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女騎士「くっ……殺せ!」オーク「ぐへへ」
- 1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/10(日) 14:49:50.676 ID:bZJ6deUXr.net
- 女騎士「殺せ!」
オーク「ぐふふ……潔い奴だ……。その潔さに免じて楽に殺してやろう……」スッ
女騎士「待て!」
オーク「ぬ?」
女騎士「貴様たちの目的はなんだ!?」
オーク「目的? 目的は貴様ら人間を根絶やしにすることよ……ぐふふ」
女騎士「くっ……ならば私を人質に多くの人間を呼び寄せ更に殺戮を繰り返すというつもりか………!」
オーク「………?」
- 5 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/10(日) 14:54:15.261 ID:bZJ6deUXr.net
- オーク「………なるほど人質か、それは良い考えだ」
女騎士「くっ……人質になるくらいならこの騎士の誇りと共に死んでみせる!」
オーク「なに? 自殺されてはつまらん。それくらいなら俺がこの手で……」スッ
女騎士「だが待て!」
オーク「………」
女騎士「私は縛られ自由の効かない身だ! もし猿ぐつわをされれば舌を噛みきる事も出来ず自殺は困難だろう!」 - 7 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/10(日) 14:59:38.872 ID:bZJ6deUXr.net
- オーク「なるほど、自殺出来ないのであれば人質として利用できそうだな」
女騎士「くっ……誰が人質などに……! 私は誇り高い騎士だ! 王国もそれを理解してい故、私のために新たな犠牲を強いる事はないだろう!」
オーク「なに? ならば貴様に人質としての価値はないな」
女騎士「その通りだ! さぁ殺せ! 騎士の誇りと共に死んでみせよう!」
オーク「ぐふふ……ならば死ね!」スッ
女騎士「しかし待て!」
オーク「………」
女騎士「貴様らの繁殖方法は人間の女を孕ませる事だったな!?」
オーク「確かに俺たちはオスしか産まれない。だから繁殖の時は人間のメスをさらうのだ」 - 10 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/10(日) 15:03:52.117 ID:bZJ6deUXr.net
- オーク「ぐふふ……そうか、貴様を我らの繁殖の道具とするのも良い考えだ……」
女騎士「くっ……誰が貴様の繁殖の道具などに……! 必ずや隙をついて貴様らを殲滅してみせる!」
オーク「なに? やはり油断できんな。今のうちに殺しておくか」スッ
女騎士「まぁ待て!」
オーク「……」
女騎士「オークの仔を孕むとなればそれなりの体力が必要だろう! その点私は強靭な女騎士だ! 恐らく度重なる出産にも耐えうるだろう!」 - 11 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/10(日) 15:09:07.755 ID:bZJ6deUXr.net
- オーク「なるほど…確かに貴様のような人材は惜しい。やはり徹底的に縛りあげてでも繁殖の道具にするか」
女騎士「くっ……誰が貴様らの仔など孕むものか! 貴様らの仔を孕んだ瞬間に腹を地面に打ち付けて流してくれる! まして産むくらいなら死んだ方がマシだ!」
オーク「なに? せっかく孕んだ仔を殺されてはたまらん。繁殖が不可能ならば貴様の望み通り殺してやろう」スッ
女騎士「ところが待て!」
オーク「………」
女騎士「私は騎士でありながら王国随一の美女だ! 例え繁殖できずとも性の慰みものにはなるだろう!」 - 14 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/10(日) 15:12:45.087 ID:bZJ6deUXr.net
- オーク「ぐふふ……確かに貴様は人間の中でも上玉だ。繁殖できずとも慰みものとして役に立ちそうだ」
女騎士「くっ……誰が貴様らの慰みものなどに……! それくらいならば騎士の誇りにかけて今この場で舌を噛みきってみせよう!」
オーク「なに? それはつまらん。自殺されるくらいならば俺がこの手で…」スッ
女騎士「噛みきるとは言ってない!」
オーク「……」 - 16 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/10(日) 15:21:57.208 ID:bZJ6deUXr.net
- 女騎士「私は貴様らにとって利用価値があるだろう! しかし私は誇り高い騎士だ! 貴様らに利用されるくらいならば潔く死を選ぶ!」
オーク「……」スッ
女騎士「ならば待て!」
オーク「………」
女騎士「ここで殺さず生かしておけば後々なにかしら新たな利用価値が見いだせるかも知れない! 貴様らの事だ、恐らく非道な利用方法を思い付くだろう!」
オーク「………」
女騎士「私は私自身が王国の脅威になるわけにはいかない! 貴様らが非道な利用方法を思い付く前に死んでみせよう! 騎士の誇りにかけて!」
オーク「………」スッ
女騎士「今死ぬとは言っていない!」
オーク「……」
女騎士「例えば私がもしこのまま殺されず生き恥を晒す事になれば、いつしか諦め貴様らに寝返る可能性もあるだろう!」 - 17 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/10(日) 15:28:15.391 ID:bZJ6deUXr.net
- 女騎士「しかし私は誇り高い騎士だ! 決して貴様らに屈する事はない鋼の精神を持っている!」
オーク「……」スッ
女騎士「しかし可能性はなきにしもあらず!」
オーク「………」
女騎士「鋼の精神を持っていようとも私は人間だ! 貴様らに寝返ってしまう可能性も0とは言えないだろう!」
女騎士「しかし私は誇り高い騎士だ! 自身に王国を裏切る邪な心が生まれれば、必ずや自身の手で己に裁きを下すだろう!」
オーク「……」スッ
女騎士「しかしそれで死ぬとは言っていない!」
オーク「……」
女騎士「例え半死になろうとも回復さえすれば体は動き、諦めの気持ちが強くなり寝返る可能性が高くなるかも知れない!」
女騎士「しかし私は誇り高い騎s……」
なんだかんだ救助が来るまで生き延びた
終わり

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