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ソーニャ「私は、殺し屋だ。」
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:06:18.66 ID:miqGd4dx0
- ソーニャ「……」
ソーニャの目の前に横たわる1つの物体。
誰もいない放課後に、教室の真ん中に堂々と寝っ転がるのは、ソーニャの親友であった人間だ。
床の血溜まりは、それが致死量のものであることを示していた。
ソーニャ「ぅ……うぁあああああああ!!!」
脚が痙攣し、焦点があわなくなるソーニャ。
ただの女子高校生にとって、親友の死体が突然目の前に転がるということは、脳の容量をはるかに超える
ものだった。
ソーニャ「はぁ……はぁ……」
ソーニャ「ぅぇっ……ぐすっ……とにかく警察に……」
冷静さを無理矢理取り戻し、携帯に手をつけた。
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:07:15.42 ID:miqGd4dx0
- 第一発見者であったソーニャは、当然の如く警察に事情聴取をされることとなる。
親友が目の前で倒れたというのに、聞き方によっては「お前が犯人だ」と言われているようにも聞こえて
しまい、怒りが沸き上がってくる。
しかし、彼女も"それが犯人を見つけるために必要なこと"と心の奥底では理解できており、警察を責めら
れない。
その怒りはやり場のないものとなった。
ソーニャ「……」
何もする気が起きない、何も食べる気も起きない。
彼女の母親も、それを察しソーニャを放置した。
まだ気色悪さの残る頭の中で、僅かな冷静さをかき集め、ソーニャはどうしてこうなったのか考える。
ソーニャ「わからないよ……なんでぇ……っ」
八方塞がりを引き金に、こらえていた涙が溢れ出す。
でも、ソーニャはもう気付いていた。
ただ、気付きたくないフリをしていただけだ。
気がつけば、ソーニャはとても小さい呼吸音をたて眠りに落ちていた。 - 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:08:13.62 ID:miqGd4dx0
- 起床時のタイムラグも一切無く、ソーニャは動き出す。
一晩たってもモヤモヤは当然晴れはしないが、昨晩よりはずっと冷静だった。
ソーニャはもう、親友が殺された理由がわかっていたから。
「私ね、殺し屋なんだ。」
その殺し屋が、心を開いた時に聞かされた言葉を頭に染み込ませ、ソーニャは行動する。
脳裏に浮かぶ親友の死体は、拳銃を握りしめて、確かに笑っていた。 - 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:09:14.30 ID:miqGd4dx0
- ソーニャは高校生となる。
明るい髪に似合う明るい性格は、もうどこかへ隠れてしまっていた。
隠れているどころか、上書きされているようにも見える。
あれからソーニャは、自ら殺し屋を志望する。
亡き親友の所属していた殺人組織を情報屋に特定してもらい、自らを売り込む。
犯人を親友と同じ姿にするためだけに、自分の人生を売った。
最初の頃は地獄だった。
それも当然で、今までのんびり女子高校生として過ごしてきたソーニャが、大の男以上に身体を鍛えなけ
ればならない。
また、精神力の勝負もある。
犬すら苦手な女子高校生が人を殺す……鍛錬よりも、こちらのほうが数倍厳しい。
ためらい、音をたて、逆に殺されそうになったこともあった。
更に、情報屋の依頼料も裏物のため莫大だった。
身体や精神を鍛え、組織に貢献し、何度も殺されかけ、その上に報酬は全て情報屋へと横流しされる。
それでも、親友の姿を思い出し、半ば強迫観念のように自身を奮い立たせて耐え抜いてきた。 - 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:10:13.13 ID:miqGd4dx0
- ソーニャ「……」
私は全く喋らなくなった。
友達もいらない。
私はもう、犯人を殺したら自害するつもりでこの世界に入った。
友人なんか作ってしまったら、悲しませてしまう。
もしかしたら、その友人も私と同じように――
その連鎖だけは、絶対に止めなければいけない。
それに……
ソーニャ「あいつ以外の友人なんて、いらない」 - 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:11:00.43 ID:miqGd4dx0
- 高校生になってからちょうど一ヶ月は過ぎた。
入学当初から、とてもウザい奴がいる。
いきなり後ろに立たれると狙われていると錯覚してしまうので、やめてもらいたい。
オマケに~
ソーニャ「……浮かばないな」
私は、殺し屋になってから毎日日記をつけていた。
タイトルは「親友を殺した犯人に復習するまでの記録」。
なんともわかりやすい日記。
怯えた時は、この日記を何十回も読み返し、自分を取り戻すことにしている。
ソーニャ「もう寝よう」
筆が止まった理由に気が付かない。
自分の生活は変わったというのに、不器用な部分は変わっていないのかな。
そのことに、妙な安心感を覚える。
結局この日は、この日記を書き始めてから、はじめて途中で筆を投げだした日となった。 - 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:11:58.16 ID:miqGd4dx0
- やすな「おっはよ~、ソーニャちゃんっ」
ビックリして振り返る。
今日は声をかけてくれたからいいものの、いつもヒヤヒヤする。
やめて欲しい。
その旨はいつも伝えているけど、こいつは一向にやめてくれない。
とりあえず、一発殴っておいた。
やすな「痛っ!ひどいなもう、おかえし!」
わざとらしい大きなポーズで殴りかかろうとするやすな。
そんなの私が当たるはずもなく、そのままカウンターを決める。
今日も私に付きまとってくる。
鬱陶しい。
日記には、"邪魔だけど声をかけてくれた分まだマシだった"とか書いておいた。 - 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:12:59.71 ID:miqGd4dx0
- ソーニャ「うぁっ……はっ……」
仕事で、ミスをした。
とっさに反応できたからよかったものの、こちらに向かってきた銃弾が肩を通り、深い傷を刻む。
オマケに、殺しの対象にはそのまま逃げられてしまった。
ソーニャ「痛いよぉ……ぁあっ……」
高校生だというのに、幼稚園児と全く変わらぬ泣き方をしてしまう。
この仕事は、そういうものだ。
それは、わかってるけど……。
ソーニャ「恐い……」
不安に全身を飲み込まれる。
この感覚は数えきれないほど経験していたから、こういった危険信号というのは大体わかるようになって
いた。
皮肉なものだな。
こういう時は、いつも日記を読み返す。
ソーニャ「ああ、そっか……」
最近の日記は、やすなのことしか書いてない。
これじゃあなんのために日記をつけてるのかわからなくなった。
途中で日記を閉じ、タイトルだけを頭に焼き付ける。
腕が痛いから、今日は日記は書かなかった。 - 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:14:01.38 ID:miqGd4dx0
- 最近、わかったことがある。
日に日にやすなとの会話時間が増えていたんだ。
もちろん、とても鬱陶しい。
最初は、特に気にもとめなかった。
ただ、やすなのスキンシップが増えていっただけだと思っていた。
でも、ここまでくると自分でもわかる。
私は、やすなを心の中では認めつつあったのかもしれない。
とても恐い。
私の領域を、勝手に侵略しないでほしい。
ソーニャ「このままじゃいけない……。」
そうだ!
私が殺し屋であることをバラしてしまおう。
相手はただの一般人だ。
身の危険があれば、真っ先に逃げるに決まっている。
いつもはもう少し手軽な武器を使ったり、毒を使ったりすることもある。
暗殺には、そっちのほうが向いてるけど。
……別に、普通の拳銃でいいか。 - 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:14:56.80 ID:miqGd4dx0
- ソーニャ「やすな、話がある。」
放課後、やすなはそのまま帰宅する時と、私にちょっかいを出してくる時がある。
後者を狙い、且つ生徒が少なくなってきた頃に、私はやすなに声をかけた。
やすな「えー、なになに?
あ、もしかして私のお家来たい!?」
いつもなら、あしらうための一言二言を吐いているところだが、無視した。
これからアイツにすることを考えれば、そんな生ぬるいことはしていられない。
やすな「ねー、無視ー?」
ソーニャ「いいからついてこい。」
私の感情とは真逆に、やすなは褒美を待つ子供のようについてくる。
わけがわからない。
でも、それも今日で終わる―― - 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:15:59.22 ID:miqGd4dx0
- ソーニャ「なぁ、やすな。」
やすな「なぁに?」
ソーニャ「私は、殺し屋だ。」
一切包み隠さない。
時間が、一瞬だけ止まった。
やすな「……ぉお、ソーニャちゃんがそんなボケをかましてくるようになったなんて!
アタックし続けたカイがあるってもんだねぇ。」
当然のようにおちゃらけるやすな。
そりゃそうだろう。
お調子者のやすなでなくとも、誰でも同じ反応をする。
ここまでは、別にいい。
ソーニャ「……じゃあ、証明してやろうか?」 - 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:16:56.40 ID:miqGd4dx0
- やすな「……んっ!」
やすなとの距離を一気に詰め、その流れで首を掴む。
近距離での殺し合いになった時に、いつもやってることだ。
そのままの勢いで壁に押し付け、彼女の口を拳銃で冷やしてやった。
再び時間が止まる。
やすなは突然のことに脳みそがパニックを起こしている。
これも当然。
私も私で、やすなが何らかのアクションを起こさない限りこうして脅し続けるつもりだった。
そよ風が、止まった時間を再び進め、私の足元には動かされた空き缶がぶつかった。
……ああ、これで脅してやろうか。
やすな「うぇっ!」
口の中から拳銃を引きずりだし、今度は空き缶に銃口を向ける。
彼女の唾液で汚いが、もうどうでもいい。
下を向き肩で呼吸するやすなを無視して、無言で空き缶をぶち抜いてやった。
……驚いた顔をしているのを見るかぎり、この脳天気も、やっと状況を理解したのだろうか。
まあ、これで私に近づくこともないだろう。
内心勝ち誇り、彼女に背を向け歩き出した時だった。 - 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:17:58.27 ID:miqGd4dx0
- やすな「……ソーニャちゃん、だからいつも悲しそうな顔をしてたの……?」
なんで。なんでなんで。
なんで……。
およそ確信をもって放ったであろうその言葉に、私はやすなのほうを振り向けないでいた。
先程と状況が逆転しているじゃないか。
オマケに、やすなは武器なんか持ってない。
身体能力だってない。
私はやすなの数倍力もあるし、拳銃という明確な武器を持っている。
なんなら、今振り返って指を動かせば、物理的にやすなを黙らせることだってできる。
やすな「ねえソーニャちゃん……。私はなんでソーニャちゃんが殺し屋なのか知らないよ。
でも、そういうの、私は良くないと――」
ソーニャ「やめてよっ!!」
窓ガラスが震えるのが、身体を通して伝わってくる。
それが興奮のスイッチになったかのように、溜まっていたものを吐き出した。 - 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:18:59.07 ID:miqGd4dx0
- ……全部言い終わった頃には、私が肩で息をするハメになった。
多分、"知ったような口を聞くな"だの"毎日毎日鬱陶しい"だのいったと思うし、自分の要求が通らずにゴ
ネる子供のようなことも言ったかもしれない。
自虐もしたかもしれない。
幼い私と正反対に、諭すようにやすなが口を開く。
やすな「私はソーニャちゃんとお友達になりたいだけ。
いつも悲しそうで、なんとかしなきゃ!とか、勝手に思っちゃったりもしてたんだ。」
やすな「ソーニャちゃんが何を抱えてるのかは、私はわからないけど。
せめて私といる時くらいは、全部忘れて笑って欲しい。」
やすな「だから……。」
やすなの声を遮るように、私は号泣していた。
辛くなった時、殺されそうになった時、いつも泣いたけど……。
こんなに泣いたのは、何時ぶりだっけ。
やすなは何も言わない。
腰を抜かしながら騒音を出す私を、壁によりかかりながら抱きしめていた。
……この日、私とやすなは初めて"友達"になった。
そういえば、私も殺し屋だと告げられた時に、同じような言葉を吐いたっけな。
今日も日記は書かなかった。 - 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:19:58.52 ID:miqGd4dx0
- あれから、私とやすなは特に変わりない。
変わったことといえば、放課後はたまにしかちょっかいを出してこなかったやすなが、毎日出してくるよ
うになった。
やすなは相変わらず私にちょっかいを出し続けるし、私はそれをあしらい続ける。
鬱陶しい。
でも、やすなの出すその空気は、長く独りぼっちだった私にとっては、あまりにも心地よかった。
……私が殺し屋をしている限り、それもいずれ崩れる時が来る。
やすなは私が何か抱え込んでいることを知り、殺し屋をやっている、ということについては突っ込んで聞
いてこない。
だからこそ、時々彼女が冗談交じりに言う「殺し屋やめなよ~」だの、矯正させようとする言葉が胸に突
き刺さる。
彼女なりに冗談口調で言っているのだろうけど、本心であることは明確だ。
この空気は、確かに壊したくない。
壊したくないけど……私は今の日常よりも、復讐を選ぶよ。やすな。 - 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:20:58.77 ID:miqGd4dx0
- ソーニャ「そう、ありがとう。」
ついに、きた。
情報屋が、犯人を所在を特定し、私に流してくれた。
もう、いくしかない。
人生の山場とも言うべき場所なのに、私はひどく冷静だった。
いつもの仕事と同じように淡々と準備する。
ソーニャ「……これはもういらないか。」
私が殺しを初めてからの相棒である、一冊の日記。
「親友を殺した犯人に復習するまでの記録」……。
私の記録は、これでもう打ち止めだ。
犯人を殺したにしろ、殺されたにしろ、この日以降この日記が綴られることはない。
自らの命を捨てるように、その日記を火で燃やした。
ためらいはなかった。
ソーニャ「今までありがとう、やすな。」 - 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:21:58.47 ID:miqGd4dx0
- ……
…………
………………
意識が遠のく。
"死ぬ"って、こんな感じなんだな。
今まで散々人に押し付けておいて、私が一番理解していなかった。
……
ああ、そっか。
やすなと友達になんかならなきゃよかったんだ。
これじゃあ…… - 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:22:58.78 ID:miqGd4dx0
- やすな「……」
やすなの目の前に横たわる1つの物体。
誰もいない通学路の真ん中に堂々と寝っ転がるのは、やすなの親友であった人間だ。
床の血溜まりは、それが致死量のものであることを示していた。
やすな「ぅ……うぁあああああああ!!!」
脚が痙攣し、焦点があわなくなるやすな。
ただの女子高校生にとって、親友の死体が突然目の前に転がるということは、脳の容量をはるかに超える
ものだった。
やすな「はぁ……はぁ……」
やすな「ぅぇっ……ぐすっ……とにかく警察に……」
冷静さを無理矢理取り戻し、携帯に手をつけた。 - 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:23:26.38 ID:miqGd4dx0
- 第一発見者であったやすなは、当然の如く警察に事情聴取をされることとなる。
親友が目の前で倒れたというのに、聞き方によっては「お前が犯人だ」と言われているようにも聞こえて
しまい、怒りが沸き上がってくる。
しかし、彼女も"それが犯人を見つけるために必要なこと"と心の奥底では理解できており、警察を責めら
れない。
その怒りはやり場のないものとなった。
やすな「……」
何もする気が起きない、何も食べる気も起きない。
彼女の母親も、それを察しやすなを放置した。
まだ気色悪さの残る頭の中で、僅かな冷静さをかき集め、やすなはどうしてこうなったのか考える。
やすな「わからないよ……なんでぇ……っ」
八方塞がりを引き金に、こらえていた涙が溢れ出す。
でも、やすなはもう気付いていた。
ただ、気付きたくないフリをしていただけだ。
気がつけば、やすなはとても小さい呼吸音をたて眠りに落ちていた。 - 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:23:53.78 ID:miqGd4dx0
- 起床時のタイムラグも一切無く、やすなは動き出す。
一晩たってもモヤモヤは当然晴れはしないが、昨晩よりはずっと冷静だった。
やすなはもう、親友が殺された理由がわかっていたから。
ソーニャ「私は、殺し屋だ。」
親友になるキッカケを与えてくれた言葉を頭に染み込ませ、やすなは行動する。
脳裏に浮かぶソーニャの死体は、拳銃を握りしめて、確かに笑っていた。
end - 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:23:55.02 ID:B/MMD43t0
- (´;ω;`)ブワッ
- 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:24:58.21 ID:ACdMTOjK0
- そして無限ループである
- 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/10(金) 19:40:54.81 ID:KZhKAKL80
- 乙乙

キルミーベイベー (1) (まんがタイムKRコミックス)

「キルミーベイベー」カテゴリの記事
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- やすな「あなた、誰ですか?」 ソーニャ「?!」
- やすな「劇場版キルミーベイベーの予告編改を作ってみたよ?」
- やすな「プレゼントだよ!」
- やすな「ソーニャちゃんって犬が苦手なんだっけ?」ソーニャ「別に」
- ソーニャ「布団敷くからコタツどけろ」 やすな「あと5分」
- やすな「キルミークイズ! 正解はソーニャちゃん!」
- ソーニャ「キルミーベイベー」
- やすな「あぎりさん!」
- ソーニャ「本当は怖いキルミーベイベー?」
- ソーニャ「やすなは私のモノだ」やすな「へ?」
- ソーニャ「やすなって、私のほかに友達いないよな」やすな「え?」
- やすな「余命三ヶ月…」
- ソーニャ「超人ハルクを始末する」 やすな「えっ」
- やすな「この雑誌のモデル・・・もしかしてあぎりさん!?」
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