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俺「おす」 一夏「始めますか」

1: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/01/07(土) 19:09:15.37 ID:XF9Lr41A0
前スレ
俺「よぉ」 一夏「来たか」


2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:12:16.15 ID:XF9Lr41A0
俺「1人、忘れてたわ」

一夏「誰だ?」

俺「束さん」

一夏「あー」




3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:12:41.89 ID:IB708G8u0
きたー


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:14:13.88 ID:XF9Lr41A0
一夏「登場回数極端に少ないしな」

俺「そうだな」

俺「でさ、ポジション的には束さんって幼馴染の姉じゃん」

一夏「まぁ、箒の姉さんだからな」

俺「エロポジションだよね」

一夏「幼馴染のお姉さんはエロいよね」


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:17:54.34 ID:XF9Lr41A0
俺「束さん、絶対にエロい器具開発してるよね」

一夏「してそうだな」

俺「その、歯医者に置いてある診療用の椅子みたいな奴」

俺「アレに触手型のアームが搭載されてる奴」

一夏「自分用に?」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:22:45.04 ID:XF9Lr41A0
俺「自分よりは千冬さんとか箒ちゃんとかお前用じゃね?」

一夏「俺、アナル掘られるのは嫌だなぁ」

俺「そうだろうな」

俺「例えばさ、束さんに拉致されるとするじゃん」

一夏「あり得そうで嫌だね」


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:25:19.66 ID:XF9Lr41A0
俺「それで目が覚めるとそのスーパースケベ椅子に拘束されてるわけですよ」

一夏「はい」

俺「『今日はいっくんの為にこんなのを作ったんだよー!』ってニコニコしながらスイッチオン」

俺「椅子の横から触手アームが出てきてアナルに入れられちゃうんですよ」

俺「勿論、先端部分はシリコンに覆われているしちょっと暖かいローションも染み出す仕様」

一夏「IS作ったならそれ位作れるもんな」


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:30:38.85 ID:XF9Lr41A0
俺「で最初は抵抗するも次第に気持ちよくなってくる。
そこで少し喘ぐと『いっくん、お尻で気持ち良くなるなんてえっちだねー』みたいな感じで言葉の甘攻め」

俺「『いっくんの為にもうちょっとだけ強くするね』ってピストンの速度が少しあげられる」

俺「もう耐えられない、『あ… だめっ、出ちゃう…』って射精寸前で急に触手マシーンの動きが止まるわけですよ」

俺「これが、Japanese culture ”寸止め”」

俺「なるほどな」


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:33:39.36 ID:XF9Lr41A0
一夏「何1人で納得してんだよ」

俺「まぁまぁ」

俺「でも、寸止めって本当に被虐嗜好にとっては定番だよね」

一夏「だな」

俺「良くあるパターンが手コキされて、射精直前で『まだ出しちゃダメ』って囁かれて思いっきり握られるやつ」

一夏「それで『出すならこっちに出して』っておまんこくぱぁってするんだよな」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:38:32.82 ID:XF9Lr41A0
俺「まぁ束さんは『こっちに出してね』って瓶みたいな物用意するけど」

一夏「まぁね」

俺「『いっくんは貴重だからねー いっくんの子供が男の子だったらISを動かせるのか気になるのだよ』って言う」

一夏「言うね」

俺「それに加わって幼馴染の姉ポジション」

俺「もうこれはセックスの匂いしかしないよね」


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:45:06.72 ID:XF9Lr41A0
俺「幼馴染の姉におけるセックスのパターンは大体3つのパターンがあるんだ」

一夏「ほう」

俺「まず、『幼馴染の姉がからかってくる』」

一夏「『いっくんの体に興味があるんだよー』って言ってきながらちんちん触られたりするのか」

俺「その通り」


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:51:06.09 ID:XF9Lr41A0
俺「まぁそのまま『いっくんの子供なら欲しいな!』とか言われて既成事実作られるよ」

一夏「それはちょっと嫌だな」

俺「次に『主人公の勢いに負けてしまい仕方なく』」

一夏「俗に言う『1回だけで良いからヤらせて下さい!』だね」

俺「そうそう」

俺「『もー、いっくんは仕方ないなぁ、だけど束さんにお任せ!
ちーちゃんには内緒にしておいてあげるね!』みたいなノリで快く快諾してくれると思うよ」

一夏「言うよなぁ」


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 19:57:39.66 ID:XF9Lr41A0
俺「終わった後は『いっくんの凄かったなぁ また今度も頼んで良いよ!』って言ってくれる」

一夏「どっぷりのめり込んじゃうよね」

俺「それなのに彼女じゃないって所がポイントだね」

俺「彼女はいるのに性処理は束さんにやってもらうっていう」

一夏「男のロマンだな」


21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 20:02:38.95 ID:XF9Lr41A0
俺「最後に『主人公が弱みを握ってそれに漬けこむ』ってパターン」

俺「束さんだと難しそうだけどね」

一夏「そうだな」

俺「でも、幼馴染の姉って言うジャンルはまだまだ幅広いし、発見されてないジャンルもあるんじゃないかな」

一夏「それを探し求める事が大切だよな」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 20:07:42.02 ID:XF9Lr41A0
俺「話は変わるけどさ」

一夏「どうぞ」

俺「昨日一昨日色々なヒロインズで妄想したじゃん」

一夏「うん」

俺「でも、暴力振るわない箒ちゃんとか、鈴ちゃんは果たして本当に箒ちゃんや鈴ちゃんなのだろうか」

俺「と、思ったわけですよ」

一夏「と、言いますと?」

俺「俗に言う『見た目は変わらないけど、
他のキャラクター(性格っていう意味で)を借りただけなんじゃないかと指摘されたわけですよ』」

一夏「ふむ」


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 20:09:54.00 ID:XF9Lr41A0
俺「でもさ」

俺「妄想ってそんなもんじゃん」

俺「自分の好きなキャラがこんな感じになってくれれば…とかそういうのは大事だと思うんだよね」

一夏「なるほどなぁ」

俺「だから俺は鈴ちゃんを公共の場で思いっきり甘やかしたい」

一夏「なんで鈴に話が飛ぶんだよ」


35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 20:47:59.79 ID:XF9Lr41A0
俺「その、なんて言えばいいのかな」

俺「いわゆる近年の『ツンデレ』キャラ特有の『公衆面前で無くても素直になれない』って言うのを治したいんだよね」

一夏「と、言いますと?」

俺「ほら、本来のツンデレって『皆の前ではツンとした態度をとるけれど、二人っきりだとデレデレ』じゃないですか」

一夏「ですな」

俺「でも、最近『ツンデレ』とされているのは『素直になれないから暴言や暴力で照れを隠す』人々の事じゃないですか」

一夏「確かに」


37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 20:53:09.13 ID:XF9Lr41A0
俺「それを、皆の前では甘やかし、二人っきりの時はべたべたしないようにして矯正したい」

一夏「ん?逆じゃないのか」

俺「逆じゃないよ」

一夏「いや、逆だろ」

俺「まぁ、聞いてくれよ」


39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 21:00:40.85 ID:XF9Lr41A0
俺「皆の前で甘やかせば当然鈴ちゃんは『ななな、なにしてるのよ!』って言いながらなでなでしている手をはたいてくる」

俺「そこでシュンとした表情で『わ、悪かったな… 鈴…』と呟き部屋に戻る」

俺「他のヒロインからの鈴への評価はここで下がるよな」

一夏「まぁ、そうなるな」


40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 21:02:44.94 ID:XF9Lr41A0
俺「で、鈴ちゃんは部屋に謝りに来る」

一夏「うむ」

俺「『あ、あのね!さっきはごめんなさい!皆の前だからあんな態度とっちゃって…』ってね」

俺「でも、ここで甘やかしちゃいけない」

一夏「ほう」


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 21:05:40.07 ID:XF9Lr41A0
俺「なぜなら『幼馴染だから許してくれる』という概念をブチ壊すためだ」

俺「いわゆる近年の『ツンデレ』キャラは主人公と親しいという設定の傾向が見られる」

俺「『親しいから暴力は許される』 この概念を崩してやるんだ」

一夏「なるほどね」


44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 21:11:53.55 ID:XF9Lr41A0
俺「そして思いっきりじゃないけど、少し距離を置くんだ」

俺「『お前の顔なんか見たくない』これはNG 『今は一人にさせてくれないかな…』これが正解」

一夏「この二つの差に何か違いはあるのか?」

俺「あんまり突き放し過ぎるとさ、向こうが避けるようになっちゃうんだよ」

一夏「あぁ、よくありがちな」

俺「そう、まぁ向こう側に避けさせて最後の最後で想いを伝える→デレデレって言うのもあるけど、
今回は正しい『ツンデレ』への矯正だし、ここでは割愛」


46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 21:17:04.24 ID:XF9Lr41A0
俺「そして、鈴ちゃんには一時的に帰ってもらう」

俺「多分『そんなに酷い事やってたんだ…』って気付くよね」

俺「だって今までは『我慢してくれている』って心のどこかで思っていたわけだから」

一夏「まぁな」

俺「で、次の日鈴ちゃんと顔を合わせるよな」


47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 21:21:39.24 ID:XF9Lr41A0
俺「鈴ちゃんは当然俺の事を避けようとする」

俺「で、ニカっと笑って『よぉ、鈴 今日も元気か?』って頭なでるんだよ」

一夏「うん」

俺「ここで鈴ちゃんは『あれ、許してくれたのかな』と思うんですよ」

俺「でも、暴力を振るったらまた昨日みたいになってしまう=暴力は振るわないけれど、ちょっと冷めた態度をとる」

俺「に、繋がると思うんですよね」

一夏「思いっきり甘えてくるっていう可能性は?」


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 21:25:02.81 ID:XF9Lr41A0
俺「他のヒロインズの目を気にしてベタベタには甘えないと思うね」

一夏「シャルだったらベタベタに甘えている所を他のキャラに見せつけそうだよなぁ」

俺「でもそれは『腹黒い』っていう設定に毒されてるからあんまり良くはない妄想だね」

俺「で、ここからどうやって二人っきりの時にベタベタにさせるかが問題なんだ」


51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 21:32:36.25 ID:XF9Lr41A0
俺「鈴ちゃんの中では『昨日の事があったのになんで積極的に接してくれるんだろう…』とか
『もし昨日みたいに暴力を振っちゃったら多分二度と喋れなくなる』とか『怒ったのに優しくする』という行動に頭を悩ますんだ」

一夏「続けて」

俺「鈴ちゃんは『どう接すればわからない』状態だろう」

俺「ここで教えてやるんだ」

一夏「何を?」

俺「『二人っきりの時は素直になってもいいんだよ?』ってね」

一夏「臭いけどその台詞カッコいいね」


53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 21:38:29.61 ID:XF9Lr41A0
俺「女の子が迷っている時はリードしてあげるのが正解だ」

一夏「でも、公共の場でデレデレしてくる可能性はないかな?」

俺「ズルみたいな感じになるけど、それも伝えるのが良いんじゃないかな」

一夏「と、言いますと」

俺「『皆の前でベタベタすると俺が恥ずかしいからさ…?』って困ったように笑いながら言えば良いんじゃない?」

俺「で、皆の前で話しかけたりすると『な、なんで皆の前で話しかけてくるのよ!』っていう心理が働いてツンになる」

一夏「ははぁ」

俺「まぁ全部妄想ですけど」


54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 21:42:00.83 ID:XF9Lr41A0
俺「まぁ、鈴ちゃん可愛いってことでここはひとつ」

一夏「そうだな」

俺「まぁISキャラは全員可愛いんだけど」

一夏「そうだよな」


55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 21:46:51.39 ID:XF9Lr41A0
俺「だからこそ色々考えちゃうよね」

俺「シチュエーション萌えみたいな」

一夏「セシリアにエロ本が見つかるとかか」

俺「そうそう」

俺「セシリアは『背伸び』してた方が可愛かったんだけどね」


58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 21:52:52.12 ID:XF9Lr41A0
一夏「背伸び?」

俺「なんて言えば良いんだろうなぁ」

俺「その、最初の方、セシリアって高飛車だったじゃん」

一夏「うん」

俺「俺はそっちの方が好きだったなぁって」


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 21:55:15.52 ID:XF9Lr41A0
俺「確かに、一夏にべた惚れしてるセシリアも可愛いんだよ?」

俺「でも、個人的な嗜好で言わせて頂くと『肩でも揉んでくださいな』って言われたい」

一夏「でも、それじゃセシリアには好かれないぞ」

俺「ばっか、セシリアの彼氏になりたいわけじゃないんだよ セシリアに尽くしてあげたいんだ」


60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 21:59:07.46 ID:XF9Lr41A0
一夏「へー」

俺「セシリアの夫になると間違いなく亭主関白になっちまうんだ」

俺「前も話したけど、亭主関白なら箒ちゃん、これ絶対ね」

俺「箒ちゃんには『今日もお疲れさまでした、あなた』って肩揉んでもらいたいけど
セシリアには『あら、お上手なのですね』って肩を揉んで言われたいんだ」


61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 22:02:07.61 ID:XF9Lr41A0
一夏「その他は?」

俺「セシリアは学級委員長やってもらいたいな」

一夏「まぁ、エロ本の件だな」

俺「そうそう、セシリアにエロ本取り上げられたい」


62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 22:05:15.35 ID:XF9Lr41A0
俺「後、セシリアの事をからかいたい」

一夏「さっきと言ってる事違くね?」

俺「なんて言えばいいのかな、小学校のあの感じ」

俺「『うわー!セシリアは一夏の事が好きなんだー!』って大きな声で言って『ちちち、違いますわ!誰があんな人を!』って言わせたい」

一夏「懐かしい感じだな」

俺「でしょ」


56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 21:47:10.78 ID:CURUfU2t0
出てないけどクラリッサとかどーなんよ


63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 22:08:16.05 ID:XF9Lr41A0
俺「こんな所じゃねーかな」

一夏「>>56でクラリッサの事聞いてるけれど」

俺「クラリッサは強いて言うならこっち側でしょ」

俺「絶対にラウラでエロい事考えているよ」


64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 22:10:25.45 ID:XF9Lr41A0
一夏「あー、それわかるわ」

俺「クラリッサは日本のアニメとか漫画をしっかりと見ているらしいしな」

一夏「『あぁ、なんて可愛いんでしょう!』とか言いながらラウラのいちゃラブ本書いてるよ」

俺「クラリッサは俺たちに混ざって妄想するべき」

一夏「わかるわ」


67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 22:13:12.30 ID:XF9Lr41A0
俺「今日は用事あるしこんな所で」

一夏「まぁいつまでもダラダラしてても仕方無いしな」

俺「お疲れ様」

一夏「おつかれ」

第三部 -完-


68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 22:14:29.65 ID:CURUfU2t0



69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/07(土) 22:15:00.92 ID:GL9qN3b/0
おつかれ


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