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海未「◯交少女に魅せられて」
- 1 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 13:49:19.67 ID:jZRj90G6.net
- 海未「どうしてわかってくれないのですか!」
海未母「聞き分けなさい海未さん!あなたは園田家の人間でしょう!?」
海未「そうやって姉さんにも無理矢理聞き分けさせたのでしょう!?」
海未母「っ!!」
海未「っ……!」ダッ
海未母「待ちなさい海未さん!どこへ行くのです!」
バタンッ!
海未「はぁっ…!はぁっ…!」
- 3 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 13:52:33.59 ID:jZRj90G6.net
- 海未「はぁっ……はっ…ふぅ…」
海未「はぁ……」
海未(…どれくらい、走ったのでしょうか。随分家から離れてしまいました)
海未(どうして、こんなことになったのでしょう)
海未(…最初は、些細なことだったはずです。学校がどうとか、日舞がどうとか、スクールアイドルがどうとか)
海未(そのうちにエスカレートしてきて、無理しすぎだからちょっと休めといったようなことを強い口調で言われて、頭にきて……)
海未(本当はお母様が私のことを思って言ったことだとわかっているんです。今すぐにでも帰って謝罪をすれば叱られはするものの許してくれるでしょう)
海未(ですが…どうにも足が動かないのです)
海未(思えばこうやってお母様と喧嘩するのは初めてではないでしょうか。情けない話ですが、どう切り出していいのかすらわかりません) - 4 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 13:55:43.20 ID:jZRj90G6.net
- 海未(もうこんな時間ですし、家に帰るのが得策ではある…のですが……)
海未(お財布…にはいくらかお金が入っていますがネットカフェで一夜を過ごそうにも制服ですし……)
海未(……制服?そういえばこの辺、妙に私と同じくらいの年齢の女性の方が多いような…?)
海未(なにかの催し物でしょうか…しかし人もまばらですし、なにかこれからやろうと言ったものも見当たりません)
海未(そもそも何故制服なのでしょう…私が言えた事ではありませんが、既に補導対象でしょうに)
海未(まさか私と同じく家を制服のまま飛び出してきた人たちとか………さすがに偶然すぎますか)
ガヤガヤ
海未(……?中年の方に声を掛けられて…?)
スタスタ…
海未(行ってしまいました……ご家族の方だったのでしょうか) - 5 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 13:59:06.23 ID:jZRj90G6.net
- 海未(30分ほどその場に居ましたが、何度かそういう光景がありました)
海未(よく見てみると、明らかに親子とは思えないような人たちもいたのですが、一体どういうことなのでしょう)
スタスタスタ……
海未(しかし、どうしましょうか。いつまでもここに居るわけにもいかないですし…)
スタスタ…
海未(やはり家に帰る?それともダメ元でネットカフェに行ってみる……)
「ねぇ」
海未「ひゃ、ひゃいっ!?」クルッ
海未(あっ……)
「時間あるかしら」
海未「あ、はい!ありますあります!」 - 7 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 14:02:14.86 ID:jZRj90G6.net
- 海未(綺麗な人……スーツが似合う大人の人です)
「よかった。どれくらいここにいるの?」
海未「え?えっと……40分くらいでしょうか」
「あら、それじゃあ結構お腹空いてるんじゃないかしら」
海未「そ、そんなことっ……」グウゥゥ~……
海未「はっ!?///」
「体は正直ね…♡私でいいわよね?来なさい」グイッ
海未「えっ!?ちょ、ちょっと!」 - 8 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 14:05:35.73 ID:jZRj90G6.net
- イラッシャイマセ
「ごめんね、ほんとはもっときちんとしたお店にしたかったのだけれど…あなたが制服だしね」
海未「え、あ、あの……」
海未(このお店も十分きちんとしてるのですが……)
海未(というか、どうしてこの人は突然私を連れ出してご飯を……?)
「あ、すみません。店員さん、これとこれと…あとこれを」
「…適当に頼んだけれど、なにか食べたいものある?好きに頼んでいいわよ」
海未「い、いえ!出されたものを食べるので、お構いなく!」
「あらそう、大抵の子は結構無遠慮に頼むのだけど、あなたは謙虚ね」
海未「は、はぁ……」
海未(大抵の子…?この人はいろんな人にご飯をご馳走しているのでしょうか) - 10 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 14:10:16.93 ID:jZRj90G6.net
- オマタセシマシター
「ん、きたきた。ちょっとグラス貸して」
トポトポ……
「はい、どうぞ」
海未「え、でもこれ……」
「ジュースよ、はい乾杯♪」
海未「はあ……」チーン
「んくっ……はあ~~っ、やっぱり仕事帰りにはあなたみたいな可愛い女の子とご飯食べるのが一番よね♡」
海未「か、可愛いだなんて、そんなっ……///」
「あなたも遠慮しなくていいのよ?どうせ私が全部払うのだから、残されても困るだけだわ」
海未「わ、わかりました…それではいただきます」
海未「……んくっ」ゴクッ
海未「っ!?」ドクン - 12 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 14:16:28.53 ID:jZRj90G6.net
- 海未「けほっ!けほっ……!あ、あの!これおさk………」
「はい、ストップ。これ以上言うと私が制服着てる子にお酒飲ませるダメな大人って思われちゃうわ」スッ
海未「むぐっ…」
「あなたみたいな人はしょっちゅう飲んでるものかと思っていたわ。現に他の子がそうだったもの」
海未「えぇっ!?他の子は飲むのですか!?」
「えぇ、そうね。あんまりそういう事情は聞きたくないし、聞かないけれど親からの抑圧でここにいる子ってのは多いわね。あなたもそうでしょう?」
海未「ん……ま、まあ…」
海未(あの人たちは親からの抑圧があった人たちなのですか……?ますますわからなくなりました)
「まあ、そういうわけだから、気にせず飲んじゃいなさい。どうしてもダメなら飲まなくていいから」
海未(せっかく出されたものをお断りするのは失礼…ですよね)
海未「……ごくっ」
「ハ……じゃなかった、いい飲みっぷりね。大丈夫?」
海未「え、えぇ、なんとか……」
「よかった。さあ、冷めないうちにごはん食べちゃいましょう」
海未「はい。いただきます」 - 15 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 14:21:17.90 ID:jZRj90G6.net
- 「んーっ!おいしかったわ!誰かと一緒に食べるごはんはやっぱりいいわね」
海未「すみません、食べ過ぎてしまいました…///」
「いいのいいの。これから好きにさせてもらうんだから、これくらいはもてなさないと」
海未「はい……って、好きに…?」
「とりあえず出ましょう?あんまり長居しても迷惑だわ」
海未「は、はぁ……」
「さってっと、今更になるけどお金の話をしましょうか」
海未「え?」
「まずお金が欲しいだけ?それとも今日泊まる場所も提供したほうがいいかしら」
海未「あ、あの……」 - 18 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 14:24:49.60 ID:jZRj90G6.net
- 「あ、支援は惜しまないわよ。あなたみたいな可愛い子は諭吉3くらいは覚悟してるし」
海未「す、すみません……言いたいことがいまいち理解できないのですが…」
「ん……?あぁ、初めての子なのね、通りで反応が初心だと思ったわ」
「ホテル代は別に私が出すわ。その上であなたに援助……見返りとして3万、いや、初めてだから5万円あげちゃおうかしら。で、あとは休憩時間とか決めたいから、一夜明かすか決めて欲しいのだけれど……」
海未「で、ですからその!援助とか支援とかの意味がわからないのです!」
「……え?」
「……あなた、神待ちじゃないの?」
海未「はい?なんですかそれは」
「えーー……」
海未「??」 - 19 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 14:28:33.24 ID:jZRj90G6.net
- 「うわーやっちゃった…そりゃそうよね……こんな子があんなところにいたら速攻声かけられてお持ち帰りよね…」
「今思い返せば一目のつかなさそうなところにいたし……いやでも制服姿であそこいたらそりゃ勘違いするわよ……」モゴモゴ
海未「あ、あの……?」
「うん、あのね……私の勘違いでした」
海未「勘違いとは?」
「その、あなたを神待ち……家出少女でご飯とかお金とか寝床を探してる子だと思ったのよ」
海未「は、はあ……」
海未(あながち間違っては…いないのですが)
「…で、私(たち)がそういう子たちにそれらを提供してあげるのだけれど、もちろん慈善目的でやってるわけじゃないから、代償としてちょっと仲良く遊んだりする…ってわけ」
海未「仲良く遊ぶ……?それくらいなら」
「仲良く遊ぶっていうのは、エッチするってことよ」
海未「えっ……!?///」カァァ - 21 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 14:31:46.44 ID:jZRj90G6.net
- 海未「あの、それは……///」
「そういう子もいるってことよ。職業とは別に自分の体を売って、お金を得る子がね」
「あなたが最初座ってた場所は、そういう目的の女の子がたくさんいる溜まり場みたいなところ。たまーに警察が来るわね」
海未(あ、あの人たちが、みんなそういった目的で……///)
「で、私はあなたがあんな所に座ってるから、見事にそういう子たちと同じ部類の子なんだと勘違いしちゃった。ってわけ」
海未「なぁっ……!?///」
「はあ……こんな子を好きにできるって思って無駄にはりきっちゃってちょっと高いお店選んじゃった……」
海未「ぅ……」
「かわいい女の子と食事できただけでも良しとすべきなのかしら。でも………」ブツブツ
海未「あ、あの………」 - 23 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 14:35:03.01 ID:jZRj90G6.net
- 「あなたにも悪かったわね。もう少しで取り返しのつかない所になるところだったわ。早く帰ったほうがいいわよ。補導されちゃうわ」
海未「あのっ!」
「ん?どうしたの?」
海未「え、えっと……その……」
「??」
海未「よかったら、その………ませんか」
「え、なんて?」
海未「ですから……『援助』、してくれませんか」
「え」
海未(な、なんでこんなこと言ってるのでしょう私は……普通に考えたら大人しくこの人と別れるのが当然なはずなのに)
海未(あ……だめ、です。先ほどのアルコールのせい?頭がぼーっとしてうまく考えが……)クラクラ - 25 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 14:38:25.49 ID:jZRj90G6.net
- 「ちょ、危ないっ!」ギュッ
海未「あっ……///」
「ああ、ごめんなさい…飲ませちゃってたわね……それも申し訳なかったわ」
「……で、援助って聞こえた気がするのだけれど、本気?」
海未「え、えぇ。家出しているのは間違いないですし、戻りづらいというのも事実ですので……」
海未「それに、ご飯までご馳走になってお礼もせずに別れるのもどうかと思って…」
「……そういうお詫びとかのつもりでやろうと思うなら、後悔するわよ?」
海未「………」ギュッ
「っ………」
「はあ……わかったわよ。どちらにせよフラフラのあなたをここに放っておくわけにもいかないし、『休憩』しましょうか」
海未「ありがとう、ございます……」
「お礼を言うのはこっちよ。あなたみたいな可愛い子と………いや、なんでもないわ」 - 27 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 14:41:51.53 ID:jZRj90G6.net
- ガチャ
「どうぞ」
海未「お、お邪魔します……」
「私の部屋でもないけれどね。ごめんね、一応制服のままだと監視カメラ映った時まずいから私のスーツ着せちゃって」
海未「いえ……お気遣いありがとうございます」
「さてと……先お風呂はいっていいわよ。ゆっくりしてるから」
海未「は、はいっ……失礼します」
ジャーーーー
海未(ああ、こんなことになってしまうとは………)
海未(あの方と……シテしまうのですよね…///)
海未(正直、あまり重大なことをしているという実感がないのです。言葉としては理解できますが、体が追いつかないといいますか……)
海未(…どんなことを、されてしまうのでしょうか) - 29 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 14:45:24.14 ID:jZRj90G6.net
- 海未「あがり……ました、よ?」
「ん、早かったわね。私も入るから、もうちょっとだけ待っててね。冷蔵庫にあるものとか飲んじゃっていいから」
海未「はあ……」
バタン
海未「………」
サーーーー……
海未「………」ソワソワ
海未(お、落ち着きません……)
海未「あ、リモコン……」
海未(テレビ…そうです、テレビを見て落ち着かせましょう)
ピッ
テレビ『んきゃああああああああああああっっっ♡♡♡♡♡』
海未「っ!?////」ビクッ - 30 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 14:49:04.50 ID:jZRj90G6.net
- 海未「な、なんですかこれは!////」
テレビ『あなたの性欲処理専用の肉便器になりたい……いえ、どうかさせてくださいっ♡♡』
海未「………///」ドキドキ
海未(こんな……一見真面目そうな方が、このような下品なことを自分から言うだなんて……)ハアハア
ガチャッ
海未「っ!?」
「ごめんね、待たせちゃって。暇じゃなかった?って………」
テレビ『ごしゅじんさまの熱いのたくさんくださいっ♡はらませてっ♡たねつけしてください♡♡♡』
海未「あ………///」
「随分楽しんでたみたいね?」
海未「ち、違いますっ!これは、その!///」 - 31 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 14:52:37.85 ID:jZRj90G6.net
- 「ねえ」トン
海未「えっ………」ポフッ
「こういうこと初めて?」
海未「あ、え……はい、初めて、です」
「……引き返すなら今のうちよ。私も少しだけ酔いが回ってきてるもの。どうなるかわからないわ」
海未「あなたは……それで満足なのですか?」ギュッ
「っ………そういう生意気なこと言っちゃだめ」チュッ
海未「んっ……!」
「ん………ちゅっ……」 - 32 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 14:56:00.26 ID:jZRj90G6.net
- 海未(キス……?わたし今キスされてるのですか?多分はじめて、です……)
海未(くちびる柔らかくて…きもちいい……♡)
海未「んはぁ……ちゅぷ……」
「……!んふ……♡」ナデナデ
海未「………♡」トローン
「ぷはぁ……♡なかなか積極的ね、知らない人とキスなんて嫌じゃないの?」
海未「…それほど不快感はない、と思います。不思議な話ですが……」
「自慢じゃないけれど学生のときは結構もててたのよね。多分顔のせいでしょう。美形だと得するわよね」
海未「自分のことを美形だなんて…」クスクス
「あなたのことよ」ギュウッ
海未「んっ………」 - 34 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 14:59:14.17 ID:jZRj90G6.net
- 「脱がせるわね」プチプチ
海未「やっ…///」
「綺麗な体……」
海未「そんなこと……///」
「恥ずかしい?」
海未「………///」コクコク
「そりゃあそうよね。これから何されるか怖い?」
海未「…少しだけ」
「大丈夫よ、できるだけ優しくするから。あなたは身をまかせるだけでいいの」フニ
海未「ふぁっ……!?」ビクッ
「かわいい声……♡もっと聞かせて?」クニクニ
海未「あっ♡くぅっん♡♡」 - 35 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 15:02:39.89 ID:jZRj90G6.net
- 「大丈夫?痛くない?」
海未「痛くないですが、あっ♡変な感じでっぇ♡♡声、もれちゃ♡」
「よかった。そのまま気持ちよくなっていいのよ?」コリコリ
海未「ふぁ♡うぅんっ♡♡だめぇ♡♡」
「勃ってる……ちゅぷ…♡」
海未「んひゃあっ!?♡そこ吸っちゃらめっ……♡」
「んちゅ、れろ……♡ちうぅぅぅ……」
海未「はあっ♡んぐうぅぅぅ♡♡♡」ビクビクビクッ
海未「はあっ……♡はっ…♡」
「いっちゃった?」
海未「………♡」コク - 36 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 15:05:51.39 ID:jZRj90G6.net
- 「私も、かわいいあなたがかわいい声で鳴いてくれてとっても興奮したわ♡」
海未「か、かわいくなんて……///」
ギュウッ
海未「ひゃあっ」
「ね、続きしてもいい?」
海未「つ、続きって……?」
コスコス
海未「んぅっ!?♡」ビクッ
「こ・こ♡」
海未「そ、そこはっ……!」
「こわい?」
海未「………はい」 - 37 : 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/06/13(月) 15:09:06.46 ID:jZRj90G6.net
- 「自分でする頻度はどれくらいなの?」
海未「えっ!?///そ、その……いつも疲れていて滅多に…することはない、です……///」
海未(なんでこんな恥ずかしいことを……///)
「そうなの。でも安心して、とっても優しくしてあげるから……♡」チュッ
海未「ん……♡」
コスコス
海未「はぁっ……♡くぅん♡」ピクッ
海未(ああ、だめです…♡布越しに擦られるともどかしくて……♡)
海未(もっと……強くして欲しいです♡♡)カクカク
海未「んっ♡んっ♡♡」カクカク - 58 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 00:34:59.59 ID:BxGfPDP3.net
- ピタッ
海未「えっ………」
「どうしたの?」
海未「あ、あの……」フリフリ
「ちゃんと言ってくれないとわからないわよ?」ニッコリ
海未「そ、そんな……そんなこと……///」カクッカクッ
じゅぷっ♡
海未「んひっ!?♡♡」ビクンッ
「なんて、冗談よ♡あなたみたいな子をみるとつい虐めたくなっちゃうの。ちゃんと気持ちよくしてあげるから安心しなさい」グチュグチュ
海未「あっ、ひぅ♡はげしっ♡♡」
「中までトロトロね♡感じやすいのかしら♡」
海未「やぁっ♡いわないれぇっ♡♡」キュンキュン - 59 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 00:38:21.88 ID:BxGfPDP3.net
- 「ふふ…キュウキュウしてきたわよ?またイキそう?」
海未「~~~♡♡♡」コクコク
「じゃあ、気持ちよくイカせてあげる♡我慢しないで声だしていいからね」グチュッ
海未「ひぅっ!?♡くぅぅぅぅぅぅぅっっっ♡♡♡」ビクビク
「ほら、イっちゃえ。かわいく鳴きなさい♡」コンコン
海未「そこだめっ♡♡いくっ♡いくいくいく♡♡♡」ガクガクガクガクガク
海未「あああああっっっっ♡♡♡♡♡」プシャアアアアアアアア
「ひゃっ……ふふ♡♡」
海未「あっ……♡はっ♡」クタッ
「大丈夫?」
海未「………すぅ」スヤスヤ
「…疲れちゃったのね。ゆっくりおやすみなさい」ナデナデ - 60 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 00:42:38.93 ID:BxGfPDP3.net
- 朝
海未「ん………」パチッ
海未「あれ……どこですかここは…」
海未「……ん?」チラッ
「すぅ……すぅ………」
海未「!?」
海未「……はっ!?」
海未(お、思い出しました……!わたし、この人と……!///)ポーッ
「んぁ……あ、起きたの?おはよう♡」
海未「お、おはようございますっ」 - 61 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 00:45:50.87 ID:BxGfPDP3.net
- 「今何時……まだ少しだけ余裕があるわね。あなたも今日学校でしょう?早く帰ったほうがいいんじゃない?」
海未「朝……そ、そうです!携帯!」バッ
海未(お母様からの通知がこんなに……随分と心配をかけてしまいました)
海未「え、えっと……その…昨晩はありがとうございました…///」
「それはこちらが言うべきことよ。とっても充実した時間だったわ」
海未「……///」
海未「それで、あの、私…そろそろ帰らなければ……」
「一緒にじゃないと出られないわよ。とりあえずシャワー浴びてきたらどう?昨日そのまま寝ちゃったんだから」
海未「え、そのまま、って……きゃあっ!?み、見ないでください!///」バッ
「見ないから早くシャワー浴びてきなさい」クスクス - 62 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 00:49:46.67 ID:BxGfPDP3.net
- ジャーーーーッ
海未(……夢、じゃないのですよね)
海未(酔ってしまって勢いでしてしまった……のでしょうか)
海未(でも…………気持ちよかった、です…///)
海未「ただいま上がりました」
「お疲れ様。…あ、そうだ。忘れちゃいけないから先に渡しておくわね。はい」スッ
海未「えっ!?これ……!?」
「ん?3枚じゃ足りないかしら?やっぱり5枚いる?」
海未「そうではなく…!こんな受け取れないです!」
「あなたは労働したの。私に対してね。それに報酬を支払うのは当然じゃない?」
「他の子だってそうやってもらってる。おとなしく受け取りなさい」
海未「むぅ……」 - 63 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 00:52:53.03 ID:BxGfPDP3.net
- 海未(『あんな事』をしただけでお金がもらえてしまうだなんて……)ドキドキ
「さて、私がシャワーから出たら部屋から出るから、準備しておいてね」
海未「は、はい!」
「さてと、ここでお別れね。今度からは家出なんてしないように気をつけることね。」
「あなた、きっと育ちがいいでしょう?もう私みたいな人に捕まっちゃダメよ?」
海未「はい…ありがとうございます……」
「それじゃあね」
海未「ごきげんよう」 - 65 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 00:56:00.77 ID:BxGfPDP3.net
- 一週間後
海未(あれから、私はそのまま家に帰りました)
海未(玄関の前には母が立っていて、まず怒鳴られました。当然のことだと思いました)
海未(そのあと抱き締めてくれて、ごめんなさいを何回か言われたのを覚えています)
海未(私も言い過ぎたことと勝手に家出したことをたくさん謝って、とりあえず学校へ行かなければいけないので話を切り上げてその場は終わりました)
海未(どこに居たのか、は聞かれませんでした。大方穂乃果の家にでもいるのだろうと思われたのでしょうか)
海未(あんなことをしていたなどと言えば……勘当されてしまうでしょうね)
海未(それと、それから困ったことが1つ……)
海未(……あの人のことが忘れられないのです)
海未(あの人というよりは初めてあのようなことをした快感でしょうか。ずっと、あんなこと破廉恥だと思っていたのに……) - 66 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 00:59:08.85 ID:BxGfPDP3.net
- 「…のだ、園田!」
海未「は、はい!」
先生「大丈夫か?お前最近ずっとそんな感じだぞ」
海未「す、すみません…私情ですのでお気になさらず」
先生「そ、そうか……大変そうだな」
穂乃果「………」
穂乃果「ねえ海未ちゃん」
海未「はい、なんですか?」
穂乃果「しじょーってなに?」
海未「個人的な事情のことですよ。マーケットではありません」
穂乃果「そのくらいわかるよ。海未ちゃんの私情ってなんなの?最近の海未ちゃんぼーっとしてるときあって心配だよ」 - 67 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 01:02:25.96 ID:BxGfPDP3.net
- 穂乃果「……やっぱり、練習と部活の掛け持ちが厳しいの?」
海未「なっ……!そんなことはありませんよ。部活には何も支障はありません、気にしないで大丈夫ですよ」
穂乃果「そ、そう?なんかいやに強引な気がするけど……まあいっか!困ったことがあったらなんでも言ってね!」
海未「はいっ、ありがとうございます」
海未「…………ん?なんでも?」
海未「穂乃果、早速ですがお願いを聞いてもらえますか」
穂乃果「ん?なになに?なんでも言ってみて?」
海未「…その、変だとは思われるでしょうが、週末穂乃果の家に泊まる…『ということ』にしてもらえないでしょうか」
穂乃果「……うん?」
穂乃果「えっと、つまり…本当は泊まらないけど、周りにはそういうことにしておいて欲しい。っていうこと…?」
海未「…はい」 - 68 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 01:06:15.34 ID:BxGfPDP3.net
- 穂乃果「………あー、なるほど」
穂乃果「恋人ができたんだね」
海未「ぶっ……!?」
海未「ちがっ……!」
穂乃果「いやー言ってくれればいいのに。穂乃果も相談くらいなら乗ったのにさあ。…漫画の知識しかないけど」
海未「ですから、そういうわけでは……」
穂乃果「だって、それ以外にあるわけないじゃん。悪いことをしてるわけじゃないんだし」
海未「それはそうかもしれませんが……」
穂乃果「とりあえずそういう風に言っておくね。週末はゆっくり楽しんできてね」
海未「…ありがとうございます」
穂乃果「それじゃあ、部室行こう?」
海未「はいっ」
海未「………」
海未(すみません穂乃果、私は悪いことをしているのです) - 70 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 01:10:04.44 ID:BxGfPDP3.net
- 週末
ガヤガヤ
海未(あぁ……来てしまいました……)
海未(こんなことダメだって頭では理解しているのに……あの時の記憶がずっと離れなくて……)
海未(…あの人はいるのでしょうか)
「………」テクテク
海未「!!」
海未「あ、あの!」
「ん………ってなんでここにいるの」
海未「よかったです、来るならこの時間だと思っていました」
「それは別にいいけれど…なにか用かしら。あの時なにか忘れ物でもした?」
海未「あ、いえ、そうではなく……その……」
海未「……援助、してくれませんか」
「………はぁ?」 - 71 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 01:13:32.25 ID:BxGfPDP3.net
- 「あなた、この前は成り行きでしょう?しかも私の勘違いの。なんのつもりよ」
海未「いえ、特には……ただ、その…もう一度会いたいなと……」
「あなた自分でなんて言ってるかわかってる?この前はああいう事情だったから優しくしたけれど、今回はあなたの意志。私も好きにやらせて貰うわよ」
海未「………」コクン
「はぁ……この前と同じ量でいいかしら。とりあえずご飯食べに行くわよ」
海未「はいっ、ありがとうございます!」
「…なにがありがとうよ」 - 73 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 01:16:48.28 ID:BxGfPDP3.net
- 数時間後
海未「お風呂……上がりました」
「それじゃあ始めちゃいましょう。……自分で脚を開きなさい」
海未「っ………///」
「できるでしょう?」
海未「……はい」ガバッ
「うん、いい子ね」ナデナデ
海未「ん……///」
「でも」クチュ
海未「ひっ♡」ビクッ
「どうしてもうこんなに濡らしてるのかしら?」
海未「それはっぁ♡♡」 - 74 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 01:20:29.76 ID:BxGfPDP3.net
- 「ねえ、わかってる?大抵の子はお金が欲しくてこういうことしてるの。エッチがしたくてきてるわけじゃないのよ?」
「あなた、本当はエッチがしたくて来たんじゃない?」
海未「そんなことっ♡♡♡」ビクビクッ
「身体ビクつかせながら言っても説得力なさすぎね。……ほら、さっさとイキなさい」グチュッ
海未「いあ゛っ!?♡♡ふぁああああああっっっっ♡♡♡」ビクビクビクッ
海未「あっ……はぁ……」グッタリ
「堪え性のない子ね、少しは私も愉しませなさいよ」
海未「あの……うみです」
「ん?」
海未「海未……私の名前。海未って呼んでください」 - 85 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 15:36:52.57 ID:BxGfPDP3.net
- 「………はぁ、あのね、私を恋人かなにかと勘違いしてないかしら?」
「あなたはお金と寝る所を受け取って、私は体を楽しませて貰う。それだけの関係なのよ、名前なんて知ったところで不都合にしかならないでしょ?」
海未「でも………」
「ほら、喋ってないで。休んでる暇なんかないわよ」グイッ
海未「えっ……」
「好きにやらせて貰う。そう言ったでしょ?」グチュッ
海未「ふひゃあっ♡♡♡」
「もっと鳴きなさい?私を楽しませるのよ」コツコツ
海未「そこ突いちゃだめっ♡♡いったばかりでぇっ♡♡♡」ガクッガクガク - 86 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 15:40:32.29 ID:BxGfPDP3.net
- 「随分嬉しそうじゃない、もっと激しくしてほしいみたいね♡」グリグリ
海未「んきゃああああっっ♡♡だめえええええぇぇぇっ♡♡♡」
海未「いく♡いきますぅ♡♡」
海未「いっ♡♡くうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅんっっ♡♡♡♡♡」プシャアアアアアアアアアアアア
「またこんな潮吹いて……一人で楽しみすぎ」
海未「あっ……♡はっ…♡」ピクピク
「おーい、大丈夫ー?」ペチペチ
海未「んっ♡……はぁっ♡」ピクッ
「…はぁ、だめか」
「……よく頑張りました」ナデナデ
海未「………♡」 - 87 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 15:43:54.74 ID:BxGfPDP3.net
- ピピピピ…ピピピピ……
海未「んっ………」パチッ
「………」スヤスヤ
海未「……」ギュッ
「……ちょっと、起きてよ」
海未「あっ……おはようございます」
「うん、おはよう。起きたいから離れなさい」
海未「今日は、休みですので……」
「私は仕事があるの。ほら、離れるの」ググッ
海未「きゃっ………」 - 88 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 15:47:38.69 ID:BxGfPDP3.net
- 「…あんまりこういう事言わないようにしてるけれど、あなたこういうことするの向いてないわよ」
「ああ、いや、そもそも私が誘わなければこんなことすることもなかった。って言われたらそれはそうなのだけれど…」
「恋人ごっこがしたいなら学校の子としなさい。私はあなたの体が欲しいだけだし、あんまりベタベタくっつかれると私の社会的地位が危ないの」
海未「……でも」
「お金が欲しい、もしくはエッチがしたいだけなら、私じゃなくてもいいのよ?」
「もっと中年の人に声を掛けてみなさい。たくさんお金をくれるわ。…どんなことを強要されるかわからないけれどね…」クスクス
海未「っ……」
「そういうわけで、はい、今回のお礼ね」スッ
海未「…あの、やっぱり」
「ほら、そろそろ出るわよ。準備しなさい」
海未「………」 - 89 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 15:53:24.34 ID:BxGfPDP3.net
- 更に一週間後
海未(私はあの人のことを好きになっているのだと思います)
海未(生まれたての雛が初めてみたものを親だと思うように、初めての……その、行為をしてくれた人を無条件に好きになっているのだと思います)
海未(これが普通の恋愛ならばいいのですが、私の場合は相手は大人で……しかも特殊な関係です)
海未(向こう側が迷惑だと思っているのは私も理解しているのですが………)
ガヤガヤ
海未(……やはりここへ来て、あの人が訪れるのを待っているのです) - 90 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 15:57:11.29 ID:BxGfPDP3.net
- 海未「………」キョロキョロ
海未(いないようですね……毎回この時間にいるわけではないのでしょうか)
海未(…少し人がいるところに近寄ってみましょう)
モブ「おや、これは上玉だ」
海未「………」キョロキョロ
モブ「君だよ、キミ」トントン
海未「ひゃっ!?」
モブ「うん、いい声だね。ちょっといいかな?」
海未「えっ!?あ、あの……」
海未(なんとなくその人には苦手意識を持ちました。品がないと言うか…とにかくそりが合わない人間で、できればあまり話したくない人に感じました) - 92 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 16:00:25.39 ID:BxGfPDP3.net
- 海未「すみません、急いでいますので……」
モブ「さっきまでキョロキョロしてたくせに、急いでるはないんじゃないか」ガシッ
海未「っ!?」
モブ「君も神待ちだろう、どうかね。10枚は出すが……」
海未「ぃ……ぃゃ…」
海未(声が出な……!)
モブ「もっとも、私のは少し体に負荷を掛けてしまうかもしれないのだが……気持ちよくなる薬もたっぷり仕込んであげるよ」
海未「ひっ………」
モブ「詳しい話はホテルに着いてしようか。さあ、こっちに……」グイッ
海未(いや……!こわい、こわいです…!誰か助けてください……!) - 94 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 16:04:16.49 ID:BxGfPDP3.net
- 「海未っ!!」
海未「っ!!」
タッタッタッタッタッ
「探したわよ海未。さあ、こっちに来なさい」
モブ「だ、誰ですあなたは!?これは私が先に見つけたものだ………」
「海未は私の身内ですが」キッ
モブ「ひぃっ」
「……行きましょっ」グイッ
海未「あっ……はい…」 - 97 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 16:08:42.14 ID:BxGfPDP3.net
- 「はあ……ここまで離れたら大丈夫かしら」
「全く、なんで今日もいるのよ」
海未「………」プルプル
「ちょっと、大丈夫?」
海未「……ひぐっ」
海未「怖かったです……」ギュッ
「ちょ、ちょっと……スーツ汚れるからやめてよ」
海未「腕を掴まれて…連れて行かれそうになって、でも何もできなくて……こわかったです……」ポロポロ
「少しは懲りたでしょう。あそこにいる……援助を求めるってことはああいう人とも付き合わないといけないってことなの」
「……まあ、あの人は結構危険な言葉発してたし、あの人に連れて行かれた女の子は次以降あの場所に姿を見せなくなるっていう噂だから例外といえば例外だけれど……」
「さ、もう帰りなさい。いい加減普通の生活に戻ったほうがいいわ」
海未「………」ギュウッ
「はぁ………休憩していく?」
海未「!!はい!」
「なんでいきなり元気になるのよ……言っておくけれど本当に普通の休憩するだけだから」 - 98 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 16:12:50.05 ID:BxGfPDP3.net
- バタン
「何もしないって言っても…結局はこういうところに入っちゃうのだけれどね」
「とりあえず落ち着くまでここにいていいから。なにか食べたいものがあったら頼んでもいいし………」
海未「………」ギュッ
「…ねえ、一体いつになったら離れてくれるのかしら。私も楽になりたいからスーツ脱ぎたいのだけれど」
海未「すみません……もう少し、このまま……」
「……はぁ」
ガバッ
海未「えっ……?」 - 99 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 16:16:11.51 ID:BxGfPDP3.net
- 「さてと……どう好きにさせて貰おうかしら」
「あなたの乳首がふやけるまで吸い尽くしてもいいし……」ツーッ
海未「ひうっ……」
「ココを壊れるまで虐めてあげるのもいいかもね…♡」コスコス
海未「はっ……♡」キュン
「………」スッ
海未「え……」
「なんで抵抗しないの?私は怖くないの?」
海未「だって、あなたは私の………///」
「……まだ恋人ごっこしてるわけ?勘弁してよ」
海未「でも私、本気で……!」 - 100 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 16:20:24.66 ID:BxGfPDP3.net
- 「はいはい、もう私、あなたに会わないから。もうあそこにも行かないし、さっさと縁を切ってくれない?」
海未「ぅ………」
「………最後にしたいことは?それくらいなら、聞いてあげる」
海未「………え、援助、してください」
「……やれやれ」
「……服、脱がすわよ」プチプチ
海未「………///」
「相変わらず綺麗な体ね……こんな形じゃなかったら、私もその気になっていたのだけれど」
「んっ……じゅる…♡」
海未「ひぅっ♡吸っちゃ……♡♡」ビクッ
「感じ易いし……私好みの子なのだけれどね…」チュププ
海未「ふぁぁぁぁぁぁぁ………♡♡♡」ゾクゾク - 101 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 16:24:07.50 ID:BxGfPDP3.net
- 「ちゅぱ……」
海未「はっ……ぁ…」ピンッ
「ふふ……♡こんなに勃たせて…♡」
「少し…虐めるわよ♡」カプッ
海未「んぎっ!?♡♡♡」ビクビクッ
「普段キリッとしてるのに、マゾっ気があるところも素敵……♡」ペロペロ
海未「あんっ♡あぁぁっ♡♡」ピクッ
(ああ……いけない。忘れて貰うためにやってるのに、こっちのスイッチが入っちゃいそう…♡♡)ゾクゾク
「脚、開きなさい」
海未「はい……♡」バッ
「従順ね……♡あら、どうしてこんなにグショグショにしているの?」
海未「それっ……は…///」ドキドキ - 103 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 16:28:00.47 ID:BxGfPDP3.net
- 「ねえ、どうされたいの?自分の口で言ってごらんなさい」
海未「あ、あなたの指で……わたしのナカを、かき回してください……////」カァァ
「よくできました♡」グチュ
海未「ひゃああああぁぁぁっっ♡♡♡」ビクンッ
「中もすごいヌルヌルじゃない…♡どれだけ期待していたの?」クスクス
「聞こえる?あなたのココから出てる下品な音……♡」ヌポッヌポッ
海未「いやぁっ♡音立たせないでくだひゃああっっ♡♡♡」ジュップジュップ
「あなたが感じて愛液を散らすたびにどんどん音が大きくなっていくわよ。……変態ね♡」
海未「んああっっ♡♡」キュンッ - 104 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 16:31:43.65 ID:BxGfPDP3.net
- 「変態って言われて締め付けが強くなるなんて……本物のマゾなの?」
「それと、さっきから我を忘れたようにあんあん喘いでるけれど、やっぱり本当は私が好きなんじゃなくてエッチがしたいだけじゃない?」クスクス
海未「ちがっ♡わたしはほんきで♡♡あなたをっ♡んあああっっ♡♡」ビクビクッ
「ふーん、そう。それじゃあ…」
ピタッ
海未「えっ……」
「本当に好きなら、こんなことしなくたって一緒にいるだけで十分満足できるわよね?」ニヤ
海未「えっ…そ、そんな……」
「そんなに絶望的な顔しないでよ。ほら、たくさんお話ししましょう?幸せでしょ?」
海未「こんなのっ…いじわるです……♡」キュンキュン - 105 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 16:35:20.85 ID:BxGfPDP3.net
- 「私がいじわるなのはそろそろ気づいて欲しいのだけれど……さあ、あなたはどうするの?」
海未「はぁっ……はぁ……んっ♡」クチュ
海未「お願いします……続きを……♡」クチュクチュ
「どうして?エッチがしたいわけじゃないのでしょう?」クスクス
海未「ここの奥が疼いて、止まらないのです……♡あなたの指が欲しいって……キュンキュンしてっぇ♡♡」ビクビクッ
海未「壊れるまでかき回して欲しいですっ♡♡おねがいしますっ♡♡」クチュクチュ
「それじゃあ…自分がエッチがしたいだけだって認めなさい」
海未「はいっ♡認めます♡♡私はエッチがしたいだけのへんたいですっ♡♡あなたをすきなのは私を気持ちよくしてくれるからです♡♡♡」
「ふふ…即答するだなんて…♡」ゾクゾク - 107 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 16:40:03.69 ID:BxGfPDP3.net
- 「あぁ、そうだ」ニヤ
「ねえ……海未、ちゃん?だっけ」
海未「んあっ……♡」ビクンッ
「海未、私の奴隷になる気はない?」
海未「ど…れい……?」
「そう、性奴隷。あなたが私の性奴隷になってくれれば、いつでも私と一緒に居させてあげるわ♡」
「海未は私を愛していいし、私もたくさんあなたを愛してあげる」
海未「っ!!」ドキ
「それと……私がシたいって思った時は……全部海未で処理させてあげる♡」
海未「……♡♡」キュンキュン - 108 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 16:43:32.37 ID:BxGfPDP3.net
- 「その代わり……私の奴隷になるっていうことは、今までみたいにお金やご飯を支援することはなくなるけれどね。さあどうす……」
海未「なりますっ♡♡せいどれいにさせてくださいっ♡♡♡」
「はやっ……」
海未「お金なんて最初からどうでもよかったんです♡♡ただあなたに気持ちよくしてもらう為、それだけのためにっ♡くふぅっ♡♡」ビクビク
「こらこら、いくら嬉しいからって興奮しすぎよ。少し落ち着きなさい?」
海未「ふーっ♡ふーっ♡♡」ビクビク
「これじゃあ奴隷っていうよりは…盛りのついた雌犬ね。…まあいいわ、それじゃあ契約成立ね?」
海未「はいっ♡♡」 - 109 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 16:50:09.18 ID:BxGfPDP3.net
- 「それじゃあ…うーん、海未は犬っぽいから、犬の服従のポーズみたいに仰向けになってお腹を見せなさい」
海未「きゃふっ♡♡」ゴロン
「…さっきから思ってたのだけれど、海未って自分の名前呼ばれると感じちゃうの?」
海未「ひぅっ♡愛されてる感じがしてぇ♡のうを直接ぐちゃぐちゃにされてるみたいでっ♡♡ふぁあっ♡♡」
「ふーん……うーみ♡♡」ボソッ
海未「っきゃうぅぅ♡♡耳元らめぇぇぇ♡♡」ビクビクッ
「……変な体質」
「さて、服従のポーズもとってもらったし、『援助』としての最後のお礼あげちゃおうかな」
「お礼は……トロトロになったあなたのここを、壊してあげる♡」
海未「!!♡♡きてっ♡きてくださいっ♡♡」ハァハァ - 110 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 16:56:45.74 ID:BxGfPDP3.net
- 「ほしがりね……♡それじゃあ、覚悟しなさい♡」
海未「はやくっ♡♡ひあっ♡んきゅううぅぅぅっ♡♡♡」クイックイッ
「壊れちゃいなさい、海未♡」グチュグチュグチュグチュ
海未「あっ~~~~~~っっ♡♡♡♡♡♡」ビクビクビクン
海未「んきゃああああああああああああっっっ♡♡♡♡」ビクッビクビクビクビクッ
「ほら、もっと気持ちよくなっていいのよ海未♡うーみ♡♡」グチュッグチュッ
海未「こわれっ♡♡こわれひゃっ♡♡♡きゅあああああっっ♡♡♡」ガクガクガクガクガク
海未「いぐっ♡♡いクイクイくイクいく♡♡♡」
海未「イッッッ__ああああああああああっっっっっっ♡♡♡♡♡♡♡」ガクガクップシャアアアアアアアアアアアアアアアアアア
「ふふっ……ほんとに壊れちゃったみたい…♡」
海未「はっ♡あ゛ぁっ……♡ひあわへぇ……♡」チョロロロロロロロロロロロロ
「………トイレの躾からしたほうがいいかしら」 - 112 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 17:00:29.38 ID:BxGfPDP3.net
- 後日談
ガヤガヤ
海未「………」キョロキョロ
「………」テクテク
海未「……!」
海未「…そこのあなた、少しよろしいですか?」
「……なにかしら?」
海未「よろしければ、『援助』してもらえませんか……♡」
「…えっと……神待ちかしら?」
海未「はいっ♡たーくさん……気持ちよくして差し上げますよ♡♡」
海未「あなたの言いなりになります♡壊れるまで……いいえ、壊れても使い倒してください♡♡ほら、はやくっうぅん♡♡」ビクッ
「うーん、どうしようかしら」
海未「………」グッ
「えっ!?ちょ、ちょっと!?」 - 113 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 17:04:09.98 ID:BxGfPDP3.net
- 路地裏
グイグイ
「ちょ、ストップストップ!ズボン脱がさないで!!」
海未「はーっ♡はーっ♡」カクカク
「ちょ……海未っ!」
海未「きゃふっ!?♡♡♡」ビクビクッ
「…落ち着きなさい」
海未「…す、すみません……どうも初めて会った日を思い出して…興奮してしまって……♡」
海未「それにしても、援助交際プレイがしたいだなんて……私にはもう飽きてしまいましたか?♡♡」
「……まさか。あなたは調教のしがいがあるもの、壊れても使わせて貰うから、覚悟してね」クイッ
海未「………はいっ♡♡」 - 114 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2016/06/14(火) 17:07:07.94 ID:BxGfPDP3.net
- その後当然のことながら園田海未の援交を音ノ木坂の生徒会が知るところとなり
「退学になりなくなかったら私の便器になりなさい」
ということで便器と奴隷のダブルワークを送る海未であった
いい話風にしようとしても援交はだめなことなのでJKのみんなは………やめようね!!!
終

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