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ノダミキ「あれ?キサラギちゃん眼鏡の色変えたの?」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 00:05:43.93 ID:Ih8D6rc00
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キサラギ「あ、ノダちゃんやっと気付いてくれましたね」
トモカネ「なーんかいつもと違うと思ったら眼鏡だったかぁ、盲点だった」
ナミコ「でもいきなりどうしたんだ?」
キサラギ「いつも使ってるのが壊れちゃって…それで家で使っているのを」
ノダミキ「ふちに色があるといつもと印象変わるね」
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5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 00:12:13.49 ID:Ih8D6rc00
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ナミコ「普段は色がついてるんだな」
キサラギ「はい、でも学校ではあんまり目立ちたくないので…」
トモカネ「GAのくせになに言ってんだよ」
ノダミキ「そだそだ!」
キョージュ「しかし色がもたらす効果はすごいな」
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8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 00:14:18.42 ID:Ih8D6rc00
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ナミコ「色自体、効果をもってたり」
ナミコ「配色によって表現が変わったりするもんな」
ノダミキ「ファッションってほとんどそんなもんだよね」
トモカネ「そーなのか?俺は全然気にしないからアレだけど」
キョージュ「うむ、ファッションもデザインも似ているものだ」
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11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 00:17:32.77 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「色とはデザインの要素の中でも感覚的で表現の仕方も個人差があるのだが…」
ナミコ「…雅がなんか語りだした」
ノダミキ「ふむふむ、キョージュの話をきいてもっとお洒落にならなきゃ」
キサラギ「わくわくです」
ナミコ「…お前もか」
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13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 00:20:56.70 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「色には寒色、暖色、中間色といった一般的にも聞かれる言葉があるな」
トモカネ「暖色が赤とか黄色、オレンジだろ?」
ノダミキ「寒色が青とかだっけ?」
キョージュ「そうだ、ちなみに中間色は緑が一般的だな」
ノダミキ「ナミコさんは中間色っぽいね!」
ナミコ「…よくいわれる」
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15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 00:24:32.15 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「わかっているとは思うが寒色は冷たさや涼しさを感じさせる、後退色、収縮色とも言う」
ナミコ「暖色は暖かい印象を与えて、進出色とか膨張色って言うね」
トモカネ「へー」
キョージュ「これらは誰でも知っているだろう」
ノダミキ「あ、確か膨張色の服着ると太って見えるって…こういうことだったのかぁ」
キョージュ「うむ」
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16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 00:29:39.34 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「次に軽い色と重たい色について説明しよう」
キョージュ「これらは明度と彩度が関係している」
キョージュ「明度が高いほど軽い印象になり、低ければ重い印象になる」
キョージュ「さらに同じ明度であっても彩度が高ければより軽く感じ」
キョージュ「彩度が低ければ重く感じるわけだ」
ナミコ「極端に言えば白が軽くて黒が重いってことだろ?」
キョージュ「そういうことだ」
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19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 00:32:58.86 ID:Ih8D6rc00
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トモカネ「なーなー色でスピード感とか出す方法ねぇ?」
ナミコ「あー色だけで出来たらへんなデザインしなくてすむもんな」
キョージュ「…ある」
ノダミキ「あるの?」
トモカネ「色、スゲーな」
ノダミキ「もう、デザインしないで色だけでいいんじゃない?」
ナミコ「そういうわけにはいかんだろ」
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20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 00:36:19.29 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「鮮やかで明るい色」
キサラギ「純色ってことですか?」
トモカネ「純色…殉職…姫、俺はもうダメです…御逃げくだ…さ…い…」
ノダミキ「トモカネ?トモカネー!」
トモカネ・ノダミキ「ってこと?」
ナミコ「…」
トモカネ「冗談だ」
ナミコ「わかってる」
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22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 00:39:28.50 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「…」
キョージュ「そう、純色だ」
キョージュ「純色にはスピード感がある雰囲気を作り、さらに反対色を加えることで力強さが増すんだ」
ナミコ「雅は動じないな」
ノダミキ「さすがだね!」
トモカネ「あぁ、ナミコさんとは大違いだぜ」
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25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 00:43:40.29 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「それに対して少し渋めなトーンを配色すると控えめな印象になって大人っぽくなる」
ノダミキ「なるほどーじゃあ大人っぽくなるには渋くなればいいんだね?」
キサラギ「ノダちゃん自身がならなくてもいいんですよ?」
ノダミキ「わかってるってばー」
ノダミキ「ってアレ?トモカネが静か…」
トモカネ「…ナミコさんに反対色が加わって力強くなった」
ノダミキ「あー殴られたんだね」
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27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 00:46:23.17 ID:Ih8D6rc00
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ノダミキ「そんな時は!」
トモカネ「なに気だ?」
ノダミキ「鎮静色の青~」
トモカネ「これでナミコさんがおとなしくなるな」
ナミコ「興奮色の赤~」
ノダミキ「冗談だよ~怒らないで?ノダちゃんの可愛さに免じて」
ナミコ「…」
ナミコ「今回だけな」
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29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 00:50:22.01 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「…」
キサラギ「キョージュさん、私はちゃんと聞いていますよ?」
キョージュ「うむ、では今度は先ほどのような色の感覚的な対比ではなく」
キョージュ「バランスの話をしよう」
キサラギ「バランスですか」
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32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 00:54:01.50 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「同じ面積であっても色の持つ強さや構成によっては見た目の印象が大きく変わるのだ」
ノダミキ「そういうもんなの?」
キョージュ「では、同じ大きさの正方形の空間を二つ想像して欲しい」
トモカネ「わからないから描いてみるか」
ナミコ「お前にはそれがいいな」
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33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 00:58:47.03 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「ではそれを片方を黄色、もう片方を藍色で塗りつぶしてみてくれ」
キョージュ「そしたらまたその中に今度は黄色に塗りつぶしたほうを藍色」
キョージュ「藍色に塗りつぶした方に黄色の同じ大きさの正方形を書き込んでみてくれ」
ノダミキ「あれ?同じ大きさのはずなのにはじめ黄色に塗りつぶした方が大きく見える!」
キョージュ「そう、これが色のバランスだ」
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34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 01:03:09.22 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「色の対比を大きくすると、動物的なイメージになり元気で生き生きとした雰囲気になる」
キョージュ「逆に対比が小さいと大人っぽい上品な雰囲気になる」
キョージュ「また、面積比に変化を付けた場合も差が大きいと軽快な印象に」
キョージュ「差が小さいとゆったりした印象になるな」
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35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 01:07:16.81 ID:Ih8D6rc00
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トモカネ「対比とかまた難しいな…」
ノダミキ「ノダちゃんも数学はちょっと」
ナミコ「どこも数学的ではないだろ」
キョージュ「これには関係ないがデザイナーになりたいのだったら数学はある程度できたほうがいいぞ」
キョージュ「というより算数だな」
トモカネ「マジかー、感覚じゃダメなのかー!」
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36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 01:09:27.52 ID:Ih8D6rc00
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ナミコ「まぁそこまで深く考えなくていいんじゃないか?」
トモカネ「だよな!よっし、何も考えない」
ノダミキ「馬鹿になっちゃうよ?」
トモカネ「な、大丈夫だろ」
キョージュ「…」
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38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 01:12:04.16 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「ちなみに写真とかで色美が強い果物などを写して」
キョージュ「コントラストを強めると全体的にシャープさが増して生き生きとした印象になるぞ」
キサラギ「あ、これならちょっとした時に使えますね」
ナミコ「便利だなぁ」
キョージュ「これも色のバランスが関係しているのだ」
ノダミキ「へー」
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39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 01:14:47.06 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「次にリピートという手法について話そう」
ノダミキ「リピート?」
トモカネ「それは色に関係してんのか?」
キョージュ「もちろんだ」
ノダミキ「繰り返すのが何の意味があるの?」
ナミコ「まぁ雅の話を聞こうじゃないか」
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41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 01:18:32.78 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「これは色だけではなくヴィジュアル全般に言えることなのだが」
ノダミキ「ヴィジュアル?」
キョージュ「…デザイン全般に言えることなのだが」
キョージュ「制作物全体に共通項を作ることによって、離れた場所でもバランス良く統一感を出すことが出来る手法のことだ」
ナミコ「共通項がリピートってことだな」
キョージュ「うむ」
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45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 01:23:31.88 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「メインとなるヴィジュアルのイメージを損なわず、全体の雰囲気をなじませるために使われる手法のようだ」
ノダミキ「確かに服でも全体的にまとまってるといいもんね」
ノダミキ「全身黒はちょっと…だけど」
キョージュ「他にも色をそろえるだけではなく」
キョージュ「色相を近づけたり、明度差を小さくしたり、近いトーンでまとめることもリピートに含まれる」
キサラギ「一番始めに説明してくれた感覚的な対比が使えますね」
ナミコ「そうだな」
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46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 01:26:36.12 ID:Ih8D6rc00
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ノダミキ「リピートはファッションでも応用できそうってわかったよ!」
ノダミキ「キョージュ、ほかには?」
キョージュ「ファッションで使えるかはわからないが…」
キョージュ「反対色の話をしよう」
トモカネ「反対色?」
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47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 01:30:47.77 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「反対色とは色相環…私達が授業でよく使うのは24色相環だな」
キョージュ「24色相環でもわかるように色は円形の形に収まることができるのだ」
キョージュ「そして、反対色は色相環で向かい合っている色のことを言うのだ」
キョージュ「補色とも言うな」
キサラギ「聞いたことあるな、補色って」
ノダミキ「心理補色とか?」
ナミコ「よく知ってるな、姫」
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48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 01:31:57.59 ID:Ih8D6rc00
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ノダミキ「…たまたまだよ」
ナミコ「だろうな」
トモカネ「そうだと思ってたぜ」
ノダミキ「なによう!」
キサラギ「キョージュさん続けてください」
キョージュ「あぁ」
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49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 01:36:04.03 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「青の正方形の中にそれより小さな赤の正方形を入れてみてくれ」
ノダミキ「うわっ!目がチカチカするよ!」
トモカネ「これはアレだ、キョージュの攻撃だ!」
ノダミキ「なに!」
ナミコ「遊ぶな」
キョージュ「これはハイレーションと言う効果だ」
キョージュ「強いインパクトが欲しいときに使用するといいだろう」
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51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 01:38:15.58 ID:Ih8D6rc00
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キサラギ「できるのはこの組み合わせだけですか?」
キョージュ「派手な色相の反対色なら大抵は効果がでるだろう」
キサラギ「なるほど…今度トモカネさんに襲われたら」
トモカネ「なんか言ったか?」
キサラギ「いえ、何も」
ナミコ「…キサラギもなにげに黒いよな」
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52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 01:41:31.98 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「皆に聞くが、何故医者は手術の時は白衣でなく、緑っぽいのだと思う?」
トモカネ「気分的には白衣が着たくないんじゃね?」
ノダミキ「違う違う、ずばりお洒落だよ!」
ナミコ「どっちも違うだろ」
キサラギ「…血が関係してるとかですか?」
キョージュ「キサラギ殿の言う通りだな」
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53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 01:45:48.50 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「赤と緑が補色の関係なのだ」
キョージュ「補色対比により、色の錯覚が起こりやすい配色だったりする」
キョージュ「赤を数秒見てから白の何もないところを見てみる」
キョージュ「するとどうだ?」
トモカネ「お、緑に見える」
キョージュ「今度は緑を数秒」
ノダミキ「今度は赤!」
キョージュ「つまり医療の現場でも色が関係したりしているのだ」
ナミコ「これで手術事故が少なくなるんだね」
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54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 01:49:03.87 ID:Ih8D6rc00
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トモカネ「色最強説だな」
ノダミキ「もう、白黒とかとはおさらばだね!」
キョージュ「最後にその無彩色の話をしよう」
ノダミキ「えー有彩色だけでいいじゃんよ」
ナミコ「それだけじゃデザインできないだろ?」
トモカネ「俺は出来る!」
ナミコ「すまん雅、私は聞きたいから教えくれ」
キサラギ「私もお願いします」
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55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 01:51:56.31 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「では手短に」
キョージュ「無彩色と言われる黒、白、グレーは脇役だったり」
キョージュ「背景色で目立たない存在だが…主役の色を引き立てるという重要な要素だったりする」
ナミコ「引き立て役がいないと何も面白くないもんな」
キサラギ「そうですよね」
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56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 01:54:52.58 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「黒は他の色みの発色をよくする効果と画面全体を引き締める効果がある」
ナミコ「確かに黒があるとぱりっとした印象になるな」
キョージュ「そして、グレーは全体の調子を和ませ」
キョージュ「色みと面積に変化を付けることで、穏やかな印象に」
キサラギ「落ち着きますね」
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57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 01:57:39.56 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「そして白だが」
キョージュ「ここに白をいっさい使わないでカラフルに仕上げたポスターと」
キョージュ「背景は白、あとはもう片方と同じデザインのポスターがある」
キョージュ「どういう印象になる?」
ナミコ「カラフルなのは色が強烈で何がメインなのかまったくわからんな」
キサラギ「逆にもう片方はしつこさがなくてすっきりしていますね」
キサラギ「それに他の色の魅力も伝わってきます」
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59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 02:00:50.49 ID:Ih8D6rc00
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キョージュ「と、このように無彩色もきちんと使えば効果的に使用できるのだ」
キサラギ「私達で言うところのキョージュさんみたいですね」
ナミコ「なるほどなぁ、わかったか?」
ナミコ「ノダ、トモカネってずいぶん静かだな…」
キサラギ「あ、宇佐美先生が…」
ナミコ「涙目になってるな…」
キョージュ「授業が始まっていたのか」
宇佐美「もう、いいですか?」
おわり
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60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 02:02:07.99 ID:1gj7hXLb0
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乙
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62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/06(月) 02:03:42.52 ID:cCWA4YAb0
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>>1乙

GA -芸術科アートデザインクラス- (4) (まんがタイムKRコミックス)

GA 芸術科アートデザインクラス OVA

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