIK.net
- 「おや?…あんなところにゴミがついていますね」
ズシン ズシン
穂乃果「うわわわ…追いかけてくるよー!」
雪穂「石の家に隠れよう!急いで!」
穂乃果「あ…い、家に…」
雪穂(ダメだ、歩幅が違いすぎる…)
穂乃果「雪穂!」ギュー
雪穂「お、お姉ちゃん…」
「なんですか、これ…人形の服?」
穂乃果「雪穂…」
雪穂(せめて最期に…)
チュゥー
「な…な、な、何をしてるんですか!?あなたたち…」
ほのゆき「えっ」
穂乃果「海未ちゃん!?…なんで」
海未「それはこっちの台詞です!…と、とにかく服を着てください!」
雪穂(私たちは海未ちゃんちの庭にいた…お姉ちゃんとキスしてる間に辺りの景色が変わってた)
海未「破廉恥にも程があります!…だいたい、なぜうちの庭なんですか…」
海未(穂乃果と雪穂が…姉妹とはいえ裸で抱き合って…き、キスしているなんて…///)
穂乃果「ホントなんだって!…ね、雪穂」
雪穂「うん…さっきまでは確かに、わけのわからない場所にいたんだよ」
海未「二人そろって夢でも見ていたんじゃないですか?」
穂乃果「でも私たち自分で海未ちゃんちに来たわけじゃないよ」
雪穂「家で寝てたはずが、いつの間にか違う場所にいたの…」
海未「信じ難い話ですが…まあ、ただうちの庭で裸になっているというのも変な話ですし…」
穂乃果「当たり前だよ!何もないのにお外で服脱いだりしないもん!すごく恥ずかしいのに…」
雪穂(海未ちゃんは庭の池に落ちた葉っぱを鯉がつついてるのを見て拾ったらしい)
雪穂(巨大な葉っぱは普通の落ち葉…巨大魚はニシキゴイ。私たちが小さくなってただけ…?) - 51 : 5(関東・甲信越)@\(^o^)/ (ガラプー KKf6-T7dD) 2015/10/20(火) 01:14:59.83 ID:rW+nS3jIK.net
- ガララ
ほのゆき「ただいまー」
母「穂乃果、雪穂!…海未ちゃんちに泊まるなら先に言って頂戴!」
ほのゆき「ごめんなさーい…」
雪穂(結局どうしてあんなことになったのか全然わからないし、お母さんにも怒られたけど…無事に帰れてよかった)
穂乃果「うちのお菓子がこんなに美味しいなんて!」パク
雪穂「太るよ。お姉ちゃん…」
雪穂(今は当たり前にあるけど、水や食べ物や道具って大事なんだなぁ…)
穂乃果「雪穂ー。お茶」
雪穂「はいはい」
雪穂(…まあ、一番大事なものはずっとそばにあったけど…ね)
おわり - 52 : 名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイW 3687-xYT4) 2015/10/20(火) 01:22:58.84 ID:GwG45Uac0.net
- 完結乙!
なるほど、不思議な世界はそういうことだったのか - 53 : 名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もんじゃ)@\(^o^)/ (ワッチョイW fbd8-zYYz) 2015/10/20(火) 01:26:11.89 ID:+j5ZYAYa0.net
- なるほどっていうほど理解できない
考えるべきではない部分か? - 54 : 名無しで叶える物語@10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(北陸地方)@\(^o^)/ (ガラプー KKf6-7dXO) 2015/10/20(火) 01:33:20.02 ID:kDx+ATWJK.net
- 関甲さん乙
まあ、スピリチュアルやんなあ
って事で片付けよう - 55 : 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ (ワッチョイ 13ba-TjAX) 2015/10/20(火) 04:30:17.73 ID:ANoA8Isv0.net
- どうオチ付けるのか気になってたけど面白かった。

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