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モバP「ついに水木先生が亡くなられてしまったなぁ…」
- 1 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/06(水) 22:20:49.29 ID:Pwd/au2z0
- みく「水木先生って漫画家の水木しげるかにゃ?」
モバP「おう、子供の頃から大ファンでな、ゲゲゲの鬼太郎大好きだったわ」
モバP「妖怪大図鑑が宝物でな、小学生の頃は妖怪ハカセって呼ばれてたぞ?」
みく「へえ?、…Pチャンは妖怪が好きなのかにゃ…?」
モバP「おう、大好きだ。見た事無いんだがな?
ハタチになる迄に見ないと一生見ないって聞くから十代最後の夜は墓場で過ごしたくらいだ!」
みく「何やってるにゃ…Pチャン…」
モバP「運動会見れなくて残念だった」
みく「でも…そんなに妖怪が見たいかにゃ??」
モバP「ああ、出来るなら見てみたいなぁ~」
みく「Pチャン…あのね、みくね まゆ「お話中失礼しまぁす」
モバP「おう、まゆ。何だ??」
まゆ「うふふ、ちひろさんが呼んでましたょお、今度のライブ会場の事で相談があるそうで」
モバP「おっ、頼んでた会場抑えられたかな? サンキュ、まゆ、今から行くわ。
みくも悪いな、またな」
みく「あっ…Pチャン……」
まゆ「はぁい」(手ふりふり)
(P退場)
- 2 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/06(水) 22:22:18.05 ID:Pwd/au2z0
- みく「…何で邪魔するにゃ…」
まゆ「それはこっちの台詞ですよぉ…
私たちが妖怪だって事はPさんにはバラさないって協定で決めてるじゃないですかぁ…
万が一にでもPさんに人外って思われて引かれたらどうするんですかぁ…?」
みく「Pチャンは妖怪に会いたいって言ってたにゃ!!」
まゆ「だからって態々リスクを抱える事はないじゃないですかぁ…
コレだから先を考えない獣は…折角生まれ変わってまた巡り逢えたんですから、
まゆ達の邪魔はしないで下さいよぉ…」
(前川みく 猫又)
みく「(イラッ)フられてPチャン焼き殺したヤンデレ蛇女よりはマシにゃ!!」
(佐久間まゆ 清姫)
まゆ「(メラッ)なんですってぇ…」
みく「一回やったからには二回目も有るに決まってるにゃ?? Pチャンはみくが守るにゃ!!」
まゆ「もうあんな事しませんよぅ…それよりまゆ達の邪魔を アナスタシア「してくれてもベツにいいですヨ?」
みく「アーニャチャン?」
アナスタシア「鐘でヤキ殺されそうになってもプロデューサーサンわたしПрохладный…冷やしてアゲますね」
(アナスタシア 雪女郎)
まゆ「冷血女は引っ込んでてくれますかぁ? Pさんが凍えちゃうじゃないですかぁ…」
みく「そうにゃ、そうにゃ!!」
アナスタシア「イヤです…。プロデューサーサンの事なら引けまセン。…Пожалуйста, исчезните」
きらり「みんな?…ケンカは良くないにぃ…みんな仲良くハピハピしょ?」
アナスタシア「イヤです」
まゆ「うふふ、御断りしまぁす」
みく「新参者のきらりチャンは黙ってるにゃ!!」
きらり「うう…産まれたばっかりの身には発言権が無くて辛いにぃ…」(グスッ)
(諸星きらり 八尺様)
- 3 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/06(水) 22:23:34.96 ID:Pwd/au2z0
- 早苗「はいはーい、きらりちゃん泣かせてるんじゃないわよー、タイホするわよー?」
みく「ゲッ、早苗チャン…」
まゆ「でも……」
アナスタシア「…Я не иду в согласие、納得イカナイです…」
早苗「まー、納得いかないっていうなら腕ずくで止めてもいいけどさー」
(鬼の眼光) 早苗「…実力差分からない程…馬鹿じゃないよね…?」
(片桐早苗 酒呑童子)
みく「うう??」
まゆ「ひっ…」
アナスタシア「………」
早苗「はい、文句ないよね? 終了しゅうりょ 周子「文句ならあるかなー?」
早苗「むっ……」
みく「あっ周子チャン!!」
周子「ヤッホー、みくちゃん、化粧仲間のよしみで助けに来たよ?」
早苗「折角纏まりそうなのに、何のつもりよ……?」
周子「別に??しいて言うなら、鬼のお山の大将風情が大妖怪面してるのが気に入らなかったからかな?」
早苗「はあ?…アンた、喧嘩売ってんの……!?(辺りを震わす怒気)
周子「それにー、あたしもみくちゃんの妖怪カミングアウト案に賛成だし。
妖力使用オッケーならあたしの魅了でプロデューサーさんもイチコロだしさ♪」
早苗「男に色目使うだけが取り柄の女狐が…あまり調子に乗るなよ…?
後から来たアンタがこの国で大妖怪面してるの、こっちも気にくわなかったんだ…潰すよ……?」
(塩見周子 白面金毛九尾狐)
周子「面白い……やって貰おうじゃな い…
酒に酔って首取られた脳筋がどれほどの物か見せて貰おうじゃ芳乃「止めるのでしてー」
芳乃「この争い、彦山豊前坊が預かるのでしてー、大妖怪同士がぶつかればこの辺りも無事にはすまずー」
芳乃「異議があるのならば、九州天狗総数四万四千が相手になりますが、いかがー?」
(依田芳乃 大天狗)
- 4 : 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/06(水) 22:25:55.25 ID:Pwd/au2z0
- 早苗「…数に頼らなきゃ何も出来ない天狗は黙っててくれないかなぁ…?
そっちがその気なら茨木に声掛けて、部下集めてもいいんだよ?」(ギラッ)
周子「やって貰おうじゃない。
こっちも本気出すよ? 殺生石割るよ? 獣の槍でも何でも持って来いっての」(ギンッ)
芳乃「…止まらぬというのなら、崇徳様に上奏して、日の本全ての天狗でお相手する所存でしてー」
大妖三体 「ゴゴゴゴゴゴ………….」
みく「ま、マズいにゃ…このままじゃみく達がきっかけで妖怪大戦争が起きてしまうにゃ…!」
みく「と、止めなきゃ……まゆチャンもアーニャチャンもきらりチャンも気絶してないで起きてー!!」(バシバシ)
大妖三体 (バチバチッ??と妖気で巻き起こる放電現象が起こる)
みく「あああ、もうめちゃくちゃになっちゃうにゃあ…神様…助けて……っ!!」
モバP「おーい、お前ら?!次のライブの会場決まったぞ?ww」
(クルッ)芳乃「そなたー、お疲れ様でしてー」
(クルッ) 早苗「ちょっと、Pくん、わたしの出番あるんでしょうね??」
(クルッ)周子「でかした!労ってあげるから、ご飯食べ行こうよー、プロデューサーのおごりで♪」
みく「 」
モバP「労いになってないが…まあ、偶にはいいかw よし、みんな行こうか!!」
三大妖怪、はしゃぐ「やったー!!ww」
モバP「ん、どうしたみく、そんなところで座りこんで。行かんのか?」
みく 「あはは…腰が抜けちゃって…」
モバP「?……イカでも喰ったのか…? まあいいや、みくも後から来いよ、
まゆ達も昼寝中みたいだから、起きたら連れて来てくれ」
みく「はーい……」
モバP「よーし、じゃ行くぞ~!!」
早苗「今日は呑むわよー!!」
周子「あ、あたしもー」
早苗「ダメよ、未成年(って設定)でしょ、あたしとPくんだけよ」
周子「えーー!!」
芳乃「ズルいのでしてー」
周子「プロフィールに千歳くらい追加しようかなぁ…」
(キャッキャッ)
みく「…神は居たにゃ……事務所に」
終わり

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