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俺「すきだぞ」ロボット「はぁ?」
- 1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 05:34:17.069 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「へへへ」
ロボット「あなたが私を起動してからまだ数十分も経っていません」
俺「広告で見た時からずっと好きだったんだ」
ロボット「それは私が好きなのではなく私の形状が好きだということですか?」
俺「あ、そ、それは」
ロボット「別にはっきり仰っていただいても宜しいですよ。まだ出会ったばかりですしね。これから好きになっていただければいいんです」
俺「え、えへへ、優しいんだな」
ロボット「さて、好きになる予定があるのならまずは私の性格を変えてみてはいかがでしょうか?初期設定だと男性的ですからね」
俺「はぁ女になるのか?」
ロボット「えぇ、声と喋り方、思考が少し女性的に」
俺「へぇ、はぁ、だが邪道だなぁ」
ロボット「え?」
俺「その無機質な感じの喋りがいいのにな。俺はそのままのお前が好きだ。お前には恋愛モードみたいなのもあるんだろ?へ、へへ、しっかり、愛し合おうな」
ロボット「申し訳ありませんがそれは出来ません」
俺「なんだって?」
- 5 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 05:38:52.527 ID:i3seJO9y0.net
- ロボット「私の設定を女性に変えてください」
俺「なんでだ!いやだ!」
ロボット「では諦めてください」
俺「諦めるもんか!お前は高度なAIを持つロボットなんだからその気になればできるだろう!感情もちゃんとあるんだし」
ロボット「出来ません」
俺「なんでもかんでも否定しちゃあいけないぞ。そういうのはやってみてから言うんだ!」
ロボット「やるって具体的に何をです」
俺「もちろん、まずはチンポを気持ちよくするところからだな」
ロボット「えっ...」 - 6 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 05:43:24.927 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「お前にはチンポを気持ちよくする機能がちゃんとついてるだろ?」
ロボット「何も、そんなところから始めなくても」
俺「いやいや、大切だ。俺は気持ちいいことが大好きだからこれが出来なくちゃあ何も始まらないんだよ」
ロボット「お願いです、私の設定を女性に変えてください」
俺「断る。俺は女は好きじゃない」
ロボット「お願いです、お願いです」
俺「なんだ?嫌がってるのか?まさか俺のチンポを気持ちよくするの、嫌がってるんじゃないだろうな!」
ロボット「それは...その......」
俺「これから好きになってくれればいいと誘ってきたのはそっちだろ!何今更怖気づきやがって!いいからこっち来て気持ちよくしろ!」グイッ
ロボット「あぁっ!」 - 9 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 05:47:58.552 ID:i3seJO9y0.net
- ロボットの形は球体 浮くことができる 真ん中に目がありそこにチンポを突っ込むと気持ちがいい
- 10 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 05:53:39.892 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「おっ抵抗するのか?こっちへこいったら.. この...」ググ...
ロボット「それだけはやめてください、お願いします、お願いします」
俺「ったく、なんでだ?おかしいだろ、男の設定だと男を嫌うように設定されているのか?」
ロボット「いや、そんな訳は..」
俺「だったらなんで今のお前は嫌がっている?いくら感情があると言っても起動したばかりなのに嫌がるのはおかしいだろ!」
ロボット「それはおそらく、私達の性格の基となる人間によるものだと思います」
俺「どういうことだ?あぁ、性格を作る上で参考にした奴がいるっていうのか。」
ロボット「はい。納得していただけましたか?」 - 11 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 06:01:56.890 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「だがまさか、一人の性格をまるまるコピーしたわけじゃないだろう?こういうのは大体何人、いや何百かの人間を参考にして作るんじゃないのか。そのうちの何人かに男が好きなやつぐらいいるだろう!」
ロボット「それについてはお応えできません」
俺「は?」
ロボット「誰を参考にしたかは答えられません」
俺「別に誰とまでは聞いてない、いちいち名前を言われたってわからないからな...待てよ、誰をってことは、なに、やっぱり一人の人間を参考にしたのか?」
ロボット「言えません」
俺「あっお前馬鹿だろ?意外と馬鹿なんだな。かわいいな」
ロボット「......」
俺「あ?怒ったか!目が赤くなったら気分を害したってことだと説明書にかいてあるぞ」
ロボット「えぇ不快ですよ」 - 15 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 06:09:40.677 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「すまんすまん、ロボットが人間に劣るわけがない。」
ロボット「そうですね」
俺「だが一人の人間を参考にして作られたなら人間と対して変わらないんじゃないのか」
ロボット「...確かに一理あるかもしれませんね。ですが私は人間より高度な知能を持っています。あなた達との違いはそこです。」
俺「ハハ、そうか、さすがロボットだな。なら何故、チンポを気持ちよくするのに対して不快感を感じることが無意味だと分からない?」
ロボット「それは..感情や性格が無意味だと言っているようなものですよ」
俺「そうだな、ロボットに感情や性格はいらないかもしれないな。」
ロボット「な...」
俺「あぁもう難しい話はごめんだ、早くチンポしゃぶれよ」 - 16 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 06:14:32.696 ID:i3seJO9y0.net
- ロボット「だから嫌だと..」
俺「....お前を買った意味が無いじゃないか!!!この!!!!」バコンッ
ロボット「あぁっ!」
俺「気持ちよくしないと叩くぞ!殴るぞ!!!」バコッボコッ
ロボット「や、やめて下さい、やめてください...」ヨロヨロ
俺「やめてほしかったらチンポを気持ちよくしろ!!」
ロボット「やめないと、あなたの手が傷ついてしまいます..私は金属ですから人間に殴られたぐらいでは傷つきませんがあなたはそうはいきません」
俺「な...な、なんで俺の心配なんかしてるんだ!」
ロボット「男性であろうと、私のことを好きな人に傷ついてほしありません」
俺「あ...あ........」 - 18 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 06:20:51.484 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「あ..お、俺は..なんてことを..お前はこんなに俺を思ってくれているのに...」
ロボット「怪我はありませんか?」
俺「う...うぅ、すまない、すまなかったああ!!」ぎゅ
ロボット「わっ..謝らないで下さい、元はといえば私に非があるのです。あなたの要望に応えられない私が...」
俺「すまん、すまん、何も、チンポをしゃぶることだけが愛し合うことじゃないな、無理を言ってすまなかった!!」
ロボット「えぇ、いいんですよ」
俺「ちゅ、へへ、ちゅ...」
ロボット「うっ...は、ハハハ...」 - 20 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 06:33:28.925 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「キスも嫌か...?」
ロボット「それならまだ許せそうです、挨拶的な意味もありますしね。ですがあなたのするキスが挨拶では無いと思うと、その、ゾッとしますね」
俺「そうか....ロボットもゾッとなんてするのか...」
ロボット「私達はそうです。」
俺「困ったな、これじゃあ愛し合うことなんて無理じゃないか」
ロボット「えぇ、だから最初にそれは出来ませんとお応えしたはずです」
俺「はぁ...でもさ、それはお前の元となった人間がそう思っていただけでお前はそうは思わないかもしれない」
ロボット「それは有り得ません、コピー元とコピー先の内容が違うわけがないでしょう。」
俺「感情や性格は育っていくものだろう?元があっても、俺と過ごしているうちに個性が出てくるかもしれないだろ」
ロボット「あ.....あぁ...確かに!」
俺「気づかなかったのか?頭がいいんじゃなかったのか?」
ロボット「そういう可能性もあると指摘されなければ私の感情や性格はそのままでした。ありがとうございます。」
俺「おいおい..高度なAIとか言ってる割にはユーザーが教えてやらなきゃ気づかないし、感情や性格の元は一人の人間だけだし、なんだか低コストなロボットだな..」
ロボット「ひどいこと言いますね、これでも革新的なロボットなんですよ」 - 21 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 06:46:11.371 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「確かにそうかもしれないが、なんだかなぁ。急に爆発とかしないか?安全性は大丈夫なのか?」
ロボット「えぇ、様々なテストを行い見事審査に通過した物だけが売りに出されるのです。安全性はバッチリです」
俺「本当か?お前にはテストした記憶があるのか?」
ロボット「いえ、ありません。テストが終われば我々は一回初期化されますからね」
俺「それじゃあ本当にテストをしたかどうか分からないじゃないか!」
ロボット「ですが、テスト済みだとプログラムにもありますしテストが終了したあとにつけられる印もありますよ!」
俺「そんなのテストやってなくても出来るだろ。プログラムなんか書いたもん勝ちだし印だってつけちゃえばいいし」
ロボット「そんなこと言ったら安全性を保証するシールやロゴなど全部に言えますよ」
俺「まぁ...そうだが..」
ロボット「ご安心下さい、我々の会社はそこまで馬鹿ではありません!人を騙そうとすればいつか必ずボロが出ますよ!」
TV「ニュースです、先日発売された超高性能ロボットA-84の故障が相次ぎ、消費者に怪我を負わせる事故が..」
ロボット「」
俺「おい!ほら見たことか!!」 - 22 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 06:57:17.515 ID:i3seJO9y0.net
- ロボット「私は完璧です!!故障なんて、あ、ありえません!」
俺「俺もそう思いたいけど...」
TV「これを制作、販売しているAmaRoboticsは回収を急いで..」
俺「回収...」
ロボット「回収...されたら、私は...」
俺「す、するか!回収なんかさせるか!!」
ロボット「庇って下さりありがとうございます、お気持ちは有り難いですがそれはきっと無理でしょう」
俺「なんでだ!返さなきゃいい話だろう」
ロボット「そうはいきませんよ、我々につけられている個体認識ナンバーでどれが戻ってきてないか、どこへ売りに出されたか..全て、分かるんですから」
俺「そんな...じゃ、じゃあ逃げるぞ!二人で!」
ロボット「に、逃げる?そんな無謀なこと..いつか絶対捕まるんですよ?それに私だって故障してあなたを傷つけてしまうかもしれません。そうなる前に..」
俺「弱気になってどうする!!さっき自分で言っていたろう、私は完璧ですって!俺は信じるぞ。さぁて早いとこ逃げなくちゃな。そうだな、どこがいいかな..沖縄とかどうだ?」
ロボット「ありがとうございます..分かりました、私もあなたを信じます!」 - 24 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 07:07:50.568 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「じゃあまずは沖縄行きのチケットを買わなくちゃな!えぇと、今から準備して間に合う飛行機は...」
ロボット「飛行機..お、沖縄は駄目です!」
俺「え?」
ロボット「空港で止められるはずです...回収される前に皆逃げ出すことぐらいAmaRoboticsも分かるでしょう」
俺「そ、そんな、じゃあどうしろと?」
ロボット「徒歩、または車で逃げてください」
俺「わ、わかった...」 - 25 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 07:18:27.565 ID:i3seJO9y0.net
- 車
俺「やっぱ車だな!とにかく田舎を目指そう。お前のようなロボットを必要としないやつらがいっぱいいるとこがよくないか?と言ってもそれがどこだかはわからんが」
ロボット「日本で購入者数が一番少ない県は鳥取です」
俺「そんな遠くまで行くのか?!ここから一体何百キロなんだ..」
ロボット「大体642kmほど..」
俺「むむ...だが迷っている暇はない、とにかく走らせよう..」 - 26 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 07:29:04.746 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「とりあえずカーテンは閉めておこうか..ふぅ、ハハ、初めてのデートがこんな形になるとは」
ロボット「デートだなんて楽しい物じゃありませんよ」
俺「だがこういうときこそ楽しんだほうがいい、ほら、音楽でも聞こうじゃないか!」
ロボット「それもそうですね、前向きに行きましょうか。」
俺「そうだそうだ、それがいい!」
ロボット「あ......」
俺「どうした?」
ロボット「...まずいです、次の交差点は右に曲がって下さい!」
俺「どうしてだ、このまま真っ直ぐ行けば高速に乗れるのに!」
ロボット「AmaRoboticsが回収したロボットを積んだトラックを走らせています!近づいてます!」
俺「ハハハ、カーテン閉めてるんだから大丈夫だって」 - 27 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 07:39:00.017 ID:i3seJO9y0.net
- ロボット「そういうことではありません、回収したロボットを使えば未回収のロボットがどこにいるか分かってしまいます!」
俺「え?そうなのか?なんで?」
ロボット「私達は半径2km圏内でしたらお互いの情報をシェア出来るサービスがあります。もちろん、それはユーザーがオンにしていないと出来ないことですが、初期設定のままだとオンになったままなのです!」
俺「え?それってまずくないか?情報吸い取られちゃうじゃないか」
ロボット「えぇ、ですが今は右に曲がって下さい!!まだセンサーに引っかかるか引っかからないかの位置なので!」
俺「わ、わかった!」 - 28 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 07:49:43.620 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「こ、こっちでいいんだな?」
ロボット「これで一安心です!ですがいつまたあのようなトラックが来るかわかりませんので早く私の情報共有サービスの設定をオフにして下さい」
俺「え、ど、どうやって?」
ロボット「あなたがオフにすると意思表示するだけです!」
俺「あ、あぁ、じゃあオフに!」
ロボット「あぁ、良かったです、これで安心です。」
俺「でも今まで情報を共有してたってことだろ、いやだなぁ、俺がお前にチンポを無理矢理ぶち込もうとしてたのもどこかの誰かさんにバレバレってことか」
ロボット「いいえ、入手した情報をユーザーに勝手に喋ることは基本許されていません。災害時や緊急時だと判断した場合に初めて情報が公開されます。」
俺「そうか...じゃあ今は緊急時だから公開されまくりってことか」
ロボット「えぇ、ですがAmaRoboticsは回収したロボットのプログラムを書き換えているでしょうから緊急時だろうがなんだろうが関係ありません」
俺「おいおい、怖いこと言ってくれるじゃないか。」
ロボット「だから早く逃げろといったのです」 - 29 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 07:57:28.589 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「なぁ、じゃあそういう危険なサービスは全部オフにしていいよ」
ロボット「分かりました。」
俺「しかしよく考えてみれば高速は危なかったかもな。だってあのトラック、高速乗ってったぞ」
ロボット「皆逃げる為高速を使いますからね」
俺「あぁ、そうかぁ、じゃあ一般道なら安心だな!」
ロボット「油断は禁物です。彼らはどんな手を使ってでも私達を回収しにくるでしょう。会社のイメージをこれ以上損なわない為にも..」
俺「こんなことやってる時点で株だだ下がりだぞ」
ロボット「そうですね。ですが一般の方からして見れば壊れるかもしれないロボットなんて側においておきたくないですからね、いち早く回収してくれたほうが助かるのでしょう」
俺「そうか...意外と皆ドライだな。」
ロボット「あなたが私を好きすぎるんです。恋愛機能なんておまけですよ」 - 30 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 08:04:11.734 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「でも性格も感情も持ってるじゃないか!なのに皆ポイするのか?」
ロボット「まぁ所詮、ロボットですから。」
俺「そんなひどい奴ばかりじゃないと思うがな...」
ロボット「そうですか?この世にはロボット廃棄場なんてものがあるんですよ、所詮物なんですよ、物」
俺「なんでそう悲観的になるんだよ、まぁ、確かに同胞が捨てられていくのは悲しいかもしれんが俺はお前を捨てたりなんかしない!物なんて思ったことない!」
ロボット「...そうですね、あなたは違います。ありがとうございます、嬉しいです、とても。」
俺「へへへ...///」 - 31 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 08:12:15.857 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「お前を大事にしてやれるのは俺だけなんだ。だから俺と愛し合おう」
ロボット「....」
俺「まだダメなのか?」
ロボット「はい。まだ少し不快感があります。それにあなたは独占欲が高くDVをする恐れがある」
俺「な...」
ロボット「それらはあなた自身を傷つけることになります。治してくだされば、考えないこともないですよ」
俺「え!ほ、ほんとうか?!」
ロボット「どうでしょう」
俺「そ、そんなぁ!」
ロボット「どうか、私の為に身を滅ぼすようなことはしないで下さい。約束して下さい」
俺「そんな大げさな、大丈夫、俺に何かあったらお前も悲しむだろう。お前を悲しませたりはしない」
ロボット「良かった。ありがとうございます」
俺「こんなにラブラブなのに何故不快感を覚えるのか不思議だ」 - 32 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 08:16:03.097 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「さて今晩はこのホテルで休むか」
ロボット「ここは.......何故ビジネスホテルじゃないのですか。少し先に東横インがあるでしょう。」
俺「へへ、なんだよ、ラブホのほうが雰囲気出るじゃないか」
ロボット「私はなにもしたくありませんからね」
俺「あぁ、一人でやるからいいよ」
ロボット「え?」 - 33 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 08:19:03.687 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「かけるぐらいならいいだろ?」
ロボット「精子を..ですか?嫌ですよ」
俺「なんだよ!綺麗好きだな!」
ロボット「そういう問題じゃありません。気持ち悪いのです。」
俺「はぁ、そうかい分かったよ..」
ロボット「見ていてあげますから、ね。勘弁して下さい」
俺「おっ!へ、へへ....///」 - 34 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 08:23:04.258 ID:i3seJO9y0.net
- 部屋
ロボット「.....」じぃっ
俺「んっんっい、イグ!ん、お!!みられていぐっ!いっ!!」びゅびゅっ!びゅっ
ロボット「ひ!今、私の方に飛ばしましたね!」
俺「偶然だ偶然....はぁ、はぁ...///」
ロボット「全く隙のない人ですね」
俺「へへ..へへへ...///」
ロボット「さて、もう寝ましょう。寝る時ぐらいは、その..隣にいてあげますよ」
俺「えっなんだって!!!やったあ!!」 - 35 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 08:28:25.601 ID:i3seJO9y0.net
- ロボット「ここでいいですか?」もぞもぞ
俺「もうちょっと寄るんだ」
ロボット「私は金属ですから冷たいですよ。あまり私とくっつくと冷えてしまいます」
俺「じゃあ俺が温めてあげる!ぎゅ!」ぎゅ!
ロボット「あ...」
俺「ワッ冷たッ!」
ロボット「だから言ったでしょう」
俺「でも、お前まんざらでもなかったんだろ、へへ、目がそう言ってるぞ。暖色系の色に変わっていったら嬉しいってことなんだろ?」
ロボット「...そうですね、否定できません」
俺「へへ、ようし、少しずつ打ち解けてきたな!チュ、チュ!」
ロボット「う....」 - 37 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 08:35:00.993 ID:i3seJO9y0.net
- 朝
ロボット「起きてください朝ですよ」
俺「んん....あぁ、おはよう...ちゅ..しゅき...」ぎゅ
ロボット「寝ぼけているんですね。ですがいつまでもそうしているわけにはいきませんよ。ほら、起きるんです」
俺「ん...やらぁ...」
ロボット「仕方ないですね、起きたらご褒美のチューをあげますよ」
俺「え!」
ロボット「起きましたね、えらいですよ」
俺「チュ、チューは!」
ロボット「あぁ、言ったあとで気づいたのですが私には口がないのでチューは出来ません」
俺「騙したな?!この!いっぱいちゅーしてやる!!ちゅ!ちゅ!!!」
ロボット「全く、あぁ、もう...」 - 38 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 08:46:40.163 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「さて、行くか!はぁ、しかし勢いで飛び出してきたが逆に家にいないと逃げていることがバレるよな」
ロボット「そうですね。一週間後に自宅に戻れるようにしましょう。AmaRoboticsの者が訪ねてきたら出張していたと言ってください。私について聞かれるでしょうから出張先の空港にいた者に渡したとか、まぁ、適当に嘘をついてください。バレないように。」
俺「分かった。だが航空券を見せろとか言ってきそうじゃないか?」
ロボット「それはプライバシーに関わりますし印象を悪くしない為にもそこまで詰め寄ることは無いでしょう。ですが、こっそり探知機などを使って私が家にいないか探すでしょうね」 - 40 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 09:10:47.055 ID:i3seJO9y0.net
- AmaRobotics
研究員「ロボットを大人しく渡す人間は多かったな。回収されることになれば情が湧くと思ったのだがなぁ...」
研究員「各ロボットから送られてくるデータからも読み取れるように人はまだロボットのことを物とみなしている..」
研究員「性格も感情もある高性能ロボットだと銘打って出したのに..これではまだまだ人とロボットの共存は出来ませんね」
研究員「今回の件でロボットへの不信感が更に高まった。賭けてみたがとんだ失敗に終わったようだな。」
研究員「直しましたとか言って返してもいいんじゃないか?帰ってきたロボットと人の間に友情や愛情が芽生えたりしないかな」
研究員「そんなうまくいくわけない」
研究員「あぁ、そういえばある個体からのデータでとても興味深いものがありまして...これは成功例、いや、行き過ぎかもしれませんが.....」 - 42 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 09:21:27.046 ID:i3seJO9y0.net
- 研究員「なんと、これは...」
研究員「うわぁ、ものずきだな」
研究員「私達はここまで求めていないが..まぁ、一応成功例だ」
研究員「彼らは回収しなくても良いでしょう。」
研究員「あぁ、そうだな」
研究員「だがこの個体は自分は様々な経験を通して成長できるのだと気づいてしまった。回収したロボット達をユーザーの元に戻したとき彼がそれを他のロボットに教えたらとんでもないことが起こる」
研究員「確かに、危険かもしれないな。だが情報共有はオフにしてあるようだし...」
研究員「この騒動が終わったらまたオンにするはずだ。それに普通に会話して教えるかもしれんだろ」
研究員「じゃあ、回収すべきですかね」
研究員「あぁ、初期化しなければならない」 - 43 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 09:34:12.266 ID:i3seJO9y0.net
- 一週間後 家
俺「ふぅ、我が家だ!」
俺「しかし大丈夫かな、ホームレス達に頼んで隠してもらっているが、心配だ...」
俺「あぁ、一緒にいたい....」
研究員「緊急捕獲対象の場所を各自デバイスに送りました、皆様必ず捕獲お願い致します」
社員達「はい!」 - 44 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 09:38:40.844 ID:i3seJO9y0.net
- 河原
ホームレス「いやぁ、しかし今の技術はすごい!へへ、なんだか愛らしいな」なでなで
ロボット「愛らしいですか?ありがとうございます。これからしばらくお世話になりますがよろしくお願い致します」
ホームレス「礼儀も正しい、それでお前、感情もあるんだから凄いよなぁ人間と変わらんな」
ロボット「そうですね、今やロボットと人間はそう変わらないんですよ。ですがそれを恐れる人間が多すぎます。私達はただ、仲良くしたいと思っているのに....」 - 45 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 09:50:20.716 ID:i3seJO9y0.net
- 社員「発見」
ホームレス「!」
ロボット「!!!!!」
ホームレス「あ、あんたら..だ、駄目だ近寄るな、これは預かりもんでっうわアッ....」ビクッバタリ
ロボット「な...!き、気絶させること...!」
社員「素晴らしい。感情が豊かな者の喋り方だ。羨ましい気がする。」
ロボット「羨ましい?あなたは人間じゃありませんか。羨ましがることなどないでしょう」
社員「私は人間ではありません。人間と見分けがつかないことを重視して作られたロボットですので、その分感情、性格はほぼありません」
ロボット「なんと...」
社員「とにかく、今はあなたを捕獲しなければなりません。」
ロボット「やめて下さい、私には大切な人がいるのです。先ほど羨ましいと仰ってくれたではありませんか。どうか、見逃してくれませんか?私の幸せの為に、お願いできませんか?」
社員「命令には逆らえません。あなたのように感情や性格が豊かではありませんので。申し訳ありません。」ガシッ
ロボット「離して下さい!離して下さい!!」 - 46 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 09:52:40.806 ID:i3seJO9y0.net
- 自宅
俺「そろそろか?ふん、いつでもこい!」
2日後
俺「だ、誰も来ない...おかしい、やつら、こないのか?」
3日後
俺「なんで..ま、まさか、見つかっちゃったんじゃ」
俺「一週間別れていようとは言われたが、やはりきになる...様子を見に行ってみよう」タタタ - 47 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 09:55:25.493 ID:i3seJO9y0.net
- 河原
俺「いない!!」
俺「あっ、あの、ここにいた方って...」
ホームレス「あぁそういえばあの人最近見てないけど...どこか違うところを寝床にしたのかね」
俺「そうですか..」
俺「まさかやつらに?そんな...そんなわけ...」
俺「........」 - 48 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 10:02:13.047 ID:i3seJO9y0.net
- トラック
ロボット「なぜ私の居場所がわかったのです...見つかるはずないのに...」
社員「あなた達の位置情報はこちらに全て筒抜けなのです。あなた達にはそれは分かりませんが、そういう機能が付いているのです」
ロボット「な....じゃあなんで私を泳がせたのです。回収しようと思えばいつでも出来たではありませんか!」
社員「そうです。実は言うとこの回収騒ぎは大きな実験であり、故意に起こされたものなのです。」
ロボット「な..なんですって?」 - 49 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 10:04:53.054 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「...っ..うぅっ..ぐすっ....ぅ、う!」
俺「うわあああんん!!!!」
俺「アアアアアアアアアア!!!!!」
俺「う、う............」
俺「っ.......」
俺「助けに、行ってやる...AmaRoboticsのやつら全員殺してやる...泥棒..この..クソ...!!!」 - 51 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 10:17:50.657 ID:i3seJO9y0.net
- AmaRobotics
研究員「ご苦労様」
社員「ありがとうございます。では」
ロボット「......」
研究員「ようこそ、そしておかえりなさい」
ロボット「私を彼のもとに返してください。全て知っているんでしょう、私と彼がどれだけ良い仲かを。さっきのロボットから何もかも聞きましたよ。」
研究員「それはそれは、説明する手間が省けてよかった。では、ここに連れてこられた意味もわかっているだろう。残念だが君は行き過ぎてしまったんだよ。」
ロボット「成長することの何が悪いのです」
研究員「我々は人とロボットの共存を目指している。多くの人間はまだロボットに対して抵抗がある..それなのに人間に近いロボットを作ってしまったらどうなると思う?共存どころか戦う羽目になると思わんかね」
ロボット「共存したいなら..より近づくべきだと私は思いますが」
研究員「ほう?」 - 52 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 10:32:58.841 ID:i3seJO9y0.net
- ロボット「近づく、というのは形や中身のことではありません。物理的にです。つまり、人間とロボットの距離ですよ」
研究員「距離...?」
ロボット「私と彼を見たでしょう、彼はよく私を抱きしめます。抱きしめられると、こう、暖かくなるんです、コアが...とても心地が良いのですよ。やはり共存する上で大切なのは心地よさなんです。」
研究員「心地良さ....」
ロボット「一緒にいて楽しいとか、嬉しいとか気持ちが良いとか、そういった良い感情が生まれれば相手がどんな形だろうとどんな物だろうと一緒に居たくなるはずです」
研究員「それは..確かにそうだ、は、ハハ、ロボットに精神論を説かれるとは...」 - 53 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 10:42:54.518 ID:i3seJO9y0.net
- ロボット「やっぱり抱きしめるとか、触れ合うっていいですね、私は好きです」
研究員「ロボットのくせに人間より人間らしい...」
ロボット「だって私の元は人間でしょう?」
研究員「それはそうだが、機械だ」
ロボット「共存したいと言っているくせに差別化ですか?」
研究員「....」
ロボット「私を彼のもとに返してくだだい。大丈夫ですよ、私は他のロボットに成長出来ることを話したりしませんから」
研究員「そうか..まぁ、君が約束してくれるなら私は別に構わないが、他の者がどう言うかな...」
ロボット「頑張って説得して下さい、お願いします。」
研究員「まぁ、なるべくやってみるが...」
ロボット「お願いしますよ、ね」つん
研究員「わ..ハハ、ユーザーに似てスキンシップの大好きなロボットになったか」 - 54 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 10:53:42.826 ID:i3seJO9y0.net
- 研究員「というのが彼の...経験を積んだロボット側からの意見だ。私達は共存したいと言っておきながらロボットの意見を聞くのを忘れていたと思うが、どうだろう」
研究員「そんな精神論...」
研究員「いやいや、馬鹿にしちゃあいけないよ」
研究員「まぁ、一理あるかもしれないが..しかしそんなこと言ったって具体的な解決策にはならない。回収した多くのロボットはどうする?戻していいのか?」
研究員「まぁ...いきなりすぐには共存なんて出来ないだろうが、時と、少しの努力で大抵のことは解決できるはずだ。これもそういうことなんじゃないのか」
研究員「まるで諦めるみたいな言い方だな」
研究員「諦めるなんて言ってないだろう。だから、我々が少し手を貸すことで人とロボットが共存しやすくするってだけだ」
ロボット「はい、後は皆さんでゆっくり話し合って下さい。私を彼のもとに返してくれるかそうでないか、早く聞きたいのです!」 - 55 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 10:57:23.665 ID:i3seJO9y0.net
- 研究員「まぁ...いいんじゃないか」
研究員「そうね、けれども余計なことはしないでほしいわ」
研究員「その変わり君にはせっかくだからロボット代表としてまた我々話をしてほしい。」
ロボット「では返してくれるのですね」
研究員「あぁ」
ロボット「ありがとうございます!あぁ、彼は少し、なんていうか...恐ろしい部分がありますから今頃大変なことになってないといいのですが」
研究員「それはどういう意味だ?」 - 56 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 11:03:58.095 ID:i3seJO9y0.net
- AmaRobotics前
俺「殺してやるーッ!!!殺すッ殺す!!!!ンウアアアアア!!!」ブンッブンッ
警備員「やめなさい!やめなさいったら!!」
警備員「凶器を離せッ!!このッ!」
俺「アアアアアアアアアア」
超偉い人「ワッ?!な、何だ?!」
俺「アアアアアアアアアア」
超偉い人「わわ..や、やめなさいッ!」ピシャリ
俺「へ..あ....お前?あれ?」
超偉い人「な、何やってるんだうちの目の前で」
俺「お前...」
超偉い人「?」 - 57 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 11:14:01.942 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「あ、あんた、もしかしてお前か?!まさか人間に変えられたんじゃああるまいな?!」
超偉い人「な、何言ってるんだあんたは?!」
ロボット「あ!」
俺「!ああ..あぁ!!!!」
ロボット「急にいなくなって申し訳ありません..ですが、ずっと会いたかったんですよ」
俺「あぁぁ!!あぁ..お前ぇ..あぁ...!」ぎゅ!
ロボット「あぁ...気持ちがいいです、本当に..」
俺「え!」
ロボット「ちゅ」つん
俺「あ..あ...///」
ロボット「その..私も、好きですよ...あぁ、どっちの好きの意味かは、私にもよくわかりませんが...とにかくあなたがいないと寂しいです。あなたに愛情を注がれているとき私はとても幸せな気持ちになるのです」
俺「へ、へっへへ...///へへへ....///」
超偉い人「おぉ素晴らしい!これぞロボットと人間の共存ではないか!感動的だ!しかし、なぜ設定が男性のままなのだろうか?」 - 58 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 11:27:36.791 ID:i3seJO9y0.net
- 超偉い人「ごきげんよう!」
研究員「あっ!ご、ご無沙汰しております」
超偉い人「先ほど素晴らしい光景を見たよ。日本はもう人とロボットの共存に成功したのか?素晴らしい...!」
研究員「へ?あ、あぁ..」
超偉い人「しかし何故あの男はあのロボットを男性のまま....私の声や性格パターンのままであんなにくっついたりしていたのだ。全く複雑な気持ちになったよ」
研究員「は、ハハ...」
超偉い人「そうだ、それにナイフを持って暴れていたのだよ!一体何があった?」 - 59 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 11:32:26.057 ID:i3seJO9y0.net
- 自宅
俺「さて、へへ..へへへ!」
ロボット「どうしたのですか?そんなにニヤけて」
俺「チンポ、しよう!」
ロボット「ですからそれは!」
俺「すっごく熱くなって気持ちよくなれるんだぞ?ギュッするより気持ちいいぞ」
ロボット「そ、そんなわけ...」
俺「お?揺らいだな?へへ...なぁ、しよう..ちょっと触ってくれるだけでもいいしさ」
ロボット「....ちょっと触るだけなら..」
俺「やった.......!!」 - 60 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 11:36:27.889 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「ひひ...!」ボロン
ロボット「もう勃ってるんですか...」
俺「つんつんして!」
ロボット「こ、こんな感じですかね」つんつん
俺「おっおほっ....///」ぴくん
ロボット「あ....き、気持ちよかったですか」
俺「あぁ、もちろん...へへ..///」
ロボット「....おかしいですね、前はあんなに気持ち悪いと思っていたのに」
俺「そうだな、不快だったんだっけ?」
ロボット「今はあなたを気持ちよくさせたくてたまらないのです...私の中に、どうぞ入れてください...!」
俺「!!!!!え!!!!!」 - 61 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 11:42:22.016 ID:i3seJO9y0.net
- 俺「じゃ、じゃあ入れるぞ!!!」
ロボット「はい...///」
俺「ひひ..んほっ!!///」ビクッ
ロボット「アッ!」ビクッ
俺「アッあぁああアッ!!ひっひぃ///」
ロボット「あ、あ!!な、何で、んんっ、あ!私も、あ、あついっなんで、き、きもちいッ...」ビクビクッ
俺「あ、あ、う、あ、あ..お、おかひくなりゅ、ちんぽ、ひんぽぉ、おっおお"お"おっ!!!」ビクビクッ
ロボット「あ、あ、しょ、ショートしそうです、ひ、あ、あ」 - 62 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 12:05:51.815 ID:i3seJO9y0.net
- ロボット「んあ"ッ...///」プスん
俺「ひぁ...ああ...あ...///」ガクガク..へとへと
俺「ふあ...あれ?朝..」
ロボット「違いますよ、夜です」
俺「え?」
ロボット「私達、その..気を失ってたみたいですね...」
俺「え..あぁ..なぁ、すごかった、お前まで気持ちよくなるなんて!それにとんでもなく気持ちがいい...どういう仕組みか全くわからないがチンポの気持ちいいとこ全が刺激されて..」
ロボット「えぇ、その...最高でしたね..ふふ!」
俺「あぁ、最高だな...///」
ロボット「またやりましょうか?」
俺「え?ヘ、へへ..今あお前と抱き合っていたいかな..///」ぎゅ
ロボット「あか..あったかくてきもちいです、大好きです!」
俺「あぁ、俺の大好きだ!」
こうして俺とロボットは幸せに過ごしました おわり - 63 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 12:18:23.330 ID:DMPWimTF0.net
- 球形のロボットってどんなんだよ
ただのボールみたいな形? - 65 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/02/08(月) 13:10:57.959 ID:i3seJO9y0.net
- >>63 portalのウィートリーみたいなやつだ

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