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一夏(♀)「私があのIS学園に入学!?」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 00:07:50.74 ID:t7lUsfpN0
一夏「久しぶりに千冬姉から手紙が来たと思ったら……なんで!?」

一夏「千冬姉がISにかかわるなって言うから、今まですこしもかかわろうとしなかったのに、なんで突然……」

一夏「予備知識無しであんなエリート学校に行けるわけないよ!」

一夏「い、いや、入学は出来るんだけどね……」

一夏「そういえば試験日っていつなんだろう……え、明日!?」




5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 00:10:44.21 ID:t7lUsfpN0
試験当日

一夏「……どうしてこうなった……」じゃきーん

一夏「私なんかが戦いで勝てるわけないよ……剣道だってとっくの昔にやめちゃったし……」

試験管「いきますよ!」

一夏「ひっ! こ、こうなったらやけだー!」すかっ! ずるっ!

一夏(あ、おわった……)

試験管「なっ!?」

一夏「え……?」

どかーん!

一夏(な、何だかすごく運よく勝っちゃった?)

こうして織斑一夏はIS学園の試験に合格した


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 00:16:15.49 ID:t7lUsfpN0
山田「……さん、織斑一夏さん!」

一夏「は、はい!」

山田「自己紹介、あから始まって、次は一夏さんの番なんだけど……」

一夏「は、はい、すいません……」

一夏「え、えっと、織斑一夏です……以上です!」

ずこー!

一夏(な、なんですべった!?)

箒「……」

千冬「この馬鹿者!」ごつんっ!

一夏「い、いたい!」

千冬「お前はまともに自己紹介も出来ないのか!?」

一夏「ち、千冬姉!? 何その格好?」

千冬「学校では織斑先生と呼べ!」ごつん!

一夏「い、いたいよ!? というか、先生ってどういう……」


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 00:20:12.01 ID:t7lUsfpN0
モブ「ねぇ、もしかしてあの子って、千冬さんの妹?」

モブ「でも、千冬さんに妹がいたなんて聞いたことないし……」

千冬「お前達、静かにしろ! 私が担任の織斑千冬だ!」

一夏(えぇ!? 千冬姉が……教師!!?)

箒「……」じぃー


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 00:22:12.29 ID:t7lUsfpN0
休み時間

モブ「いたいた、あの子よ。千冬さんの妹の……」

モブ「千冬さんににてかっこいい!」

モブ「いや、むしろかわいいというか……」

一夏「……うぅ……どうしてこうなったのー……」

箒「……ちょっといいか?」

一夏「!」


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 00:25:43.38 ID:t7lUsfpN0
屋上

箒「どうしたんだ、お前がIS学園に来るなんて……」

一夏「箒ぃー! 私にもよくわからないんだけど、突然千冬姉に入れって……」ぐすっ

箒「わ、わかったから抱きつくのはやめろ!///」

一夏「あ、ご、ごめん……」

箒「とりあえず、何があったのか1から話してくれないか?」

一夏「実は……」

きーんこーんかーんこーん♪

一夏「……あ、もう授業始まっちゃうよ!?」

箒「しかたがない、また後でな」


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 00:30:37.20 ID:t7lUsfpN0
千冬「……というわけでクラス代表を決める」

モブ「はい! 織斑さんがいいと思います!」

一夏(強くて頭いいといえばやっぱり千冬姉だよね)

一夏「私も、千冬ね……織斑先生がいいと思います!」ゴツン!

千冬「この馬鹿者! 話を聞いていなかったのか! お前達も考えてものをいえ! 本当にこんな馬鹿がクラス代表でいいのか?」

セシリア「その通りですわ!」ガタッ!

一夏(だ、だれ……?)

セシリア「私がおりますのに、こんなどこの馬の骨ともわからない人にクラス代表を任せるなんて!」

一夏「む! そんな言い方はないと思うよ!」

セシリア「大体! 試験官を唯一倒せたのは私だけ……」

一夏「え、私も倒したけど?(まぐれだけど)」

セシリア「え?」


17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 00:34:18.28 ID:t7lUsfpN0
セシリア「……決闘ですわ!」

一夏「断ります! せめてじゃんけんに……」

千冬「では、今週末、クラス代表を賭けてセシリア・オルコットと織斑一夏の練習試合を行う」

一夏「あれ、私に拒否権ないの!?」


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 00:41:51.40 ID:t7lUsfpN0
放課後

一夏「……ありえない。千冬姉が帰ってくるときはいつでもご馳走を準備してて……」

一夏「疲れているのを見ればマッサージ、ほしいと言った生活用品は次の帰りまでに必ず買って……」

一夏「月の生活費は毎月3万円で抑えての生活……それをずっと続けていた私に一体何の恨みがあるの!?」

一夏「……と、ここが私の部屋か……。誰と同室なのかな?」

一夏「おじゃましまーす……って言うのはおかしいかな?」

がちゃ……

一夏「あれ、誰もいない……」

箒「ん、ルームメイトになるものか? こんな格好ですまないな、わたしはしのの……って、一夏!?」

一夏「箒ぃー!」だきっ

箒「だ、だから出会い頭に抱きつくな!///」


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 00:47:39.09 ID:t7lUsfpN0
箒「……なるほど、つまり突然千冬さんがこの学園に入学するように言って来たということか」

一夏「箒こそ、ISは嫌いって言ってたよね。なんでこの学園に?」

箒「……私も同じようなものだ。姉からの手紙で突然……な」

一夏「……もしかすると私達、姉が姉だから期待されてるんじゃ……」

箒「……かもしれないな……」

一夏「……よし、私はがんばるよ!」

箒「……一夏は前向きでいいな……私は……」

一夏「? 何か言った?」

箒「いや、なんでもない」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 00:53:57.85 ID:t7lUsfpN0
一夏「というわけで特訓するよ!」

箒「ところで一夏。お前はISのことをどのくらい知ってるんだ?」

一夏「全く知りません!」

箒「……今日の最初の授業はどうだった?」

一夏「右の目から左の目でした!」

箒「それを言うなら右の耳から左の耳だ」

箒「こっちも相変わらずのようだな……」

一夏「し、仕方ないでしょ! 私は勉強なんてしてる暇なかったんだもん!」

一夏「靴磨きのバイトもあったし……」

箒「……え、千冬さんから仕送がいってるんじゃなかったのか?」

一夏「え?」

箒「え?」

一夏「自給自足だったけど……」

箒(なん……だと……?)


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 01:01:03.10 ID:t7lUsfpN0
一夏「ちーふーゆーねーえー!!!!」

千冬「何だ、織斑? 学園では織斑先生と……」

一夏「学園の話じゃないよ! 仕送ってどういうこと!?」

千冬「!!? だ、誰からその話を聞いた?」

一夏「目をそらさないで。千冬姉、昔言ったよね。仕事とか忙しい割にお金が入らないって」

千冬「……」

一夏「おまけにISの整備にお金を使いすぎて私にお金を渡せないって!」

千冬「そ、そうだな……」

一夏「で、この学園の教師のお給料、大会の優勝賞金、その他もろもろで……これだけ余った額はどこへいっちゃったの!?」

千冬「そ、そろばんは難しいな……よく勉強した。偉いぞ一夏」

一夏「話をそらさないで。どうなの千冬姉?」

千冬「……た、大抵競馬で……」

一夏「私の青春を返せ!!!」


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 01:05:18.80 ID:t7lUsfpN0
一夏「というわけで、月に10万の仕送がくることになりました」

一夏「脱貧乏だよ! ありがとう箒!」

箒「そ、それはともかく……計算の速さだけなら学園一じゃないのか?」

一夏「うん、昔から数学だけは(主に生活面で使うため)得意なんだ」

箒「そうか、ならこんなタイプのISはどうだ?」

一夏「……?」


27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 01:09:40.49 ID:t7lUsfpN0
一夏「おぉ! すごい武器!」

箒「武器の攻撃範囲や使用エネルギーを早く計算しなければならないが、お前の計算の速さなら問題ないはずだ」

箒「あとは……」

どさっ

一夏「……何この厚い本……」

箒「ここに書いてある武器の名前と性能を全部覚えるだけだ」

一夏「無理! 週末までにとか無理!」

クラス代表決定戦はあっさり負けました


31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 01:16:00.31 ID:t7lUsfpN0
一夏「というわけで、おめでとう、セシリア。でも馬の骨扱いはやめてよ」

セシリア「あんな動きをしていて、よく言いますわね! 馬の骨がいやなら豚の骨にして差し上げましょうか?」

一夏「むぅ! 私が何したって言うのさ!? ISを触るのが2回目でセシリアみたいに強い人に勝てるわけないじゃん!」

セシリア「え?」

一夏「ん?」

セシリア「2回目って、どういうことですの?」

一夏「かくかくしかじか」

セシリア「!!?」

一夏「おまけに千冬姉はずっと給料をギャンブルに回して……」

セシリア「……あの、ごめんなさい、もうあなたのことを馬の骨なんて呼んだりしませんわ……」

一夏「同情してくれるんだね……ありがと……」


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 01:22:46.68 ID:t7lUsfpN0
一夏「そういえば隣のクラスに転校生が来るって」

箒「こんな時期に? めずらs」

鈴「一夏ー!」

一夏「! 鈴!?」

箒(だれ?)

鈴「久しぶり! ちゃんと食べてる!?」

一夏「鈴こそ、食堂がつぶれたって聞いたから!」

鈴「でも中国は物価が安くて助かって……!」

セシリア(貧乏人仲間?)


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 01:29:10.26 ID:t7lUsfpN0
一夏「というわけで、中学の頃同じ苦悩をきっかけに仲良くなった……」

鈴「凰鈴音よ! 鈴って呼んでくれればいいわ!」

一夏「……いつか鈴のお父さんのこと、悪く言ってごめん……うちの姉も同類だった……」

鈴「よくあることよ……」

一夏「でも、どうして学園に?」

鈴「国が援助金を出してくれるって言うから!」

一夏「えっ、いくらいくら!?」

セシリア「り、リアルな会話が始まりましたわね……」

箒「というか、中国の代表はあんなでいいのか……?」


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 01:37:48.78 ID:t7lUsfpN0
さらに数日後

シャル「シャルロット・デュノアっていいます! よろしくおねがいします!」

一夏「わ、きれいな子……」

シャル(あの子が織斑一夏、そしてあっちの子が篠ノ之箒……か。あの2人と仲良くなってさらにその姉2人と仲良くなれ)

シャル(なんて父さんには言われてるけど……せっかくだし学園生活を楽しもう!)

シャルロットが父親からの命令を忘れるまで後3日


39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 01:39:03.03 ID:l6kcHxYkO
三日www


40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 01:42:43.64 ID:t7lUsfpN0
さらにさらに数日後

ラウラ「……貴様が織斑一夏か」

一夏「……?」

ぱしんっ!

一夏「えっ!?」

ラウラ「貴様のせいで教官が日本に!」

一夏「え、ど、どういうこと!?」

ラウラ「かくかくしかじか!!!」

一夏「ちょ、ちょっとストップ! 千冬姉はドイツから帰ってきても月に2回くらいしかうちに帰ってきてないんだよ!」

ラウラ「そんなわけあるか! 教官は妹に会うために帰ると言っていた! そうでしょう教官!」

山田「あ、あの、織斑先生ならさっきダッシュで……」

その後、千冬が日本へ戻った理由はパチンコで○ヴァの台が出たからということが判明しました


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 01:47:10.42 ID:UMTDmHcD0
千冬姉クズ過ぎワロタ


43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 01:49:51.24 ID:t7lUsfpN0
ラウラ「一夏、あの時はすまなかったな……まさか教官がギャンブラーだったとは……」

一夏「こちらこそごめんね、あんな姉で……」

シャル「2人とも、元気だして! 私のお父さんだってひどいんだよ! ……って、そういえば何か言われてたような……」

セシリア「それはともかく、次のタッグトーナメントはどうなさいますの?」

シャル「私は参加するよ」

箒「私はやめておく」

一夏「私もやめておくよ」

ラウラ「私は参加だ」

鈴「あたしはカロリー消費はちょっと……」

その後、ラウラ&セシリアチームが優勝しましたとさ


44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 01:53:59.39 ID:t7lUsfpN0
シャル「……負けた」orz

セシリア「味方がモブ子じゃしょうがないですわ」

ラウラ「むしろ一人でよくあそこまで戦ったな」

一夏「かっこよかったよ!」

鈴「かなりカロリーを消化してたみたいだったし、いっぱい食べたほうがいいわよ」

シャル「い、いや、その量はちょっと……ダイエット中だし……」

一夏&鈴「「!!?」」

一夏「ダイエットなんてダメだよ!!! 目の前にご飯があるのに食べないなんて、もったいないと思わないの!!?」

鈴「そうよ!!! 世の中にはご飯を食べたくても食べれない人がいっぱいいるんよ!!!」

シャル「え、ご、ごめんなさい」

セシリア(この二人が言うと……)

ラウラ(すごい説得力を感じる……)

箒(私、最近影が薄くなってきたような……)


45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 02:00:22.04 ID:t7lUsfpN0
一夏「旅行タイム!」

鈴「水着は持った!?」

ラウラ「当たり前だ!」スク水!

一夏「浮き輪は持った!?」

シャル「もちろん!」水玉浮き輪

鈴「ビーチボールは持った!?」

箒「すでに膨らめてあるぞ!」

一夏&鈴「「日焼け止めは持った!?」」

セシリア「はい、ここに!」

一夏&鈴「「わけてください!!!」」

箒「いや、そこは自分達で用意するべきでは……?」


47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 02:07:57.88 ID:t7lUsfpN0
一夏「海だー!」

鈴「魚突きに行くわよ!」

箒「いや、専用機を魚とりに使うのはどうかと……」

一夏「じゃあ、釣るよ!」

シャル「い、いや、海に着たんだし遊ぼうよ」

ラウラ「もしかするとあの2人は私よりもひどい環境で育ったのか?」

セシリア「……かもしれませんわね……」

箒「とりあえず、私達は私達で遊ぶとしよう」

シャル「じゃあ、ビーチバレーしようよ!」

一夏「あ、わたしもやるー!」

セシリア「あら、釣りはいいんですの?」

一夏「ちゃんと仕掛けてきたから大丈夫!」

ラウラ(釣竿が10本くらいセットされてる!?)


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 02:11:51.49 ID:t7lUsfpN0


一夏「いただきます!」

シャル「……わさび?」

一夏「あぁ、これはおしょうゆに混ぜると辛くなるの。で、腐ったりしにくいからうまく使いこなすと万能なんだよ」

鈴「そうそう! パンを作るときに練りこめば1ヶ月カビないって焼き○てじゃぱんで取り上げられてたわ!」

箒「……さすがにそれは嘘だろう」

一夏「でも、まだたべれたよねー」

鈴「ねー」

セシリア「じ、実験したんですか!!?」

ラウラ(私よりも胃が強そうだ……)


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 02:16:32.43 ID:t7lUsfpN0
翌日

箒「ね、姉さん!?」

束「ひさしぶり~」

一夏「束さん!? なんで!?」

束「いやね、今日は箒ちゃんに合いに……」

箒「やめてください気持ち悪い」

束「ひどいよ、箒ちゃ~ん。ちょっとお風呂とかトイレとか盗撮しただけなのに~」

箒「それが気持ち悪いんです!!!」

束「あ、そうだ、ちーちゃんから借金も取り立てないと」

一夏「……なんかごめんなさい」


51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 02:21:06.52 ID:t7lUsfpN0
一夏「暴走IS!?」

千冬「そうだ。お前達でなんとか暴走を止めてほしい」

一夏「無理」

箒「わ、私にはちょっと……」

セシリア「というか」

シャル「持ってこなくていいといわれて……」

ラウラ「ISは学園に……」

千冬「ええい! ならば凰!」

鈴「カロリー消費したら負けだと思ってる」

千冬「」

結局警察が何とかしてくれました


53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 02:23:47.67 ID:t7lUsfpN0
夏休み!

一夏「……すこし開けてただけでだいぶ……あ、そうだ。お金があるからあそこの窓を直せる!」

一夏「そういえばあそこの雨漏りも!」

一夏「こっちもだ!」

一夏「水道代も払えるから公園から水を汲んでこなくても!」




セシリア「せっかく遊びに来たのですが……」

箒「中から聞こえるうれしそうな声が……」

シャル「すごく切なく聞こえて……」

ラウラ「……声をかけづらい……」

ちなみにインターホンも壊れています


56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 02:29:10.70 ID:t7lUsfpN0
お祭り!

箒「……ふぅ、こんなものだな」

一夏「わっ、箒、すごく似合ってるよ!」

箒「い、一夏!? というか、なぜ巫女服!?」

箒母「あら、言ってなかったかしら? 一夏ちゃんは箒ちゃんが引っ越した頃からずっと巫女さんのアルバイトをしてるのよ?」

箒「……なるほどー……って、それって小学生のころからってことじゃないか!」

一夏「ちなみに今も続けてます」

箒「勉強をしろ!」


57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 02:31:13.90 ID:t7lUsfpN0
そしてネタ切れへ

一夏「ふぅ、もうすぐ夏休みも終わりかぁ……」

一夏「……学園の寮じゃないのに風が入ってこない……」

一夏「快適だなぁ。おやすみなさい……」



おしまい!


58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 02:33:34.06 ID:UBSniBc70
ネタ切れなのか・・・面白かったよ乙!


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 02:35:16.73 ID:t7lUsfpN0
こうやって書いてみてわかったけどそこまで事件が起こらなかったんだな、ISって


61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 02:39:13.36 ID:qnMX56C9O
一夏ちゃん可愛かったし、ほのぼのして面白かった



63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/02/07(火) 03:36:17.67 ID:N89G9pRg0



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  1.   2012/03/10(土) 01:58:11

    >>38
    名乗りでバラしてるぞ


  2. 2016/05/04(水) 15:06:20

    ※1
    一夏が女だから男性操縦者は皆無
    わざわざ男になって偽名を名乗る必要がない
    親父の一夏への接触命令も千冬への接触のためだし


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