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怪獣怪獣「怪獣」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 16:47:18.15 ID:fqlQ7fvZ0
-
キシャー
イーッシャーッ
男「・・・・・・・」
ドドーーーーーン
イヤーッ
ギャオオオオ
ゴゴゴゴゴ
男「・・・・・・・」
男「・・・・・・・」
私は昔から、怪獣の方に肩入れしてしまう質だった。
- 2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 16:53:10.10 ID:fqlQ7fvZ0
- 少年「おじさん」
私はまだおじさんという歳ではない。
男「・・・・・なんだい」
少年「ヒーローと怪獣、どっちが好き?」
男「・・・・・・怪獣かな」
少年「へぇ」
セヤーッ
ギャオオオオオオ
ドカーーーーーン
少年「あーあ、負けちゃった」
少年は、退屈そうに怪獣の最期を眺めた。 - 3 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 17:01:08.33 ID:fqlQ7fvZ0
- 少年「おじさん、暇?」
男「あぁ、まぁね」
今日は仕事も終り、特別することも無かった。
帰宅途中で怪獣と巨人の戦いを見上げる形になった。
少年「じゃあ、怪獣の話をしようよ」
少年「僕の家で」
一瞬ためらったが、彼の目が余りにも輝いていたのに加え
断る理由がさして見当たらなかった。
男「別に、構わないよ」
少年は瞳を一層煌めかせて、喜んだようだった。
- 4 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 17:09:48.99 ID:fqlQ7fvZ0
- 少年「僕の友達は皆ウルトラマンを応援するからね」
少年「怪獣好きには初めて出会ったよ」
カラカラと笑う少年の姿は、怪獣のようにも見えた。
少年「おじさん、名前は?」
男「私かい」
私の名前は金城哲夫だ。
少年「キンジョウ テツオ」
少年は、私の名前を咀嚼するように呟いた。
金城「君の名前は?」
少年はにやりと笑みを浮かべた。 - 5 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 17:12:10.97 ID:fqlQ7fvZ0
-
怪獣殿下とでも呼んでよ
- 6 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 17:21:00.08 ID:fqlQ7fvZ0
- 少年――、怪獣殿下の家は、アパートの一室だった。
狭く、古臭く、畳にちゃぶ台という、時代錯誤も甚だしい部屋だ。
彼はここに一人暮らしているという。
ふと、窓際の棚を見ると、そこには怪獣のソフビ人形が
行儀よくこちらを睨み付けていた。
ゴメスだ。
怪獣殿下「さぁ、お話ししよう」
彼は頭上から垂れる糸を引いた。
部屋に灯りがともる。
どうやら、豆電球の光らしかった。 - 8 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 17:29:43.50 ID:fqlQ7fvZ0
- 私たちは怪獣について語り合った。
造形、設定、戦闘能力、またその鳴き声に至るまで。
彼は勿論だが、私にとっても
ここまで怪獣の話ができる人間に出会ったのは初めてだった。
運命のめぐり合わせとは、こういうものなのかも知れない。
私たちは、太陽が地平線に呑み込まれるまで語り合った。 - 9 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 17:40:29.31 ID:fqlQ7fvZ0
- 怪獣殿下「時に、金城さん」
怪獣殿下「金城さんは、怪獣ってどういうものだと思う?」
どういうもの、とは?
怪獣殿下「『怪獣』という言葉と概念が存在する以上、それを定義できて然るべきだ」
怪獣殿下「例えばゴムマリならば、『球状で、中に空気が入っている、ゴム製品』という具合に」
怪獣殿下「金城さんは、怪獣をどんなもので、何故存在するものだと思ってるの?」
ゴムマリが足元をころころと転がっていく。
鮮やかなピンク色をしていた。
相変わらず、ゴメスは私を睨んでいるようだった。 - 10 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 17:51:47.12 ID:fqlQ7fvZ0
- 金城「私は、怪獣たちは、被害者だと思ってる」
金城「怪獣たちの多くは、人間の環境破壊や、兵器の開発」
金城「そういうものの結果として生まれ、暴れるものが多い」
金城「或いは、人間の負の感情、憎しみや、妬みを糧とするものもいる」
金城「そういった、人間が生み出した『負』を、彼らは人間にぶつけているんだ」
金城「最終的にウルトラマンに倒されてしまうのも、被害者的側面を強くしている」
金城「人間が作ってしまった『負』を、それによってできた悲しみを」
金城「人間に突きつけるために生まれた、自然や宇宙からの使者」
金城「それが怪獣なんじゃないだろうか」 - 11 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 18:04:37.65 ID:fqlQ7fvZ0
- 怪獣殿下は穏やかに微笑んでいるようだった。
怪獣殿下「では、金城さんは、怪獣を『人間の愚かさを示すために、大自然が生み出した使者で、被害者』」
怪獣殿下「そう定義するんだね」
怪獣殿下「つまり、怪獣を作り出すのは、超自然的な力であると」
私は首肯した。
金城「彼らは明確に使命があるわけではないが、人間に危害を加えることで」
金城「結果として、人間の『負』を抉り出す」
金城「ある種、この世界からの人間への警告、または挑戦と見てもいいかもしれない」
怪獣殿下「なるほど」
怪獣殿下はカラカラと笑った。 - 12 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 18:07:09.69 ID:fqlQ7fvZ0
-
突如、目の前が暗転した。
ゴメスが笑っていた。
- 14 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 18:48:42.34 ID:fqlQ7fvZ0
- 視界が白に変わる。
そこはどこかの、街中だった。
ギャオオオオオオオオオオオ
怪獣殿下「熔鉄怪獣デマーガ」
怪獣殿下「身長50メートル、体重5万5千トン」
怪獣殿下「怪獣好きな田口清隆らしい、いい怪獣だ」
デマーガ「ギャオオオオオオオオオオオ」ゴオオオオオオオオ
怪獣殿下「やや期待外れな回答だったよ金城さん」
怪獣殿下「いや、君は金城哲夫であり、金城哲夫ではない」
怪獣殿下「本物の金城哲夫がどんな答えを出してくれるか、いささか興味があるが」
怪獣殿下「死人に願いを掛けるのは虚しい」 - 15 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 18:55:35.82 ID:fqlQ7fvZ0
- 何を言っているのだこの少年は。
その時、宙から電脳的なエフェクトと共に、光の巨人が推参した。
ウルトラマンXだ。
怪獣殿下「ウルトラマンXは怪獣をスパークドールズに変える力を持つ」
怪獣殿下「変身者の大空大地は、怪獣と共存できる未来を目指しているそうだ」
怪獣殿下「心優しい青年なのだろう」
イーッシャーッ
怪獣殿下「だが愚かだ」
少年がカラカラと笑う。
やはり、怪獣のように見えた。 - 16 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 19:06:27.28 ID:fqlQ7fvZ0
- 怪獣殿下「怪獣は被害者だと、自然が生み出したと、そう言ったな金城」
怪獣殿下「それは完全に間違いだ。純然たる、大いなる、間違いだ」
怪獣殿下「君に一つ問いたい」
怪獣殿下「きみは怪獣の何に惹かれて怪獣贔屓になったのだ?」
ごくりと唾を呑み込む。
デマーガをふと眺めた。
デマーガ「ギャアアアアアア」
私は
金城「私は、怪獣の、被害者的な哀愁や、その、儚さに」
怪獣殿下「 嘘 を 吐 く な !! 」
その通り、嘘だ。 - 17 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 19:17:07.12 ID:fqlQ7fvZ0
- 怪獣殿下「君は初めて怪獣を見た時、彼らがために倒壊する家屋に興奮したはずだ」
その通りだ。
怪獣殿下「彼らが放つ熱戦によって焼き払われる草木に震えたはずだ」
その通りだ。
怪獣殿下「その獰猛な牙に、理性無き瞳に心奪われたはずだ」
その通りだ。
怪獣殿下「自らの破壊衝動を代行する怪獣に、敬意を、感謝を覚えたはずだ」
その通りだ。
私は昔から、怪獣の方に肩入れしてしまう質だった。
それは、怪獣たちの、理由無き破壊に、殺戮に
自らが絶対に為し得ることのできないその行為に
焦がれたからだった。 - 18 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 19:39:22.09 ID:fqlQ7fvZ0
- 怪獣殿下「人間は心の内に破壊衝動を抱えている」
怪獣殿下「対人、戦争、己、政府、差別、環境破壊、社会、世界」
怪獣殿下「この世のありとあらゆる、自身に憎しみ、悲しみを抱かせるもの」
怪獣殿下「その全てを破壊し、抹殺したい―、という破壊衝動」
怪獣殿下「それが結集し、創造されたものこそが怪獣だ!」
怪獣殿下「怪獣を生み出したのは自然や、宇宙ではない」
怪獣殿下「人間だ」
怪獣殿下「人間の思いが、その破壊衝動のはけ口として、怪獣を生み出した」
怪獣殿下「人間が、破壊のために怪獣を創造し」
怪獣殿下「自らの破壊を代行する怪獣を望み」
怪獣殿下「破壊を執行する怪獣を呼び寄せるのだ」
怪獣殿下「怪獣とは、絶対的な破壊の権化、その姿だ!」 - 19 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 19:49:57.32 ID:fqlQ7fvZ0
- 怪獣殿下「大空大地は言った!」
怪獣殿下は巨人を指さす。
怪獣殿下「怪獣と人間が共存できる日が来ると!」
丁度、ウルトラマンXがザナディウム光線によって
デマーガをスパークドールズに変えた瞬間だった。
怪獣殿下「そんな日は来てはならないのだ!」
怪獣殿下「怪獣は破壊しなければならない!その全てを!」
怪獣殿下「のうのうと暮らすだけの怪獣に意味は無い!」
怪獣殿下「ましてや、ウルトラマンと共に人間を守ってはならない!」
怪獣殿下「怪獣は英雄でも、被害者でも、共存生命体でもない」
怪獣殿下「破壊者だ!」
怪獣殿下「そうであることを、誰よりも、お前たち人間が望んでいる!」 - 20 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 19:59:35.41 ID:fqlQ7fvZ0
- 金城「君は」
誰だ?
怪獣殿下「さぁ、誰だろう」
怪獣殿下は懐から何かを取り出した。
怪獣殿下「君かもしれないし、彼らかもしれない」
彼は「それ」を掲げた。
その瞬間の屈託のない笑みで
私は彼が少年であることを思い出した。
怪獣殿下「これが私の怪獣だ」
違う。それは怪獣ではない。
それは、
金城「ただの粘土の塊だ」
均整がまったくとれていない、ただの、粘土の塊。 - 21 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 20:06:53.20 ID:fqlQ7fvZ0
- 怪獣殿下「どうだろう」
粘土がぶくぶくと肥大化する。
瞬く間に40メートルを超える巨体と化す。
そして、ウルトラマンと対峙する形となった。
その姿は――――、
金城「私だ・・・・・」
私だった。 - 22 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 20:19:50.60 ID:fqlQ7fvZ0
- 怪獣殿下「君には自分自身に見えるのか」
少年は楽し気に笑っていた。
彼の瞳は、初めて出会ったときとおなじように輝いていた。
怪獣殿下「彼は見る者が考える怪獣の姿を映し出す・・・僕にはかっこいい怪獣に見えるが」
怪獣殿下「環境破壊とか、兵器開発とか、そういう無駄なバックヤードの無い」
怪獣殿下「純粋に、破壊するだけの、完全なる、怪獣の中の怪獣」
怪獣殿下「そうだな、命名の法則に従えば『なんとか怪獣』、後ろに固有名詞が来るわけだが」
怪獣殿下「怪獣怪獣『怪獣』とでも名付けようか」
- 23 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 20:30:34.61 ID:fqlQ7fvZ0
- 私は、いや、私の姿に見える怪獣は、正義の巨人に飛び掛かった。
怪獣殿下の言う通り、怪獣の頭の中には破壊することしか無いらしい。
周囲の建物が轟音と共に崩壊した。
彼が吐き出す熱線によってコンクリが溶解していく。
いつの間にか、怪獣はウルトラマンXに馬乗りの形になった。
怪獣はウルトラマンを殴打する。
怪獣はウルトラマンを殴打する。
怪獣はウルトラマンを殴打する。
怪獣はウルトラマンを殴打する。
私の姿をした怪獣はウルトラマンを殴打する。 - 24 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 20:32:54.74 ID:fqlQ7fvZ0
- 私の姿をした怪獣はウルトラマンを殴打する。
私の姿をした怪獣はウルトラマンを殴打する。
私の姿をした怪獣はウルトラマンを殴打する。
私の姿をした怪獣はウルトラマンを殴打する。
私の姿をした怪獣はウルトラマンを殴打する。
私の姿をした怪獣はウルトラマンを殴打する。
私の姿をした怪獣はウルトラマンを殴打する。
私は、ウルトラマンを殴打する。 - 25 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 20:44:45.78 ID:fqlQ7fvZ0
- ふいに
ウルトラマンが動かなくなった。
私の股下に寝転がっていた正義の使者は、粒子となって消滅した。
怪獣殿下「おめでとう」
少年が笑っている。
私は吠えた。あらん限りの力で咆哮を上げた。
手近な自動車を、オフィスビルに投げつける。炎上した。ははは。
逃げ惑う人々が乗る車の渋滞に、熱線を吹きかける。皆死んだ。はははは。
街中を、理由もなく走り回る。あらゆる物が踏み潰され、崩れ去った。ははははは。 - 26 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 20:46:31.90 ID:fqlQ7fvZ0
-
たのしい
- 27 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 20:55:32.96 ID:fqlQ7fvZ0
- 怪獣殿下「どうだい」
分かるだろう?
怪獣殿下「壊すのは、楽しいんだ」
怪獣殿下「でも、現実じゃ、そんなことできない」
だから怪獣がいるんだよ。
怪獣殿下「そのための、怪獣なんだよ」
特撮が、怪獣に街を破壊させる理由。
主人公のヒーローを立てるための所謂「やられ役」たる怪獣が
子どもたちに、特撮ファンに支持される理由。
怪獣殿下「私たちは皆、心に怪獣を飼っているんだ」
私は、少年に穏やかな笑みを向けた。 - 28 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 21:05:27.50 ID:fqlQ7fvZ0
- そこからの私の行動は、ある種必然だった。
私は怪獣殿下の上に馬乗りになると、その顔面を何度も殴りつけた。
ウルトラマンXにしたのと同じ要領で殴りつけた。
人間は、自身に憎しみや、悲しみを抱かせるものに対して、破壊衝動を持つ。
今の私にとって、彼こそが、それだった。
少年は光の巨人よりも脆く、すぐにただの肉袋になった。
- 29 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 21:26:26.54 ID:fqlQ7fvZ0
- 金城「君は、誰だ」
怪獣殿下「君自身かもしれないし、君の中の怪獣かもしれないし」
怪獣殿下「皆の中の怪獣かもしれないし、また、どれでもないかもしれない」
或いは、
怪獣殿下「怪獣を愛した人間の成れの果てかもしれない」
カラカラという少年の笑い声が、火の海となった街に響き渡る。
あぁ、やはり
その笑い声は怪獣のようだ。
- 30 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 21:54:17.23 ID:fqlQ7fvZ0
-
-1967年-
金城哲夫「円谷さん、少しお時間よろしいですか」
円谷一「あぁ、金城くん、大丈夫だよ」
金城「26話と27話のプロットができたので、見てもらおうかと」
円谷「そうか、どういう感じになるの?」
金城「今回の怪獣は、ひたすら破壊するんです」
金城「人間の失敗の結果生まれた、とかではなくて、元々いた怪獣が」
金城「怒りに身を任せて、大阪城とかを」
円谷「へぇ、タイトルは?」
金城「タイトルは・・・」
《怪獣殿下》
~おわり~
- 32 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/04(水) 21:57:57.86 ID:fqlQ7fvZ0
- 初めてssを書きました。
疲れました。
次からは休憩を挟むか
あらすじを決めておこうかと思います。

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