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ノダミキ「うーん、なんか違うんだよね…」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 00:04:26.47 ID:vnM4MRvs0
トモカネ「どうした、ノダ」

ノダミキ「なんか今日の髪型がねぇ」

キサラギ「おかしいところなんてありませんよ?」

ノダミキ「なんていうかバランスが悪い気がするんだよ…」

ナミコ「そうか?私にはまったくわからんな」

キョージュ「今のノダ殿も十分可愛いな」




7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 00:07:43.57 ID:zXJyNTOV0
ノダミキ「可愛いのはわかってるんだけど…」

ナミコ「自分で言うか、普通」

トモカネ「髪型じゃないけど確かに店とかでも配置が違ったりするとこれじゃない感があったりするよな」

キサラギ「ありますね、画材屋さんでもたまに配置が違うと落ち着きません」

ノダミキ「もぉ私の髪型をそんなのと一緒にしないでよね」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 00:11:14.03 ID:zXJyNTOV0
ナミコ「あ、そういえば今日の授業は確か…」

キサラギ「構成の授業ですね」

キョージュ「立体ではなく平面構成だがな」

トモカネ「平面構成?」

ナミコ「デザインの基本だな」


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 00:15:08.45 ID:zXJyNTOV0
トモカネ「キョージュ、詳しく教えてくれ!」

ノダミキ「私にも~」

ナミコ「…これから授業でやるんだけど」

トモカネ「いいのいいの」

ナミコ「はぁ」

キョージュ「いいだろう」


17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 00:18:39.47 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「レイアウトデザインという言葉を聞いたことはあるか?」

ノダミキ「デザインはつかないけど…部屋のレイアウトとか言うよな」

キョージュ「うむ、まず皆がよく聞くレイアウトは、構成や」

キョージュ「組むという意味が含まれているな」

トモカネ「ふむふむ」

ナミコ「わかってるのか?」

トモカネ「いや、全然」


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 00:22:42.88 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「そして、それにデザインがつくと…」

キョージュ「何かしらの効果や狙いが加味されてくる」

キョージュ「デザイナーは決められたスケジュールの中で効果、狙い、レイアウトをこなさなければならない」

キサラギ「あ、でも知り合いのデザイナーさんが言っていたんですけど、そんな細かくやっている時間がないって」

トモカネ「そういうもんなのか?」


21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 00:26:51.49 ID:zXJyNTOV0
ナミコ「うーん、実際私達は働いてなくて授業では時間いっぱいとれるけど…」

ナミコ「そういうもんなんじゃないか?」

ノダミキ「イメージだとすんごく楽そうなのにね」

トモカネ「だな!」

キョージュ「…」


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 00:31:42.91 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「決められた時間の中で迷わないようにするためにレイアウトのルールやテクニックを覚えておいた方がいいだろう」

ナミコ「まぁ今日の授業はそういう授業みたいだしな」

ノダミキ「でも私はキョージュから聞きたいなぁ」

トモカネ「俺も!」

トモカネ「外間先生って難しく話すからなぁ」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 00:33:32.75 ID:zXJyNTOV0
ナミコ「…先生が聞いたら泣くぞ」

キョージュ「私はかまわないが」

ナミコ「あーはいはい、わかったよ」

ナミコ「雅が続けたいならいいよ」

キサラギ「…楽しみです」

ナミコ「キサラギもか…」


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 00:36:00.61 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「では、構成の基本を説明して行こう」

ノダミキ「ふむふむ」

キョージュ「構成要素は三つのエレメントに置き換えて考えると理解しやすい」

ノダミキ「はいはい!」

キョージュ「どうした」

ノダミキ「構成要素って?」

ナミコ「そこからか」


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 00:38:36.09 ID:zXJyNTOV0
ナミコ「構成要素はデザインで言うところの…」

ナミコ「文字、写真…イラストとかのことだな」

キョージュ「うむ、それらが構成要素の主だろう」

ノダミキ「そーなんだ」

ナミコ「…わかってないな」

ノダミキ「わかってるよ!なんとなくだけど」

キョージュ「何となくでも大丈夫だろう」

ナミコ「いいのか」


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 00:41:08.61 ID:zXJyNTOV0
キサラギ「すみませんキョージュさん…」

キョージュ「どうした、キサラギ殿」

キサラギ「えーと、三つのエレメントってなんですか?」

トモカネ「おーそれ俺も聞こうと思ってた」

ナミコ「…私も」

ノダミキ「なんだぁ、えらそーなこといってナミコさんもわかってないんじゃん」

ナミコ「うるさい」


30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 00:44:04.09 ID:zXJyNTOV0
ノダミキ「冗談だよぉ、だから本気で殴ろうとしないでぇ…」

トモカネ「まぁここは俺に免じて許してやってくれ」

ナミコ「意味が分からん」

ナミコ「まぁいいか、雅続きを頼む」

キョージュ「では、三つのエレメントについて話すとしよう」

キョージュ「と、言うかここが肝なのでな」


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 00:47:01.04 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「三つのエレメント、それは…」

キョージュ「皆がよく知る点、線、面のことだ」

ノダミキ「それだけ?」

トモカネ「なんだ、簡単じゃん」

ナミコ「…お前達これをどう使うかわかってないだろ」

キサラギ「私はわかりません」

ナミコ「キサラギは正直だな」


33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 00:50:00.10 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「ではまず点から説明して行こう」

トモカネ「どんとこい!」

ナミコ「なんでお前はそんな偉そうなんだ」

ノダミキ「そだよー教えてもらうんだから」

ナミコ「そして姫が素直なのは気持ち悪いな」

ノダミキ「ひどいなー」

ノダミキ「だって何か喋らないとキサラギちゃんみたいに空気になっちゃうじゃん!」

キサラギ「…」


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 00:53:36.39 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「トモカネ殿、デザイン要素の中で最も小さいのは何だと思う?」

トモカネ「もっとも小さいの?それはアレだろ?アレだ!」

ナミコ「わかってないな」

キサラギ「…」

キサラギ「まさか点、ですか?」

ノダミキ「うわ、キサラギちゃんが喋った!」

ナミコ「本人の前で言うお前はひどいな」


37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 00:59:10.23 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「おほん」

キョージュ「点、それは単なる点だが、大きさや形、量によって表情が多彩に変化してくる」

キョージュ「まず、正方形の空間を想像してみてくれ」

トモカネ「…紙に描いてもいいか?」

キョージュ「かまわない」

キョージュ「まず広い空間の中に点を一つ描いてみてくれ」

ノダミキ「うわ、点がこじんまりしちゃってる」


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:02:46.84 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「次に狭い空間の中にさっきと同じ大きさの点を描いてみてくれ」

トモカネ「おー今度はさっきよりも点が強調されてる!」

キョージュ「と、このように空間の中に点があるだけでも認識が変わってくる」

キョージュ「まぁこれによって動きを加えることができるのだ」

キョージュ「さらに詳しく話すとしよう」

キサラギ「お願いします」


41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:06:02.73 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「ではまた正方形の空間をイメージしてくれ」

ナミコ「…」

キョージュ「その空間の中に点を何個か思い浮かべてみてくれ」

キョージュ「そしてそれぞれを大中小と大きさをかえる」

キサラギ「あ、なんだか遠近感があるように感じます」

ノダミキ「ホントだー」


44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:09:23.00 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「次に正方形の空間の中に同じ大きさの点を等間隔に並べてみる」

キョージュ「するとどうだ?」

トモカネ「きれいに収まっちゃってまったく動きがないぜ…」

キョージュ「トモカネ殿の言う通り、等間隔で規則的に並べると動きがないものになる」

キョージュ「ではその点をバラバラに散らしてみてくれ」


47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:11:43.07 ID:zXJyNTOV0
ノダミキ「今度は動いたー!」

キョージュ「同じ大きさの点でも規則正しかったり不規則になるだけでもこんなに表情が変わるのだ」

ナミコ「これすごいな」

キサラギ「面白いです」

キョージュ「だがまだあるぞ」

キョージュ「次ぎは…」


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:14:38.33 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「大小異なる点を空間の上方で散らしてみてくれ」

ノダミキ「うわ!なんだか今にも落ちそーだよ」

トモカネ「あ?俺にはのぼって行ってるように見えるけど」

キサラギ「どっちなんでしょうか…」

ナミコ「どっちなんだ、雅」

キョージュ「…」


49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:17:55.79 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「ノダ殿、トモカネ殿どちらも正しい」

キョージュ「そのようなイメージになるのだ」

キョージュ「次ぎは同じように下方にしてみてくれ」

ナミコ「今度は下に沈滞してる感じがするな」

ノダミキ「ちんたい?」

キサラギ「そこにとどまって動かないってことですよ」

ノダミキ「なるほど」


51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:20:05.24 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「これにより静かなムードを出せたりするのだ」

トモカネ「だったら俺はさっきのほうがいいな」

ナミコ「そうは言ってもデザインによって変えなくちゃだろ」

トモカネ「…」

トモカネ「わかってたぜ!」

ナミコ「嘘だな」


53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:22:58.94 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「次ぎで点の説明は終わりになる」

キョージュ「また大小違う大きさの点を空間いっぱいに散らしてみてくれ」

キサラギ「あ、楽しいにぎやかな感じになりました」

ナミコ「なんか奥行きがあるようにも思えるな」

キョージュ「…」

キョージュ「ナミコ殿が言ってしまった…」

ナミコ「すまん」


56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:26:14.78 ID:zXJyNTOV0
ナミコ「じゃ、じゃあ次ぎは線の説明をお願いしてもいいか?」

キョージュ「…」

キョージュ「線、それは先ほど説明した点が移動した軌跡だ」

ノダミキ「おー!」

ナミコ「だから一番始めに点の説明をしたんだな」

キョージュ「そういうことだ」


57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:29:49.45 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「点が方向を変えながら移動した線は曲線や折れ線になる」

キョージュ「線は太さと距離を持ち、太さより距離の方が長ければ線とみなされる」

ノダミキ「逆の場合は?」

ナミコ「逆…距離よりも太さを持ったらってことか」

キョージュ「その場合は後ほど話す面になるな」

トモカネ「へー」


60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:32:23.48 ID:zXJyNTOV0
ナミコ「トモカネ、ついてきてるか?」

トモカネ「ギリ」

ナミコ「…」

トモカネ「だって小難しくて頭が痛くなってくるんだからしょうがないだろ」

ナミコ「まぁトモカネは置いてってもいいだろ」

ナミコ「雅、次ぎを頼む」


61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:34:24.25 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「ではまた正方形の空間を思い浮かべてくれ」

トモカネ「また描いていいか?」

キョージュ「聞かなくてもいいぞ」

トモカネ「…」

キョージュ「そこに規則的な列を作ってみてくれ」


62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:36:00.02 ID:zXJyNTOV0
キサラギ「あ、動きが見られますね」

キョージュ「うむ、線での基本だな」

キョージュ「次に線を自由に引いてみてくれ」

ノダミキ「曲線でもなんでもいいの?」

キョージュ「うむ」


65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:37:38.06 ID:zXJyNTOV0
ナミコ「…なんだかよくわからなくなったぞ?」

ノダミキ「私も~」

キサラギ「私もです」

トモカネ「キョージュ、これはなんだ?」

キョージュ「…デザイナー達にはこれが生命力を感じさせるらしい」

キョージュ「私達がまだ未熟だと言うことだな」

ノダミキ「そなの?」


67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:39:56.15 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「…」

キョージュ「では逆に統一させた滑らかな曲線を何本か引いてみてくれ」

キサラギ「うわぁ、なんだか波みたいですね」

ノダミキ「水の流れみたいだね」

キョージュ「それが持つ印象は柔らかい」

キョージュ「あながち水という表現は間違いではないだろう」


70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:43:01.29 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「では最後に…」

キョージュ「線の角度や群れ具合でもいろいろと変わってくる」

トモカネ「どんな感じに?」

キョージュ「方向性や力などを感じさせるな」

キョージュ「効果線もこの類いだな」


71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:45:25.55 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「線の説明は以上だ」

キサラギ「ただの線でも使い方によってはこんなにも印象が変わってくるんですね」

キョージュ「ではこれが本当の最後だ」

ナミコ「いよいよ面の説明だね」

ノダミキ「どんなことでもどんとこい!」

キョージュ「…」


73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:47:44.19 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「点が移動してできた軌跡が線と言う説明はしたな?」

キサラギ「えぇ」

キョージュ「それと同じで、線が移動してできた軌跡が面になるんだ」

トモカネ「おもしろいな、全部繋がってるのか」

キョージュ「あぁ、だからこの三つが基本なのだ」

ノダミキ「なるほどー」


76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:51:21.73 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「一つの面では二次元的な広がりにしかすぎない…」

キョージュ「しかし、面を組み合わせることで立体感を感じさせることが出来る」

ノダミキ「ほんとだ、いつもは立体は立体って考えてたからこんな風に考えてなかったよ」

ナミコ「立体って当たり前にあるもんな」

キョージュ「だが、デザインやものを描いたりする上では自分で立体を作りださなくてはならない」

キョージュ「まぁ面を組み合わせればこのように簡単に作れるのだが」


77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:53:58.32 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「このように面は三次元的な奥行きのある空間にある形としてとらえることができるのだ」

キョージュ「さらに、色や厚みによって質感を持つ物体のように感じさせることもできる」

トモカネ「面、最強だな」

ノダミキ「面があるから私達は生活できるんだね!」

ナミコ「…それは言い過ぎだ」


79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:57:33.32 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「…今は立体の話ではないので面の話に戻そう」

キョージュ「正円はどんなイメージがある?」

ナミコ「安定感?」

キョージュ「そう、正円は統一された完璧な形なので安定感、安心感がある」

キョージュ「では次に楕円はどうだ?」

トモカネ「バランスが違う!」

ナミコ「当たり前だな、楕円だし」


84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 01:59:59.71 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「…楕円はバランスの違いから方向性が生まれるのだ」

ノダミキ「そーなノダ」

ナミコ「…」

キョージュ「…」

キサラギ「なるほど、ちょっと崩れるだけでも変わるんですね」

ノダミキ「キサラギちゃんはガチスルー?それとも?」

キサラギ「なんのことですか?」

ノダミキ「…」

トモカネ「気にするな」


87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 02:03:04.87 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「次ぎは三角形」

キョージュ「正三角形も先ほどの正円のように安定感がある」

キョージュ「そして、鋭角があることで円にはないシャープさがある」

キョージュ「そしてこの鋭角が強まると…」

トモカネ「スピード感が出たりしてな」

キョージュ「!」

キョージュ「その通りだ」


89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 02:04:57.15 ID:zXJyNTOV0
トモカネ「マジか、俺すげーな」

ナミコ「たまたまだろ」

ノダミキ「なんだまぐれか」

トモカネ「うるせいやい」

キョージュ「…」


90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 02:07:15.50 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「最後が正方形だ」

キョージュ「見てもわかる通り正方形ほど安定感があるものはない」

ナミコ「バランスに狂いがないもんな」

キョージュ「その分、三角形と違ってスピード感とは無縁な静的なイメージだな」

キョージュ「だがそんな四角形でも例外がある」

ノダミキ「例外?」


92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 02:08:59.32 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「あぁ、それは長方形だ」

ナミコ「なんでだ?」

キョージュ「長方形は一定方向にのびているだろ?」

ナミコ「確かに」

キョージュ「だから動きがでるのだ」

ノダミキ「正方形のは出来ない芸当だね!」


93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 02:10:25.47 ID:zXJyNTOV0
キョージュ「これで三つのエレメントの話は終わったな」

キョージュ「次にそれらを組み合わせ応用した…」

ノダミキ「あれ?さっきからキサラギちゃん喋ってなくない?」

トモカネ「確かに」

ナミコ「あ!」


94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 02:12:36.73 ID:zXJyNTOV0
キサラギ「次ぎの授業教室じゃないです!」

ナミコ「な!今体と急がないと間に合わん」

キョージュ「…まだ話すことがあったのだが」

トモカネ「そんなの後々!」

ノダミキ「今日間に合わないと外間先生に呼び出しだよ」




おわり


97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 02:15:34.13 ID:hYK4O/S10

もっと見ていたかったぜ

正方形ってなんか良いよな立方体も好きだ


101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/05(日) 02:17:51.65 ID:XEY2GVt00

GAはよいものだ・・・


GA 芸術科アートデザインクラス music palette
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もえ☆スリーブ GA 芸術アートデザインクラス
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