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提督「しゃぶしゃぶしたいなあ……」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/15(月) 23:49:05.58 ID:nx8K7JJP0
- 提督「おちんぽしゃぶしゃぶしたいよ」
長門「」
吹雪「」
赤城「」
金剛「」
大淀「」
- 2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/15(月) 23:51:38.46 ID:KGFnE+Eg0
- 一瞬まさかと思ったがどストレートすぎていっそ潔い
- 3 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/15(月) 23:52:00.50 ID:nx8K7JJP0
- 吹雪「なななななな何を……!?」
長門「いきなり何を言い出すんだ!?」
提督「え? 最近、しゃぶってないなあ……と思ってな」
赤城「最近!? 以前は頻繁にしゃぶっていらしたのですか!?」
提督「ああ。兵学校時代はそれこそ四六時中しゃぶっていてな」
提督「あの学校出身のやつらは、みんな俺の口で大人になっていったよ」ハハハ
金剛「ノォー……」クラクラ - 5 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 00:01:22.01 ID:67U3dgU+0
- 大淀「またしょうもないことを……」
提督「いや、そんなことはないぞ?」
提督「間宮さんが常駐しているのも」
提督「伊良湖ちゃんがやってきたのも」
提督「物資が滞りなく届けられているのも」
提督「俺が上官殿のおちんぽをしゃぶっているからだ」
提督「つまり、みんなが毎日、美味しくご飯を食べられているのも……」
提督「みんな、このおしゃぶりのおかげなんだな」ハハ
赤城「ヴォエ!!!!」ゲボォ
吹雪「赤城さんが吐いた!!」 - 7 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 00:05:10.11 ID:67U3dgU+0
- 提督「海外艦が派遣されてくるのも」
提督「試作兵器が優先的に回されてくるのも」
提督「そもそも、俺がこの若さで提督になれたのだって」
提督「みんな、おしゃぶりのおかげ……だったんだがなあ」
長門「だった?」
提督「いや、なに」
提督「あまりのしゃぶりぶりが危険視されてな」
提督「こうして、女ばかりの鎮守府に送られたんだよ」
大淀「それはまあ……ご愁傷様です」
長門「当然の判断ではあるがな」 - 9 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 00:08:20.42 ID:67U3dgU+0
- 提督「もう半年もしゃぶっていない」
提督「おかげで、口がさびしくてなあ」
提督「仕方ないから、こんなものを……」スッ
吹雪「ペロペロキャンディー」
提督「こうして……」ヌポオ
金剛「ワッツ?」
提督「こう……」ジュッポジュッポ
大淀「提督。音がきたな……」
提督「こうだ」ジュポォ
艦娘「!?!?!?」ビクゥッ! - 10 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 00:12:05.70 ID:67U3dgU+0
- 提督「どうだ? さすがの舌技だろう?」ハハハ
長門「ヤメッ、止めろぉー!!」
吹雪「ひいっ! ち、近づけないでください!」
金剛「ノォー……キャンディが、ディルドーのように……」
赤城「あれが男根……」
大淀「やたら精巧な造形ですね」 - 11 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 00:15:00.67 ID:Vzr+QNhxo
- 知っているのか大淀!
- 12 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 00:16:23.06 ID:67U3dgU+0
- 提督「でもなあ、この技を活かす機会がないとなあ」
提督「やっぱり、宝の持ち腐れなんだな」
提督「どこかにおちんぽが転がってないかなあ……」
提督「はあ……」ジュッポジュッポ
大淀「だから、その音、止めてください!」
吹雪「というより、話自体、聞きたくなかったですよぅ!」
金剛「ウゥ……バレンタインの名残も吹き飛びマシタ」
長門「これが現実か……」 - 13 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 00:18:53.75 ID:67U3dgU+0
- ………………
………………
最上「…………」
最上「と、とんでもない話を聞いてしまった」
最上「提督にあんな秘密があっただなんて……」
最上「それにあの技……」ムクムク
最上「い、いけない!」タタッ - 14 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 00:21:20.26 ID:67U3dgU+0
- 最上「はぁ、はぁ、はぁ」コソコソ
最上「まったく、もう……」シュッシュッ
最上(提督に秘密があったように、ボクにも秘密がある)
最上(それは、ボクが艦娘じゃなくて、艦息子だということ)
最上(他の子と違って、ボクには……)
最上(股間にもうひとつの主砲がある) - 15 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 00:24:13.58 ID:67U3dgU+0
- 最上(これがとんだ暴れん坊で……)
最上(一日に一度は慰めないと、落ち着いてくれない)
最上(みんなの前でズボンを膨らませるわけにもいかず)
最上(こうして、物陰で処理しているんだけど……)
最上「くっ……んん……」
最上(おかずがないと、どうしても時間がかかってしまう) - 17 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 00:28:01.92 ID:67U3dgU+0
- 最上(思い出せ、思い出すんだ……)
最上(足りないものはイマジネーションで補うんだ!)
最上(なにか、エロいもの……エロいもの……)
提督『どこかにおちんぽが転がってないかなあ……』ジュッポジュッポ
最上「~~~~~~~!!」
最上(なんで提督の、男の人の顔なんて!)
最上(しかも……うう、ううう……!)カァァ - 18 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 00:30:38.14 ID:67U3dgU+0
- 最上(ダメだダメだ。ボクは男なんだ)
最上(うんうん、そうだよ。同性同士なんだよ?)
最上(いくらあの唇が気持ち良さそうだからって)
最上(そんな不健全な関係なんて、できるはずが……)
提督「……」
最上「っ!?」ビクゥッ! - 21 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 00:33:34.72 ID:67U3dgU+0
- 最上「て、提督!? なんでここに!?」アセアセ
提督「最上、それ……」
最上「あっ、違うの! 違うんだよ、これは……」
提督「なんだ、言ってくれれば良かったのに」
提督「そんなに溜めてたら辛いだろう?」
提督「手伝ってやろう」クポォ……
最上「っ!?」ゾクゥ - 23 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 00:40:37.53 ID:67U3dgU+0
- 最上「提督! や、止めてっ!」
最上「止めっ」
最上「あっ……!?」
そこからはもう、めちゃくちゃだった
提督「ジュルッ、チュポッ、チュウッ」
最上「あっ、あっ、てっ、ていと、くぅ……!」
あっという間にボクの腰は砕け、屈み込んだ提督の頭を抱えるように
ボクはどうにか、この気持ちよさを耐えようとしたけれど
最上「ヒィ……!?」
引き離すなんて、考えることもできなかった
それほど、提督のおしゃぶりは完璧だった - 24 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 00:45:08.37 ID:67U3dgU+0
- 最上「んうっ……!」ビクビク
あっという間に、一度目の吐精
それを赤ちゃんのように、ちゅうちゅうと吸い取った提督は、
提督「んん……若くていい味だ」
提督「濃さも粘りも、男の子らしいな」
ソムリエのように、くちゅくちゅと精子を味わうと、
提督「でも、まだ残っているな」
提督「遠慮せず、全部出してしまえ」
そう言って、また、ボクのおちんちんに吸いついた - 25 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 00:49:43.37 ID:67U3dgU+0
- ……結局、その日は三度も出した
根こそぎ持っていかれるような感覚を三度味わって、
そのすべてが、提督のお口の中へと消えていった
提督「俺でよければ、また相手になるぞ」
提督はそう言っていたけれど、
彼の方からまた、迫ってくるのは明白だった - 26 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 01:01:28.98 ID:67U3dgU+0
- ボクの予想通り、提督は翌日もやってきた
提督「十代の回復力はすごいからな」
提督「ほら、金玉がこんなにパンパンだ」ハハハ
と、言いながら、ボクの股間を玩ぶ提督
今日が秘書艦担当だったのは、ボクにとっては最悪だった
提督「もうすぐみんな帰ってくるからな」
提督「すぐに済ませてしまおう」
ボクたちの他には誰もいない執務室
遠く、工房から響く鎚の音と、演習を知らせる汽笛の音
しゅんしゅんと、ストーブの上の薬缶が鳴くのを聞きながら、
ボクはまた、提督の口の中に精を放った - 30 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 01:12:34.30 ID:67U3dgU+0
- 提督「かすり傷だけど、一事が万事と言うからな。入渠しておいで」
次の日も最悪だった
いつものような優しい言葉
いつものような寛大な配慮
でも、思惑だけはいつもと違う提督は、お風呂にまでボクについてきた
提督「最上のここに何かあっては一大事だからな」ハハハ
そう言って、提督はボクのおちんちんに吸いついた
更衣室で一度、体を洗いながら一度
そして、湯船に浸かってからは何度も、ボクの股間を弄繰り回していた
戦いでの怪我以上に、のぼせや、事後の気だるさが気になった―― - 31 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 01:26:28.36 ID:67U3dgU+0
- ある日なんて、信じられなかった
大井「聞きました? 提督、男色なんですって!」
北上「男色ってのはちょっと違わない?」
川内「微妙なラインだよねー」
那珂「いやいや、余裕でアウトだよ!?」
明石「そうかな? 私は気にならないけど」
神通「どちらにせよ、複雑な気分です……」
航海から帰ってきたみんな
トイレで談笑する仲間たちの声を聞きながら
最上「ふぅ、ぅ、ぅぅ……!」
ボクは提督に、おちんちんをしゃぶられていた
提督「皮の中まで、しっかり拭いておかないとな」
とか言いながら、提督は、もうずっと、ボクのおちんちんを舐めている
扉一枚向こうにはみんながいるのに――
焦りと背徳感と気持ちよさで、もう、頭がどうにかなりそうだった - 32 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 01:33:52.08 ID:67U3dgU+0
- 最上「もうヤダ!」
男だとバレて一月が経った頃
ボクは自分の部屋で、枕の当り散らしていた
最上「提督は頭がおかしいよ! あんな、あんなことを……」
この日も、ボクは提督におちんちんをしゃぶられた
――いや、違う。鍛えてやる、とか言われて、腰を振らされたんだ
提督の唇をおまんこに見立てて、そこにおちんちんを突き入れるレッスン
最近は、そういうのが多くなった。ボクが幸せな結婚生活を送れるようにって
そんな馬鹿げた理屈で迫ってくる提督もイヤなら、なんだかんだで受け入れてしまう自分もイヤだった - 33 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 01:45:17.72 ID:67U3dgU+0
- 最上「あー、もー!」ボスッ
三隈「もがみん……?」
三隈「なにか、嫌なことでもありましたの?」
最上「あっ」
最上「い、いや、その」
最上「な、なんでもないよ!」ハハッ
三隈「そうですの?」 - 34 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 01:51:13.15 ID:67U3dgU+0
- 三隈「悩み事があったら、何でも相談してくださいましね?」
三隈「私たちの間に、遠慮は無用ですわ」
最上「うん、そうだね」
最上「ありがとう、三隈」
最上「本当に辛かったら、ちゃんと話すよ」
三隈「ええ」 - 36 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 01:54:09.66 ID:67U3dgU+0
- 最上「じゃあ、おやすみ」
三隈「おやすみなさいまし」
三隈が上のベッドに上がるのを待って、ボクは灯りを消した
そして、ボクは下のベッドに入り、そのまま布団に潜り込んだ
………………
……言えない
言えるわけがない
提督におちんちんをしゃぶられて、ろくに抵抗もできていないだなんて
……話せるわけがない - 37 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 02:02:13.97 ID:67U3dgU+0
- 他の誰にバレたとしても、三隈にだけは知られたくない
ボクが男におちんちんを突き出して、情けない声を上げていることは
それに、見られたくもない
きっと、だらしない顔をしているんだろうな
海軍本部で危険視されたというのも、無理もない気がする
あれは……提督のおしゃぶりは、知っちゃいけない類のものだ - 38 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 02:29:58.73 ID:67U3dgU+0
- 最上(もう忘れよう……明日からはちゃんと拒否しよう……)
いつも寝る前にはそう思うのだけど、
次の日にはやっぱり、提督に股間を差し出している
それに最近は、そのことを思い浮かべただけで――
提督のあの唇、別の生き物のように蠢く舌を思い出しただけで――
最上(……はぁ)
昼間、あんなに出したというのに、ボクの息子はもう元気になってしまう
嫌なサガだ。意識しないようにして、もう寝てしまおう…… - 39 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 02:32:32.28 ID:67U3dgU+0
- 最上「おやすみ………………?」
なんだ? 何かがおかしい?
足元に何かいるような……?
布団の中で、それが這い上がってきて……って!
最上「て、提督……!?」
布団をめくってみると、そこには提督の姿があった
ボクのパジャマに手をかけて、ズボンを、パンツを脱がせようとしている人がいた
- 40 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 02:35:33.55 ID:67U3dgU+0
- 最上「何してるのさ……!?」
三隈を起こしたらまずい
極力、小さな声で話しかけると、
提督「ん? いや、なに。抜いてあげた方がいいかなって」
提督は何も気にしていないように、きょとんとした顔をしていた
最上「止めて……止めてってば……!」
提督「そうは言っても、お前のここは溜まっているしな」キュッ
最上「あうっ……!」 - 41 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 02:44:46.73 ID:67U3dgU+0
- 提督に触れられただけで、ボクのおちんちんは固く、脈打ちはじめる
でも、それはボクの意思じゃない。条件反射みたいなものだ
ここ一ヶ月、提督にずっといたずらされていたから、それで――
提督「ん、ちゅる。ダメだぞ、溜め込んだまま寝たら」チュピッ
最上「うう、うぅ……!」
提督「若いうちは、しっかり使い込んでやらないと……」ジュロロロ
最上「ひぃ……!?」 - 42 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 02:50:29.34 ID:67U3dgU+0
- 呑み込まれていく
呑み込まれていく
ボクのおちんちんが、提督の熱くてぬめぬめした口の中に、呑み込まれていく
こうなったら、もうどうしようもない。ボクが射精するまで、提督は離さない
だから、だからボクは、もうすっかり諦めて、
最上「ん、んぅー……!」
だけど、声だけは洩らさないように
口元を押さえ、くねくねと腰を動かしながら、提督のなすがままになっていた―― - 43 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 03:12:28.92 ID:67U3dgU+0
- ~半年後~
提督「しゃぶしゃぶしたいなあ……」
大淀「またですか」
長門「提督の悪い発作が出たな」
赤城「最近は鳴りを潜めていたと思いましたのに……」
提督「違うぞ。違う違う」
提督「普通のしゃぶしゃぶだ。しゃぶしゃぶを食べたいなって」
金剛「OH! 普通の方デシタか!」
吹雪「いいですね、普通のしゃぶしゃぶ!」
長門「気持ちは分かるが、普通を強調するのは止めろ」 - 44 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 03:15:31.05 ID:67U3dgU+0
- 赤城「豚しゃぶ、牛しゃぶ、海鮮しゃぶしゃぶ……いいですね!」ジュルッ
大淀「なら、今夜はしゃぶしゃぶにしますか?」
提督「ああ、頼む」
長門「それにしても……」
提督「?」
長門「例の病気は治ったのか?」
提督「ああ……」 - 45 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 03:18:47.83 ID:67U3dgU+0
- 提督「おかげさまでな。すっかりよくなったよ」
提督「キャンディに頼る必要もなくなったし……」
提督「ストレスもないから、仕事が捗って捗って」
大淀「そうですね」フフッ
赤城「最近の提督の采配には、目を見張るものがあります」
金剛「YES! 惚れ直したネ!」 - 46 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 03:24:04.63 ID:67U3dgU+0
- 長門「是非ともこの調子を維持してもらいたいものだな……っと」
提督「どうした?」
長門「演習の時間だ。みんな、そろそろ準備をするぞ」
吹雪「ええっ!? もうそんな時間ですか!?」
赤城「まだ茶菓子も残って……」
長門「終わってから食べればいいだろう」
長門「ほら、行くぞ!」
赤城「あ~……」ズルズル - 48 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 03:26:15.20 ID:67U3dgU+0
- 大淀「では、提督。私も資料を運んできますね」
金剛「また夜にネ!」
提督「ああ」
パタン
提督「……」
提督「……」
提督「……」
キィ
提督「……」
提督「待っていたぞ」 - 49 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 03:28:56.19 ID:67U3dgU+0
- 最上「提督。今、帰還したよ」
提督「長距離航海、ご苦労だった」
提督「それで、首尾はどうだ?」
最上「上々さ。みんなよく頑張ってくれたからね」
最上「深海棲艦を、上手く撃退できたと思う」
提督「そうか」 - 50 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 03:33:37.08 ID:67U3dgU+0
- 提督「南方は重要な地域だからな」
提督「この調子で巡回を頼むぞ」
最上「うん、任せてよ」
最上「ボクにかかれば、あんなの楽勝さ」
提督「そうか」
最上「へへへ……」 - 51 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 03:35:25.70 ID:67U3dgU+0
- 提督「――さて」
最上「っ」ビクッ
提督「一週間も外に出ていたんだ」
提督「溜まっているだろう?」
提督「手伝うよ。ズボンを下ろしてくれ」
最上「……!」
――嘘だ - 52 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 03:39:06.09 ID:67U3dgU+0
- 本当は提督がしゃぶりたいだけなんだ
我慢できないのは提督の方
欲求が溜まっているのも提督の方
ボクはそんなことない。全然、そのつもりもない
だけど――
最上「……ほら」
提督「おお……」 - 53 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 03:41:08.26 ID:67U3dgU+0
- どうせ抵抗しても無駄なんだ
だから、ボクは素直にズボンを下ろした
パンツも脱いで、おちんちんを出して――
中にこもっていた熱気と匂いが、むわっと立ち昇る
すると、提督はうれしそうな顔をして、じゅるっと舌なめずりをするんだ
提督「これはしゃぶりがいがありそうだな」 - 54 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 03:45:48.65 ID:67U3dgU+0
- なんて言いながら、提督が近づいてくる
じゅるじゅると口を蠢かせ、すぐにも吸いつこうと迫ってくる
ああ、今日もしゃぶられるんだ
がっしりと腰をつかまれて、股間にむしゃぶりつかれるんだ
……でも、仕方ないよね。
これで提督の仕事が捗って、みんなが喜んでいるんだから……
最上「あっ……」
うん、仕方ないんだ―― - 55 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 03:55:11.70 ID:67U3dgU+0
- おしまい

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